hannibalさんのクチコミ(50ページ)全1,242件

　 山口県山口市にある公園です。
　 『湯田温泉』にあるこの公園、何が売りかと言えば、幕末から明治にかけて活躍した「井上馨」の生家があった所なんです。まぁ～言ってしまえばそれだけなんですから、「井上馨」を知らない人には、やっぱり、ただの公園になっちゃうんですよねぇ～きっと。というのも、いまひとつポイントに欠ける公園なんですよね、ここは。

　 山口県山口市にあるホテルです。
　 『湯田温泉』に属するホテルですが、基本ビジネスホテル風なので温泉を楽しみたい人には「ちょっとどうかな？」と思います。
　 しかし、ここを拠点に山口観光を楽しみたい人には、ホテルも客室も清潔で綺麗で料金もリーズナブルなので非常に良いかと思います。

　 山口県山口市にある温泉です。
　 「典型的な温泉街」といった感じはありませんが、「足湯」などが沢山あり、まずまず良い温泉街だと思います。
　 ですが、私が特に面白いと思ったのが、温泉街にある「マンホール」です！カラフルでバリエーションが多いのが特徴で、これ程「マンホール」に凝っているエリアは、全国広しとはいえ、そうは無いと思いますよ！

　 山口県美祢市の『秋芳洞』内にある鍾乳石です。
　 天井から鍾乳石がニョキニョキ出ている様を「つくし」に見たてたのでしょうが、個人的には「まぁ～見事と言えば見事かな？」と思ったのが正直な感想です。
　 しかし、それよりも「見事」と思ったのが、「傘づくし」の奥に広がる「大ホール」です！その景観の素晴らしさは、本当に「見事！」と思いました。思うに、この「傘づくし」も、後ろの光景込みのネーミングだということなんでしょう、きっと。

　 山口県美祢市の『秋芳洞』にある鍾乳石です。
　 各所の鍾乳洞で、鍾乳石には色んなネーミングがされていますが、この鍾乳石ほど、なかなか良いネーミングをしているものも珍しいと思います。
　 ちょうど歩道の中央に立ち、道行く人たちを見守る様は、まさに「マリア様」！少なくとも「人型の鍾乳石」には見える見事な鍾乳石だと思いました。

　 岐阜県大野郡白川村の世界遺産『白川郷・荻町集落』にあるお寺です。
　 このお寺は、珍しい合掌造りのお寺で、合掌造りの建築物が数多くあるこの『荻町集落』でも唯一のお寺だと思います。それにしても、お寺ですら合掌造りとは恐れ入りました！さすが世界遺産です。

　 岐阜県大野郡白川村にある世界遺産『白川郷・荻町集落』にある合掌造りの住宅です。
　 この『和田家』は、この集落の中でも最大規模を誇る合掌造りで、国重文にも指定されています。恐らく、この集落で一番人気のある住宅で建物内の見学も可能です。
　 ただ、残念なことに私は他の住宅の見学を既にしてしまったので入館しませんでした。しかし、考えてみれば、ここは国重文なので、今にして思えば「ここに入れば良かったかな？」とか考えてみたりして・・・。

　 岐阜県大野郡白川村の世界遺産『白川郷・荻町集落』のど真ん中にある「合掌造り家屋」のお食事処です。
　 ここの売りは、何といっても世界遺産エリア内にある「合掌造り家屋」で食事ができると言うことです！それだけでテンションがあがってしまいますよね！
　 で、注文した料理は、白川郷特産の「堅いとうふ」を使った『焼どうふ定食』(1,260円)と『どぶろく』(300円)です！
　 もちろん、『焼どうふ定食』も美味しかったですが、『どぶろく』も美味しかったぁ～！これはレンタカーをあえて使わず、公共交通機関のみで旅行を敢行する自分へのご褒美だと思っています。

　 富山県南砺市の「五箇山」にある合掌造りの民家です。
　 この合掌造りの民家は、その巨大さから「合掌造り最大」とも言われ、国重文にも指定されています。しかも、「五箇山」の言わば最深部にあたるところに建てられており、まさに「秘境」にあるんです。にもかかわらず、何故か世界遺産のエリアに含まれておらず・・・不思議です。
　 いづれにしても、路線バスの本数が少ないこの場所では、私も車窓から見るのが精一杯でした。できれば降りてゆっくり見学したかったです。残念！

　 富山県南砺市にある世界遺産『白川郷・五箇山の合掌造り集落』の一画を占める『五箇山・菅沼集落』です。
　 圧倒的に有名な『白川郷・荻町集落』に比べ知名度が若干落ちますが、個人的にはこちらの方が断然好きです！
　 というのも、確かに『白川郷・荻町集落』も凄く良いところなんですが、どうしても観光客が多くて忙しい感じがするのですが、その点ここ『五箇山・菅沼集落』は観光客も圧倒的に少なく、「寂れた感」もあって凄く雰囲気が良かったです。その昔「秘境」と呼ばれていた時代を少しでも感じることが出来た気すらします。

