ひやしたぬきさんのクチコミ全535件

JR指宿駅の駅前には指宿温泉郷の足湯場があります。地元有志が設立した足湯だそうですが屋根付きのゆったりした大きさです。
駅前広場も南国感がありちょうど満開の菜の花が置かれて一足速い春を感じられました。
駅正面の交番前と駅裏ロータリー辺にポケモンマンホールがありました。

鹿児島空港の玄関口に天然温泉足湯「おやっとさぁ」があります。
誰もが利用出来る施設で温泉県鹿児島をPRとなかなか旅行者の心を掴んでいました。
西郷さんの立派な木彫りは屋久杉でしょうか親しみ深い愛嬌のある様子がとても可愛いです。

城山ホテル鹿児島の中にあるギャラリーで、多くの工芸品を展示販売しています。
代表的な薩摩切子は色、細工共々素晴らしく正に芸術品です。高価な品々でしたが欲しい方には種類も沢山あったので購入には最適な場所の様に思えました。

レンタカー比較サイトからも口コミでガソリン代が高くつく。との情報からハイブリッド車で他社よりもコスパがよかったので選びました。
空港に着いて電話で迎えを頼み直ぐに来ていただいた。営業所は普通の家でレンタカー店の構えではありませんが置いてある車は見る限り同じ車種に見えトヨタのAQUAでした。すでに準備されて手続きも簡素に直ぐに出ることができスムーズな対応でした。また返却事の給油場所の指定もないのが良いです。
霧島神宮、鹿児島市内、指宿市へと1日運転して10L未満の(1L=182)給油ですみました。
指定しなくても全車ハイブリッド車なのは利用者には嬉しいです。

世界でも珍しい天然砂むし温泉を体験をする為に来た指宿市、泊まらずに利用出来る場所がこの「砂楽」です。
受付をしてタオルと浴衣をもらい着替えます。タオルは砂から頭を保護する目的なので一般の温泉タオルよりも地がしっかりとして砂むし体験後の髪には全く砂も付いていませんでした。
海に面した砂むし場所はひと区画に10人ほどが寝られそうな広さで、砂の衛生面と温度管理の為に幾つもの区画が有りました。
横たわる砂はさらさらしたものでなく湿気があり重みもあります。温度は熱すぎる心配にはなく1月では少しぬるいくらいでした。
出る時間は個人にお任せで目の前に大きな時計があるので各自の判断によります。
私は温度よりも胸の上の砂の重さに耐えられず基準の10分で退散致しました。
中国圏の旅行者も来ており係の方も英語で説明されてしっかりとした観光スポットです。

砂むし後のお風呂は年代未解明の化石水温泉だそうで、昔ながらの銭湯のようでのんびり浸れました。
終わった後は会館の屋上からの景色と海岸からの景色もおすすめです。
またポケモンのイーブィが描かれたマンホール(ポケ蓋)があります。

伏見神宝神社への道は見落としてがちで、伏見稲荷の千本鳥居を抜けて奥社奉拝所から次の階段へ行く右山手の道に入っていきます。
そこからは勾配のある山道で滑らない様に注意が要り、左手は竹林が続き竹取物語発祥の地と言われるだけの景色です。
この神社は狛犬の代わりに狛龍を配置しているのも珍しいです。境内にあえう龍頭社には伏見山の地主神の龍頭大神が祀られ、京都伝統産業の西陣織の金具であえう龍頭に因んで衣の神様とされています。
置かれた龍頭の口には願いを叶える宝珠があります。
ただし今年の1月にはなかったです。2023年1月に行った際には有りました。
私の憶測ですが辰年でいつもより宝珠を触る回数が増えるので龍の口から出されたのかもしれません。
竹林の景色も美しく、龍のおみくじや竹取物語の絵馬も可愛らしいです。

牛も豚も鶏も有名な鹿児島で色々食べたい夕食、JAの直営店なので期待して予約しました。
立派なビルで構えからも高級感あり、案内されたのは掘りごたつ式のお座敷の一角でした。
鉄板焼き、しゃぶしゃぶ、すき焼き、せいろ蒸しの中から普段頂きにくいせいろ蒸しの豚と牛のセットで注文しました。
お店の方が2段の蒸籠を運び、事前に中を見せて撮影出来る様にして頂けた後に加熱を始められました。
色とりどり綺麗なお野菜の並び、赤身を選んだ肉もバランス良い霜降りで見るからに美味しそうな顔。
出来上がるまでに10分ほどかかるのでその間に前菜やお酒を頂き、お店の方が出来た頃に蓋を開けにきます。
熱いうちとお肉から、程よい脂が柔らかい肉質に絡んで味が濃いです。黒豚バラ100g上ロース40gはあっという間に完食、豊富なお野菜や帆立やシュウマイまで食べきるのは大変でした。
お肉以外の食材も県内産を積極的に利用しているお店です。

