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磐之媛命陵から自転車で「コナベ古墳」に来ました。
といっても、中に入ることはできないので、池から見るだけです。周囲を自転車で走ってみたのですが、コナベ古墳という表示は、航空自衛隊の東側にある「ウワナベ古墳」と一緒にあるだけでした。
見落としたのでしょうか？

水上池の北側にあります。
磐之媛命陵の入口は、東側にあって、そこから参道が続いているようですが、水上池の北側の休憩場所付近に「磐之媛命陵」があったので、自転車を置いて写真を撮りました。
寒い日だったので、誰もいなくて静かでした。

大きな池です。
平城宮跡歴史公園から自転車で行きました。水上池の西側には、奈良自転車道が整備されていました。奈良自転車道を自転車で池の周りを走ってみました。一年前は一部工事中だったのですが、工事が終わったようです。

小さな展示館だと思っていたら、奥行きがあり、広々とした展示館で立派な施設です。
ただ、展示物に苔が生えて困っているようです。一年前に来たときには、苔はあったかなあ(?_?)
思い出せません。
ただ、トラブル発生の表示はなかったので、たぶんなかったと思います。

一年前に来たときは、ここで楽器を演奏していらっしゃる方がいました。
その頃はコロナで人の姿が少なかったので、気兼ねなく演奏できたんだと思います。
いまは、観光客や地元の方の姿が多いので、もしかしたら遠慮しているのかもしれません。ここは特別な井戸だったらしいです。

東院庭園のそばにある神社です。
「うなたりにいますたかみむすびじんじゃ」と呼びます。舌を噛みそうな名前です！
自転車で散策していたので、東院庭園の自転車置き場に自転車を置いて歩いていきました。うっそうとした雰囲気です。晴れている日だったのですが、木立で薄暗いです。

とにかく雰囲気が良い庭園です。
朝早い時間に行ったので、庭園には誰もいませんでした。
スタッフの方だけです。ただ、時間が早すぎて、庭園について解説してくださるボランティア・スタッフの方もいらっしゃらなくて残念でした。

春日大社の境内にある神社のひとつです。
春日大社のかなり北の端で、若草山に近い場所です。
小さな神社です。
「難病・疫病を封じ、地相・家相・方位・日柄などから現れる災難を取り除き、福徳円満をもたらす神様」なのだそうです。
本堂からは離れた場所なので、周辺には誰もいなくて静かでした。

春日大社の境内にある神社のひとつです。
一言主神社（ひとことぬしじんじゃ）と読みます。
名前の通り、一つのことをを真剣に祈願すれば叶えてくださる神様なのだそうです。熱心にお参りしている方がいらっしゃいました。

冬の時期は登ることができません。
いつも、若草山に登ることができない冬の時期に来ているので、次回は、もう少し暖かい時期に来てみたいです。
近くから見る若草山もいいのですが、奈良県庁の展望台から見た若草山もよかったです！

手向山八幡宮（たむけやまはちまんぐう）と読みます。
ここは、夕方になると門が閉まって中に入れなくなるのですね。
門が閉まる直前に訪問してお参りしました。
境内にはたくさんの参拝者がいましたが、閉まるというので、みなさん慌ただしく外に出ていました。

東大寺の中門は、「東大寺大仏殿」の正面に建っている大きな楼門です。
この門はいつも閉まっていると思い込んでいたのですが、元旦の0時～8時の間だけは、中門を通って大仏殿に入ることができるそうです。
理由はよくわからないのですが、元旦だからなのでしょうか？

何度も来たことがある東大寺！
とはいえ、何度来ていても、「奈良に来たからには、東大寺に一度は行っておかないと」と思って自転車でやってきました。
でも、参道を埋めるたくさんの観光客の姿に驚きました。
一年前は閑散としていたのに。あの時は淋しかったけど、あの頃が懐かしい。

伊丹空港の展望デッキは広々としていてよかったです。
「そらやんのおにわ」が何とも可愛らしいです。
快晴の日だったので、展望デッキからの周辺の景色もきれいでした。土曜日ということもあって、家族連れの姿が多かったです。

平城京跡歴史公園の南側にあります。
朱色があでやかな大きな門なのですが、とにかく敷地が広いので、朱雀大路から眺めると小さく見えます。朱雀大路には団体旅行の方らしきグループがいて、集まって記念写真を撮っていました。朱雀門の中にも入ることができます。

大きな敷地にある神社でした。
山の辺の道から、こちらの神社に向かったのですが、参道が長かったです。
日暮れ前の時間帯だったので、お参りしている方は少なかったです。
戦艦大和のゆかりの神社として有名な神社なのだそうです。大きな石碑が境内にありました。

大和郡山はどんなところなんだろうと思ってやってきました。
JR奈良駅からは大和路線で数分の場所にあります。
駅を降りて郡山城跡を目指して歩いていると、よく整備された美しい公園がありました。それが、外堀緑地でした。まずは、郡山城跡を目指したのですが、帰りにこの緑地をゆっくり歩きました。

永平寺の道元禅師の言葉が、案内板に掲示されていました。
「ただ、一事を専にすべし」道元。と書かれていました。
どんな意味なんだろう(?_?)
あれこれ手を出さずに、一つのことに集中しようという意味なのかなあと、勝手に考えました。
豊臣秀長の菩提寺だそうです。

大和郡山城跡の中にありました。
本丸跡だそうです。祭神は五代将軍綱吉の側用人、柳澤吉保なので、「柳澤神社」なのですね。
旧藩士等の手によって明治13年に創立したそうです。
大和郡山城跡の中央付近の広々とした場所にありました。
近くには天守台跡があります。

見晴らしがよかったです！
３６０度見渡せます。
大和郡山城跡に行くなら、展望台にはいくべきです。
遠くに工事中の場所がありました。
また、ものすごく立派な建物がありました。調べてみたら、城址会館 (旧奈良県立図書館)なのだそうです。