hannibalさんのクチコミ(48ページ)全1,242件

　 トルコのアンカラにある博物館です。
　 とにかく展示内容が素晴らしかったです！トルコのアナトリア高原で発展していた「ヒッタイト」の遺物を中心に、素晴らしい遺物がズラリ！これは迫力がありました！
　 しかも、写真が撮り放題！これは嬉しかったですねぇ～。貴重な遺物をカメラに収めることが出来るのですから！トルコって太っ腹！

　 トルコの首都・アンカラにある『アタテュルク廟』です。
　 トルコ共和国建国の父「アタテュルク」の廟らしいのですが、何せ「アタチュルク」に縁が無いですからね、日本人は・・・。ですから、日本人たる私もこの廟を見ても何の感慨もなかったです。知らないですもんね、彼のこと何も。

　 トルコの世界遺産『ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群』での光景です。
　 この世界遺産は、非常に広いエリアにバリエーションがある見どころが点在しているので、ある程度一気に見るために写真のような気球に乗って観光する人達が非常に多いです。
　 私も世界各地で気球による観光を行っている光景を見てきましたが、ここまで多い数の気球が、競技でもないのに毎日飛んでいるのは初めてみました。しかし、このこと一事とっても、この世界遺産がどれ程レベルが高い遺産であるかが分かるというものです。

　 トルコのカッパドキア地方の都市・アヴァノスにある「トルコ石専門店」です。
　 当初「トルコ石なんて！」となめていましたが、このお店にある「トルコ石」は、まるで「オパール」のような複雑な模様の入った高級な「トルコ石」でした。これには正直驚きました！その美しさにです！思わず買ってしまいました！高かったですが・・・。しかし、その素晴らしさには、今でも惚れ惚れさせられますから後悔はしていませんよ！「良い買い物だった！」と思っています。

　 トルコの「カッパドキア地方」にある都市「アヴァノス」の「焼き物屋さん」の光景です。
　 ここ「アヴァノス」は焼き物で有名な町。多くの観光客が焼き物をお土産に買っていくそうです。
　 そんなわけで、私の行ったツアーでも、この街にある「焼き物屋さん」を見学。色んな作業工程を見せてもらいました。なかなか良いお皿もありましたよ！私は買わなかったですけれどね。

　 トルコの世界遺産『カッパドキア』にある『らくだ岩(デヴレント渓谷)』です。
　 一応、『カッパドキア』の名所のひとつではあるのでしょうが、言ってしまえば「らくだに似ているただの岩」です。な～んてことない場所ですね、『カッパドキア』の他の場所に比べたら。ですから、私の個人的な意見としては「わざわざ行く必要はない」と思います。そのような時間があったら、『カッパドキア』の他の名所に行くことをお勧めします。

　 トルコの世界遺産『カッパドキア』にある『パシャバー地区』と呼ばれるエリアです。
　 「奇観」で知られるここ『カッパドキア』ですが、ここ『パシャバー地区』はその「奇観」では『カッパドキア』内で随一です！
　 キノコのような岩がニョキニョキ立っている風景は、なんとも言えない異様な光景です。『カッパドキア』に来たら、訪れなければ後悔する場所のひとつと言えます！

　 トルコの世界遺産『カッパドキア』にある『ギョレメ屋外博物館』です。
　 ここ、世界遺産『カッパドキア』には、数多くの多様な見所がありますが、その中であえて「ひとつ挙げろ！」と言われれば、私はここを挙げます。
　 というのも、写真に写っている洞窟の中には、「ローマ帝国時代」にあった「キリスト教徒弾圧」から逃れてきた信者達が住んでいた所であり、なかには有名な「岩窟教会」もあり、その壁画には目を奪われることうけあいです！世界遺産『カッパドキア』に行ったら、絶対見逃したくない観光スポットだと思います。

　 トルコのカッパドキアにある『カイマクルの地下都市』です。
　 非常に複雑で、奥が深い地下都市で、これが人間の力で掘られたとはとても想像できないスケールの洞窟です。
　 ただ、注意しなくてはいけない点がひとつあります。それは、本当に狭い通路が長い距離続くので、太った方は下手したら通路に引っかかってしまいます。かく言う私も何度「ひやっ」としたことか・・・でも、欧米のダイナマイトな（？）おばちゃんじゃないかぎり、なんとかなるとは思いますが・・・とは言え、本とに通路は狭いですよ！ビックリするぐらい。

　 トルコの世界遺産『カッパドキア』にあるエリアのひとつが、ここ『ウチヒサル』です。
　 因みに、私は今回の旅でここ『ウチヒサル』に泊まりましたので、この写真は、そのホテルから見えた光景なのですが・・・どうです？凄いでしょ？まるで地球じゃないみたいでしょ？私自身、この風景を見た瞬間「カッパドキア恐るべし！」と思いましたもんね。

