AAAIKOさんのクチコミ(155ページ)全9,752件

小さな普通の神社です。
ホテルの近くにあったので、壬生寺に行く途中に、この神社を見かけてお参りしました。
ごくごく普通の神社に見えたのですが、古い歴史があるようです。
昔は天道宮と呼ばれ、京都府長岡京市に鎮座したのですが、794年の平安遷都とともに、東洞院御池上る付近に勧請。そのころは、荘厳な宮だったそうです。でも、兵火により焼失。
いろいろな変遷を経て、現在に至る神社です。

京都駅にあります。
二階です。
といっても、広すぎる駅ビルなのでかなり探しました。
観光案内所の中は広いです。
複数のスタッフの方が常駐しています。
いろいろなパンフレットを置いてあるし、相談にも対応してくださいます。

JR稲荷駅の南側にひっそりと掲示板がありました。
1879年、旧東海道線開通当時に汽車が照明用に使ったランプと灯油の小屋です。
旧国鉄最古の建物で、準鉄道記念物に指定されています。
小さな建物です。
中に入ることはできません。

登ってみました。
それなりに整備されたハイキングコースです。
朱色の鳥居の中を歩いていきます。
ほぼ頂上まで、鳥居が続いています。
歩いてというか、お参りしている方もたくさんいました。
以前９月に来たときは、暑いし、蚊も多いし、とても登る気分に離れなかったのですが、１２月は最適の気候でした。

ハイキングコース（？）の途中にある神社です。
ここから徒歩二分という案内板を見て、二分くらいなら行ってみようと思って、コースを外れたのですが、山道で登りが続き、とても二分とは思えない道のりでした。
私が疲れていたので、そう感じたのでしょうか？

「アズママロジンジャ」と読むのですね。
この口コミを書いていて気が付きました。
伏見稲荷大社の境内にあります。
「勉学向上、受験合格、祈願受付」という表示が門の前にありました。
12月中旬でしたが、伏見稲荷大社の参拝客はすごく多くて、この神社にお参りする方も多かったです。

光明院から鳥羽街道駅に行く途中にこの神社がありました。
伏見稲荷大社境外摂社なのだそうです。
道路沿いにあって、朱色の鳥居が印象的な寺院でした。
敷地は広くはありませんが、鎌倉時代に著された「古今著問集」などに田中社についての記述がある神社なのだそうです。

東福寺の六波羅門をでて、南の方にまっすぐ歩いていくと、左側にこのお寺がありました。
静かな住宅街で、東福寺の北側とは、ちょっと違った雰囲気でした。
1391年に東福寺の塔頭として、金山明昶によって創建されたという歴史あるお寺です。

東福寺の境内の中でも、どちらかといえば、山の方向になだらかな坂を登って行った場所に入口の門がありました。
途中工事中の場所もありました。
境内の中をまっすぐに進むと、朱色の八角堂がありました。
このお寺は、九条家の墓を管理するために再興された東福寺の特別由緒寺院なのだそうです。
墓所の奥にあった八角堂は、九条兼実の廟所なんだという事を後で知りました。

美しい橋です！
紅葉の時期は過ぎていましたが、まだ、ほんの少しだけ残っていて、綺麗でした。
私にとって一番嬉しかったのは人がいなかったこと。
でも、のんびりとこの景色を眺めていると、三人ほど、この橋を渡る方がいました。

境内は広かった！　
12月中旬なので、紅葉の時期は過ぎていましたが、それでも美しいお寺です！
観光客が多い通天橋から、境内の奥の方に歩いていくと、「偃月橋」があります。
通天橋よりも小ぶりですが、静かで雰囲気が良かったです！

お寺の門の前に大きな石があって、そこに「天得院」と掘ってありました。
門の右側には「天得院」という表示があったのですが、左側には「東福寺保育園」「東福寺児童館」と書いてあります。
天得院には、保育園と児童館が併設されているようです。
さっきと折で見かけた小さな子どもたちは、ここの保育園にいる子どもだったのですね！

東福寺の塔頭だそうです。
だから、東福寺のそばにあるんですね。
境内はとてもきちんと手入れされていました。
静かな地域なのですが、このお寺の門の前を保育園の子ども達がお散歩で歩いていました。
近くに保育園があるのですね。
一華院の名は禅宗の開祖である達磨大師が、弟子に詠んで与えた「一つの華が五枚の花弁を開き、やがて自ら実を結ぶように、自分の心の華を開く」という教えからきているようです。

朱色の幟が境内にたくさん立っていました。
「働く女性の守り本尊」と記載してありました。
調べてみたら、祇園の芸妓で胡弓の名手として知られたモルガンお雪さんの信仰を縁として、同聚院は全国の女性から「働く女性の守り本尊」としてあつく信仰されているそうです。

境内にたくさん、お参りしている人の姿がありました。
どちらかといえば女性の姿が多かったように感じました。
境内の様子に少し驚きました。
お花が多いのです。
花手水というのでしょうか？
境内のあちらこちらにあって、華やかでした！

様々な歴史のある寺院のようです。
調べてはみたのですが、十分には理解できませんでした。
泉涌寺の塔頭なのだそうです。
それで、泉涌寺の近くにあるのですね。
境内は高台にあり、展望台があります。
北側の街並みを見ることができます。

皇室の菩提寺なんですね。
だからなのでしょうか？
泉涌寺のそばに天皇陵に行く参道があり、そこを登って行くと、「後堀河天皇 觀音寺陵」や「英照皇太后 後月輪 東北陵」、そして「孝明天皇 後月輪東山陵」がありました。
泉涌寺を囲むように天皇陵がありました。

泉湧寺の入口を通り過ぎて、砂利が敷き詰められた道を、どんどん登って行くと、右側にまず、「英照皇太后 後月輪 東北陵」がありました。
そこから、更に砂利が敷き詰められた道を登って行くと、「孝明天皇 後月輪東山陵」がありました。
途中で、京都トレイルの最中に標識を見失って迷子になった女性と会いました。

この周辺をお寺巡りハイキングをしていた時にお参りしたお寺です。
境内には私一人だけでした。
奇妙なほどの静寂がありました。
「誰かいませんか？　誰もいないんですよね？」なんて独り言をつぶやきながら、境内を歩きました。
善能寺は、もとは八条油小路にあって二階観音堂と言ったそうです。
でも、８２３年に弘法大師が稲荷大明神を祀る寺として善能寺と号されたとか。
すごく歴史のあるお寺なんですね。