　 岐阜県大野郡白川村の世界遺産『白川郷』にある合掌造りの住宅です。
　 ここ『白川郷・荻町集落』には、内部見学可能な合掌造り住宅が何軒かありますが、この『神田家』もそのひとつです。なんでも、この集落にある国重文の『和田家』の分家筋にあたる家柄だそうです。
　 残念ながら、私は別の住宅を見学したので、この『神田家』には入っていませんが、今にして「入館料をケチらないで、私が見た住宅との差を探してみても良かったかなぁ～」と思っています。

　 岐阜県大野郡白川村にある世界遺産『白川郷・五箇山の合掌造り集落』の「白川郷」です。
　 「雪が積もっていればいいなぁ～」とは思っていましたが、村に設置されているライブカメラでは、旅行直前まで降ったり止んだりで、積もる気配はなし。ですから、諦めていたのですが、二泊三日の旅行に入った途端、北陸を中心に雪が降り始め、「白川郷」に到着したこの日、見事な新雪が積もっていました。本当にラッキーでした。最高の世界遺産を堪能することが出来ました。

　 石川県金沢市にあるホテルです。
　 『JR金沢駅』のすぐそばにある立地は最高！部屋は広々で寛げますし、バスルームもまずまず。そして朝食バイキングも美味しかったです。これで一人6,300円ですからコストパフォーマンスも悪くないでしょ？この条件なら、金沢市といわず、石川県観光の拠点にも出来るくらいだと思いますよ！個人的には。

　 石川県金沢市にある「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている『主計町茶屋街』です。
　 確かに「国の重要伝統的建造物群保存地区」には指定されているのですが、非常に地味なところで、一見すると普通の町並みとしか思えませんでした。個人的な感想としては「わざわざ、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定する必要あったの？」とすら思う場所でした。近くにある同じ「国の重要伝統的建造物群保存地区」である『ひがし茶屋街』とは「えらい違いだなぁ～」と思いました。

　 石川県金沢市にある神社です。
　 昔は「金沢東照宮」と呼ばれていた由緒ある神社で、「本殿」などは国重文でもあるのですが、私が行った時は改装中で、この神社の良さの片鱗すら見ることが出来ませんでした。史跡の定めとはいえ、改装中の建物に出会うことは、観光客の私にとって「残念！」としか言いようのない瞬間ですね・・・。

　 石川県金沢市にある「洋食屋さん」です。
　 店名の通り、赤を基調としたレストランで、なかなか雰囲気が良いお店でしたが、どちらかと言うと「夕食向けのお店かな？」と思いました。
　 そこへ私は昼に行ったわけですが、注文した『ロースステーキランチ』(1250円)の味はなかなかの美味で満足のいくものでした。
　 そして、一緒に注文した『赤ワイン』も美味しかったです。しかし、なにせ時間は昼。ですから、ワインはグラス一杯だけ・・・。「出来れば夕食に、ワインをボトルで頼んで、沢山の料理を大いに楽しみたいお店だった」と今は思っています。

　 石川県金沢市にある史跡です。
　 この建物は、金沢藩主の隠居所だったもので、国重文だという非常に興味深い建物なんです。
　 とくれば、当然中を見学・・・といきたいところだったのですが、この建物、『兼六園』から直接入ることが出来る建物なのに、何故か別料金！しかも700円(確か)もとるんですよ！『兼六園』に入る時に、お金を払っているにも関わらずですよ！信じられませんでした。
　 確かに、凄い建物で、ど～しても外せないところならともかく、失礼ながら『成巽閣』程度では700円も出せません！当然、抗議の意味でも外から眺めるだけで、中には入りませんでした！

　 石川県金沢市にある『金沢城』の遺構をベースに作られた公園です。
　 写真は、その『金沢城』を紹介する際に、必ずと言っていいほど撮られている国重文の「石川門」です。その雪に覆われた優美な姿は「加賀百万石」と言われた城の建築物に相応しいものだと思いました。

　 石川県加賀市にある温泉です。
　 その名の通り、石川県の山間部にある温泉で、歴史的にも古い温泉です。多くの温泉の宿があり、町並みをバスで走っているとその多さに驚かされます。
　 因みに、私が訪れたときは雪が降っていて、町並みを美しく包んでいて「やっぱり温泉は冬に限る！」と心底思いました。
　 写真は、私が泊まった『山中温泉』の宿の「露天風呂付き客室」のものです。この写真からは、さすがに泉質は分からないでしょうが、雰囲気が良い温泉であることは分かると思います。ここ『山中温泉』は、このような「露天風呂付き客室」を持った宿が数多くあったと思います。つまり、お洒落な温泉郷というわけです！

　 福井県坂井市にあるお城です。
　 この『丸岡城』、あまり有名なお城ではありませんが、日本でも数少ない「現存天守」を持つお城で、しかもその「天守」は国重文なんです！これは見ない手はないですよね！
　 実際に行ってみると、さすが「本物」の風格で見ていて厳粛な気持ちにさせられました。有名な観光スポットから、ちょっと離れた場所でしたが、わざわざ来た甲斐がありました。