腹巻君さんのクチコミ(9ページ)全2,092件

池、山、島、芝からなる約２０００平方メートルという広大な庭園で、滝もありこの滝の流れの風情から蓮渓園と名付けられたそうです。庭園の中を歩くことはできませんが、屋根付きの廊下が庭園の周りにあってそこを歩いて見学です。
見学には有料となりますが見る価値充分の素晴らしい庭です。

題経寺二天門をくぐって真正面にあるのが帝釈堂で、拝殿と奥に内殿があり内殿には帝釈天とその両脇に持国天と多聞天が安置されてます。この帝釈堂の見どころは有料にはなるが、内殿の外壁に施された浮き彫り彫刻で、これはほんとうに素晴らしくて必見です。

帝釈峡題経寺の正面の立派な門で、平安時代に造られた増長天と広目天の二天が安置されています。また柱には浮き彫りの彫刻などもほどこされていて目を楽しませてくれます。題経寺にお詣りの際はぜひに立ち止まってじっくり見てもらいたい良い門です。

それほど長い参道商店街ではないですが、その中には昭和の雰囲気を感じさせられる、名物の草だんご屋さんはもちろん、それ以外んも佃煮屋やせんべい屋さんなどなど、昔のまま営業されていて懐かしさを思い馳せさせてくれる良い参道です。

寅さん好きで何度かこの地を訪れては寅さん映画を思い出し感無量の思いになる。そんな場所に新たに、さくらの像が加わわったので久しぶりに訪れたが、寅さんとさくらの位置関係、表情などなど感激でした。この像を綺麗に管理されてる方々、見守ってる地元の方々に感謝を覚えます。いつまでもこの風景が残るよう願う思い深い良いばしょです。

津京スカイツリーを堪能したあとに立ち寄ってみたんですが、ビックリするほど広くて、とても全施設をみてまわれませんでした。飲食店も多く、衣料、お土産、雑貨などなど多種業のお店が賑わいをみせていて、一日楽しめそうで良い雰囲気でした

一人で見学に行ったのですが、どれもこれも素晴らしく堪能させてもらいました。３５０ｍの展望デッキ、４４５ｍの展望回廊、そこから見える東京の景色の数々、特にここから見える東京タワーも良かったし、富士山まで綺麗に見えました。
あと、東京スカイツリーの吹き抜け部分が見れるのもいいし、スタッフの方々も親切でほんと良かったです。

見た目は立ち飲み風になっているが奥にテーブルと椅子もあって、ゆっくり派もサッと派も両方楽しめます。メニューも豊富で適量少量なので色々と食べれて良いし、ワイン飲み放題もあって料理に合わせてワインを自分で選んで飲めるのもいいです。

友人と赤羽駅で待ち合わせてから何気に初めて入ったお店ですが、接客していただいたお姉さんの応対もすごく良かったし、板前さんが握りたてのお寿司もネタも大きく味もお美味しくて、友人と二人で大満足でお寿司とお酒と会話を楽しめました。
また、値段もリーズナブルで良かったです。

上野公園を出て少し歩いた所にある、天海大僧正と慈恵大僧正の両大師を祀るお堂ですが、なんとも静観で、しばしのあいだ腰をおろして、そのたたずまいにひたってしまう良い雰囲気のお堂でした。その他にも境内には色々見事な灯篭などあり良かったです。

上野公園のすぐちかくにある図書館で、、旧帝国図書館を利用して世界各国の児童書を集めた専門の図書館です。
大人でもゆっくり楽しめそうな良い雰囲気でした。
また、建物は明治初頭に建てられたものをのこしてて、ルネッサンス調の風格は明治の歴史を感じられて良かったです。

誰もがよく知る画家の尾形光琳の弟で陶芸ではすごく有名な方で、６９歳という晩年になって京都から江戸にに移り陶芸の指導に尽力された方で、お墓も菩提寺の移転などで何度も移りかわり、そんなことから有志の方々が足跡がなくなるのを憂いでこの地に碑とお墓を建立されたそうです。お墓や碑からは、この有志の方々の思いがヒシヒシと感じられて感動させられる良い場所でした。

墓石には安らかなお顔をした左手に蓮の華をもつ観音菩薩様が彫られ、右側には「当山学頭第四世贈大僧正慈海」左側に「山門西塔執行宝園院住持仙波喜多院第三世」と彫られていました。さまざまな場所で修行をされたのちに寛永寺の学頭となり師と仰がれた方のお墓にしては少し寂しい感じもありますが、ある意味それがまた徳のある方らしいと言える良さなのかともおもいました。

まず何といっても本堂の根本中堂を中心に大きな敷地を要するお寺にびっくりで、昔は公園の外まで境内であって、今もこのあたりのあちこちにお堂があります。さすが徳川家の菩提寺であるのをまざまざと感じながらお参りさせていただきました。

明治維新のころは、伏見の戦い、会津討伐、戊辰戦争など、大将軍、総督として従軍し活躍され、西南戦争後は負傷者の救援団体の総長として貢献され後に赤十字社となり発展に尽力されたお方であり、馬上の銅像も壮健で立派で素晴らしい銅像でした。

上野大仏は幾度も幾度も倒壊、再建を繰り返し、最終的にはお顔部分だけ、この場所にレリーフ状に奉安されていて、大仏様のお顔をこんなに間近で見れるのも他にはなく良い経験をできたと思います。また傍にあるパゴダには東照宮にあった薬師如来と日光、月光の両菩薩が安置されていて、こちらも良いお詣りになると思います。

不忍池弁天堂や大黒天堂を見学したあとに上野公園に戻るときに見かけたんですが、立派な御影石で愛着のわくメガネの型が浮き彫りされた碑があります。よく説明を見るとなんと徳川家康が所持してたメガネの型を再現したものらしく、これにはびっくりで家康が近眼だったのか？？老眼に使ったのか？？などもっと深く調べてみたい気分にもなり、良い勉強材料をいただいたと思います。

この大黒天堂は近くにある不忍池弁天堂の敷地内に建っているめずたしいお堂です。もともと、弁天様と大黒天と毘沙門天が合体するとご利益が増すといわれることからこうなったとされているそうです。祀られてる大黒天様も豊臣秀吉ゆかりの大黒様らしく、色んな面で珍しいお堂に参拝できて良かったです。

天海大僧正が不忍池を弁天様が持つ琵琶に似ている滋賀県の琵琶湖に見立てて、ここに弁天堂を建立したそうです。この弁才天は江戸最古とされる谷中七福人の一つで、そんな建立背景を考えながらお参りすると有意義なものになって良いお詣りができたと思います。

上野公園の西郷隆盛像や寛永寺清水観音堂の方面から清水坂って坂を下っていくと、不忍池に出て池の中の弁天島もみれますし弁天島へ行くのにも近いです。
私が訪れたときは蓮の花に時期でなかったので残念でしたが、景色は背景のビル群と何ともいえない調和もよかったです。初夏の蓮の時期はもっと綺麗なんでｓぢょうね。