hannibalさんのクチコミ(47ページ)全1,242件

　 トルコのイスタンブールにある『ボスポラス大橋』です。
　 文字通り『ボスポラス海峡』に架かる橋で、まさに「東西文明の架け橋」として堂々と聳え立っていました。
　 因みに、ここは『ボスポラスクルーズ』の見せ場のひとつで、同じツアーの人たちは興奮してバチバチ写真を撮っていました。まぁ～かく言う私もそうでしたが・・・。

　 トルコのイスタンブールにある『ルメリ・ヒサル』です。
　 ここは「オスマン朝」のスルタンが、有名な戦い「コンスタンティノープル戦」に備え作らせた要塞ということで、『ボスポラス海峡』を睨んで建っています。
　 因みに、今ではそのいでたちが美しく、『ボスポラスクルーズ』の目玉のひとつとなっています。

　 トルコのイスタンブールで体験した『ボスポラスクルーズ』です。
　 さすがに「文明の交差路」とまで言われる『ボスポラス海峡』のクルージングだけあって、船上デッキの両サイドは歴史を感じさせる遺跡がずらり！素晴らしい眺めでした。
　 しかも、それだけでなく、ここ『ボスポラス海峡』は国際幹線海峡だけあって、狭い場所に大型商船が数多く行き来していました。そして、その大型商船が真横を通過するスリル！これもなかなか体験できない迫力のある光景でしたよ！

　 トルコのイスタンブールで乗った『ボスポラス・クルーズ』の中で食べた『サバサンド』です。
　 この食べ物がイスタンブールの代表的な料理と知っていたので、この『ボスポラス・クルーズ』で食べることが出来てラッキーでした。
　 因みに、味は「日本人向け」に作られていたのか、非常にあっさりとした味付けで満足の行くものでした。

　 トルコのイスタンブールにある『ドルマバフチェ宮殿』です。
　 「オスマン朝」最末期に建設されて「今、最高に流行っている場所」とツアーの添乗員さんは言っていました。
　 確かに、凄い人が並んでいて、中に入るまでに1時間以上かかりましたが、はっきり言って大したことない場所です。
　 というのも、建物はヨーロッパ風で、全然イスラムらしくなく「こんなのならヨーロッパで見たっていい」という個性のなさです。はっきり言って、ツアーの最終日に「自由行動」を削られてまで来るところじゃなかったです！旅行会社がツアー客の散逸を恐れて謂わば「軟禁してんじゃないの？」と勘ぐりたくなる場所です。ここに来るぐらいだったら、イスタンブールの他の場所にいくらでも良い所はありますよ！

　 トルコのイスタンブールにある『ヴァレンス水道橋』です。
　 この水道橋は、AC400年ごろの「ローマ帝国」時代に建てられたそうで、その迫力はさすがでした。
　 ただ、何といっても今回はツアー旅行だったため、見学はバスの車窓から・・・なんて寂しい観光でしょう！旅行会社も、素晴らしい遺跡があるところでは、気をきかせて、ちょっとぐらい停車して見せてくれても良いと思うんですけどねぇ～。どう思います？

　 トルコのイスタンブールにあるバザールです。
　 イスタンブールと言えば『グランドバザール』ですが、ここ『エジプシャンバザール』も、またなかなか大きなバザールです。
　 確かに『グランドバザール』よりは庶民的ですが、他のイスラム諸国のバザールよりは、かなり観光客向けのバザールだと思いました。とは言え、なかなか良いバザールで、海外旅行不慣れな人にはちょうどいいと思います。
　 しかし、これが本当にイスラーム圏の庶民的なバザールだと思ったら、私的には「ちょっと違うのでは？」と思いました。
　 まぁ～色々言いましたが、要は『エジプシャンバザール』が「庶民的なバザール」と強く印象付けたがっていた私が参加したツアーの日本人添乗員さんの言い草が気に入らなかっただけなんですけどね・・・。『エジプシャンバザール』には、何も罪はないのですが、なんかこれを書いていて思い出して、こんなコメントになってしまいました。私的過ぎましたね・・・。

　 トルコのイスタンブールにある寺院です。
　 世界遺産というわけではありませんが、結構古い寺院で、なかなか文化財的価値も高いと思われます。
　 しかし、そんなことはお構いなしに、この美しい寺院が建っている立地が、とにかく素晴らしかったです！
　 ちょうど「イスタンブール新市街」と「イスタンブール旧市街」を結ぶ『ガラタ橋』のたもとにあり、「新市街」から「旧市街」を見た時のポジションが絶妙で、「イスタンブール旧市街」の遠景の美しさを際立たせるのに、重要な役割を果たしている寺院だと思います。当時のスルタンもいい所に建てたものです。

　 トルコのイスタンブールの「金角湾」にかかる橋です。
　 「金角湾」と言えば、「オスマン帝国」と「東ローマ帝国」の攻防の地として有名！そして、そこに架かる橋がこの『ガラタ橋』です。
　 今回のツアー旅行、最初にして最後の自由行動で、まずここに来ました。初めての自由行動という若干の不安のなか来たせいもあってか、橋の向こうに広がる「イスタンブール旧市街」の光景も相まって、この旅一番のエキゾチックな気持ちを味わえた瞬間になりました。

