はまちゃんさんのクチコミ(131ページ)全8,702件

金沢市街から車で走って１時間あまり、国道８号線沿いにある道の駅です。広くて綺麗な道の駅で、情報コーナーにはリクエスト端末やマルチビジョン、プラズマディスプレイ等も配置されていて気象情報や周辺観光情報を得るのに良かったし、ベンチもあったのでゆっくり休息することが出来ました。
物販コーナーはお土産類の品揃えがよくて、特に富山湾に近いだけあって蒲鉾や干物、海産物加工品などが揃っていました。
８号線を通っての富山や金沢からの行き帰りに休息するのによい距離にあるので使い勝手の良い道の駅だと思います。

金沢市街から富山方面へ国道８号線を１時間足らず走ったところにあります。広くて綺麗な道の駅で、定番の地域農産物売場やお土産などの物販コーナー、情報コーナー、フードコートなど結構充実しています。ノーリードで自由に散歩できるドッグランもあるので、愛犬を連れてのドライブには良いところだと思います。
無料で利用できる温泉足湯や有料ですがコインシャワーもあるので、長距離をドライブされる人には利用価値が高いと思いました。

片山津温泉街の中心、“総湯前”の交差点から歩いて１０分足らず、柴山潟の南の山側にあります。
片山津温泉の街を抜け、長い石段を登ると正面に本堂、右手に護摩堂、左手に納骨堂などの建物が並び、片山津温泉の守護寺として温泉街を見守っておられます。
高台にあって眺望も良いし、護摩堂には「恋愛・縁結び・家庭円満」などをつかさどる「愛染明王」が祀られていますので、ご利益をお願いしに温泉街散策時にお参りされると良いでしょう。

片山津温泉街の中心、“総湯前”の交差点から柴山潟の湖畔にある湯の元公園に行く途中にあります。
三角形の屋根を持つユニークな形をした建物で、最初見たときは小さな屋外ステージかと思いましたが、傍にある説明板を見て、片山津温泉の湯を各旅館へ送るための施設であることが判りました。
寝殿造り風の建物の中には温泉の守り本尊 “薬師如来”の分身がお祀りされています。
すぐ傍の、砂走公園内には足湯「えんがわ」もあるので、温泉街散策時に見て周ればよいでしょう。

片山津温泉街の中心近く、柴山潟に浮かぶ珍しいお堂です。柴山潟湖畔の湯の元公園とは浮き坂橋で繋がっているので歩いて渡ることが出来ます。
村人を困らせていた大蛇が娘の姿をした弁財天の琵琶の力で龍神になったという片山津の伝説「龍神と娘」にちなみ、竜神様と弁財天様が祀られています。観光用施設として作られたものでしょうが、柴山潟に浮く景色も綺麗だし温泉街を散策するのにあわせてお参りするのに距離的にもよいところにあります。

温泉街中心にあにあります。それほど広くはありませんが、柴山潟をイメージしたという大小２つの池や芝生広場などからなる公園です。ベンチやウッドデッキ、足湯施設なども整備されています。特に、源泉１００パーセントという無料の足湯施設は屋根もある立派なものです。温泉街散策時に立ち寄って休憩したりするのにいいところです。

片山津温泉街の中心、柴山潟に面したところにあります。柴山潟の中に立つ浮御堂へ渡る浮き桟橋があるので、浮御堂にお参りするときにはこの公園を通ることになります。また、柴山潟を周遊する屋台船の発着場もあります。
公園自体は、特別に観るものはありませんが、周辺には温泉の泉源地となっている温泉配湯所などもあるので、温泉街散策や柴山潟を楽しみたい人は観て周れるとよいでしょう。

片山津温泉街の中心にあります。大正９年に芸妓の練習の場として建てられた建物です。
ベンガラ格子の外観は風情がありますが、現在片山津温泉に現役の芸妓はおらず、検番は寄席やライブ会場として使われたりしているそうです。
館内には、芸妓さんの源氏名が入った稲荷提灯や、芸妓さんがお座敷にあがるときに使った芸妓札、黒留袖と高島田、芸妓さんの写真などが展示してあり華やかだった当時の様子が感じられます。温泉街散策時に、是非、見学してみて下さい。

敦賀市街から車で３０分足らず、国道８号線沿いにあります。若狭湾や敦賀半島を一望できる高台にあって、道の駅の端っこにはシンボルの大きな風車があります。道の駅としてはそれほど大きな規模ではありませんが、休息室がゆったりしていて休憩しやすかったです。

国道１６１号線の湖北地方にある道の駅です。京都から湖西道路を使って敦賀に向かう行き帰りによく利用します。駐車場が大変広く利用し易いのですが、道の駅としてはそれほど大きな規模ではありません。この近辺には、飲食店やコンビニなどが無いので、飲食や休憩スポットとしていいところです。

関西を中心に全国展開している饂飩チェーン店です。饂飩の専門店だけあって饂飩メニューは豊富だし、トッピング具材も多いです。饂飩はコシがあるツルツルの麵で出汁も昆布と鰹節を使っているらしく香り高くコクがあって美味しいし、饂飩１玉～３玉まで同じ料金なのでお腹にあわせられるのもいいところです。専門店だけあってどのうどんメニューも美味しいですが、“イベリコ豚釜つけ麵 850円”や“ピリ辛饂飩 820円”、“かす饂飩 680円”、“出汁割りカレー饂飩 700円”などがオススメです。

