置塩城跡
名所・史跡
3.22
置塩城跡 クチコミ・アクセス・周辺情報
神河・姫路北部(塩田) 観光 満足度ランキング 21位
置塩城は、嘉吉の乱(1441)後に赤松宗家を再興した赤松政則が、播磨守護就任にあわせ、文明元年(1469)に築城したと伝わる。以後、義村、晴政、義祐、則房5代にわたる後期赤松氏の本城となった。天正8年(1580)、播磨を平定した羽柴秀吉は、翌9年、播磨国内の置塩城他の破却を命じた。同13年、則房が阿波へ移封されるまでの間に置塩城は廃城となったと考えられる。城跡の遺構は、標高370mの城山山頂部に位置する1郭(伝本丸)とその西の尾根上に配置される2~4郭の主郭曲輪群(伝二の丸・三の丸)からなり、東西約600m、南北約400mにわたって広がる播磨最大の山城である。平成13~17年に行われた発掘調査では、主郭から礎石建物や庭園、築地土塁を持つ格式の高い屋敷跡が確認された。
クチコミ・評判
1~3件(全3件中)
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姫路城山(置塩城址)に登りました
- 3.5
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
- 1
宮置バス停から歩き始め15分で登山口に到着。炭焼き窯(昭和初期まで使用されていた)、台所跡、三の丸跡、二の丸跡、大石垣等を... 続きを読む見ながら、九十九折れの急な登山道を登る。登り始めて1時間15分城山山頂(置塩城本丸跡)(380M)に到着。展望は開け絶景である。北には明神山等の連山、南には瀬戸内海、家島が見えます。昼食後ほぼ来た道を戻るバス停に向かう。山登りというより、山城探訪として興味あるコースでした
低山・里山歩き 兵庫県姫路市 城山(置塩城址) 標高380M(標高差320M)全行程 3時間1分
「日時」2015年10月6日 快晴
「アクセス」JR山陽本線姫路駅下車、神姫バス前之庄行き宮置バス停下車(所要30分)
閉じる投稿日:2017/09/09
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国指定席播磨最大の山城
- 3.5
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 0
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置塩城跡:山城跡がしっかり確認できる
- 3.5
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
- 0
1件目~3件目を表示(全3件中)
基本情報(地図・住所・アクセス)
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