腹巻君さんのクチコミ(90ページ)全2,092件

夕方に「淡水」を散策した帰りに
地下鉄にて士林夜市よってみました。

着いて、まずビックリしたのが、
何処からこれだけの人が集まってくるのか、
人、人、人の凄い活気溢れるところである

雑貨屋、服屋、が安い？かどうか解らぬがひしめいている。

近くには屋台村みたいな「美食廣場」があり
食事も色々たのしめます。

夕日が綺麗な町ということで夕方にいってみました。
まぁ一応は街並みと夕日がマッチしていて綺麗でした。

周りには色んな店が並んでいて楽しい。
むっちゃ長いソフトクリームが売っていて
ソフトクリームとシャーベットのあいのこのような感じで美味しかったです。

ただ台湾名物「臭豆腐」の屋台なども出ていて、
何ともいえない、たい肥に似た臭いにはまいったまいったです。

一の鳥居から参道を鹿を見ながら７００メートル位で本殿です。

本殿に入る横には奥の院参道があり「福の神十二社めぐり」もできる。

中に入ると有名な「砂ずりの藤」があり、時期には地面まで垂れ下がる
見事な藤の花を見ることが出来る。

近鉄西の京駅を出ると目の前が「薬師寺」である。

中に入って順路と書かれた案内に添って進んでいくと

弥勒三尊、仏足石、釈迦十大弟子像など見学し、講堂を出る。

そして金堂へ薬師如来、日光菩薩、月光菩薩の薬師三尊を拝観できる。

玄奘三蔵院もあり三蔵像や平山郁夫画伯が３０年かけて完成させた、三蔵法師が旅した足跡を画もみれる。

近鉄西の京駅を出ると目の前が「薬師寺」で先に「唐招提寺」がある。

昔のままの土塀添いを歩き、門をくぐった所に鑑真和上のお墓があり
そのすぐそばに、唐招提寺と皇居でしか見れない
珍しい樹木「瓊花（けいか）」があります。

売店でもその花を使った線香が購入できる。

ならまちの餅飯殿商店から細い路地を入った所にある小さな店ですが
入口までの筋が細くわかりずらいので注意しながら看板を見つけないと
見逃してしまいそうになります。

何か、昔の家の一階を改造というか、
そのまま利用した店だが雰囲気はいい。

私の食べたのは「ベジタブルプレート」で
スープが何とも言えない絶妙な味で旨い。

ターメリックライスも味は薄いが
野菜カレーとマッチして美味しかったです。

場所は嵐電（京福電鉄嵐山線の愛称）の
嵐山駅の次の駅「有栖川駅」の近くですが
私は、嵐山観光の後に歩いて行ってみました。

桂川沿いを東へ進み、途中で川と分かれて
三条通りを街中をてくてくで約２０分でした。

今はやりのスーパー銭湯みたいな感じでした
入浴料は大人５００円

泉質は塩化物鉱泉でしょっぱい味がしました。

中は綺麗でなかなかよかったですよ

嵐電（京福電鉄嵐山線の愛称）のホームに嵐山温泉の足湯がある

改札で１５０円払って、タオルもらい
ホームへ入って行くと、一番奥に小屋みたいなのがあり
その奥に足湯場所があります。

小屋で飲み物なども販売してるので
嵐山観光で歩きつかれた時の休憩にはもってこいです。

京都嵐山の風情ある竹林を歩いていくと
小さな野宮神社にでくわす。

源氏物語にも出てくるゆかりの神社で
樹皮が付いたままの珍しい鳥居の「黒木鳥居」が有名です。

それ以外にも、なぜながら願うと何でも願いが叶うという亀石
なども境内にあるので、ぜひ・・・・

京都嵐山って言ったら渡月橋と言うくらい観光客が多く訪れています。

桜や紅葉の時期を少しずらせば、若干は人も少なくなるので
ゆっくり散策するのもいいかもです。

足利尊氏が建立し庭園が素晴らしい天龍寺や

風情ある竹林の奥にある野宮神社などなど

たのしいですよ。

琵琶湖畔の雄琴温泉を過ぎて、比叡山の看板を左折して
奥比叡ドライブウェイをのぼっていきました。

