ちー坊さんのクチコミ(13ページ)全466件

ほとんどが、子供連れかカップル。町中の動物園としては動物の種類や施設、広さも充実している。また、駐車場も広く行きやすい。動物の種類も多様で、京阪神で唯一２種類のパンダが見られる。小さな遊園地も完備してあり、一日中遊ぶことができる。

テーブルが広くゆったりしていて、窮屈さがない。名前の通り、家族向けのレストランで個室もある。ただ、個室は予約した方が良い。メニューも多く、乳幼児も食べられる。トンカツを頼んだが、「九味」という色々はいった珍しい薬味もあった。癖がなく、リーズナブルな値段。

平日はともかく、土日は人が多い。開店前にいったので入れたが予約でいっぱいだった。
ダシの店という名前だけあってお味はバッチリ。特に一品で頼んだ、だし巻きたまごはお薦めの品。値段も高くない。誰でもが行ける気さくな店。

昔、福井から京都に送られた鯖街道の宿場町。長さが５００mほどもある。道の駅を出発して熊川番所の前を通り、昔ながらの宿場町をゆっくり散策できた。里芋の皮を取るため皮に特殊な道具をはめて、回しなから自然に取る様子はまさに生活の知恵。その他、若狭塗の箸なども売ってあり、平日と相まってのんびりとした時間が過ぎる。紅葉の頃は、付近の山々や神社が見事に色づくと思われる。

JR彦根駅を降りるとすぐ正面にこの像がある。井伊の赤鬼といわれ、譜代大名の井伊家の初代藩主として井伊家の基礎を作った人物。何かと大老井伊直弼がクローズアップされるが、彦根藩の代表格はやはりこの人物。徳川家康を守った四天王として駅前にも置かれているのだろう。

１１月２３日まで開かれる琳派展。少々お高いが、行ってみる価値は十二分にある。琳派４００年記念の一環として醍醐寺も落とせないが、なんといっても質的にも量的にもここが一番。特に、俵屋宗達と尾形光琳の風神雷神図屏風がそろえて並べてあるところは圧巻だった。土日は列ばないとは入れないが、平日は大丈夫。ただ、駐車場が高くて狭い。すぐ近くの、豊国神社に止めれば、安くて待つこともない。

２５年前テレビで放映されて以来２度目の宿泊。当時は素晴らしいと思ったが、今では施設設備も古くなり、当たり前のホテルになってしまった。町営なので大規模なリニューアルは、町議会の承認が必要だとか。それでも、大人向けのホテルとしては決して見劣りしない。以前なかった温泉も取り入れられたが、如何せんちょっと狭くて熱すぎる。料理は程々のの味と量。朝食も和食である。洋室はかなりゆったりしていて、障子を開けると水月湖の美しい景色を楽しめる。部屋は清潔で快適だった。

御池通の名前の由来にもなった神泉苑。その池には美しい船が浮かび、願いが叶うという赤い橋(法成橋)も印象的。元々は天皇のための庭園であるが、今は無料公開。京都三大祭りの祇園祭は八坂神社の祭りであるが、もとはこの神泉苑が発祥の地。１１月には狂言も行われ、紅葉の時期にはライトアップもされてとても美しい。

壬生狂言は、春と秋に開かれる。今年は残念ながら見られなかったが、例年一度は行く。ただし、台詞がないので意味がなかなかわからないが、なんとなくその滑稽な雰囲気とガイドブックでなんとなく理解はできる。ここは、新撰組の旧屯所があったところで、そちらを見る観光客も多い。境内は無料だが、新撰組関係は安いが有料。

京都には仏光寺通りという東西の道がある。決して広い道ではないが、その道の名はこの寺から取ってある。浄土真宗佛光寺派の本山で、堂々たるたたずまいを見せている。特に、鐘楼は見事。拝観料は無料。近所の人たちが、のんびりと散策している。最近、京都造形芸術大学とのコラボでデザインストアなるものができ、食品や書籍にクッションまで売っている。

本名は長寿院といい真言宗のお寺。彦根城の鬼門の方向にあり、彦根市街地からは少し離れている。権現造りという綺麗な本堂は日光東照宮を建てた大工を使ったらしく、彦根日光と呼ばれている。とても急な階段を数段登ったところにあり、商売繁盛を願う人で賑わう。大洞山に日本三大弁財天を安置しているところからこう呼ばれている。

龍潭寺や井伊神社と横並びにある、曹洞宗の禅寺。歴代の井伊家の菩提寺として有名。拝観は行っていないが、自由に境内を散策できる。とても静寂で、綺麗に掃き清められている立派な寺。唐破風の屋根や花頭窓が素晴らしかった。

彦根駅から歩いて５分程度の所にあるが、小さなお寺のためなかなか見つけにくい。寝弘法さんとして有名で頭や身体、特に住職がおっしゃるには、背中を擦ると願いが叶うとのこと。とても気さくなご住職で、寺にまつわる話をしていただける。元々は、尼寺だったらしい。

彦根の市街地から離れ、清涼寺など多くの寺の一角にある。名前とは裏腹にあまり手を加えた様子はなく荒れ放題だったのが残念。しだれ桜や紅葉が美しいようだが、季節が合わなかったので両方見られなかった。是非春や秋に行ってみたいところ。

夢京橋キャッスルロードからふらっと東に入ると、大正時代の重厚な建物に出会うことができる。ここが彦根みちくさ処の俳遊館。入場無料。松尾芭蕉や与謝蕪村森川許六などの句を所狭しと展示してあり、展示方法も見事である。俳句に興味のある人は絶体によると良い。

彦根市街地から少し離れたところにあり、ちょっと行きにくい。曹洞宗のお寺で高台にあるため彦根市街を一望することができる。立派な本堂と五百羅漢で有名。行ったときは、ちょうど萩の花が咲き、別名萩の寺を満喫することができた。

井伊家の初代藩主の菩提寺。朱塗りの門が目印になっている。夢京橋キャッスルロードのなかにあり、とても立派なお寺。徳川家の鬼瓦も目を引く。本尊の阿弥陀如来は大坂夏の陣の際に、大坂城持ち出されたものとか。江戸時代には、朝鮮通信使の宿ともなった。また、無料の駐車場もある。

夢京橋キャッスルロードのなかにある近江牛をリーズナブルに食べられる店。たまたま水曜日に行ったので、多くの店が休んでいたが、ここは開いていた。気楽に入ることができ、とてもリーズナブルな値段で近江牛を食することができる。店員さんのサービスも良かった。

彦根駅を降りると出口の所にひこにゃんと共に案内所がある。彦根の町は、彦根城以外にも見る場所が多く、多くの観光客は城だけを見てしまうが、ここに行けばそれ以外の名所・旧跡を教えてもらうこともできるし、わかりやすい説明やパンフレット類も手に入るので是非立ち寄ると良い。

彦根城から真っ直ぐのびる、広い路沿いに広がる食べ物屋や土産物屋街。観光目的で作られたもので最近の温泉街にもよくあるが、それを大規模にしてようなもの。近江牛を食べたり、彦根のお土産はだいたい揃うので便利ではある。歴史的な価値はない。