hannibalさんのクチコミ(45ページ)全1,242件

　 沖縄県那覇市にある「ラーメン屋さん」です。
　 店名に「琉球新麺」と銘打っているので「どのようなラーメンなのか？」とやや期待して、このお店の看板メニューと思われる『おとこ味』(690円)なるものを食べてビックリしました。まさに「博多ラーメン」の味だったんです！実は私、出身が博多なもので、この手の味には慣れているんです。
　 しかし、これが何か別の名前で出しているならいいのですが、店名が「琉球新麺」でしょ？「どの辺りがそうなの？」と聞きたくなりましたよ！沖縄に来て、博多の味をこれ程明確に思い起こさせるんですから、ある意味凄かったですけどね。
　

　 沖縄県中頭郡北谷町にあるショッピングモール『美浜アメリカンビレッジ』です。
　 近くにアメリカ軍基地がある関係で出来た場所だと思うのですが、いかにも「沖縄ならではの場所」と思いました。
　 実は、あまり期待しないで来た場所だったのですが、その奇抜な建物群の面白さに、意外にテンションが揚がってしまいました。一度は行ってみて損はない場所だと思いました。

　 沖縄県国頭郡恩納村にある沖縄県を代表する景勝地『万座毛』です。
　 ただ、「天気がいまひとつだったこと」及び「場所がちょっと離れていたこと」のため、それ程いい場所には見えませんでした。
　 しかし、周りに浮かんでいる島々(？)を見ると「天気さえ良ければ・・・」と思ってしまいました。
　 実際、悲しいことに、観光における感動の大部分は「天候」のウェイトが大きいという現実・・・こればっかりはどうにもならないですよねぇ～。

　 和歌山県新宮市にある「瀞峡めぐり ウォータージェット船」の乗り場です。
　 和歌山県の奥地にある景勝地「瀞峡」に行く船の乗り場だけあって、行くのも結構不便そうでした。
　 と言うのも、路線バスのバス停があるにはあるのですが、本数は少なそうでした。そのためか、来ていたお客さんもまばらだったように思います。
　 因みに、私は定期観光バスの休憩でこの場所に来ました。もちろん「瀞峡」にも興味はありましたが、時間が無かったので今回は行きませんでした。次、機会があったら行ってみたいと思っています。

　 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にあるJRの駅です。
　 ご覧のように、あまりパッしない外観の駅ですが、残念ながら、駅舎内も確かにパッとしません。
　 しかし、『南紀勝浦温泉』という有名な温泉郷に属する駅だけに、唯一の売りの足湯「滝の湯」が駅前にあります。これだけは、なかなか普通の駅ではまね出来ない、この駅ならではの強みだと思います。

　 北海道稚内市にある『稚内空港』です。
　 施設は、「稚内」という寂れた(？)地方都市のイメージからすると、かなり充実していた方だと思いました。
　 特に、お土産物屋さんは、万が一、買い忘れてこの空港に来たとしても、十分良いものを探せるぐらい大きなものでした。実際、私も買いましたしね。

　 広島市南区にあるJRの駅です。
　 さすがに中国地方の中心駅だけあって、施設の充実度は素晴らしかったです！
　 駅構内の案内や他の公共交通機関とのアクセスも、ごちゃごちゃしている東京都市圏の同規模の駅と違い分かりやすく、駅ビルも発達しているので、お土産などの商品を探すのも楽でした。駅としてのレベルは、国内でも相当高い方だと思います。

　 広島市中区にある「アストラムライン」の駅です。
　 「アストラムライン」とは、広島高速交通の新交通システム路線のことで、広島市内を走っている路面電車とは、また、おもむきが違う新しい電車です。
　 もう20年近く前に出来た路線らしいのですが、非常に新しく感じ「使いやすい駅だなぁ～」と思ったのを覚えています。

　 山口県岩国市にあるJR西日本の新幹線専用駅です。
　 新幹線専用の駅にはありがちなのですが、ここもご他聞にもれず寂しい場所にあります。
　 もちろん、新幹線専用駅ですから、基本的にアクセスはバス。これもあんまり本数が多いとは言えませんでした。
　 ただ、唯一の救いは、岩国市最大の観光スポット『錦帯橋』が近くにあり、『岩国駅』方面に向かえば途中で通るということ。これは、観光客にとっては非常助かるところだと思います。

　 大分県津久見市にある市の中心のJRの駅です。
　 私がよく高校野球など見ていたせいか、名前の通った地名だったので、実際に来てみてビックリしました。寂しい駅だったもので・・・。
　 まず、列車は日豊線の『大分駅』から南となると急激に本数が減り、利便性が落ちます。この『津久見駅』は、その南にあたるため、駅自体の利便性がそもそもあまりよくありません。
　 加えて、駅にアクセスするバスの本数も少なく、駅舎内及び駅前も寂しい限りです。もう少し華やかなところかと思っていただけに、繰り返すようですが、本当にビックリしました。「何で市なんだろう？」と思ったぐらいです。

