AAAIKOさんのクチコミ(196ページ)全9,752件

小さな橋です。神田川の上に架かっています。
橋の上には、首都高速五号線がありました。
橋の欄干には、「古川橋」と書かれた表示と、ひらがなで「ふるかわ橋」とかかれたものがありました。古川橋は誰でも読めると思うのですが、時々、名前が読めない難しい名前の橋があるので、漢字とひらがな表記の併用はすごくいいと思いました。

服部坂を登り始めて、すぐ右側に文京江戸川橋体育館がありました。
体育館の前には、文京総合福祉センターがありました。
どちらも真新しい立派な施設でした。
服部坂の説明版は、体育館の門の前に立っていました。
こういう施設が居住地の近くにあるって、幸せだと思いました！

坂の上に、服部さんという方が住んでいたので、この名前が付いたようです。
江戸時代の事だというので、古くから「服部坂」と呼ばれていたんですね。
この坂を登り始めてほどなく、文京江戸川橋体育館と文京総合福祉センターがありました。立派な施設でした。

素朴な雰囲気の神社です。
服部坂の途中にありました。
この神社は、氷川神社と八幡神社を合祀して、明治2年に小日向神社と改称されたそうです。
合祀した二つの神社は、天慶3年と貞観3年（860）に始まっているというので、かなり古い歴史なんですね。　

家庭的な雰囲気の小さな寺院でした。
この寺院の前の細い通りを、一生懸命というか、誠心誠意、というかお掃除をしている女性がいました。
私が道に迷って、また同じ場所に戻ってきたときも、まだお掃除をしていました。
落ち葉が道路にたくさん落ちていたのですが、綺麗になっていました。このお寺の方なのでしょうか？それとも、この近くで暮らしている方なのでしょうか？

切支丹屋敷跡から、南に下っていって、しばらく歩いたところに小日向公園がありました。小さな小さな小さな公園です。
お砂場は使用禁止になっていました。コロナの影響でしょうか？
小さな公園ですが、すごく見晴らしがよくて、気持ちのいい公園でした。

蛙坂を登って、まっすぐ南に歩いていくと、左手に切支丹屋敷跡の表示がありました。
東京都の教育委員会が作成した解説版がありました。
昔、ヨーロッパから来た宣教師が、この辺りの建物に収容されていたようです。
この辺りはアップダウンが多いのですが、低地ではなく、この周辺では一番標高が高い場所でした。
見晴らしがよい場所で暮らしていたんだなあと、ちょっとホッとしました。

茗荷坂から茗荷谷、そして蛙坂に歩いて行きました。
とにかくアップダウンの多い地域です。
蛙坂の勾配はきつかったです。
蛙坂は、蛙がこの辺りに繁殖していたから付いた呼び名のようです。確かに坂の下は低地で湿地帯になるので、昔は蛙が生息していたのかもしれません。

茗荷谷の駅から茗荷坂を下って左手にありました。
坂を下った後に、かなり急な坂を登って境内に入ります。
墓地内に、南総里見八犬伝の作者滝沢馬琴のお墓があります。
また、小石川七福神の一つである恵比寿天をお祀りしてありました。

深光寺の境内にあります。境内に入ってすぐ、本堂に向かって左手にありました。滝沢馬琴墓と表示があるので、すぐにわかりました。江戸時代後期に活躍した戯作者で「南総里見八犬伝」の作者です。106冊の長編だったんですね。晩年失明してからも、口述筆記で八犬伝を完成したそうです。

それほど急な坂ではありませんが、とにかくアップダウンの多い地域です。
方向音痴なので、すぐに迷子になりそうでした。
茗荷坂の深光寺がある辺りに、茗荷坂の説明版がありました。茗荷谷の駅からこの辺りまでが茗荷坂と呼ばれているようです。

林泉寺の二階に縛られ地蔵がありました。
テラスのような場所で、周辺の景色が良かったです。
現在の縛られ地蔵と初代の縛られ地蔵がお祀りしてありました。
初代はとても古いので、触らないようにと注意書きがありました。
すごく雰囲気のあるお地蔵さまでした。

茗荷坂に沿って建っていますが、一階部分は10時から開館しています。
建物に向かって右側に細い階段があり、そこから二階に上がると、墓地や縛られ地蔵がありました。
実はこのお寺の前を通りかかった時、凄まじい雷雨が降り始めたので、一階の駐車場で雨宿りさせていただきました。
私だけでなく、茗荷谷の駅に向かう複数の方が、ここで雨宿りをしていました。

教育の森公園のそばにある公園です。
茗荷谷の駅にも近いです。
湯立坂にそって、ほぼ、坂の上から下まで続いています。
細長い公園です。公園についたとき、雨が降り始めたので、公園にはここで遊ぶ子どもの姿はありませんでした。

白山通りぞいに商店会の入口があって、商店会に関する表示がありました。
歩いてみたのですが、朝早い時間だったからか、通勤途中のサラリーマンの姿がちらほら見かける程度で、静かでした。
お店も通り沿いにあるにはあるのですが、普通の住宅も多かったです。

白銀公園に行ってから、歩く道を間違えて、気が付くと築土八幡神社に来ていました。
長い急な、何ともキツそうな階段の下に神社の門がありました。
真夏の八月だったので、さすがにこの階段を登るのは大変でした。
途中で断念しそうになりました。

新宿区立の公園です。
ひょうたん坂を登り切ったところにありました。緑豊かな広々とした公園です。
土曜日でしたが、公園内には、それほど多くの人はいませんでした。
暑い八月だったので、公園で遊ぶという雰囲気ではなかったのかもしれません。

安養寺のわきの通りを登って行くと、この坂がありました。
ひょうたん坂と名前が付いていますが、由来についてはよくわかりません。
この坂を登ったところに白銀公園がありました。
広々とした公園でしたが、ここに来るまでのひょうたん坂は、勾配がきついです。

大きなというか、交通量と人通りの多い交差点の角に建っています。
小さな寺院です。
境内も広くはありません。
特にこれといった特徴のない家庭的な雰囲気の寺院でした。
境内に入って左側にお地蔵さまがあって、とても雰囲気や表情が良かったです。

見晴らしの良い場所に建っているお寺でした。
実はグーグルマップで見た時には、平面的な場所しかわからないので、私が考えたルートで探したら、迷子になって見つけられませんでした。
でも、通りから上の方を見上げると、お寺らしき建物が見えたので、ぐるりと回りこんで歩いていたら、やっとたどり着きました。
境内にすごく小さいのですが可愛らしいお地蔵さまがあって癒されました。