はまちゃんさんのクチコミ(46ページ)全8,702件
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投稿日 2021年04月01日
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投稿日 2021年04月01日
総合評価:4.0
久米島イーフビーチホテルの敷地内にあるスポーツクラブです。ホテルに泊まって、“はての浜ツアー”で利用しました。はての浜まで片道30分余り、スタッフの方は、はての浜の成り立ちやグラスボートで観る海底の景色など丁寧に説明してくれました。スポーツクラブの2階に海洋深層水を利用した浴場があって、手足を伸ばしてゆっくり入れたのも良かった。
- 旅行時期
- 2019年10月
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投稿日 2019年11月22日
総合評価:4.0
宮之浦港の高速船ターミナルから歩いて5分足らず県道77号線沿いにあります。映像観覧や展示ホールなど一部有料の施設がありますが無料で入館できます。登山バス券や携帯トイレ、屋久島関連図書なども販売されていて、屋久杉で作った置物や器、箸置きなどのお土産もありました。登山や里巡り情報、観光地図などを入手できるので、宮之浦港に着いたら、まず、ここに立ち寄られることをおすすめします。
- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年03月05日
総合評価:4.0
空港で入手した“沖永良部観光ガイド”に島のパワースポットの一つとして掲載されていたので訪れました。
15世紀の島主、世之主に仕えた四天王の一人であり、平家の落人の子孫で、優れた築城家としても伝説が残る後蘭孫八が約600年前に建てたお城の城跡です。
城跡の中は、ガジュマルなど亜熱帯の木がいたるところに生えていて、鬱蒼としたジャングルの様になっていて、南の島らしくボコボコの穴の開いた石灰石を積み重ねて造られた石壁や池の跡のような遺構があります。
石積みの遺構しか残っていないの建物を想像するのは難しいですが、孫八が平家の落人の末裔と知って、遠い昔から奄美と本州の歴史がこんなところで交わっていたことに驚きました。
城跡から南西200mほど後蘭集落に入る路傍に小さな祠の様な建物があり、中に腰に刀を差した凛々しいお顔立ちの後蘭孫八の立像が安置されています。城跡を訪れたら、是非、
この立像も合わせて観られることをおススメします。- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年03月05日
総合評価:3.5
伊延港から県道620号線に出て、すぐ右手に「西郷隆盛上陸の地」の石碑があります。
西郷隆盛が、薩摩の島津久光公の怒りにふれ沖永良部島へ流罪となり、文久2年(1862年)年8月14日、上陸した場所だそうで、石碑が立っています。西郷は和泊に牢屋ができるまで船で2日待ち、牢屋ができると4キロ離れた和泊まで歩いて行き、1年6ヶ月の牢屋生活をしたとか。石碑の立っている場所は公園の様に整備されていて、展望台や東屋、トイレ、駐車場があります。
なお、和泊町の街中に西郷の遺徳を偲んで建立された南洲神社や西郷南洲記念館があり、記念館前には当時の牢獄を再現した牢があるので西郷ファンの方に合わせて観て回られることをおススメします。- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年03月05日
総合評価:3.5
田皆崎から東の方向へ海岸に沿う道路を進んで行くと沖泊港が見えてきます。沖泊港へ至る下り坂を下がり切ったところ、右手に「沖泊海岸の大型有孔虫化石密集層」と書かれた看板があります。看板の背後には大きな崖があり、崖の上の方は琉球石灰岩が見られますが、中央より下側に大型有孔虫の化石層が見られ、足元にも崖から削れ落ちた化石がたくさん積み重なっています。
有孔虫とは殻をもつ原生生物のことで、普通は1mm以下の大きさだが、ここではフズリナ(紡錘虫)や貨幣石、オパキュリナなど大型有孔虫の殻が大量に積み重なって崖になっています。古生物に興味のある方は訪れることをおススメします。鹿児島県指定天然記念物になっています。- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年02月15日
総合評価:3.5
伊丹空港からの帰りに寄りました。空港から車で10分足らず、伊丹スカイパークから西へ500mほどのところにあります。工場のお隣に広い駐車場があり、その横に直売所があります。直売所は2階で、右手の階段から上がると、店内は10畳程度の大きさで色とりどりのチョコレートが棚に並んでいました。建物に掲げてあったPR看板によると100種類以上のチョコがあるらしく、迷いに迷いましたが、5種類ほどのアーモンドチョコが入った“ミックスアーモンドチョコ”と大きな袋に色んな種類のチョコが入った“マシューチョコ”を購入しました。二つともリーズナブルでいろんな味が楽しめてよかった。
