天寧寺

宿泊地（八日市）へ向う途中、寄り道して天寧寺へ。
立派な本堂横の駐車場に車を置き奥へ進みますが、拝観入口には鎖がかけられ...  続きを読むていて「拝観は9時から16時」とあり、既に17時近くなので仕方ありません。
Ｗｅｂで、天寧寺には十六羅漢や五百羅漢像があり美しい庭園もあるそうで、ついでに立寄るようなお寺ではないと反省、次回は時間厳守で訪れたい。  閉じる

投稿日:2024/03/18

JR琵琶湖線の彦根駅の彦根城の反対側にあります。
近江バスが近くまで行っているようですが、本数も少なくタイミングが合わな...  続きを読むかったので、私は歩いて行きました。約３０分ほどの距離でした。天寧寺近くに来ると登り坂になります。
彦根の旅行で私が一番気に入ったお寺でした。とにかく沢山の仏像が手に取れる距離で見られるのは圧倒されました。
私が訪問したのが閉門近かったからか、拝観者は私だけで独り占めです。
写真で見るのと実際に見るのとは「迫力」の違いを体験できます。
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投稿日:2021/01/08

彦根城の近くで幹線は渋滞しているが、1本入った細い道へ。 進んで行って坂を登ると、ひっそりとした境内がある。ここは井伊家の...  続きを読む腰元の弔いのために建立された寺院。仏堂に入ると、境内の静けさとは変わって、釈迦如来を中心とした五百羅漢像が鎮座している。傷んでいる像はあるものの、全てが彩色されており、表情までもはっきりと見ることができる。
また、仏堂裏には、木造日本一と言われる布袋像があり、触るとご利益があるとのことで、お腹は真っ黒になっている。
御朱印は拝観受付でいただける。  閉じる

投稿日:2018/04/30

彦根に立地寄り、スマホで見どころを調べていると、「死ぬまでに一度は行きたい日本の絶景１００選」という特集にこの寺の五百羅漢...  続きを読むが紹介されていたので行ってみました。

五百羅漢というものを初めて見ましたが圧巻です。平日だったことから誰もおらず、静かな空間でじっくりと仏像を楽しめました。

他にも日本最大の木造布袋様もあり。これも面白いです。

こういう空間はやはり行ってみて囲まれ体験しなければわからないと思いましたので、死ぬまでに一度は行ってみてよかったと思いました。

拝観料が400円,駐車場１０台あります。  閉じる

投稿日:2016/11/27

彦根市街地から少し離れたところにあり、ちょっと行きにくい。曹洞宗のお寺で高台にあるため彦根市街を一望することができる。立派...  続きを読むな本堂と五百羅漢で有名。行ったときは、ちょうど萩の花が咲き、別名萩の寺を満喫することができた。  閉じる

投稿日:2015/10/25

天寧寺は、近江彦根藩の第13代藩主で、井伊直弼の実父である井伊直中の創建。五百羅漢の寺として知られ、それを拝観しました。建...  続きを読む物の内部に入ると、三方に埋め尽くされた羅漢像が圧巻。見事な極彩色や截金も混じる豪華な造りであることにもちょっと驚きです。脇に回ると布袋像があって、これも必見。豪快です。  閉じる

投稿日:2015/04/16

あまり有名ではありませんが、丁寧寺にある五百羅漢は圧巻でした。色々な表情の仏像がいて、一つ一つ見るのも楽しいですが、３面全...  続きを読む体に置かれた仏像を眺めるのが素晴らしい。彦根に行くと彦根城が注目されますが、ここもぜひ行っていただきたい場所です。  閉じる

投稿日:2015/03/25

五百羅漢はすべて違う表情、動きで、見ていて飽きない。誰かに似ていると思えるものが必ずある。生き生きとしてユニークで楽しい。...  続きを読む布袋さんは福徳円満の神様。おへそをさすればへそくりができ、扇に触れば福が来る。袋に触れば病気を封じるそうです。  閉じる

投稿日:2015/08/30

五百らかん天寧寺は、井伊直弼の父である直中が自分の過失で手打ちにした腰元と初孫の菩提を弔うため、建立されました。
自分の...  続きを読む探し求める人に必ず出会える五百羅漢「亡き親・子供に会いたくば五百羅漢の堂に籠れ」といった伝承も広く知られている。  閉じる

投稿日:2014/09/21

天寧寺は、彦根城下を一望できる明るい丘の上にある曹洞宗の寺です。
井伊直中が、腰元若竹の不義をとがめ罰しました。その後、...  続きを読む自分の過失を認め、腰元と初孫の菩提を弔うために創建したそうです。
木造五百羅漢は、京都の名工駒井朝運に刻ませたそうですが・・・
江戸時代に造ったとは思えない愉快な坊主（羅漢）がいたりします。  閉じる

投稿日:2014/09/01

　彦根で最初に立ち寄ったのは、里根町の五百羅漢で有名な天寧寺。この寺の縁起は、慈悲無情の出来事から始まる。
　彦根城主井...  続きを読む伊直中公の耳に、ある日、男子禁制の欅御殿の腰元、若竹が子供を宿しているといううわさが届く。直中公が相手の名を問いただすが口を割らない若竹。業を煮やした直中公は若竹を手打ちにしてしまう。その後、若竹の相手が自分の息子であり、お腹の子は自分の初孫であったことが判明する。直中公は自分の行いを悔い、井伊家菩提寺清涼寺、寂室堅光禅師の指導の下、追善供養のため、京仏師駒井朝運に刻ませて五百羅漢を安置し、天寧寺としたのである。

　五百羅漢の顔を見ていると、お一人おひとり全く別の顔つき、別の表情を持っており、何となく、「イカリヤ長助さんに似ている！」「しばらくお会いしていない長沼先輩に似ているなぁ！」「なんと、死んだ爺さんにそっくりやないか！」という感じなのである。

　懐かしい顔に会える寺。それがこの五百羅漢天寧寺である。

評価：☆☆  閉じる

投稿日:2008/08/25