森伊蔵　魔王　村尾の飲み比べ三種は1800円です。

商店街を歩いている時に香ばしい香がするので何のお店かな？と立ち止まると薩摩揚げの揚立屋でした。
夕食の予約店に行く前でしたが揚げたてが食べたくて、とうもろこしとチーズ入りの2種類を購入しました。
店内での飲食は出来ませんが入口に椅子が置いてあったのでそこに座りかぶりつくと、揚げたて歯応えと弾力のある食感はいつも食べる練り物とは別物で美味しかったです。味付けもそれぞれに独立して整っており数種類を飽きなく食べれそうでした。
鹿児島空港にも持ち帰りできる店がありましたが、このお店でその場で熱いのを食べ、より薩摩揚げの美味しさが味わえてよかったです。

鹿児島グルメで一番最初に浮かんだのが「しろくま」　　通年、家の冷凍庫に常備されているアイスが「しろくま」風なるアイスバーなので絶対本番の「しろくま」が食べたかったので来ました。
本店2階、ちょっとレトロな喫茶店が長年愛されている感が出ています。
1月の夕方、レギュラーサイズの完食は厳しいけれどちゃんとベビーサイズがありお客様に添ってます。
ベビーとは言え充分な大きさに氷に乗ったトッピングにも手抜きなしで、しろくま模様の完成度は高かったです。
数種のフルーツに大きな豆、ご当地の菓子、ゼリーなどなどがひと匙ごとに味が変わり正に「愛すべきしろくま」
鹿児島に来たら必ず寄りたいグルメです。

ミュンヘン中央駅を利用する方には特におすすめの立地場所で、S,Uバーン、ミュンヘン空港間のルフトハンザバスにも直ぐに利用できどの時間帯も安心してホテルに入れます。
クラシカルかつ華やかな装飾のロビー、フロントの対応も丁寧で優しかったです。3人なのでトリプルルームに2泊、残り1泊はトリプルが確保出来ず各々シングルルームに泊まりました。
先ず部屋の床がフローリングだったので個人的には気持ち良い、清潔感を感じます。ベッドの状態(エキストラも含めて)よかったので快眠出来ました。
シングルルームも含めて全て浴槽付きでしたので冬のドイツ旅行には大変有り難い。アメニティーは石鹸関連のみ、あるのはグラスと冷蔵庫には有料ドリンク。コンセントはベッドとデスク回り。ケトルなど必要な物は持参したので問題なしです。
朝食はホテルのレストラン、こちらもクラシカルで白いクロスもきっちりと敷かれています。
提供されていた内容は南ドイツ名物の白いソーセージをはじめハム類チーズ類、スモークサーモンに卵料理に焼き野菜、ヨーグルト、シリアル、フルーツ、パンは１０種類はあったかとおまけにシャンパンもある。ヨーロッパ朝食で文句なしのラインナップです。
立地よし、朝食よし、部屋よし、値段よしの最高のミュンヘン宿泊するならこのホテルです。

初鹿児島、目的は「桜島」「温泉」。桜島を何処から見ようかと考えた際にこちらのホテルからの眺めが良いらしい、おまけに温泉もあるホテルだったのでお世話になりました。
桜島はホテルガーデンで見れるので眺望なしの朝食付のフォレストツインルーム、お安めの設定です。
空港からレンタカーでホテル入り、思っていた以上に大きな山の敷地内で駐車場に停めてからも玄関へは送迎車があります。
玄関前からもう桜島がドーンと見えます。
お天気がよかった事もあり山の上部の山肌の荒々しい様子や緑の稜線もくっきりと見れて、このホテルを選んで大正解でした。
出迎えの山高帽(鳩が仕込めるほどの高さ)のドアマン他、玄関スタッフだけでも4人、ロビーの壁際待機中の方も数名とこれ程ホテルマンの多いホテルも久しぶりです。どの方も背筋をピシッと伸ばしその振る舞いには好感持てました。
チェックイン手続き後は市街地に出る予定でしたのでホテル発の循環バスに乗り、夕食後もそのバスを利用して戻って来ました。30分に１本運行なので便利よく使えます。

夜、ホテルに戻ると披露宴や宴会など大きなホールも幾つもある様で賑わっていました。
部屋は落ち着いた色調に使いやすくまとまっています。温泉大浴場にも着ていける部屋着とスリッパ(２種類) お水にアメニティーとスタンダード料金の部屋ですら手抜かりない設備でした。
温泉に関して言えば5:30〜23:30には終了します。露天風呂からの桜島が良いそうですが夜は真っ暗なので見れません。人気のサウナも広めでした。
朝食は7時に指定して向かいましたら丁度朝日が昇る頃だったのでテラスで朝日に照らされる美しい桜島もしっかりと鑑賞出来ましので、日の出時間を調べておいて正解でした。
朝食会場は広く、お料理の品数も豊富。やはりご当地メニューはしっかりと用意されており旅行気分が朝食によってより高まります。宿泊者以外に朝食目当てに来館される方も多い朝食自慢のホテルです。

