AAAIKOさんのクチコミ(143ページ)全9,752件

近鉄奈良駅にある観光案内所です。
大きな観光案内所ではありませんが、スタッフの方は多かったです。
三条通りの角にある奈良市観光センターは、無人でパンフレットのみだったので、こちらのように対面で相談できる観光案内所は、特に高齢者にはありがたいです。

徳川家康の弟のお墓がありました。369号線、交通量の多い大宮通りの南側にあります。細い細い路地のような通りが、どうも参道のようです(・・?
場所がわかっていないと、気が付かずに通り過ぎてしまうと思います。
このお寺のすぐ南に開化天皇陵があるのですが、お寺の歴史を調べてみたら「開化天皇陵の造営のため境内地の一部を接収された」という記載がありました。そうなんだ。
いろんな歴史があるのですね。

奈良駅から三条通りを歩いていた時に、ふと、通りの左側の路地を見たら、その先の遠くにお寺らしきものが見えました。お寺は坂道の上にあるようでした。
「何だろう？」
「あのお寺は？」
「お寺だよね？」
そう思って、細い通りをまっすぐに北に歩いて行ったら、蓮長寺がありました。坂道だと思ったのは、参道でした。
重厚な雰囲気の境内でした。

一月上旬にならに来たばかりの私、その時も、この観光案内所のお世話になったのですが、今回は、前回行かなかった法隆寺などの情報を得るためにお邪魔しました。
それと、平城京跡でレンタルした自転車を奈良駅で乗り捨てることができるのですが、その場所を確認するために、再度、お邪魔しました。
とても親切にいろいろと調べてくれました。

伊丹空港から奈良駅まで一時間で到着しました。
早かった！こんなに早く到着するとは思わなかったので驚きました。
乗車する利用客が少なかったからだと思います。
車内には6人ほどが乗車していました。
降車する停留所がいくつかあるのですが、降りる方がほとんどいなかったから、最終地点に着く時間が早まったのだと思います。
ガソリン代も上がっているし、バス会社も大変だなあと心配しながら乗りました。

いつもは、鮭のおむすびを二個、購入するのですが、今日はご飯よりもパンが食べたくて、サンドイッチを購入しました。
自分で会計を済ませるレジもあるのですが、対面式のレジが空いていたので、こちらを利用しました。
次回は自分で操作するレジを使ってみたいと思います。

浜松町から第二ターミナルに行くモノレールは意外と混みあっていました。
オミクロン株の感染者が増えている時期だったので、空港を利用する観光客は少なかったのですが、モノレールの周辺の企業や空港施設で働く方たちで混み合っていました。
モノレールは左側に座った方が景色が綺麗なのですが、朝日がまぶしかったです。

住宅街の中にある小さな公園の中に「羅城門遺址」という石碑がありました。石碑のそばには、羅城門跡について説明した説明版がありました。石碑は柵で囲まれていました。公園の中には、私以外は誰もいなくて静かでした。

広々とした公園の中に、「史跡西寺跡」という石碑が立っていました。
石碑の近くで小さな女の子とお母さんが二人で遊んでいました。少し離れたところでは、高齢者のグループがゲートボールをして楽しんでいました。他には誰もいませんでした。

大きな神社ではありません。
京都駅から歩いてきたのですが、かなり距離がありました。神社の周囲は住宅街で静かな雰囲気です。神社の境内にある朱色の鳥居が印象に残っています。平日の朝の早い時間だったからか、境内には誰もいませんでした。

線路沿いにあるのですが、線路との間に建物が建っているので、電車の音などはしませんでした。境内はとても静かで奥行きがありました。誕生水弁財天社や池もあり、境内を散策するのは愉しかったし癒される雰囲気の神社でした。

観智院の北側にあるお寺です。
こちらのお寺は、朝早くから開いていました。私が訪問した日は、何かイベントがあるらしく、お寺のスタッフの皆さんが忙しそうにしていました。お寺の本堂にお参りすることができました。

東寺の北大門を出て、少し北に歩いていくと、右側に観智院がありました。
ただ、朝の八時過ぎに行ったため、門が閉まっていて中に入ることはできませんでした。門の前に「学業成就のお守り」という表示がありました。

境内は広かったです。
広々とした境内には、ほとんど人がいませんでした。平日の朝八時という時間帯に行ったからだと思います。静かに、ゆったりとお参りすることができました。1994年12月に「古都京都の文化財」の構成資産として世界遺産に登録されています。

東寺の東側ににある門です。「秋の特別拝観、東寺の星マンダラ」という大きな看板が立っていました。でも、9月中旬の時期だったので、境内は閑散としていました。慶賀門は、鎌倉時代前期に造られた門で、国の重要文化財に指定されています。

京都最終日、宿泊したホテルから歩いていきました。
イオンモール京都の近くで、交通量が多い大通りに面しています。でも、入り口は南側にあり、境内は静かな雰囲気でした。敷地は細長く、思ったよりも広々としていました。

「本間精一郎遭難の地」という石碑と説明した駒板がありました。
それにしても、「遭難の地」という表現は、紛らわしいですよね。最初見た時は、ここは山の中じゃなくて、京都の街中なのに、いったいどこの山で遭難したんだろうと思ってしまいました。

高瀬川沿いに、「日本映画発祥の地」の駒板がありました。
ここは、日本で初めて映画の試写実験に成功した場所なのだそうです。駒板の後方には橋と立派な建物がありました。日本映画と関係があるのかと思ったら、全く無関係で、建物は廃校になった立誠小学校をリノベーションした複合商業施設なのだそうです。

高瀬川沿いにありました。
高瀬川と蛸薬師通りが交差する付近です。「土佐藩邸跡」という石碑と、石碑の近くに説明の駒板がありました。駒板の文字はかなり古びていて、ちょっと読みにくかったです。元立誠小学校あたりに土佐藩の藩邸があったそうです。

高瀬川沿いに「彦根藩邸跡」と書かれた小さな石碑がありました。
特に駒板のような説明版はありませんでした。六角通りが高瀬川と交差する辺りの橋の近くに石碑がありました。彦根藩の場所は、高瀬川と河原町通の間です。