なお、営業は10月~6月の期間限定で、水・木・金・土の週4日間、9時~17時が営業時間になっているみたいなので注意が必要です。- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
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投稿日 2021年02月09日
総合評価:4.0
沖永良部空港でもらった観光パンフレットに「ソテツジャングル」が載っていたので訪れました。
伊延港から県道620号線を西の方向(畦布の集落方向)に500mほど走ると右手道路際に“ソテツジャングル入り口”の小さな標識があり、そこから坂を少し上がると「ソテツジャングル入り口」があり、車を数台停めることができる駐車スペースがあります。
自生していたソテツが生い茂り、ジャングル化したもので遊歩道がワンジョビーチ側の海沿いの道まで続いていて約600mあり、中間地点から東シナ海を一望できます。遊歩道は坂道や荒れた部分もあり、文字通りジャングルウォークが楽しめます。ワンジョビーチ側の出口には駐車場が無いので注意が必要です。- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年02月09日
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投稿日 2021年02月06日
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投稿日 2021年02月06日
総合評価:3.5
喜界島の中央、城久(ぐすく)地区にある国指定史跡の遺跡群です。遺跡全体が広くGoogleマップにも載っていないので判りにくいいところですが城久集落にある保食神社を目指して行けば判りやすいです。
現地にある説明板によると、9世紀~15世紀(本土の平安から室町時代ごろにあたる)の喜界島を代表する遺跡で、建物跡や製鉄遺構、白磁、ガラス玉、徳之島で焼かれていたカムィヤキなどが見つかっているとか。
奄美大島が見渡せる高台に立地し、原野や荒れ地が広がるようなところで遺跡自体の範囲も広く、目印がある訳じゃないのでどこが遺跡なのか分かりにくいですが、所どころに説明板があるのでそれをもとに想像するしかありません。出土品の一部については、近くの“喜界町滝川埋蔵文化財センター”に展示されていますので、こちらを観て回った後、訪れられることをおススメします。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年02月05日
総合評価:5.0
沖永良部空港でもらった観光パンフレットに「暗川(くらごう)・高倉」が載っていたので訪れました。空港から車で40分ほど、島西部の住吉という集落にあります。
沖永良部島は、琉球石灰岩に覆われたサンゴ礁隆起で生成され島で、石灰岩は隙間が多く雨水が浸透しやすく、それによる浸食により地下に鍾乳洞が形成されその一部に穴が開き地下を流れる川を「暗川」と呼び、昭和38年簡易水道ができるまでは貴重な水汲み場だったところ。
「暗川」の傍には、「高倉」かあります。奄美諸島や沖縄では高倉は四本柱、六本柱のものが多く、九本柱の高倉はたいへん珍しいため、町の文化財に指定されているとか。
南国の草木が生い茂る鍾乳洞入り口に電気のスイッチがあり、点灯して薄暗い長い階段を下りて行くと、洞窟内に川が流れています。水は結構豊富で透明です。現地にある説明板には、昭和31年に頭の上に大きな水桶を載せて水を運んでいる女性の写真が載っていて、簡易水道ができるまで大変な苦労があったということが判りました。
洞窟内は暗くて滑りやすいので足元に注意が必要です。無料で見学できます。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年02月05日
総合評価:4.0
沖永良部空港でもらった観光パンフレットに「ビーチロック」が載っていたので訪れました。空港から車で1時間足らず、大津勘というところにあります。
砂浜も少しありますが、変わった形の岩や、岩を敷き詰めた“岩浜”と言う様な感じで、まさに「ビーチロック」という名前がぴったりの海岸で、貝を拾ったり、岩場の潮溜まりで魚やカニを探したりして磯遊びを楽しむことができました。
観光パンフレットには、「ビーチロック」は、炭酸カルシウムのセメント作用により海浜堆積物が固まってできた板状の石灰質の砂礫岩で、鹿児島県指定天然記念物とあります。
岩場が多いし、トイレやシャワー設備も無いので、泳ぐには不向きだと思いますが、磯遊びには最適だと思います。小さな駐車スペースはありました。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年02月05日
