hannibalさんのクチコミ(52ページ)全1,242件

　 北海道旭川市にある「JR北海道」の駅です。
　 ここは「道央」の中心駅だけあって、多くの特急など停車する列車数が多く、駅前には多くのバスが行き来し、非常に便利な駅になっています。また、駅前もデパートなどが建ち並んでいて、非常に活気を感じる場所でした。

　 北海道網走市にあるホテルです。
　 ここの売りは、『網走駅』から非常に近い立地で、決して良い客室とは言えませんが、こざっぱりとした清潔な部屋にも関わらず1人3,400円という安さ・・・つまり、コストパフォーマンスの良さです！
　 そういう意味で、ここは網走市近辺をじっくり長い時間をかけて周りたい人には、絶対お勧めのホテルです。少なくとも、私は泊まってみてビックリしましたよ！この料金設定には！

　 北海道斜里郡小清水町にある汽水湖です。
　 北海道の東岸部に多く見られる汽水湖のひとつですが、私にとっては見るのは初めて見る汽水湖となりました。
　 周りが湿地帯のため「のっぺり」と見えたその湖は、周辺に民家が無いこともあり、夏にも関わらず寂しげに見えました。この辺り全般に言えることですが、九州から来た私には、どこもが寂しげに見えました。日本はやっぱり広いです。

　 北海道斜里郡小清水町にある「JR北海道」の駅です。
　 見事に民家の無い寂しい湿地帯のような所に建っている駅で「夏に来たのにこの寒々しさでは、冬来たら・・・」とそら寒くなるような場所でした。
　 実は、この駅は、完全に隣接する『小清水原生花園』のために建てられた専門駅で、ここに花が咲いていない時期は、利用客はほぼいないと思います。本当に寂しい所ですから・・・。

　 北海道斜里郡斜里町の世界遺産『知床』の見どころのひとつです。
　 この滝は「知床連山」に浸み込んだ雨や雪が地下を通り、断崖の横から染み出し、直接「オホーツク海」に流れ込むという変わったものなのですが・・・これが意外に水量が少なくて、迫力がイマイチでした。断崖は美しく、周りも雄大な光景が広がっているのですが「如何せん肝心の滝がねぇ～」って感じでしたね。

　 北海道斜里郡斜里町の「ウトロ港」にある巨石です。
　 高さ60ｍもある巨石なので、下から見上げる圧迫感は凄いです。そして、それだけの巨石ですから登ることができ、その眺望は素晴らしく「知床連山」を一望することが出来ます。しかし、登る道は険しくキツイので、舐めてかかると大変なめにあいます！ご注意ください。

　 北海道斜里郡斜里町にある滝です。
　 「知床」の入口にあたる場所にあるため行きやすい滝なので、知床観光にツアーなどで行った場合には、訪れる可能性が高い滝です。
　 しかし、もちろん滝としてのレベルも高く、その落差や水量は凄かったです。ただ、惜しむらくは、私は時間の都合上、路線バス車窓からしか見ることが出来ず・・・もっとゆっくり観賞したかったなぁ～。

　 北海道斜里郡斜里町から乗った『斜里バス』です。
　 さすがに世界遺産『知床』に向かうバスだけあって、こんな田舎のわりに新品のバスで、しかもバリアフリー対応車でした。
　 そして、世界遺産エリアに向かうバスらしく乗客数も田舎とは思えない多さでした。さすがに世界遺産の力は凄いです。

　 北海道川上郡弟子屈町にある「JR北海道」の駅です。
　 その名の通り、北海道屈指の温泉郷である『川湯温泉』の最寄り駅です。そのため、駅舎に併設して立派な「足湯」があります。無人駅なんですけどね、この施設の充実度には目を見張るものがあります。

　 北海道釧路市にあるホテルです。
　 言ってしまえば、平均的なビジネスホテルで、客室、料金共に特別優れたところはありませんでしたが、このホテルの最大の「売り」はその立地です。
　 というのも、目の前には『釧路駅』が、しかも道東各所に向かうバスターミナルもすぐそこにあります。近くには繁華街もありますし、この広い道東ではありますが「このホテルを起点として、あちこち周るのもいいかな？」と思える立地の良さでした。

