hannibalさんのクチコミ(49ページ)全1,242件

　 トルコのセルチュクにある遺跡です。
　 日本では、あまり有名な神殿ではありませんが、実は「世界の七不思議」のひとつに数えられている世界的にはかなり有名な遺跡なんです！
　 とは言え、現在は巨大な柱が一本残っているだけ・・・何とも寂しい遺跡となっていました。

　 トルコのアイワルクにあるホテルです。
　 「エーゲ海」を望むところに建つホテルなので景観はなかなか良いのですが、なにせ周りに見どころが何もない所なので、少し早めにホテルについたこの日、夜は暇でしたねぇ～。しかも、日本人観光ツアーご用達のホテルらしく、日本人だらけで、これにもちょっとゲンナリしてしまいました。
　 しかし、客室は良かったです。ですから寝る分には何の支障も無かったですよ！

　 トルコのアイワルクにある砂浜のサンセットです。
　 周りに見どころもないホテルでしたが、ホテル前にあった砂浜のサンセットは素晴らしかったです！因みに、この海は有名な「エーゲ海」！そう思うとなんともロマンチックな気分になるんですから不思議なものです。

　 トルコのトロイにある世界遺産の遺跡です。
　 有名な発掘家「シュリーマン」が伝説をもとに発見したこの『トロイの古代遺跡』は、確かに凄い遺跡で、巨大な石塀なども残っているのですが、基本完全な「廃墟」なので、意外に地味な遺跡と言えます。
　 しかし、発見当初に「世紀の大発見」とまでされたこの遺跡を見て、私は物凄く興奮しました。やっぱり、トルコに来たら見ておきたい遺跡のひとつであることは間違いないと思います。

　 トルコのイスタンブールにあるホテルです。
　 非常に新しく、大きく、綺麗なホテルで、尚且つ朝食のバイキングも良かったのですが、如何せんイスタンブール旧市街地からの距離があり過ぎます！とてもじゃないですが、個人旅行で使うにはかなり無理があると思います。ただ、ツアーで寝るだけの時間しかなかった私には満足のいくホテルでした。

　 韓国の仁川にある国際空港『仁川国際空港』内にある免税店です。
　 さすがにアジア屈指の「ハブ空港」内にある免税店だけに、大きくて店舗も多く、お店の種類も豊富でした。お店の中には、韓国の民族衣装「チマチョゴリ」で販売している店員さんもいましたよ！

　 韓国の仁川にある国際空港です。
　 さすがにアジア屈指の「ハブ空港」だけあって、「大きさ・利便性・施設の充実度」どれをとっても超一流でした。その中で、特に良かったのが「利便性」！標識なども充実していて、休憩する座席・トイレも多く、しかも綺麗！疲れていてもゆっくりすることが出来ました。

　 山口県下関市にある豪邸です。
　 藩主は辞めたとはいえ、長府毛利家14代当主「毛利元敏」が建てただけあって、凄い豪邸の様でした。因みに、なぜ「様でした」と言ったかと言うと「建物内に入らなかった」からで、入らなかった理由は「江戸時代の建物」ではないからです。やっぱり、藩主時代に建てたものでないと私的には見学する気にはなれないんですよねぇ～。

　 山口県下関市にあるお寺です。
　 間違いなく城下町『長府』最大の見所で、国宝の「仏殿」のほか「長府毛利家墓所」もあり、さらにはあの幕末の志士「高杉晋作」が挙兵した地としても知られています。『長府』に来たら、絶対に必見の場所です！

　 山口県下関市にある城下町です。
　 支藩の城下町だったためか、文化財的評価はいまひとつのようですが、町並み自体は素晴らしいものが残っています。
　 特にその「土塀の通り」は風情があって素晴らしく、私が見てきた城下町のなかでも、かなりの上位にランクされる風景でした。

　 山口県下関市にあるJRの駅です。
　 ご覧のように普通の駅で、特段「売り」のようなものは無いです。
　 で、最も「売り」のはずである城下町「長府」へのアクセスですが、近くのバス停から多くのバスが出ているものの、名前を冠するほどの「最寄り駅」感はなかったです。

　 山口県萩市にある『玉木文之進旧宅』です。
　 非常に知名度が低い人ですが、彼はあの有名な幕末の思想家「吉田松陰」の叔父にあたり、実は『松下村塾』も彼が開き、後に「吉田松陰」が継いだということなんです。ですから、この旧宅が『松下村塾』発祥地と言えるくらいなんですよ！でも、如何せん知名度がねぇ～。

　 山口県萩市にある『伊藤博文別邸』です。
　 この別邸、実は東京から移築したもので、「伊藤博文」が総理大臣になった後に建てた物です。さすがに立派な建物ですよね！
　 しかし、ここで見るべきは、隣接する『伊藤博文旧宅』とのギャップです！彼の極貧生活だった青春時代の家と出世した後に建てた建物とのギャップ・・・これはなかなか見ものですよ！

　 山口県萩市にある『伊藤博文旧宅』です。
　 日本の初代総理大臣の彼が、14～28歳まで過ごした家だそうですが、華やかな晩年の経歴からすると想像できない粗末さでした。思わず「大家族だったろうに、大変だったんだろうなぁ～」とか俗的なことを考えてしまったりしました。

　 山口県萩市にある『吉田松陰幽囚旧宅』です。
　 幕末の思想家「吉田松陰」が幽閉されていた場所で、その当時からこの場所にあったそうです。これには「よく残っていたものだ」と感心させられました。
　 しかし、それにしても狭い部屋でした。3畳半・・・こんなところに幽閉されていたのに不屈の精神！凄いものです！

　 山口県萩市にある神社です。
　 幕末の思想家「吉田松陰」を祭る神社で、境内には彼にまつわる史跡も数多くあります。このような場所ですから、萩観光の中心地ですので、多くの観光客で賑わっていました。まぁ～歴史ファンなら好きな時代のひとつである「幕末」の有名人に関する史跡ですから、多くの人をひきつけるのも無理からぬところですけどね。

　 山口県萩市内を走る循環バスです。
　 このバスは、観光スポットの多い萩市の各スポット近くにバス停を作り、「西回りコース」と「東回りコース」で走っています。バスの本数も多いです。しかも「1日フリー乗車券」は500円なので、これを使うとコストパフォーマンスも抜群となります！私がこれまで経験した観光向け市内交通バスとしては、かなりハイレベルなバスだったと思います。

　 山口県山口市にあるJRの駅です。
　 新幹線も止まり、在来線とのアクセスも良いので非常に利便性が良い駅だと思います。なにせ最近は、新幹線専門駅みたいに使いにくい駅もありますからねぇ～。
　 しかし、この『新山口駅』。最近まで「小郡駅」と呼ばれていたと思うのですが・・・なんで無個性な駅名に変えたのかなぁ～？

　 山口県山口市にあるJRの駅です。
　 「山口市」と言えば、もちろん山口県の県庁所在地なのですが、そのわりには駅舎も駅の規模も「こじんまり」としていました。まぁ～「山口市」自体が内陸にあって地味な都市ですからね、しょうがないと言えばしょうがないのですが・・・。

　 山口県山口市にあるJRの駅です。
　 近くにある山口県を代表する温泉『湯田温泉』の最寄り駅で、駅前にはこの温泉郷を発見する原因となった「白きつね」の像もあります。施設的には、小さくて快適とは言えないですが、特段支障も無い普通の駅といったところです。