　 トルコのイスタンブールにある『トプカプ宮殿』。その一画にある『ハレム』です。
　 さすがに絶対的な権力を誇った「オスマン朝」の『ハレム』だっただけに広いです！もの凄く広かったので、見学に時間がかかって、危うくツアーでの待ち合わせ時間に間に合わないところでしたよ！
　 因みに、『ハレム』内は、意外に地味で(まぁ～当時のレベルとしてはそんなことはなかったのでしょうが・・・)「ここぞ！」というポイントが無かったような気がします。しかし、当時の『ハレム』がどのような所か知ることができ「入って良かった！」と思っています。

　 トルコのイスタンブールにある『ボスポラス海峡』です。
　 「ヨーロッパとアジアを分かつ海峡」として有名なこの海峡は、本当に美しかったです。そして、どこかエキゾチック！やっぱり、「ヨーロッパとアジアの境」というのがそういう思いにさせるんですかねぇ～？因みに、写真は『トプカプ宮殿』から撮ったものです。

　 トルコのイスタンブールにある世界遺産『トプカプ宮殿』内にある「宝物館」です。
　 ここには「オスマン朝」のスルタンが集めた財宝が数多く展示されています。有名なものでは「スプーン屋のダイヤモンド」、「トプカプの短剣」や「世界最大のエメラルド」などなど・・・とにかく、どれをとっても超一流の財宝がわんさかあって、「こんな警備が甘そうな所に、こんなに財宝置いておいていいんかいな？」って思う程です。
　 とにかく凄い「宝物館」なんで、ゆっくり見たい方は、十分見学時間をとって行くことをお勧めします。

　 トルコのイスタンブールにある世界遺産の『トプカプ宮殿』です。
　 とにかく広くて見どころ沢山です！真剣に見ていたら、とても半日でも見きれないかもしれないくらい凄いところです。
　 因みに、どんな見どころがあるかと言うと、まずは「建築自体」、それに数え切れないほどの「宝物」、そしてテラスから見える「ボスポラス海峡」などの「眺め」です！とにかく見るのに時間がかかります。最低でも観光にかける時間は2時間はあった方がいいと思いますよ！最低でも！

　 トルコのイスタンブールにある世界遺産『トプカプ宮殿』の入口にある門です。
　 非常に堂々とした門で、この門を抜けるといよいよ財宝の宝庫『トプカプ宮殿』かと思うともの凄くどきどきしてきました。
　 ところで、実はこの門は、元々『アヤソフィア博物館』の裏にあり、その時は2階建てだったとか・・・。今でも凄い迫力なのに、当時はどれ程だったのかと想像するとなんかワクワクしますよねぇ～。

　 トルコのイスタンブールにある『グランド・バザール(カパル・チャルシュ)』です。
　 さすがに、世界に名の知れた有名な「バザール」だけあって、巨大でお客さんも多く、非常に活気のある場所でした。
　 しかし、以前からイスラーム諸国をウロウロしていた私には「ちょっと観光地化されすぎているかなぁ～」と若干俗っぽさも感じないわけでもありませんでしたが・・・。ただ、初めてイスラーム圏に来た人なんかは、かなり興奮する場所ではないかと思いますけどね・・・。

　 トルコのイスタンブールにある『地下宮殿(イェレバタン貯水池)』です。
　 ここは、トルコの世界レベルの史跡『スルタンアフメット・ジャーミィ』や『アヤソフィア博物館』の真下にある巨大な貯水池です。
　 地上は凄まじい数の観光客が闊歩している中、ここは比較的静かで雰囲気の良い別世界でした。
　 で、ここの見どころは、そのひっそりと暗闇に浮かぶ貯水池と写真の巨大な「メダゥーサの首」です！特に、この「メダゥーサの首」は、巨大な貯水池に多数ある柱の中で、たった2つしかない貴重なものです。ここに来たら、絶対に見逃せないスポットだと言えます。

　 トルコのイスタンブールにある世界遺産『ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミイ)』です。
　 さすがに、トルコが世界に誇る世界遺産！その巨大なドームを持つ外観も素晴らしいですが、ドーム内の荘厳な雰囲気には感動させられました。やっぱりトルコに来て良かった！

　 トルコのイスタンブールにある広場です。
　 ただし、もちろんただの広場ではなく、ここは「ローマの大競技場跡」なんです！そして見ものが、種類の違う3本の柱！それぞれ「エジプトから持ってきたもの」「ギリシアから持ってきたもの」「ローマ時代に作ったもの」なんです！どれも個性があって、なかなか興味深く見れましたよ！

　 トルコのイスタンブールにあるホテルです。
　 ホテルは新しく、客室も広々していて、朝食バイキングもまずまずでした。所謂「高級ホテル」ではありませんが、清潔なホテルで、ちゃんとした部屋であれば、まずストレスは感じないと思います。
　 このようなホテルですが、一番の売りは「一応旧市街地にあり、路電が目の前を走っている」ことです！特に、目の前に路電の駅があるのが助かりました！これによって、楽々とイスタンブール旧市街地を散策することが出来ましたから！

　 トルコの首都・アンカラにある国際空港です。
　 しかし、その言葉の響きとは裏腹に、寂しい空港でした。
　 建物の造りは非常にシンプルなもので、とても首都の国際空港とは思えない地味さでした。しかし、それ以上に驚いたのが、空港内にほとんどお店がないということです。その少なさは「こんなに無いなんて・・・」と絶句するほどでした。