hannibalさんのクチコミ(51ページ)全1,242件

　 福井県坂井市にある史跡です。
　 北前船で栄えた「三国湊」の豪商が廻船業の衰退を見越して建てた銀行だということで、現在は国の有形登録文化財である近代化遺産です。
　 ところで、この旧銀行、一時期取り壊されそうになったそうで・・・しかし、その難を逃れ、現在ギャラリーなどで利用されています。史跡というものは、一度壊してしまうと二度と戻りませんから、このように大事にとっておいて欲しいものです。

　 福井県坂井市にある史跡です。
　 国の登録有形文化財でもあるこの建物は、北前船の寄港地であった「三国湊」を代表する町屋建築です。
　 実は、ここは建物内も一般公開されているのですが、ご覧のような大雪だったので、外観を見ただけで、内部は見ていません。色々展示されていたようなので、ちょっと興味があったわけで・・・見なかったことを、今、若干後悔しています。

　 福井県坂井市にある料亭です。
　 「三国湊」に昔あった遊郭を利用した「国の有形登録文化財」なので、雰囲気は抜群にいいです！
　 食事は個室で『和会食』を堪能しました。日本海で獲れた魚介類が中心の上品な味の料理で、本当に極楽気分の時間を過ごすことが出来ました。「三国湊」に観光に来たら、ここに行かない手はちょっとないですね、私的には。

　 福井県坂井市にある島です。
　 景勝地『東尋坊』の沖に見えるのが『雄島』です。本土と橋で繋がっているので、時間があれば、私も渡ってみたかった島なのですが何せ時間が無くて・・・。
　 因みに、この島には、歴史ある神社もあるのですが、なんでも「心霊スポット」として有名らしいです。理由は、まぁ、何となく分かりますが・・・。

　 福井県坂井市にある景勝地です。
　 さすがに色んな意味で有名な所だけに、悪天候のこの日もそこそこ観光客は来ていました。その断崖絶壁・・・さすがに怖かったです。
　 そして、この「悪天候」が『東尋坊』の醍醐味とも言え、晴れたり、曇ったり、雪が降ったり、更に凄まじい風・・・しかし、この状況で観光できたことは、逆に『東尋坊』らしさを見ることができたように感じ「ラッキーだった」と思っている今日この頃です。こんな所もちょっと珍しいですよね。

　 福井県坂井市にある遊歩道です。
　 有名な景勝地『東尋坊』周辺を散策出来るように整備されている遊歩道なのですが、この遊歩道、悪天候の時はかなり危険です！
　 というのも、この『東尋坊』の気候の荒さが半端でないんで飛ばされそうになります。しかも、飛ばされたら・・・恐ろしい断崖絶壁です・・・。
　 しかし、このスリルこそが逆に『東尋坊』らしく、悪天候だったこの日について「ある意味ラッキーだったのかな？」と思っている今日、この頃です。

　 福岡県大野城市にある「焼き鳥屋さん」です。
　 場所が完全に繁華街から離れているので、まさに「地元民」のためのお店だと言えます。かくいう私も「地元民」に連れられて来たのですが・・・。
　 で、ここの特徴はただの「焼き鳥」ではなく、創作的な「焼き鳥」が多いことです。『チーズのベーコン巻き(？)』や『明太子の肉巻き(？)』など美味しかったですねぇ～。
　 ただ、お店はそれ程広くなく、私の行った時もでしたが「地元民」が本当に多いお店なので、いきなり初めての人が入るのは勇気がいるかもしれません。ですが近くに来たら寄ってみるのも面白いお店だと思います。

　 大分県竹田市にある『竹田湧水群』です。
　 阿蘇山系の伏流水を水源としているこの湧水群は、「水を汲む人達」に大人気で、私が行ったこの日も、多くのそういう人達で溢れている湧水もありました。
　 しかし、そのように人気がある所は大量に水を汲める装置がある湧水で、私が気に入ったこの「泉水湧水」は、汲み上げるための装置が無いためか比較的静かでした。逆にそれが静けさを演出していて本当に良かったのですが・・・。
　 でも、帰りがけには多くの人が手に沢山のタンクを持って向かっていました。その様子が、何か自然を冒涜している感じがして物凄く嫌でした。

　 大分県豊後大野市を流れる河川です。
　 この川が流れる辺りは、大分県でもかなり山奥に位置するところなので、まず水質が良さそうでした。
　 また、写真のように河川内にあるプール「河川プール」もあり、天気が良かったこの日、そこで泳いでいる子供を見ました。猛暑の日だっただけに、羨ましかったなぁ～。
　 さらに、この川には、写真の場所から更に上流に行くと美しい景観の場所もありました。確かに有名なところではありませんが、美しいところだったことだけは間違いなく言えます。

