ちー坊さんのクチコミ(15ページ)全466件

朝だったので、風呂には入れなかったがさすがに道後温泉本館。そのどっしりとした風格に感動した。料金は少し高めだがそれなりの付加価値はあると思う。付近には、いろいろな土産店が集まり、松山の奥座敷の感がある。

信じられないほど狭いツインの部屋。部屋を開けると４０ｃｍほどの所にベッドが。シングルを無理矢理ツインにしたような。しかしベッドはセミダブル。とにかく、二人がすれ違えないほどの狭さ。ベッドに寝るより他はない。良かったのは、天然温泉とコンビニが隣接しているところ。また、大街道という繁華街に近い。食べるところは多い。

四国八十八カ所巡りの最初。第一番札所。四国巡礼に関するグッズは、ほぼここでそろえることができる。山門のマネキンには多少違和感を覚えるが、いよいよ巡礼の旅に出るんだという雰囲気は感じられる。ここは、駐車場も広くやたら人が多かった。

一般公開直前に行ってきました。公開が始まると、整理券がいるとのことで急ぎ姫路城へ。さすがに人はものすごく少なく、外国人が多かったが、白鷺城が白すぎ城になっていて、見事なものだった。近いだけに今後の一般公開が、一段落すれば再度登城する予定。

場所的に、知床観光や阿寒湖・摩周湖など道東方面への旅行を終えて利用するには便利な空港。ただし、ＡＮＡなどは冬場は飛ばず季節運航になっている。小さいながら、施設の設備は充実していて、北海道で最後に土産物をと言う人には重宝されそう。

有楽町線麹町駅からすぐの所にある。御影石の堂々たる建物。１階ラウンジの青山緑水の庭も安らぎを与えてくれる。部屋は、ベージュに統一され落ち着いた雰囲気。清潔な部屋ですぐ向こうには、ニューオータニも見える。風呂は最上階の展望浴室に行ったが、東京の夜景が素敵だった。コンビニがすぐ近くにあるのも便利。朝食は、決して品数は多くなかったが、まずまず満足できた。

巣鴨の駅からほど近い、太平味のビル４階にあるおしゃれな中国料理店。しかも、結構大食いしなければリーズナブルに済ませることができる。席同士も離れており、気楽におしゃべりもできる。雰囲気もよく、中国料理店とは思えない。一品ずつの量は多くないが、４人程度で行って色々注文するのが得策。

オロンコ岩は別名ゴジラ岩とも言われている。海側から見ると、そのように見えるらしいが、岩に登る方からでは全く分からない。とにかく狭くて急で細い階段を登る。ちょっと覚悟して登るべし。やっと登れば、ウトロの町や港、知床連山も見渡せる。結構広い平坦地になっており、海鳥が出迎えてくれる。ただ、トイレは下のバイオトイレで済ませておくこと。

西宮ガーデンのなかでも、結構並ばずに食べられた。うどんが中心だが、てんぷら系やウナギ、海鮮丼も目立つ。定食を頼んだが、京風でおばんざいの小鉢が付いているが量的に物足りなかった。てんぷらの下にうどんがあり、ダシをかけて食べるがコシがなかったのは残念。食後のデザートの桃アイスはおいしかった。

道の駅しゃりに隣接している。一見、郷土料理風に見えるが、ハンバークから海鮮丼まで何でも揃っている。フリードリンク制でいろいろ飲みたい人にはいいかも。郷土料理を頼んでみたが、結構リーズナブルな値段だった。

国道沿いにある比較的小さな道の駅。裏手に駐車場があるが、あまり台数は止められない。他の道の駅以上に、地域の情報を集められるだけの資料が揃っている。隣に、マーケット風の店があり、地元の人が結構買っていた。

なんとなく立ち寄ったところがとんでもない国指定の史跡だった。北海道では、開拓するにあたって駅逓所といって、宿舎や人馬の用意、食料の調達までしたそうだ。特に、鉄道の未発達な地域には不可欠で、昭和５年まで利用されたようだ。現存する駅舎はほとんどない。ここは行く価値あり。

開陽台から真っ直ぐに続く道道北１９号線。ミルクを運ぶタンクローリーが多く利用したことからこの名前が付いたそうだ。確かに、北海道らしく真っ直ぐな路。天の上る路と同様気持ちよく走ることができる。あまり広い路ではなく、写真を撮るのはなかなか危険を伴うが、何せ交通量が少ないのが良い。

イオンの横にある。回転寿司の店だが、レーンにはあまり乗ってなくて直接頼む方が多い。さすがに、漁港の寿司店だけあってネタは抜群。料理の種類も多く、内地では食べられないものや知らないものが多くあった。地酒の「北の勝」もなかなか美味しかった。結構リーズナブルに食べられる。

金刀比羅神社は全国に多数存在するが、ここも香川県の本家と同じく琴平町という地名が付いている。立派な境内で夏の大祭に利用する、これまた立派な神輿が陳列されていた。
御朱印には北方領土のゴム印が押されていて、根室だなという感じがひしひしと伝わった。宮司さんも感じが良く、色々とお話をしていただいた。一見の価値あり。

納沙布岬から北方向の路を通って根室に帰る途中にある。何でもないところだが、おそらく日本では一番東にある原生花園だと思う。四季折々に花が咲くようだが、あちこちにポニーが出てきて、ご挨拶してくれる。少しだが入ることも可能。簡単な駐車場もあり便利だ。

花咲港の高台に立つ無人の可愛い灯台。白と赤の対比が綺麗。駐車場もあり、遊歩道も整っておりとても行きやすかった。霧の多いところだったため以前はダイヤフラムホーン
も鳴らされていたようだが、ＧＰＳの普及により今はないとのこと。

根室はあまり観光には恵まれていないが、この明治公園は「開拓使根室牧畜場跡」として
非常に良く整備され、市民の憩いの場ともなっている。公園は非常に広く駐車場も完備されている。特に、トイレは特筆すべきでこれでは誰も汚さない。

花咲港の高台にあり国の天然記念物にもなっている「ホイルストーン」と呼ばれている。
直径が６ｍほどもあり見応え十分。遊歩道も整備されており、行くのに苦労はない。駐車場やトイレもあるが、訪れる人は少なく車上狙いには注意が必要。

納沙布岬からすぐのところに、とても大きなモニュメントがあり、この周辺が望郷の岬公園。かなり広くこのモニュメントは北方領土返還記念シンボル像「四島のかけ橋」といい、下には祈りの火がともっており、国民の返還への期待の強さが表れている。