辰年生まれなので龍詣り、木彫りの天井龍がある瀧尾神社に行きました。
東福寺駅から2分とすぐ、赤い鳥居が見えます。
天井龍を拝観する為に500円を奉納、拝殿には土足で上がれます。
全長8m木彫りの龍が迫力ある動きで天井の全面を埋めていました。カッと開いた眼に体の鱗、木目が躍動感に拍車をかけています。(江戸末期の京都彫物師　九山新太郎作)
特別拝観のため1月31日までです。

駐車場も広く穂高駅からも近い安曇野観光スポットです。
毎年9月26、27日にお船祭と言う神祭がありその山車の基礎骨組みが組まれた状態を見ることができました。
車輪の付いた櫓は高さが6m、長さ12mもなる大船形の山車で祭クライマックスにはそれがぶつかり合う祭だそうです。

穂高駅前からすぐの場所にある蕎麦、うどん屋です。昔ながらの大きな家屋で潜戸から店内に入る様子に風情があります。店内はおおきな梁がめぐらした高い天井、座敷やテーブル席、囲炉裏の囲み席があります。
この辺りの食材をと思い注文したのは葉わさびのざる蕎麦と胡桃のつけだれのざる蕎麦です。
蕎麦は喉越しツルツルのキメの細かい蕎麦、量もたっぷりあります。
胡桃だれは濃厚で栄養価の高い胡桃の味がして大変美味しかったです。葉わさびはツンとしたわさび味がある物と勝手に想像していましたがそう言う物ではないようです。それでも家あたりに葉わさびは売っていないのでご当地ならではの食材です。
穂高神社もすぐ側で観光時の立ち寄りにも適しています。

蔵王温泉の入口辺りで、蔵王中央ロープウェイと蔵王ロープウェイ蔵王山麓駅の中間といい大変利便性のよい立地です。
純和室の仕様、腰痛防止効果のある敷布団を採用されるなど配慮が伺えます。
山形の郷土料理を軸に豊富なメニューで食事も楽しめました。スタッフの方々も丁寧かつスマートな対応です。
山形温泉のしっとりした湯は肌馴染みもよくじっくりと温まり大変良かったです。
宿泊翌日は初冠雪でしたが寒さなど感じない館内、お釜への道路閉鎖情報など頂き有意義な休暇がもてました。

栂池自然園に行く際に小谷村観光宿泊券(ふるさと納税)を利用しています。
自然園入園券と往復乗車券がセットになっていたのでお得に便利でした。
栂池高原スキー場のすぐそばでスキーの時にも立地の良い場所にあり、ゴンドラ乗場の駐車場へも1分ほどです。
可愛いらしい建物に温かみのある談話室、部屋は2階で階段のみです。洋館風ですが部屋は和式のザ・スキー宿、水回りはユニットバスです。お布団は自分たちで準備します。この辺りでは一般的なので安心があるとも言えます。

ここは温泉ではないので部屋のお風呂か共同浴室を利用するかになりますが、私たちは温泉に入る為に車で八方温泉に行きました。
お食事はシェフがフランス修行に行っておられたと聞いており、前菜からスープ、メインのお魚、ステーキ、デザートといったコースになっています。

蔦温泉の駐車場からすぐ、ビジターセンターもあり沼めぐりの入口はわかりやすいです。
私は蔦温泉に宿泊し16時半を過ぎてから蔦沼を目指しましたので誰もいない道を歩きました。蔦沼までは道もよく整備されて起伏もなく誰でもが歩きやすいです。蔦沼は一番大きな沼でしたので周辺の新緑の景色と透明度の高い沼はとても美しいでした。
その先の沼めぐるは山を登っていく道なので体力も要りますし時間によっては不安だと思います。
全周約2.8キロ　1時間半は必要です。

ランチが出来る場所が美術館周辺では見つけられなかったので館内カフェでランチ利用しましたが、メニューにもちゃんと十和田ならではの食材を使った内容で充分に満足しました。
スタッフは2人でしたが出来上がるまでの時間もそれ程かからず手際よく、紙ナプキンにかわいい手書きイラストと「thanks」の文字、心温まる気遣いです。
カフェの床もマイケル・リン氏の十和田の伝統工芸「南部裂織」をモチーフにした作品です。
ランチにも休憩にもおすすめです。

屋外の草間彌生さんのカラフルな世界観やユーモラスで大きなゴースト、美しいフラワーホースなど美術館内に入らなくてもお子さんも喜びそうな作品があり手近にアートを感じる事が出来ます。
館内ではコインロッカー100円(返却されます)を利用して身軽に鑑賞、作品の中にはよじ登ったりできる物もあります。
一部屋にひと作品、一度に何人も入りにくい部屋もありますが、自ずと譲り合ってその部屋の作品を鑑賞する感が出来ていました。絵画ではないアート作品ばかりなのでとても楽しかったです。

シャガールや棟方志功氏、奈良未智氏のコレクションが充実しており大人も子供も興味がもてる作品が沢山ありました。
屋外のあおもり犬までは階段を多く使いますが、ベビーカーを押す来訪者や高齢者には係の方が近道を案内してくれますので声を掛けるとよいと思います。