　 トルコの有名な世界遺産『カッパドキア』の近くの都市・アクサライにある『ケルヴァンサライ』です。
　 ここは、その昔、トルコが東西の貿易路として繁栄していた時に、移動していた貿易商人たちに提供していた宿です。
　 これは、一般に「隊商宿」と言うのですが、この名前の響きからして「粗末な宿」を想像していたのですが、その堂々とした建物にビックリしました。でも、まぁ～考えてみれば、この要塞のような建物でないと盗賊から身を守れないですもんねぇ～納得！

　 トルコのカッパドキアにある「洞窟ホテル」です。
　 カッパドキアでも、正確には「ウチヒサール」と呼ばれる地域にあります。このホテルの売りは、まずは「洞窟ホテル」であること！その独特の雰囲気は面白いものがありました。それともうひとつの売りが、そのロケーションです！
　 ホテルの前には、世界遺産『カッパドキア』の風景が広がり、観光スポットのひとつ『ウチヒサールの砦』も見えます。その光景は、まさに絶景！特に朝は「ホテルからこんな素晴らしい風景が見えるなんて反則やろ！」と思ってしまうぐらい美しい光景でした。今回の私の「トルコ旅行」においては、群を抜いて良いホテルだったと思います。

　 トルコの古都・コンヤにある史跡です。
　 間違いなくコンヤ最大の観光スポットです！
　 もう、解散されてしまっていますが「イスラム神秘主義の一派・メヴレヴィ教団」の創始者の霊廟であるこの地は、信者というわけではないのでしょうが、多くのイスラム教徒と思われる人たちや観光客でいっぱいでした。
　そういった独特の訪問人のせいか、建物内はどこか変わった雰囲気で、まさに「神秘的」！トルコ内の他の観光スポットとは違いました。

　 トルコの古都・コンヤにある『インジェ・ミナーレ博物館』です。
　 「セルジューク・トルコ」の首都であったここコンヤにある歴史ある建物です。特に、建物正面の壁を埋め尽くす幾何学模様の美しさは必見！古都に相応しい建物で、コンヤに行ったら外せない史跡であることは間違いありません！

　 トルコのデニズリの世界遺産『ヒエラポリス・パムッカレ』にある『パムッカレ温泉』です！
　 この温泉！温泉の中に遺跡が沈んでいることで有名なんです！実際に来てみて「成る程！確かに沈んでいる！しかもなかなか透明度も高い！」と感心しました。
　 しかし、テレビで見て思っていた広さより随分小さく「やっぱり現地に来てみないと分からないものだ！」と改めて思いました。

　 トルコのデニズリにある世界遺産『ヒエラポリス・パムッカレ』です。
　 実はここの世界遺産、「石灰棚」である『パムッカレ』ばかりが目立っていますが、その「石灰棚」に隣接するように築かれた都市『ヒエラポリス』との複合遺産なんです！知ってました？
　 ただ、やはりこの『ヒエラポリス』の方は、「円形劇場」など見るべきものがあるものの『パムッカレ』に比べると見劣りします。この程度の遺跡なら、トルコ各地にありますしね。そう言った意味では、やはり『パムッカレ』あってこその世界遺産と言えるでしょうね。

　トルコのデニズリにある世界遺産『パムッカレ』です。
　 さすがに世界でも有名な世界遺産だけあって、多くの観光客が訪れていました。素晴らしく巨大な「石灰棚」が地表に剥き出しになっているんだから、行きたくなりますよねぇ～。
　 しかも、この世界遺産。「浸かれる」んですよ！見ての通り決まった場所だけなんですが、足を踏み入れることが出来ます。大したことないようにも思えますが、これってなかなか出来ないことですよね！普通は！

　 トルコのデニズリにあるホテルです。
　 世界遺産『パムッカレ』のすぐそばにあるホテルのためか、夕食のバイキングなどでは、多くの外国人観光客で賑わっていました。このことからも人気のホテルであることが分かります。
　 因みに、客室は若干手狭でした。綺麗でしたけどね。まぁ～世界的に有名な世界遺産の近くにあるホテルですから、この辺りはしょうがないところでしょうね。

　 トルコのセルチュクにある巨大な遺跡です。
　 とにかく素晴らしい遺跡でした！その内容の充実度は凄まじいものがありました！
　 巨大な住居あり、巨大な門あり、巨大な競技場ありで・・・しかもどれも保存状態が良く、しかも「その美しさたるや！」でした！間違いなくトルコでも屈指の遺跡だと思います！これが世界遺産でないのが不思議なくらいです！トルコ恐るべし！

　 トルコのセルチュクにある「キリスト教の聖地」です。
　 何でも「聖母マリアの最後の地」だそうで・・・「バチカン」も正式に「聖地」と認めているそうですよ。
　 しかし、驚きました。そもそも「聖母マリア」がトルコに来ていたなんて思いもしませんでしたから。でも、考えてみれば、当時はここら一帯が「ローマ帝国」で国内を移動したにすぎないんですよね！本と「ローマ帝国」って大きかったんですね。