はまちゃんさんのクチコミ(135ページ)全8,702件

柴山潟に面したところにあります。平成24年に出来たという比較的新しい施設で、外観はそのほとんどがガラス張りで温泉施設と言う雰囲気はありません。街中にあった昔の“総湯”は雰囲気があって良かったのですが･･･。
柴山潟側と山側の二つの浴槽があって、日替わりで男女が入れ替わるそうで、私が訪れた時は柴山潟側だってので、窓から前面に広がる柴山潟を眺めることが出来て良かったです。
浴場内にボディーソープやシャンプー等はありませんので、必要なら事前に準備していくか館内で買う必要があります。広い無料駐車場があるので車でもＯＫです。

国道１６１号線沿いにあります。道の駅としては、規模が大きくて定番の産直品売り場、情報コーナー、レストランからコンビニまであって、特に情報コーナーの休息所が広くて利用し易いです。お土産類も品揃えが充実していて、琵琶湖のアユやモロコを使った佃煮や地元産のベリー類を使ったジャムやお菓子がオススメです。

国道161号（湖西道路）の大津市和邇にあります。２０１５年８月にオープンした新しい道の駅で、施設は大変綺麗でした。京都市内から敦賀方面に向けて走ると１時間ほどのところにあり、これまでこの辺りには休憩スポットが無かったので、そういう意味でもありがたい施設にです。
レストランや情報提供施設は１９時までですが、コンビニ（ローソン）が２４時間営業していて、朝早く到着したのですがコーヒータイムによかったです。

横浜へ遊びに行った帰り、新幹線に乗る時に“シュウマイ”を購入しました。冷めても美味しいし、ボリュウムも多からず少なからず小腹を満たすのにちょうどいいです。ビールのお供に最適です。附属している陶器製の醤油入れ“ひょうちゃん”のデザインもいろいろとあって面白いので集めています。

ベルギー王室御用達のお店だそうで、上品で魅力的な焼き菓子やケーキなどが販売されてます。お土産に“マカダミア・ショコラ（ダーク）”の詰め合わせ1080円を購入しました。カカオの香りが高いマイルドビターナなチョコレートとナッツの食感がてともよくて美味しかったです。８個入って1080円でした。高級感があるので、知人などへのお使い物にもオススメです。

橘香堂さんは、“むらすずめ”という倉敷では有名なお菓子を販売されています。黄色くぽつぽつと穴が開いた薄いクレープの様な生地に甘さ控えめの粒餡がタップリ包まれていて、上品でありながらボリュームもあって美味しいです。倉敷観光の際のお土産としてオススメします。

玉造稲荷神社の南の入り口から、50ｍほど南に行った道路のど真ん中に鎮座されています。白光とは白蛇のことで、玉造稲荷神社から飛んできた榎木の種がこの場所で育ち、白蛇が住み着いたとか。白い鳥居に小さな祠、それをガードレールが守っていて、小さな神社ですが地元の人々に大切にされていると感じました。とてもユニークな存在です。

玉造稲荷神社の境内にあります。秋田實は上方漫才を代表する漫才作家で、お笑い好きの大阪の中年以上の人は誰もが知っている有名人です。
碑には『笑いを大切に。怒ってよくなるものは猫の背中の曲線だけ』と秋田の言葉が刻まれています。また、碑のそばには、辞世の句「渡り来て うき世の橋を眺むれば さても危うく過ぎしものかな」と刻まれた自然石があります。お笑いを大切にする大阪らしい、いいモニュメントだと思いました。

玉造稲荷神社の境内の奥、豊臣秀頼奉納鳥居の横にひっそりとこの石碑があります。この地は、大阪城三の丸に位置し千利休の屋敷があったところだそうですが、今は石碑しかありません。石碑には利休居士15世にあたる千宗室さんの筆で、茶道の心得を示す標語「和敬静寂」が彫られています。本殿前には“利休井”があるので、あわせてご覧になれば良いでしょう。

玉造稲荷神社の境内にあります。慶長８年（1603年）に豊臣秀頼公が神社再興時に奉納した鳥居だそうです。元は本殿正面にあったが、平成７年（1995年）の阪神・淡路大震災で損傷したため、上部、脚部に分け現在の場所に保存されたもの。
異様な光景ですが、400年も前のものが形を変えても保存されていくことは歴史を伝えるためにも必要なことだと思いました。

JR大阪環状線の玉造駅から歩いて５分ほどのところにあります。豊臣・徳川時代を通して大坂城の鎮守とされる神社です。度重なる大火や太平洋戦争の戦禍などによって古い建物は焼失し、現在の社殿は戦後に造営されたものです。
境内には、胞衣塚大明神などの末社や阪神・淡路大震災により下半分が壊れ上半分になった豊臣家奉納鳥居、豊臣秀頼公銅像、千利休居士顕彰碑、漫才作家・秋田實をしのぶ秋田實笑魂碑など見所がたくさんあります。