さすが、比叡山！その昔は、親鸞、日蓮、道元など
有名な方々も修行したお堂が、あちこちにある。
これは、一日あっても廻りきれないほどでした。

とりあえず、中心である国宝の「根本中堂」へ・・・
なかなか見事でした。

琵琶湖畔の雄琴温泉を過ぎて比叡山の看板を左折すると
奥比叡ドライブウェイがある。冬場は雪道になるので注意。

その道端に「比叡の霊水」とかかれた小さな看板があり
そのそばでは、湧水を汲むことが出来る。

地元の方いわく、お茶もコーヒーも
この水で作るのが一番だそうです。

琵琶湖畔の雄琴温泉を過ぎて比叡山の看板を左折して
奥比叡ドライブウェイをのぼっていきました。

さすが、比叡山！その昔は、親鸞、日蓮、道元など
有名な方々も修行したお堂が、あちこちにある。

これは、一日あっても廻りきれない広さでした。

故宮を出たその先には、景山公園があり、
その一番上から故宮が一望できる

階段ばかりの道を登る、結構辛い。

確かに景色はいいんだけど、
中国の空気事情であろうか
霞んでしかみえず、故宮なんかも
本来なら素晴らしいはずが
ちょっと半減です。

明の三代目皇帝が南京より北京に首都を移して以来、
清の時代が終わるまで皇帝の宮殿だった所らしい。

その時代にこの中で仕えた人は、
なんと１０万人以上だったそうだ。そりゃぁ広いわけだ。

一番大きな「大和殿」（皇帝が執務など行った所らしい）
の前は綺麗なレンガ道とボコボコのレンガ道がある。
ボコボコの方はその当時のままらしく、
外敵が地下を掘って侵入しないように、
地下３ｍまで、レンガで造られているらしい。

天安門の毛沢東の肖像画は、縦６ｍ横４ｍもあるという、
近くによって見ると流石大きい。

また、この肖像画は右から見ても、左から見ても、中央から見ても、
その方向を毛沢東が向いている様に画かれているらしい、
何でも故宮から中国全土を見守る意味らしい。

広い石畳の広場には、高い慰霊塔やモニュメントがあり、
一番私の気の引いたのが毛沢東のお墓である。

今でも、毛沢東が亡くなった時のそのままの姿で保存され、
週に三回、無料で一般公開されているという。
毎日、化粧を施し、皆の前に出されるとの事

朝から並んで中に入れるのは夕方になるらしい。

この広場には、１０月の建国記念日には
１００万人以上の人が集まり整列するらしい。
なぜ、その人数が把握出来るのか教えてもらうと、
広場の石畳の枚数は５０万枚敷き詰められており、
１枚にきっちり二人づつ整列するらしい。
中国ならではの規律性にまたまた納得。

ここは明の第三皇帝が神に五穀豊穣などを願ったりする
（日本の神社みたいなものか？ちょっと違うか？）
為に建造した祈年殿（当初は違う名だったらしい）を中心とした公園である。


朝早くから、付近の定年を迎えた方々が、
太極拳やダンス、体操などを楽しむ社交場になってるらしい。

中でも、トランプが大人気らしく、
このまだまだ寒い外で、ずら～と並んで
皆トランプに熱中している姿は、子供のようであった。

万里の長城は全長約６５００ｋｍある
一里が４ｋｍで万里で４０，０００ｋｍじゃないの？

中国では１ｋｍが二里らしい
したがって６５００ｋｍは一万三千里で万を超えるので、「万里の長城」

男坂と女坂があり男坂の方がちょっと長く高い
頂上からの景色は絶景で、言葉では表しきれない感動です。

１３人の皇帝が眠る場所らしい。
明は１６代まで皇帝がおり、初代は南京に陵があり２代と７代な無い。

１４代皇帝の「定」陵だけらしい。
と言うのも、ここは総面積８０平方ｋｍもあるらしく、
また発掘が出来ているのが定陵だけらしい。

皇帝、皇后が眠る地下宮殿へ地下２７ｍを階段で下る。

大理石造りの地下宮殿。