はまちゃんさんのクチコミ(49ページ)全8,702件
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投稿日 2021年01月20日
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投稿日 2021年01月20日
総合評価:3.0
喜界町子弟の天然記念物で、少し判りにくいところにあります。
嘉鈍集落付近の島一周道路(県道619号線)を走っていると、“ソテツ巨木 300m”の案内板が道路脇にあります。それを目安に少し脇道に入った先、聖珠観音の傍を上がったところに「嘉鈍の巨大ソテツ」あります。
現地の説明板(添付写真参照)によると、樹高6m、胸高4.2m、樹齢300年とのことですが、正直、びっくりするような巨木ではなかったです。ソテツは1年に2cmほどしか成長しないので、この大きさになるまで300年かかると言うことは理解できたし、よく枯れずに生きてきたとは思いました。
現地には、トイレや駐車場はありません。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月20日
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投稿日 2021年01月20日
総合評価:4.0
奄美空港ターミナルビルの二階にあるお土産屋さんです。鶏飯の素、島味噌、醤油、味噌加工食品、黒糖焼酎、紬の小物雑貨、奄美限定キティグッズなど奄美大島や喜界島のお土産がそろっています。奄美滞在中、ホテルで頂いた鶏飯が美味しかったので、“けいはん雑炊 265円”を自家用のお土産に購入しました。 鶏飯の具とご飯が一緒になったフリーズドライタイプの雑炊鶏飯で、お湯をかけるだけで簡単に食べることができて美味しかったです。“Go TO Travel”で入手した地域共通クーポンが使えたので良かったです。飛行機待ちの間にお土産を買うのにとても便利なお店でした。
- 旅行時期
- 2020年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月20日
総合評価:4.0
「青蓮寺ダム」は洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道・工業用水、発電を目的とした、堤高82m、堤頂長275mのアーチダムです。竣工が1970年と言う比較的古いダムで、
常用洪水吐き高圧キャタピラゲートを2門、非常用洪水吐きローラゲートを3門、低水管理用設備ホロージェットバルブを1門備えています。
ダム堤体上は車も人も通行が可能になっていて、高さ82mの堤を歩いて下流側を覗くととても迫力があり、ホロージェットバルブからの放水も観られたし、訪れたのが11月ということもあって堤頂から見る紅葉し始めた山々の景色は素晴らしかった。
ダムと資料室を見て回った後、ダムサイト右岸にある管理所に立ち寄ってダムカードを頂くことができました。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月19日
総合評価:4.0
喜界空港から車で20分ほど、島の東側、早町と塩道集落の間にある海浜公園です。
長嶺村の盛里青年と塩道村の美女ケサマツとの悲恋物語を歌った奄美民謡「塩道長浜節」の舞台となった公園で、園内に“塩道長浜伝説”の碑(添付写真参照)が立っています。
公園はとても広々としていて、芝生広場にはちょっとした子供向けの遊具もあり、散策用の桟橋や散策路など海と一体的に整備されています。
ビーチは護岸されていて満潮の時には砂浜のスペースも小さく、海水浴を満喫するというわけにはいかないかもしれませんが、磯遊びをしたり、海を眺めながら散歩したりするのに良い公園だと思いました。
シャワー、トイレ、駐車場が整備されています。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月19日
総合評価:4.0
奄美空港ターミナルビルの二階にあるお土産屋さんです。黒糖焼酎や黒糖、黒糖菓子、紬の小物製品、パパイア漬け、鶏飯の素などなど奄美大島や喜界島のお土産がそろっています。そんな中から、家内がアマミラビット工房の縫いぐるみ“アマミノクロウサギぴょん太とお母さん 4950円”をお土産に購入しました。空港内にお土産店は5~6店ありますが、この縫いぐるみを買えるのはこのお店だけでした。
“Go TO Travel”で入手した地域共通クーポンの電子クーポンが使えたので良かったです。なお、クレジットや電子マネーも使える様でした。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月19日
総合評価:4.0
奄美空港の正面エスカレーターを上がっていくと、真正面にあるお土産店です。まえだ屋は奄美市笠利町に本店がある創業1918年という大島紬の織元で、店内は大島紬の織元らしく、紬の小物をはじめ奄美黒糖焼酎やお土産物が多数揃っています。ホテルで頂いた鶏飯と共に出されたパパイヤの漬物が美味しかったことを思い出し“青パパイヤ漬け 648円”と落花生に黒糖をコーティングした“サタマメ 420円”などをお土産に購入しました。
“青パパイヤ漬け”はシャキシャキとした食感でとても美味しかったです。
旅の終わり、飛行機待ちの間にお土産を買うのにとても便利なお店でした。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月18日
総合評価:4.0
7コースある中から“阿伝コース”に参加させてもらいました。サンゴの石垣と防風林にかこまれた家並みが、南国の島独特の風情を醸し出していてとても良かった。ガイドさんの案内で一時間余りかけてゆっくり観て回れたので、サンゴの石垣の下に排水口を設けた場所や旧家の門構えなど自分達だけで回ったら気づかなかったことなども観ることができました。
- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月18日
総合評価:4.0
空港から車で30分ほど、喜界島東岸にある阿伝集落には昔ながらのサンゴの石垣をたくさん見ることができます。台風から家を守るため造られたもので、集落の中心はどの道も高く積まれた石垣が続いていて静かで集落全体がタイムスリップしたかのような錯覚にとらわれます。古いお屋敷からサンゴの石垣越しに垂れ下がった赤い花に、日本最大級の蝶と言われているオオゴママダラがたくさんとまっている景色はとても美しかった。
- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月18日