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投稿日 2021年01月29日
総合評価:4.0
京阪宇治線「宇治駅」から歩いて5分ほど、平等院の参道にあります。宇治を代表するお茶専門店で京都では知らない人がいないほどの有名店です。抹茶や煎茶、玉露などのお茶だけでなくお茶を使った饅頭や最中、煎餅などの和菓子やチョコレート、ケーキなどの洋菓子からカレーまで販売されています。お土産は勿論、ちょっとしたお使い物を求めるのにもオススメのお店です。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
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投稿日 2021年01月28日
総合評価:4.0
奄美空港ターミナルビルの二階にあるお土産屋さんです。黒糖焼酎、鶏飯の素、島味噌、醤油など地元の名産品や黒糖カステラ、黒糖ショコラ、黒糖キャラメルなど地元の黒糖を使ったお菓子の品ぞろえが良い。
お土産に“奄美の塩キャラメルクッキー 648円”と“黒豚カレー 864円”などを買いました。“Go TO Travel”で入手した地域共通クーポンが使えたので良かったです。飛行機待ちの間にお土産を買うのにとても便利なお店でした。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月28日
総合評価:5.0
コロナ禍にあり予約しか受け入れていないということを聞いたので電話で予約してランチに伺いました。
場所は和泊町の街中、県道84号線沿いの海上ホテルビルの2階。ビルの外観は大変年季が入ったものでしたが、2階の店内は広くて思ったより明るくて綺麗でした。2階は全席テーブル席になっていて、その他にも個室や宴会場がある様でした。
海の見えるテーブル席で頂いたのは、“松花堂弁当 2200円”で、お造りに、焼き物、焚き合わせ、小鉢などで、夜光貝の刺身やソーキの塩焼き、ミミガー、島野菜の煮物、モズク汁など珍しい郷土料理がたくさんあって、非常に手の込んだもので美味しかった。
配膳されたとき、料理についてご主人が一通り説明してくれたのも旅行者としてはありがたかった。沖永良部に行くことがあったらまた利用したいと思うお店でした。- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2021年01月28日
総合評価:4.0
沖永良部空港より車で10分ほど、島の北東部にあるビーチです。ビーチの長さは300mほどもあり広い、ビーチ自体は荒めの白い珊瑚砂でとても綺麗し勿論水質は抜群によい。
ビーチの端には岩場もあって北側は環礁もきれいで磯遊びもできました。
ビーチの前はきれいに整備され、食堂や野外ステージもありました。特に、ビーチの北側は笠石海浜公園という広い公園になっていて、展望台があり、そこから綺麗な海岸風景を望むことができ、綺麗に整備された散策路の周辺には亜熱帯の花や木々が植えられていて楽しく散歩することができました。- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月27日
総合評価:4.0
田皆岬では二つの特徴ある岩の風景を観ることができました。断崖の方へ整備されている草原の中の遊歩道を歩くと所どころに石灰岩が雨水や地下水などで浸食されたことによってできる特有の地形(カルスト地形)を見ることができます。 断崖絶壁から海側を望むと硬そうな黒っぽい岩の上に層になった隆起サンゴ礁層が確認することが出来ます。田皆岬では、断崖絶壁と綺麗な海に目が行きますが、断崖に至る遊歩道や灯台周りも歩いてゆっくり散策されると良いと思います。
- 旅行時期
- 2020年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月27日
総合評価:3.5
空港でもらった観光パンフレットに載っていたので訪れました。現地にある説明板(詳細は添付写真参照)によると『14~15世紀にこの島を治めていた、「えらぶ世之主」の琉球式墓。岩壁を掘り込んだトゥール墓で墓室内には中央に3つ、四隅に4つの沖縄産蔵骨器が収められ、中央が世之主、奥方、子、四隅が家臣の四天王のものとされる。』とありました。
お墓と言うより小さな砦の城壁の様な感じのもので、観光客もいなくて辺りは自然いっぱいで静かなこともあり神聖な感じがしました。説明板を見て、古くから琉球と交流があったことがよく判りました。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)










































