　 北海道釧路市にある『幣舞橋』です。
　 釧路市は「自然」や「食」などには事欠かない場所なのですが、こと「人工物」となると観光スポットがなかなかありません。そういった意味では、この市の中心部にあるこの橋は、貴重な「人工物」観光スポットだと思います。特に夜景は、その美しさにおいてお勧めです。

　 福岡市博多区にある居酒屋さんです。
　 内装がカジュアルでカッコいいお店で、客層も若い地元の人が多かったです。飲み会でガヤガヤ飲みたい人、彼女としっとり食べたい人、どちらもいけそうなお店でした。
　 このお店の特徴は「見た目が美しい料理」が多いこと！中でもお勧めは『刺身瓦盛り』(1,380円)です。瓦にバランス良く、美しく盛り付けられたその外観は一見の価値ありです！もちろん、味も美味しかったですよ！

　 福岡県柳川市にある「鰻専門店」です。
　 ここの最大の特徴は、『うなぎせいろ蒸し(上)』(2,500円)の入っている器です！「柳川川下り」をイメージした舟形器なんですよねぇ～。これにはビックリ！珍しいですよ！一緒に来た人にサプライズで提供すれば「受ける」こと間違いなしです！

　 長崎県長崎市にある『出島和蘭商館跡』です。
　 ここは、江戸時代に唯一海外の窓口だった「出島」を復元した観光スポットなのですが、ご覧のように、何か作りこみ過ぎで・・・私的には「本当にこんな風だったのか？」って、逆に興ざめしてしまいました。

　 長崎県長崎市にある公園です。
　 長崎に落とされた原子爆弾の爆心地を中心に作られた公園で、原爆にまつわる多くの遺物がそこかしこに見られます。
　 この公園は、異国情緒溢れる長崎市ではありますが、それとは別の一面「負の遺産」とも言える場所で、こちらも「異国情緒溢れる場所」とともに、現在の長崎市を形成するのに大きな影響を与えたエリアだと思います。

　 長崎県長崎市にある『東山手十二番館』です。
　 ここは、プロイセン領事館として建築されたと言われ、何故かアメリカ領事館として使われていたこともあるという変り種の建物です。
　 しかし、その建設された歴史は古く、日本最古の領事館建築物と言われています。これだけのものですから、もちろん国重文となっています。

　 長崎県長崎市の『グラバー園』内にある歴史的価値の高い洋式建築のうちのひとつです。
　 市内に残る石造りの洋館のなかで最も大きいものだそうです。突き出たポーチが美しく、私的には『旧グラバー住宅』の次に園内では好きな建物です。もちろん国重文です！

　 長崎県長崎市の『グラバー園』内にある歴史的な西洋建築物のひとつです。
　 もともと船員の休憩宿泊施設として建てられた建築物らしく、そう言われてみると建物内は飾りっけがあんまり無かったように思われます。
　 ただ、園内で最も高いところにある建物であるため、2階から長崎港を一望することが出来る風景はなかなかのものでした。

　 長崎県長崎市にある『旧香港上海銀行長崎支店記念館』です。
　 さすが異国の玄関口だった長崎！明治期には、世界が誇る巨大銀行「香港上海銀行」の支店がここにあったんですね！しかも建物も凄く立派で！もちろん、これ程立派な建物ですから国重文になっています。

　 長崎県長崎市にある長崎市の路面電車・３号系統の終着駅です。
　 この先に、険しい山が見えると思いますが、ここをず～っと歩いていくと「長崎街道」に繋がっていくわけです。
　 因みに、この駅の周りにも『シーボルト宅跡』などちらほら観光スポットがありますので、長崎市内の観光スポットをくまなく観光しようと思っているつわものの人は、この駅を利用することがあるかもしれませんね。