総合評価:3.0
喜界島の高台(標高200m)である百之台と海沿いの阿伝集落とを結ぶ山道で、現地にある説明板によると、昭和30年代、百之台地での農耕作業や市街地(湾・赤連集落)への交通手段として利用されていたそうです。阿伝集落付近の一周道路の内側の間道に何か所か表示板があります。登り口は判りにくく、途中の道は狭くて鬱蒼としていて倒木もたくさんあって歩きにくいが、南国の木々が生い茂る神秘的なところもありました。
- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月18日
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投稿日 2021年01月18日
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投稿日 2021年01月15日
総合評価:4.0
「三瀬谷ダム」は中部電力の発電を目的とした、堤高39m、堤頂長160mの重力式コンクリート式ダムで、中部電力の三瀬谷水力発電所に送水し、最大1万1,400キロワットの電力を発電しています。
竣工が1967年と言う比較的古いダムで、ダム堤上は車も人も通れるようになっていて、歩いて観て回ることができます。堤高が39mなので下流側を覗いてもそれほど迫力はありませんが、ダム湖(奥伊勢湖)や宮川に架かる紀勢本線の鉄橋を通る列車など紅葉が盛りの周辺の景色を楽しむことができました。
ダムを下流側から見ると赤い色が印象的な非常用洪水吐とし4門のローラゲートを備えていて、訪れた時は1門から放水している様子を見ることができてよかったです。
なお、ダムカードはダムから1㎞ほど離れた“道の駅奥伊勢おおだい”で頂けるので、ダムを観て回った時に撮った写真を持って道の駅に行ってダムを訪れた証拠写真を提示してダムカードを頂くことができました。- 旅行時期
- 2020年11月
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投稿日 2021年01月14日
総合評価:3.5
小野津集落の県道619号線沿いにあります。直径10m足らずの小さな池の中に雁股の矢のデザインの石柱が立っています。現地にある説明板(添付写真参照ください)によると、平安時代末期の保元の乱(1156年)に敗れた源為朝は伊豆大島に流され、1165年琉球に渡ろうとした途中に時化に遭い喜界島の沖合いにたどり着いたとき、船上から雁股の矢を放ち、上陸の後その矢を抜いた泉より清水が湧き出た場所とあります。
源為朝については、大男で容貌魁偉、強弓の使い手で勇猛・傍若無人であったらしく、各地に為朝の伝説が残っていてこの雁股の泉もその一つと言えます。真偽不明ですが、喜界島は高い山が無く、大きな川もないため昔から水が大変貴重なところ(現在は地下ダムあり)なので、“水を大切に”という思いから作られた伝説なのではないかと思いました。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月13日
総合評価:3.5
喜界空港から県道619号線を車で20分ほど、小野津集落を見渡せる高台に「ムチャ加那公園」があります。
奄美民謡「ムチャ加那節」の主人公、薩摩藩時代の女性・ムチャ加那を偲んで造られた公園です。
現地にある説明板には『薩摩藩時代、加計呂間島の生間にウラトミと言う美人がいた。薩摩から来た役人が島妻にしょうとしたがウラトミが拒み、怒った役人は生間に重い年貢を課すなど様々な締め付けをしてきたため、たまらずウラトミは小船で喜界島に逃げ、小野津で暮らし、結婚して生まれた娘のムチャ加那も美人であったため、友人の嫉妬にあい、非業の死を遂げた。』ということが書かれていています。
この話が事実かどうかは判りませんが、公園内にはウラトミの墓もあり、加計呂麻島の生間にはムチャ加那神社もあるので作り話とは思いたくありません。
ちなみに、私たちは数年前、奄美大島と加計呂麻島を旅行した際、奄美大島住用の青久集落にある“ムチャ加那の碑”を観て、加計呂麻島の生間集落にある“ムチャ加那神社”を参拝しました。「ムチャ加那節」に興味のある方は奄美大島と加計呂麻島を旅した時には観て回られることをおススメします。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月13日
総合評価:3.5
喜界島は東経130度、太平洋と東シナ海の境界線上にあり、それを記念して喜界空港から車で30分足らず、小野津漁港の近くの海岸に「子午線モニュメント 東経130度00分」のモニュメントが建てられており、道路上の子午線が黄色でペイントされています。
このモニュメントを見た後、反対側(島の東側)に位置する県道619号線白水集落付近を走っていたら道路上に黄色い線がひかれていて、130度の子午線は島を断ち切るように走っていることが確認できて何故か面白かった。喜界島に来たら130度のモニュメントだけでなく、130度の子午線が島を断ち切るように走っていることを確認すると楽しいかもしれません。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月13日
総合評価:3.0
喜界町立早町小学校の北側の間道を隔てた森の中に「平家森」があります。1202年、壇ノ浦の戦いに敗れた平資盛以下200名の残党が追ってくる源氏に備えるために城を作り見張りをしていた場所だとか。間道から綺麗に整備された階段を上っていくと鬱蒼と茂った森の中にあります、当時は見張り場所だったというからさぞかし眺めは良かったのでしょう。階段に至る入り口には車を停める駐車スペースがあります。
なお、駐車スペースのある所から100mほど早町側に下ったところにも階段があり、その傍に“神の水は命の源”と書かれた枯れ井戸がありますが、その階段の先は倒れた樹木が重なって上がりにくいので注意が必要です。
志戸桶集落の北にある海水浴場「志戸桶ビーチ」の一角に「平家上陸之地」の碑が立っていますので平家伝説に興味のある方は合わせて観て回ればよいでしょう。- 旅行時期
- 2020年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2021年01月12日
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投稿日 2021年01月12日


























































































