はまちゃんさんのクチコミ(45ページ)全8,702件

堀川今出川の交差点の傍にある和菓子のお店。包み紙には創業宝暦元年て書いてあるので、
270年前、1751年創業と言う老舗。狭い店内のショーケースには五色豆やいろんな甘納豆が並んでいます。試食させてもらって、“いも納豆 500円”と“くり納豆 1000円”、“五色豆 200ｇ/500円”を購入しました。いも納豆はねっとりとして甘く、五色豆は柔らかくて味が濃くとても美味しかった。

６～７年前に見に行ったことがあり久しぶりに訪れたら、残念ながら修復中で、全体にカバーで覆われていました。傍にあった説明板（添付写を真参照ください）によると、2018年6月～2022年3月まで屋根の吹き替えや漆塗り、金具の修理などで修復中とありました。修復が終わって、また、豪華な姿を見たいと思いました。

堀川通りに面した２か所の門のうち北側の門で、この門をくぐれば正面にご本尊である阿弥陀如来像をお祀りする阿弥陀堂が見えます。大きな門で各所に金色に輝く菊文様や西本願寺の寺紋が線刻された装飾が取り付けられ、柱にも立派な龍の装飾金具が取り付けられとても豪華な感じがあり、さすがに西本願寺の正面の門という感じです。

西本願寺の御影堂門の堀川通りを挟んで向かいにある門です。重厚感がある門ですがお寺の境内とは離れているため、よく見ないと西本願寺さんの門だと気づきません。門の中を道路があって普通に車が走っている景色を観ると京都らしい感じがします。この門をくぐり堀川通を渡れば御影堂門、反対（東側）に進めばレンガ造りが美しい本願寺伝道院に至ります。

堀川通に面し西本願寺さんの中央にある門で、北側にある阿弥陀堂門に比べれば地味な門ですが、入母屋造り総瓦葺き総欅づくりの門は重厚感があります。門をくぐれば正面に御影堂や阿弥陀党が見え、門とお堂の間に「逆さ銀杏」とも呼ばれる樹齢約400年の大銀杏があります。普通、銀杏は真っ直ぐ空に向かって高く伸びるというイメージがありますが、ここの「逆さ銀杏」は枝をものすごく四方に広げた形をしており秋の紅葉は素晴らしいです。

寛永13年(1636)再建、東西48ｍ、南北62ｍ、高さ29ｍという世界最大級の木造建築で親鸞聖人の木像が安置されているところから、御影堂と称するとか。国宝で内陣には入れませんが外陣に入ってお参りすることができます。平日の昼間、外陣に上がってお参りさせていただいたが、441枚の畳が敷かれ、1200名以上が一度に参拝できるという外陣には全く参拝者がいなくて、静かで荘厳で身が引き締まる思いがしました。

JR京都駅から徒歩10分ほど、東本願寺の阿弥陀堂前に烏丸通に面してある門です。現地の説明板によると現在の門は明治４４年に落成したもので江戸時代には唐門と呼ばれていたとか。切妻造り唐破風の四脚門は北側にある“御影堂門”に比べてすごく小さいですが、よく見ると細かな細工がなされていて見ごたえがありました。

阿弥陀堂門から入った正面にある大きな建物で、現地にあった説明板によると幅52ｍ、高さ29ｍ、奥行き47ｍでご本尊の阿弥陀如来様をお祀りされています。国指定の重要文化財で内陣部分は「仏説阿弥陀経」の世界を表現するために天井から柱まで金色で荘厳されているそうですが、残念ながら内陣に入ることはできません。
内部（外陣部分）に入ってお参りさせていただきましたが身が引き締まる凛とした雰囲気がありました。内部の写真撮影は禁じられています。お賽銭がスマホで出来るのを見て笑えました。

御影堂門から入った正面にある大きな建物で、現地にあった説明板によると、幅76ｍ、高さ38ｍ、奥行き58ｍで木造建築としては世界最大級とのことで、その重厚な造りに驚かされました。国指定の重要文化財ですが内部（外陣部分）に入ってお参りすることができます。内部の写真撮影は禁じられていました。

現地にあった説明板によると、幅21ｍ、高さ27ｍ、奥行き13ｍで山門としては世界最大級とのことで、“門”というより建物と言う様な感じの重厚さがありました。あまりにも大きくて烏丸通川から写真に納まらず、境内側から撮影しました。

