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クスコの旧市街の中心地、アルマス広場沿いにある教会。クスコ大聖堂が斜め向かいにあり、大聖堂の方が人気があるのでしょうが、こちらもなかなか迫力があります。大聖堂同様、中の見学は有料、写真・ビデオ撮影は禁止。

往路OLLANTAYTAMBOからMACHU PICCHUへはPeru Railを利用しましたが、復路MACHU PICCHUからOLLANTAYTAMBOはInca Railを利用。試してみて気づいたPeru RailとInca Rail の違いとしては、Inca RailはOLLANTAYTAMBO⇔Cuscoのバスサービスがついている分少し高めになっているということ。個人的には、バスサービスがある方が安心・快適なので、Inca Railの方がよいと感じました。

空いていればアルマス広場から15分、早朝のUBERでS/.19(760円)。市内から近くて便利な空港。ゲートもたぶん10はなく、こじんまりしてます。電源コンセントがほぼ皆無で携帯を充電できないのところが改善点。

クスコの中心となる広場。建築物はスペイン式、道路は石畳。ヨーロッパの古都を感じさせます。来たかのような景色を見られます。広場は綺麗に整備されており、観光客や地元の人たちの憩いの場。広場の周辺にはレストラン、カフェ、Exchange 、土産屋等が揃っています。景観に配慮した黒ロゴのスタバもあります。

クスコを代表する大聖堂。
高さに加え、奥行きもあり、迫力があります。
ただ、入場料S/.40 (1,600円)と高額。
内部の見どころは、最後の晩餐。食べ物として、テーブルの上においてあるのはクイ(天竺鼠) 。
クスコらしさを感じます。

大きな屋根付き市場。
以前はサン・ペドロ駅が前にあったようですが、その駅はもう閉鎖しています。衛生面を考慮して食べ物は食べず、マグネットのみ購入。S/.10=400円。スリもいるようなので、注意が必要です？

Armas 広場からUberで15分、思っていたより遠いですが、クスコを一望できる素晴らしい丘。入場料もなし。キリスト自体は小さめですが、景色は間違えなく最高。クスコの土色屋根の景色を楽しむことができます。

Armas広場から徒歩で約5分。宗教美術館の外壁の一部に14角の石があります。本当に14角あるか、思わず数えてしまいます。この石だけでなく、石組み全体が精巧であり、一見の価値有り。近くに12角も石もあります。

Armas広場から徒歩で約5分。宗教美術館の外壁の一部に12角の石があります。本当に12角あるか、思わず数えてしまいます。この石だけでなく、石組み全体が精巧であり、一見の価値有り。近くに14角も石もあります。

ペルー料理を日本人に合うようなアレンジしてくれるレストラン。アルパカ、クイ(天竺鼠)などが味わえるアンデス料理盛り合わせ(S/.45=1,800円)をオーダー。ピスコサワー(S/.15=600円)にもトライ。日本語メニューもあります。

Armas広場にあるスタバ。世界遺産に配慮した黒スタバマークが目印。
2階で大聖堂や広場を一望できます。夜は夜景が綺麗です。店内も思っていたより広いです。
カプチーノS/.13(520円)、ゆっくりできます。

マチュピチュ村⇔マチュピチュ遺跡間の往復バス。往復の料金はUSD24、クレジットカード払も可。発車時間を決める必要はなく乗りたい時に利用可。村から遺跡までは約30分。バス自体はただ普通のバスなので、料金は少し高めと感じます。

マチュピチュ村を登り方面に歩いて一番奥にある温泉施設。
入場料はS/.20(800円)、タオルは持参したので費用未発生、水着は受付前のレンタル店でS/.5(200円)。
施設内には5-6個のプールがあり、全て温度の少しずつ異なる温泉。水は濁っており、循環しているのか衛生面で少しだけ疑問。

マチュピチュ遺跡観光の拠点。
遺跡まではバスで約30分。真ん中に川が流れており、温泉街を彷彿させま。アップダウンが激しいですが、頑張れば約30分で歩ける小さな町。レストランも夜遅くまで空いており、治安も問題なし。

マチュピチュ遺跡の周囲に連なる段々畑。「アンデネス」と呼ばれ、農地で山岳地帯で発展したアンデス諸文明の知恵の賜物でしょう。
マチュピチュ遺跡は都市部とは隔絶した環境にあったので、このアンデネスで農耕をすることで自給していたらしく、綺麗に整備されています。

朝7時にマチュピチュ村を出て、7時半頃にマチュピチュに到着。
マチュピチュのサーキット3&4を訪問。
7時半から9時過ぎまで天空の城を約2時間ほどゆっくり歩きました。天気も良く、ベストコンディションで楽しめました。

OLLANTAYTAMBOからMACHU PICCHUに行く時に利用。片道2時間ほどの古い鉄道だが片道USD95とさすがに高価。車内で携帯の充電も出来ず。本数も2時間に一本ほどであり、本数も増やしてほしい。

マチュピチュに向かうために利用したリマからクスコへのペルー国内便。
一時間少々の短距離便。機内は3列×3列、ほぼ満席。ペルー産のスナックバーが提供。ドリンクは水のみ。Latamはやはりシートピックが短く、狭く感じます。

サンパウロからリマへの移動に利用。
夜中3:30発、早朝6:55着の4-5時間フライト。座った瞬間に寝てしまい、機内の記憶はほぼなし。シートピッチに余裕がなく、全席に膝があたり少し窮屈だった記憶はあり。

期間限定のGyudon Sukiyaki 丼をオーダー。
並でR30、円安の影響で約900円(R30×30円)と割高。唐揚げとコーラ付きなら約1,300円(R44.41×30円)。日本人には厳しい環境が続く。