AAAIKOさんのクチコミ(106ページ)全9,752件

６５歳以上は入館料が無料になります。
といっても、無料で入場できるのは、常設展だけです。
常設展は、二部屋のスペースで、こちらは写真撮影が可能です。
でも、有料スペースの特別展は、写真撮影が不可でした。
ロッカーに荷物を預けることができます。

ソフトクリームや飲み物、軽食を販売しています。
広いスペースに、テーブルと椅子が少しあります。
小学生や中学生、高校生など、学校の行事でここに来たと思われる、若い方たちが多かったです。
賑やかな雰囲気でしたが、天井が高いので、解放感があります。

五稜郭タワーの一階にあります。
売店のスペースは広かったです。
いろいろなお土産が置いてありました。
ここで購入すると荷物になってしまうので、購入するつもりはなかったのですが、最終日に購入するお土産を何にしようかと、物色しました。

元町公園の近くにあります。
元町公園から基坂を下ると、すぐ左側に広場があります。
その広場に入ると、存在感のある立派な銅像がたっています。
それが、ペリー提督の像でした。
1854年、函館が開港する契機となる米国の黒船5隻が函館に来航しました。
その150周年を記念し、2002年に基坂沿いの広場にペリーの立像が設置されたそうです。

黄色と水色の外壁が、とても印象的な建物でした。
たくさんの観光客が、来ていました。
賑やかでした。
修学旅行の小学生や中学生の姿もあり、やっと普通の生活が戻ってきたんだなと、実感できたし嬉しかったです。
テラスからの景色も素晴らしかったです。

旧函館区公会堂のそばにある広々とした公園です。
函館区公会堂のテラスから、この公園がとてもきれいに見えました。
公会堂のために造られた公園だと思ってしまったほどです。
夏休みの時期という事もあり、公園には観光客らしき方が多かったです。

遺愛幼稚園は、明治28年に開園された、長い歴史と伝統のある幼稚園です。
園の建物は、大正2年に建設された歴史的建造物で、雰囲気があります。
静かな函館山のふもとにある幼稚園で、ここで過ごすことができる子どもは幸せだと思いました。

函館ロープウェイ山麓駅のチケット売り場のそばから、FMいるかのスタジオが見えました。
スタジオは真新しい雰囲気で、明るく清潔感がありました。
放送中なんだと思います。
若い女性の方が、マイクに向かって話していました。

広々とした敷地に、展望台がありました。
雨模様の天候だったのですが、少し回復し始めていました。
展望台に登った時には、雨も止んで、函館湾が見えました。
そこからの帰り道の坂道で転倒して、腰を打撲しました。
雨の後だったので、靴が滑ったのです。
整形外科に通院中ですが、ケガに気を付けて旅行をしなければと、痛感しました。

元町配水場に行く途中に、この聖ヨハネ教会がありました。
外観は、シンプルで、真っ白い外壁が印象に残っています。
1874年に、英国人のデニング宣教師が函館に上陸し、北海道内最初の聖公会として活動を始めたそうです。

チャチャ登りを上り切った左側にありました。
ここからの景色は、雨が降ったりやんだりの曇天でしたが、それでも、とても見晴らしが良かったです。
お寺では、たくさんの方が集まって、何かイベント中の様でした。
部外者がお邪魔をしてはいけないと思い、中に入るのは遠慮しました。

「もうそろそろ工事は終わっているのかな」、と勝手な期待をして行ってみたのですが、まだ工事中でした。
チャチャ登りから、教会の側面が見えるのですが、門が閉まって、工事中の様相です。
その後、正門からも確認したのですが、やはり工事中。
今年中、掛かりそうな様子でした。

大三坂を上った先にある細い坂です。
坂の右側に、聖ハリストス正教会がありますが、工事中という様相でした。
坂道は、かなり急ですが、ゆっくり登れば大丈夫です。
坂の右側にハリストス教会、左側に元町の配水場がありますが、こちらの坂道からは配水場に一般の方は入れません。

教会の中に入ることができました。
とても可愛らしい小さな教会です。
教会の中は静かで、訪問していたのは私一人でした。
平日だったし、雨模様の天候だったので、付近を歩いている人も少なかったです。
手作り感満載の癒される教会でした。

東本願寺函館別院の近くにあります。
この記念碑から、見下ろした函館別院の屋根瓦が、すごく印象的でした。
記念碑のそばにはベンチもあって、きちんと手入れされています。
雨模様の天候でしたが、とても雰囲気の良い場所でした。

カールレイモンハウスに向かって右隣にあるお家です。
東本願寺の函館別院を出ると、すぐ前にある洋風の二階建てのお家です。
実は、訪問した時は気が付かなくて、通り過ぎてしまったのですが、あとで、写真を確認して気が付きました。
誰かが暮らしているような雰囲気はなかったのですが。
実際のところは分かりません。

明治40年の大火で焼け、1915年に建替えて、日本初の鉄筋コンクリート造りにしたそうです。
ニ十間坂沿いに建っています。
国指定重要文化財になっています。
坂の上の方から見た時の、黒光りする瓦屋根が、すごく印象に残っています。

幅広の坂です。
この坂を上って、カールレイモン歴史展示館に行きました。
広い歩道があります。歩きやすかったです。
車道も、もちろん広いのですが、車はほとんど走っていませんでした。
また、坂の景観は、海の方向の見晴らしはなかったのですが、函館山は見えます。

「日本の道100選」に認定された坂だそうです。
確かに石畳が美しく、坂の両側の建物にも風情があります。
私が訪問した時は、天候が良くなかったのですが、それでも、風情がある坂でした。
秋に街路樹のナナカマドが赤く色づいた頃がオススメなのだそうです。
秋に、もう一度訪問したい坂です。

大正15年に建てられた国立銀行の建物だそうです。
約100年前に建てられたということになります。
とても、そんな古い時代の建物には思えなくて、再度確認しましたが、やはり、その時代に建てられたようです。
函館市景観形成指定建築物になっています。