古仁屋港のフェリーターミナルから車ですぐ、古仁屋の中心街、中央通りに面したお店です。魚の販売が主体の様で、店内には地元で採れた魚介類が販売されていました。店内の一部にイートインスペースがあような造りで食事処と言う雰囲気はあまりありません。メニューも海鮮丼が３種あるぐらいで、頼めば刺身なども頂けそうな感じでした。“黒マグロ入り海鮮丼”を頂きましたが、脂ののったマグロと烏賊などの地魚が入った海鮮丼はとても美味しかった。魚汁が付いて1200円はコスパが良くて、流石に魚屋さんの海鮮丼と思いました。お店の裏に駐車場があります。

加計呂麻島の実久集落から芝集落に向かう林道の中間あたり、実久集落から車で１０分足らずのところに「夕日の丘」があります。「夕日の丘」と言っても、展望台や駐車場、トイレなどの設備は無く、道路際に「夕日の丘」と記された標識があるだけで見過ごしそうなところです。しかし、そこからは実久海岸や実久ブルーの海に浮かぶ小さな島など絶景を観ることができました。海の見える方向は西なので、名前の通り夕日がとても綺麗だろうという想像はできました。ただ、夕方にここまで来るには大変だなあと思いました。

加計呂麻島北部で屈指の綺麗なビーチの「芝海岸」、ビーチは「芝集落」の北側に広がり、長さは200ｍ、幅は広いところで30ｍぐらいあり、真っ白なビーチと透明度の高い海です。ビーチの砂はやや粒子が粗めなのが特徴で小さな貝殻がいっぱいありました。「芝集落」はサンゴの石垣があり静かでとてもいい雰囲気の村でした。

どこからどこまでの範囲か分かりにくいが、一般的には笠利崎から用集落までの海岸を「用海岸」と言うそうです。海の透明度は抜群で笠利灯台から笠利崎にかけては岩場が多いが、用集落に近づけば砂浜の比率が増え、砂浜の幅も広く２０ｍぐらいありました。貝殻を拾ったりして散策しましたが、ビーチにシャワーやトイレが見られず、泳ぐのには不向きかも。

奄美空港から名瀬方面へ県道８２号線を車で１０分足らず、県道脇右手に「土浜展望所」が見えて、すぐ隣に「原ハブ屋」の案内看板があります。展望所からは、眼下に土浜海岸やリーフなど奄美らしい景色を観ることができます。訪れた時は天気が良かったので喜界島がくっきりと見えました。

大和の市街地から車で５分ほど、堤高45ｍ、堤頂長90ｍの重力式コンクリートダムで、離島にあってはかなり大型のダムです。ダムの左岸に管理所がありますが無人で、ダム諸元を明示した説明板もありません。ダムサイトにはおなじみの展望台もないし、東屋やベンチ、トイレなどの設備もありません。ダムカード目的のダムマニアだけが訪れる様で観光客が行っても面白味はないところです。ダムを観て回った後、大島支庁建設部建設課河川港湾係に行って、ダムの写真を提示してダムカードを頂くことができました。配布時間は8:30 ～17:15、土・日・祝日・年末年始は配布していませんのて注意が必要です。

古仁屋からフェリーで渡りました。島内には瀬相港と生間港の２港が古仁屋行きフェリーの発着となっているので島からの帰りはよく確認しておく必要があります。足の便が悪いだけあって島内は奄美大島に比べてどこに行っても観光客は少なく静かで海もキレイしオススメです。特におススメは安脚場戦跡公園、諸鈍デイゴ並木、ウミガメが港に住みついている西阿室集落、実久(さねく)海岸、サンゴの石垣が美しい実久集落などです。

加計呂麻島の芝集落から実久集落を結ぶ林道を走っていくと“大島海峡展望所”といところがあります。といっても道路際に大島海峡展望所という看板が立っているだけで、特に展望台や東屋、トイレなどの施設はありませんがとても綺麗な大島海峡が望めます。駐車場はありませんが、行きかう車がとても少ない所なので路肩に停めて景色を眺めました。晴れていたら、看板のある所を探して景色を眺めることをオススメします。

瀬相港から車で３０分余り、加計呂麻島の北西部にあるビーチです。地元では“実久ブルー”と呼ばれているそうで、遠浅の海岸が長く続き、砂浜も広くてとても美しい。
近くの実久集落は、サンゴの石垣が並ぶとてもいい雰囲気なので実久海岸で遊んだ後は、是非、実久集落も訪ねてほしいと思います。海岸には駐車場やトイレ、シャワー、休憩スペースが整備されています。

加計呂麻島へ渡る時にフェりーで利用しました。近くの島々へのフェリーと徳之島からのフェリーなどが就航しています。ターミナルの傍には“マグロ養殖日本一の町”のとても大きなマグロのモニュメントがあり写真撮影スポットになっています。レストランや屋土産売り場があります。