　 大分県豊後大野市にある磨崖仏です。
　 大分県に多く見られる磨崖仏のひとつですが、ここのものは平安時代末期から鎌倉時代という大昔に製作されたと思われる保存状態が極めて良い国史跡です。
　 にもかかわらず観光客は無し！それもそうでしょう、公共交通機関は近くに無いし、史跡に続く道は草ぼうぼう・・・。これでは観光客が来たくてもこれませんよねぇ～。「せめて、バスを近くに走らせてもらいたい」と思ってしまうのですが・・・。

　 大分県豊後大野市にあるレストランです。
　 「道の駅 原尻の滝」の中にあるレストランで、完全に観光客向けの所でした。
　 ですから、大分名物『とり天定食(ミニだんご汁付)』(900円）など郷土料理を用意していましたが、どれも飛びぬけて美味しいというものではありませんでした。まぁ～可もなく不可もなく、それなりの味ってところでした。

　 大分県豊後大野市にある滝です。
　 別名「東洋のナイアガラ」とも呼ばれており、確かに噂に違わず、その景観には惚れ惚れさせられるものがありました。
　 基本、横の遊歩道や橋の上から見るもののようですが、頑張って河原に降りて下から眺めるのがお勧め！その迫力はなかなかのものですから！

　 大分県豊後大野市にある鍾乳洞です。
　 大分県でも、結構山の中の方にあるので行きづらいのですが、行く価値十分の鍾乳洞です。
　 それは、鍾乳洞内を潤している豊富な水量が、洞内で神秘的な演出をしているからです。
　 確かに、山口県にある『秋吉洞』よりは、かなり規模が小さい鍾乳洞ですが、なかなか美しい鍾乳洞です。苦労しても行く価値ありの場所ではないでしょうか。

　 北海道稚内市にある公園です。
　 稚内市街地を一望出来る高台にあり、その眺めはなかなかのものでした。ただ、残念ながら、私が行った時はあまり天気が良くなくて、その美しさも半減・・・しかし、晴天だと「その美しさたるや」と想像させるに難くない場所でした。また、公園内には、なかなか見ごたえがある記念碑も数多くあります。

　 北海道稚内市にある公園です。
　 日本最北端『宗谷岬』のすぐ後ろの高台にあり、そこは広々とした台地になっています。この広さには、ちょっと驚かされると思いますよ！それ程広いです。因みに、野生の鹿なんかもいました。
　 また、この公園には、数多くの趣向を凝らした記念碑があり、これをひとつひとつ見ていくのも、なかなか面白いものがありました。

　 北海道稚内市にあるホテルです。
　 宿は、稚内市の交通の拠点である『稚内駅』から幾分か離れていますが、バスの便が良く問題ないかと思います。
　 で、お宿の評価ですが、客室・浴室については、お世辞にも良いとは言えません。しかし、料理は別でした！稚内市の郷土料理が満載で、これは非常にポイントが高かったです。この料理が、このお宿の評価をグンと(？)上げたのは間違いないです！お食事を楽しみたい人向けのお宿と言えるでしょう！

　 北海道稚内市にある岬です。
　 ご存知のように「日本最北端」であるこのスポットには観光客がズラリ！ここに来るまで観光客などほとんど見ず「稚内って寂しいとこなんだなぁ～」と思っていたのですが、ここは全く違っていました。「やっぱり、日本人にとってこの場所は特別な場所なんだなぁ～」と心底思いました。

　 北海道礼文郡礼文町の島『礼文島』にある岬です。
　 ここ『礼文島』は、多くの絶景ポイントがありますが、ここもそのひとつです。ただ「人工物と自然の風景のコントラストが美しい」という意味ではここが一番だと思います。
　 というのも、岬のうえに作られたセンスの良い形の展望台が絶妙で、沖にある「トド島」とのマッチングが素晴らしく、これ程人工物と自然の風景がマッチングした場所を見るのもそうはないと思いました。「日本最北限の地」ということもあり、結構感動した風景でした。
　

　 北海道稚内市にある建築物です。
　 昭和の初期に、道北の厳しい海風を凌ぐために造られた建物で、まるでギリシア建築のような独特の雰囲気を持っています。
　 この存在感溢れる防波堤は、もちろんただの防波堤ではなく「北海道遺産」に指定されているれっきとした史跡です。因みに「北海道遺産」は50件程度しか指定されていないなかなかレベルの高い史跡なんですよ！

　 北海道稚内市にあるホテルです。
　 このホテルの最大の特徴は、何と言ってもその「巨大さ」です！比較的高さの低い建物が建ち並ぶ稚内の市街地にあって、その「巨大さ」は一際目を引き、間違いなく稚内市街地のあらゆる場所から見ることが出来ると思います。
　 で、肝心の客室ですが、この洋式ビジネスタイプの部屋としては最高レベルにあったかと思います。
　 というのも、部屋は広く清潔で申し分なかったのですが、それ以上に良かったのが浴室です。これ程広く美しく豪華な浴室をこの手のタイプのホテルでは、私は見たことがありません！浸かっていて本と極楽でしたよ！