はまちゃんさんのクチコミ(43ページ)全8,702件

鹿児島空港２階の国内線出発ロービーにある日航系のお土産屋さんです。鹿児島らしい焼酎や知覧茶、黒豚、薩摩芋を使ったお菓子など品ぞろえが良く、黒豚カレーと安納芋もちっと等を購入しました。JALのカードで購入すると割引などメリットがあります。鹿児島観光からの帰りに立ち寄ってお土産を買うのに便利です。

奄美諸島への乗り継ぎ時間が長かったので立ち寄ってみました。空港ターミナルビルの３階にある展望デッキ、結構広いです。鹿児島空港は地方空港にしては便数が多く、羽田や伊丹へ向かう大型ジェット機から奄美諸島へ飛ぶ小型プロペラ機までたくさんの機種を観ることができます。飛行機好きな方には楽しめる展望デッキです。

空港ターミナル３階展望デッキ南側にあります。入口は、２階ロビーの出発口横、また３階のギャラリーフレンドリー奥にそれぞれあります。鹿児島空港の歴史や、現在就航している航空会社についての紹介、世界的に有名な航空機の機体をモデルプレーンなどを展示しており、本物のエンジンのパーツや翼の一部なども置いてありました。無料で入場できるので、飛行機ファンの方はフライトの待ち時間にでも観られたら良いと思います。

のと里山海道の能登空港ICより車で１時間足らず、能登半島の北東側、飯田湾に面する海岸です。
ロマンチックな海岸名の由来は、その昔、この付近であった悲恋伝説によるもので、この伝説の主人公を偲ぶモニュメントや銅像が設置されています。
モニュメントには鐘があって、2人で鳴らすと恋が成就すると言われているそうで、カップルが鐘を撞いているのを見かけました。

海岸のすぐ沖には弁天島が浮かび、恋路海岸から見附島までの3.5キロの海岸線は、「えんむすビーチ」と呼ばれています。恋愛成就から縁結びまで繋がっている海岸なので良縁を求める方にはオススメかな。

「かんてんぱぱ」で有名な工場です。敷地はとても広くて、和・洋の庭が整備され四季折々の花木を楽しむことができます。工場見学も自由にできて、ゼリーなどを試食することができます。ショップには寒天や地酒などいろいろなものが売っていて、お土産にゼリーやプリンなどの寒天商品を買って、健康について学んだり庭を散歩したりゆっくりと過ごすことができました。

「中里ダム」は、三重県の北の端、県道107号線の近くにあります。
揖斐川支流牧田川や員弁川、河内谷川などから水路を通し取水しているアースダムで三重用水の供給源となっています。

堤高４６ｍ、堤頂長９８５ｍのダムはアースダムとしては、国内最大の大きさで堤頂部分は、歩けるようになっています。
大変大きなダムですが、アースダムという土を盛り上げて造ったようなダムなので、ダムによって造られた湖（鈴養湖）は大きなため池のように見えます。ダム湖での釣りは禁じられていますが、周辺は緑ゆたかで、水も綺麗で散策にはとてもよいところです。

なお、ダムのすぐ北側が三重県と岐阜県との県境であり、岐阜県側には打上調整池（水嶺湖）があります。打上調整池畔には、日本昭和音楽村があり、そこの管理事務所で打上調整池と中里ダムのダムカードを頂くことができます。
中里ダムのダムカードが欲しい方は現地では頂けませんので注意して下さい。

イオンモールりんくう泉南店1階にある青木松風庵さん、関西では「みるく饅頭 月化粧」のテレビＣＭでお馴染みのお店です。みるく饅頭月化粧の他に、最中や三笠、羊羹などの和菓子からマドレーヌやバームクーヘンなどの洋菓子まで品揃えが豊富です。定番のみるく饅頭月化粧や伊右衛門月化粧などがセットになった詰め合わせのお菓子を購入しました。定番のミルク饅頭月化粧はもちろんのこと、伊右衛門月化粧は抹茶の旨みとバターやミルクとの相性が良くて美味しかったです。それぞれが個包装になっていて見栄えも良いので、詰め合わせはちよっとしたお使い物にお勧めです。

宮島の表参道商店街の入口付近にあるもみじ饅頭で有名なお店です。定番の漉し餡と、粒餡、クリーム、チョコ、抹茶の五種類のものがセットになったものを購入しました。いろんな味を楽しめて良かったです。今回は箱入りのものを買いましたが、ばら売りもしているので好みに合わせて買うことができるのも良いですね。