　 大分県国東市にある空港です。
　 2009年10月までは、珍しい「ホバークラフト」が大分市まで走っていたので、12月に「乗れるかなぁ～」と思って来た私は、就航停止に愕然としてしまいました。
　そうなると、大分市や別府市などのアクセス手段がバスしかなく、「別府市まで40分」と書いてあったのですが、夕方のラッシュに巻き込まれて1時間以上かかってしまいました。そういった意味では、あんまり使い勝手がいい空港とは言えませんね・・・。

　 大分県別府市にあるJRの駅です。
　 言わずと知れた「湯の町・別府」の玄関口だけあって、なかなか充実した施設です。
　 特徴としては、特急など全列車が停車すること！これは、やっぱり駅として便利です。
　 また、駅前には「手湯」なるものもありました。これが、さすがに老舗の温泉らしく、湯が流れるタイルに「酸化鉄」が付着していて風情がありました。

　 沖縄県国頭郡伊江村にある『伊江島』です。
　 ちょうど『沖縄美ら海水族館』の正面に見えたのですが、この景観が素晴らしかった！この写真の後、凄く晴れたのですが、その時の光景など「これが沖縄！？どこかの外国みたい！」と思った程でした。「時間さえあれば、島に渡ったのに・・・」と口惜しさでいっぱいの今日この頃です。

　 沖縄県名護市にあるセルフタイプの飲食店です。
　 このお店は、値段がリーズナブルなのは良いのですが、味がもうひとつです。
　 私は『ソーキそば』を食べましたが、味のバランスが悪いと言うか・・・言葉は悪いですが、すぐ飽きてしまう味でした、残念ながら・・・。
　 更に、連れがすぐ食べるのを止めた『もずく丼』に至っては「これは・・・」って絶句したほど料理の完成度が低かったです。
　 ただ、別にお店の雰囲気や店員さんは悪くなかったんですけどね・・・。「私が選択した料理が悪かったのかなぁ～」などと思っている今日この頃です。

　 沖縄県那覇市にあるホテルです。
　 場所は『那覇バスターミナル』や『ゆいレール』の駅にも比較的近く、観光客にとっては抜群の立地だと思います。
　 また、客室も広くて綺麗、宿泊料金もツインで10,000円でしたから、コストパフォーマンスもなかなか良かったと思います。

　 沖縄県那覇市にある「居酒屋さん」です。
　 このお店は、半個室が多く、照明も薄暗く、なかなか落ち着く空間でした。
　 しかも、ただの「居酒屋さん」というよりは、沖縄の郷土料理を前面に押し出したお店で、『6時間煮込んだやわらかいラフテー』(780円)や『ゴーヤーチャンプルー』(680円)等々沖縄の郷土料理を堪能することが出来ました。「観光客にはもってこいのお店だ！」と思いました。

　 沖縄県南城市にある『久高島』です。
　 この島は沖縄では「聖なる島」と呼ばれ、その島の沖は冥界「ニライカナイ」に繋がっていると信じられています。
　 因みに、写真は世界遺産『斎場御嶽』から撮ったものです。つまり、この沖縄最大の聖地も、『久高島』が拝めるためにそうなったといっても言い過ぎではないでしょう！それ程、沖縄にとっては、神聖な島ということなんですね。

　 奈良県奈良市にある『春日大社』です。
　 世界遺産だけあって、さすがの神社で国宝・国重文の建築物がズラリでした。
　 特に、『春日大社』のシンボルともいえる国重文の「中門」は独特の造りで美しく、「天気が良かったら、さぞ凄かったろうなぁ～」と天候に恵まれなかったこの日でさえ、圧倒されたその建築物を見て思いました。

　 奈良県奈良市にある『サイゼリヤ 近鉄奈良駅ビル店』です。
　 旅行に行くと、特に、昼食は歩き疲れて、お店を探す気にならない時があります。でも、「ゆったりしたい！」という願望はありますから、どうしても広々とした飲食店に行きたくなるんですよねぇ～。
　 そんな時は、「サイゼリヤ」！ここなら、この条件を外すことはまずないです。
　 実際、ここ『サイゼリヤ 近鉄奈良駅ビル店』も明るく広く、座席でゆったりすることが出来ました。しかも、安いスパゲティ「ミートソースボロニア風」(399円)を食べながら、リーズナブルな「デカンタ・赤ワイン(500ml)」(370円)を飲む・・・疲れがぶっ飛びましたね！だから私は「サイゼリヤ」が大好きです！

　 奈良県奈良市にある『新薬師寺』です。
　 どんな所か良く知らないで来たので、もう少し大きい寺院かと勝手に想像していたのですが、入口も狭くて、危うく見落としてしまうところでした。
　 そして、境内に入ってビックリ！「本堂」の地味なこと・・・「これ国宝？」って思うほどでした。
　 しかし、「本堂」に入って、またビックリ！そこにあった国宝「塑造十二神将立像」は見事でした！凄い迫力で奈良市に来たら必見の像だと思います。もはや「本堂」はその「塑造十二神将立像」の入れ物と化しているのが気の毒なほどでした。