京阪電車天満橋駅から歩いて１０分足らず、大川北岸沿いにある南天満公園の中ほどにあります。
江戸時代から昭和初期まで栄えた天満の青物市付近で歌われていた子守歌だそうで、女の子がねんねこ姿で幼子を背負い、あやしている可愛らしい像と歌詞が刻まれています。
歌碑には『ねんねころいち 天満の市よ 大根そろえて 舟に積む 舟に積んだら どこまでゆきゃる 木津や難波の橋の下 橋の下には かもめがいやるかもめ取りたや 竹ほしや』とあります。
少女が幼子を子守するのは大変だったでしょうが、そんなことを感じさせないほっこりした像と歌詞に、当時の様子が伺えてほんの少し癒されました。
すぐ近くには、“天満青物市場跡の碑”や“淀川三十石船唄の歌碑”などもあるのであわせて観て周ればよいでしょう。

地下鉄の谷町四丁目駅から北に歩いて５分ほど、谷町筋沿いにあります。
ドトールにしては比較的規模が小さいお店です。大阪城付近を観光した後に入店しました。ドトールは住んでいる地域で日頃よく利用していて大概“アメリカンＭ 270円”をいただきます。このときも、いつもと同じアメリカンＭをいただきました。安いし、味になれもあるし、旅先で日頃利用しているチェーン店が見つかるとありがたいです。周辺は官庁などもあるビジネス街らしく、パソコンを使って仕事をしている人も見かけました。特別、印象に残るお店ではありませんが、ゆっくり一休みするのに都合が良いとおもいます。

京阪電車天満橋駅から歩いて１０分足らず、大川北岸沿いにある南天満公園の中ほどにあります。
江戸時代、対岸の八軒家浜から大阪と京都を結ぶ三十石舟が運航されていたそうで、その頃歌われた歌が歌碑となって残っています。石碑は三十石舟の絵も描かれている立派なものです。
周辺には将基島粗朶水制跡碑や天満の子守歌歌碑などの石碑があるので、歴史をたどりながらノンビリと散策するのにいいかも。

京阪電車天満橋駅から歩いて１０分足らず、大川北岸沿いにある南天満公園の天満橋すぐ横にあります。
1874年にオランダ人技師デ・レーケ、エッシェル、ティッセンによって淀川治水のために築かれた堤の跡を示す石碑です。
現地にある説明板によると、『デ・レーケは来日してから29年間大阪にとどまり、淀川の治水と大阪港の建設に尽力した。』とあります。このように、日本は明治の初期に土木、建築、鉄道、通信などについて外国人技術者から学んで今日の技術大国になったわけで、日本人の勤勉さと優秀さを誇りに思うし、教えを受けた先生を顕彰する碑と説明板を残している点も素晴らしいと思いました。

大川に架かる天満橋筋（大阪府道30号大阪和泉泉南線）の橋で、難波橋、天神橋と共に浪華三大橋と称され、最も東（上流）に位置しています。
珍しい２階建ての橋になっており、上部は土佐堀通をまたぐ跨道橋になっています。周辺は水都大阪を代表するような景観になっていますが、橋そのものはそれほど見ごたえがあるものではありません。
橋の南側には大阪市営地下鉄・京阪電鉄の天満橋駅があり、周辺には大阪府庁をはじめ合同庁舎、府警本部などの官庁を中心としたオフィス街が広がります。

近畿産業経済局が入っている大阪合同庁舎１号館の向かいにあるのて近経局で委員会があるときお昼によく利用します。“得正”といえばカレー饂飩とカレーライスをメインとするチェー店ですが、ここのお店はカレーライスは無くてカレー饂飩と出汁饂飩がメインのお店です。よく頂くのが“カレー饂飩 700円”で、饂飩はしっかりとコシがあるし、はじめは少し甘く、その後口に広がる辛さのカレーは出汁のコクと相まってなかなか美味しいです。生卵や海老天、チーズ、コロッケなどが入ったカレー饂飩もあるし、別にトッピングとしてもオーダーできるのでいろんな味が楽しめるのも良いと思います。

大阪市内を南北に通る幹線道路の一つです。土佐堀通交点（天満橋交差点）から中央大通交点（谷町４交差点）かけては周囲が官庁街となっており、大阪府庁が近くにあり、国の出先機関等が集中している。谷町７丁目から四天王寺前にかけては寺院や長屋などが多く残っている。
相撲の力士を贔屓にする人を意味する「タニマチ」という言葉は、谷町筋付近に住んでいた力士の熱烈な支援者にちなんで付けられたそうな。
谷町１から谷町４にかけては、リーズナブルな飲食店が多いので大阪城を観光した後などに食事をとるのにいいかも。

地下鉄谷町線の天満橋駅下車、東へ約100mの大阪合同庁舎1号館前の植え込みの中に石碑があります。石碑には「東町奉行所址」とあるだけで何の説明板もありません。今は付近に府警本部があるのがなんだか歴史を感じます。場所があるのだから、詳しい説明板があればと思いました。

地下鉄の天満橋駅から南に300ｍほど、大阪府庁別館の北側に 「明治天皇聖蹟・大阪英語学校址」と書かれた石碑とその横に「大阪英語学校跡」という説明板があります。
説明版には、『大阪英語学校跡(中等･高等教育発祥の地)　この地に、明治七年十月、大阪英語学校のが設置された。起源は、明治二年大阪天満に開設の大阪府立洋学校にさかのぼることができる。この学校では、単に語学だけでなく外国語による一般教科目の授業が行われ、広く西日本各地から生徒が集まる特色ある存在であった。大阪英語学校という名称は、明治十二 年まで続いたが、その後、次々と名称が変わり、ついに、明治二十二年には、学校そのものが京都に移され、やがて第三高等学校(現在の京都大学)となった。』と記されています。
簡素な石碑があるだけで見応えはありませんが、京都大学がこんなところまで遡れることに驚きました。