西郷隆盛が流罪となり、上陸した場所
- 3.5
- 旅行時期:2020/12(約5年前)
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by はまちゃんさん(男性)
沖永良部島 クチコミ:38件
伊延港から県道620号線に出て、すぐ右手に「西郷隆盛上陸の地」の石碑があります。
西郷隆盛が、薩摩の島津久光公の怒りにふれ沖永良部島へ流罪となり、文久2年(1862年)年8月14日、上陸した場所だそうで、石碑が立っています。西郷は和泊に牢屋ができるまで船で2日待ち、牢屋ができると4キロ離れた和泊まで歩いて行き、1年6ヶ月の牢屋生活をしたとか。石碑の立っている場所は公園の様に整備されていて、展望台や東屋、トイレ、駐車場があります。
なお、和泊町の街中に西郷の遺徳を偲んで建立された南洲神社や西郷南洲記念館があり、記念館前には当時の牢獄を再現した牢があるので西郷ファンの方に合わせて観て回られることをおススメします。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2021/03/05
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