「瀬戸内レモンケーキ」を購入しました。綺麗な箱に檸檬の形をしたケーキが入っています。予想していたほどにはレモンの香りがしませんでしたが、スポンジの中に入っているレモンピールがアクセントになっていてコーティングされてある部分は上品な甘さでとても美味しかった。上品な箱に入っているのでちょっとしたお使い物としても良いと思います。

現地にある説明板（添付写真参照下さい）に『江戸時代の末、眼病によく効く水があることで京都から楊谷寺(柳谷観音)へ参拝する人が増えたため、京都から楊谷寺に向かう柳谷道の起点となる五辻に立てられた石灯籠』とあります。
柳谷・千眼講と刻された常夜灯は高さ約５ｍ、最大幅約２ｍもある大きなものです。常夜灯のある場所は西国街道に近く、外灯のなかった当時、街道を行き交う人々の目印になったであろうことが容易に想像できました。常夜灯の立つ場所はポケットパークとして整備され、ベンチもあるので、長岡京市や向日市の西国街道を散策される場合に立ち寄られると良いと思います。駐車場はありません。

石田川ダムは洪水調節、正常な流量の維持を目的とした堤高43.5ｍ、堤頂長140.1ｍの
比較的小さなロックフィルダムです。竣工は1969年と古く、ダムの堤体上は徒歩のみ通行可能で部分的に石畳が使われ木調の手摺もあり、非常用洪水吐の機械室はトンガリ屋根の面白い形で全体的にレトロな感じのダムでした。
訪れた時は11月の末でダム湖周辺の紅葉は美しかった。なお、ダムの目的からしてか近いうちに豪雨でも予想され事前に放水したのか、ダムに水は無く干上がっている状態でしたがそれはそれで興味深く見ることができました。ダム見学後、ダムサイト右岸にある管理事務所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。管理事務所前は広い駐車スペースになっていてトイレもあります。

河内川ダム洪水調節、正常な流量の維持、上水道、工業用水、灌漑を目的とした堤高77.5ｍ、堤頂長202.3ｍの重力式コンクリートダムです。
訪れた時は工事中でしたが見学することができました。ダム好きで全国のダムを観て回っていますが、工事中はめったに見ることができないのでとても興味深く見学することができました。ダム監視所となる場所からはダムの全容が良く見え、スタッフの方はダムの仕様や機器について丁寧に説明してくれました。工事中のダムカードを頂くことができました。
ダムは2019年6月に竣工し、ダムカードも新しく作られたそうなので、また観に行きたいと思っております。
ダムは、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている、「熊川宿」から車で５分もかからないところにあるので、「熊川宿」を訪れたらついでにでも観に行かれることをオススメします。

桝谷ダムは洪水調節、上水道、灌漑、工業用水を目的とした堤高100.4ｍ、堤頂長345.9ｍのロックフィルダムで、ダムによって造られたダム湖を“ますたに湖”と呼びます。
ロックフィルダムは中央部に粘土状の土で水を通さない壁を造り、外側へ段々と大きいロック材（石）を積み上げて造られた構造のため、ダムサイトから見ても重力式コンクリートダムと比べてもダムの高さをあまり感じることはありません。また、残念ながら堤上は通行禁止になっています。
ダムの下流右岸側に東屋や駐車場が整備された“桝谷ダム下公園”があって、そこから見上げると遠くにダムの大きさを感じることができます。
ダム湖を一周するのは距離があって大変ですが、湖の中ほどに橋が架かっておりそこを通るコースなら車で２０分ほどでダム湖を見て回ることが出来ます。訪れたのが11月下旬だったということもあって周辺の紅葉がとても美しかったです。途中でニホンカモシカに遭遇したことがとてもいい思い出になりました。
ダム見学後、ダムサイト右岸にあるダム監視所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。

広野ダムは洪水調節、正常な流量の維持、工業用水、発電を目的とした堤高63ｍ、堤頂長162ｍの重力式コンクリートダムで、ダムによって造られたダム湖を“広野ダム湖”と呼びますが、ダムの名前がそのまま人造湖の名前になっているのは珍しいと思いました。
竣工が1967年と比較的古く、どっしりしたダムは貫禄十分。ダム堤体上は車の通行が可能ですが、高さがそれほどでもないので下流側を見てもそれほど迫力は感じませんでした。また、ダムの直下は立入禁止で堤体を正面から見上げることはできないのが残念でした。
訪れたのが11月下旬だったということもあって周辺の紅葉がとても綺麗だった。ダム見学後、ダムサイト右岸にある管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。

姉川ダムは洪水調節、正常な流量の維持、発電を目的とした堤高80.5ｍ、堤頂長225ｍの重力式コンクリートダムで、ダムによって造られたダム湖を“白龍湖”と呼びます。
竣工が1977年と比較的古く、洪水吐きは非常用にクレスト自由越流４門、常用に自然調節１門を装備しています。
ダム堤体上は通行が可能で、堤体上から下流側を覗くと迫力があり、ダム下には東屋を備えた広場も見えましたので、ダム下にも行ってみて下からもダムを眺めることができました。ダムを渡りきった所にもベンチを備えた休息スペースがあるのでそこからダムを眺めるのも良いと思います。
訪れたのが11月下旬だったということもあって周辺の紅葉がとても綺麗だった。
ダム見学後、ダムサイト左岸にある管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。

言わずと知れたイタリアンをリーズナブルに頂けるファミレス。ランチに伺いました。頂いたのは“ラムの串焼き 399円”と“色とりどり野菜のミラノ風ドリア 399円”。ラムの串焼きは外カリッカリ、中はジューシー、ラム独特の風味は少しあるが臭みは無く噛み応えのある焼鳥のようで美味しかった。色とりどり野菜のミラノ風ドリアはプレーンなミラノ風ドリアに比べチーズが濃厚で野菜とトマトソースでまろやかさがプラスされた感じがして美味しかった。これが399円とは本当にお得だと思いました。

南種子町役場から国道58号線を経て県道588号線を車で走って15分ほど、県道588号線沿いにあります。
「貫門」は、戦役で活躍したものに与える褒美みたいなもので、慶長２年（1597年）の豊臣秀吉朝鮮出兵に際し、島津軍種子島勢の水手（船員）として活躍した網切吉右衛門の功績に対して、帰島後、その功績を後世に伝えるため、島主より代々、貫門を立てることを許可され建てられたもの。
門は２本の柱を立て、上方をくりぬき、貫を通した作りになっており、この型の門は、島主の許可がなければ立てられないものだったとか。
小さな鳥居の様な形をした貫門は特に見栄えのするものではないし、何故、これが武勲に対するご褒美という様な感じのものですが、当時、島民の誰もが目に出来るものとして効果があったのでしょう。
見落としやすいスポットで、県道588号線を島間港から１㎞あまり北上すると左手（海側）に“永松産業”という会社があります。そこからさらに300ｍほど走ると“柳田商店”があり、その敷地の外れに「貫門」があります。県道沿いで駐車場も無くゆっくり観るにはちょっと難しいスポットでした。

宝満神社の本殿からから歩いてすぐのところに「豊満の池」があります。現地にあった説明板によると周辺は1230ｍ、深さ6ｍの大きさで種子島で一番大きな淡水池だそうです。冬になるとカモなどの渡り鳥が飛来するらしいですが訪れた時は水鳥もいなくてただただ静かなところでした。宝満神社の向かいにある「たねがしま赤米館」から県道75号線を西に300ｍほど進んだところに「豊満の池展望所」という場所があり、そこからなら池と海を合わせて望むことができます。

千座の岩屋に隣接する浜田海水浴場。長さは１ｋｍ、幅は広いところで100ｍ以上もある広いビーチは白砂がとにかくきれい。ビーチの端には岩場もあって、魚を観たり貝を拾ったりして磯遊びしました。干潮時に千座の岩屋の中にも入りましたが、洞内は幻想的で中からのぞく景色はとても美しかった。

中種子町中心部から車で約10分、国道５８号線沿いにあります。寄り添うように立つ二つの岩で海に向かって右が雄龍、左が雌龍と呼ばれており注連縄で結ばれ、雄龍には赤い鳥居が設けられており、昔、嵐の夜にがけ崩れによって家もろとも海に投げ出された仲の良い夫婦の生まれ変わりだという伝説の岩石です。
日本全国によくある夫婦岩の一つで、わざわざ観に行く様なものではありませんが、すぐそばに売店がありベンチもあるのでドライブ休憩がてら観られたら良いと思います。天気が良ければ在日米軍の空母艦載機訓練の移転候補地となっている馬毛島が遠くに見えます。