地下鉄谷町線の谷町六丁目駅から歩いて１０分ほど、大阪カテドラル聖マリア大聖堂の敷地内にあります。阿波野青畝は奈良県生まれの俳人で、敬虔なカトリック教徒であったとか。最初は教会内に句碑？と違和感を感じましたが、そんな縁があって句碑が立てられたようです。句碑には『天の虹 仰ぎて右近 ここにあり』と彫られています。
大阪カテドラル聖マリア大聖堂は立派な教会で、聖堂内部には、堂本印象画伯による聖母マリアやガラシア夫人、高山右近の絵が掲げられていて見応えがあるのであわせてご覧になればよいでしょう。

久しぶりに出かけたら、“ピザ食べ放題セット 1199円”がより利用しやすくなっていました。シニア割引（60歳以上）と土日祝16時から17時入店割引で200円引きになっていました。また、メイン料理（約20品目）の中から１品選べる従来のシステムの他にサイド料理が約１０品目の中から２品選べるシステムが新しく追加されていました。サイド料理は、カプレーゼや生ハム、チキンフリットなど１０品目あるので、ワインやビルを飲む時のアテに良いと思いました。
食べ放題のピザは１２種類あるし、サラダとドリンクバーが付いていますので、沢山食べる人にはコスパがかなり良いと思います。

近江八幡の八幡堀のほとりにあります。琵琶湖産の鮎やモロコ、海老、シジミなどを使った佃煮で知られるお店で、扱う商品は奥村商店としてシールに記載がされています。近江八幡名物の赤こんにゃくも販売されていて試食もできます。店内には小鮎の天麩羅やコロッケの販売があり、イートインスペースもあります。佃煮もいいですが、オススメは琵琶湖産のニゴロブナを使った“鮒寿し”です。発酵食品のため独特の匂いがあり好き嫌いはあると思いますが、ココのお店の“鮒寿し”は匂いが少なく食べやすいです。そのまま食べてもよし、お茶漬けにも、お酒のアテにもいいですよ。

地下鉄・森ノ宮駅から歩いて5分ほど、“大阪カテドラル 聖マリア大聖堂”の北側にある“越中公園”の一角に「越中井」があります。ここは細川忠興の屋敷があったところで、屋敷の台所にあったという井戸の跡です。忠興は越中守であることから越中井と呼ばれています。
現地にある説明版には、細川忠興の正妻である細川ガラシャが最後を遂げた場所という事が記されています。説明板の写真を添付しますので参照下さい。
なお、南側すぐのところにある“大阪カテドラル 聖マリア大聖堂”も忠興の屋敷の敷地の跡で、教会にはガラシャの像や絵が飾られているので、あわせて拝見されれば良いでしょう。

細川忠興の屋敷跡には現在“大阪カテドラル 聖マリア大聖堂”が建っています。敷地内には、忠興の正妻であるガラシャ夫人の像や絵などが飾られていています。教会北側直ぐの越中井公園には屋敷の台所にあったという井戸（越中井）もありました。ガラシャ夫人については説明板などもありましたが、忠興について記されたものを見ることが出来ませんでした。教会と言う場所柄、キリシタンであったガラシャ夫人だけに日を当てているように見えました。

東海自然歩道は、東京の明治の森・高尾国定公園と大阪の明治の森・箕面国定公園を結ぶ延長は約1,698kmの自然歩道です。このうち、大阪府下は箕面から高槻ポンポン山までの全長約35kmのコースです。
阪急電車の箕面駅前には、“東海自然歩道西の起点”の石柱が立っています。そこから、滝道を１時間ほど歩くと箕面大滝に至ります。大滝を過ぎると、訪れる人はぐんと少なくなり、１時間ほどで勝尾寺に至ります。
大阪府下の東海自然歩道については、高槻ポンポン山付近と箕面から勝尾寺までしか歩いたことがありませんが、箕面から勝尾寺までは、歩きやすい道が続くし、道の途中には随所に史跡・景勝地が点在しますのでオススメのコースです。

阪急電車の箕面駅から東に歩いて直ぐ、箕面駅東交差点から南に続く商店街です。商店街の長さは200ｍ余りで、比較的小規模なお店が多いですが、日用品から雑貨や生鮮品、飲食店、カフェ、お花や弁当、美容院、病院から銀行までそろっています。
商店街としてはめずらしくアーケードがなく、石での舗装や数多くの街路灯が設置されていて、商店街の南北の入り口付近には規模は小さいが親水施設があって親しみやすい雰囲気を造っています。交通規制もあるようで歩きやすい商店街です。
箕面観光といえば、阪急電車の箕面駅から箕面大滝を目指して北に向かって歩くことが多いと思われますが、箕面大滝からの帰りなどに立ち寄って食事したり、買い物したりするのに都合が良いところだと思います。

地下鉄谷町線の谷町六丁目駅から歩いて１０分ほどのところにあります。日本にあるローマカトリック教会１６教区のうちのひとつという格式の高い教会です。
敷地が細川忠興の屋敷跡ということもあって、教会の正面には忠興の正妻、ガラシャ夫人の像と高山右近の像が立っています。聖堂内部には、堂本印象画伯による聖母マリアやガラシア夫人、高山右近の絵が掲げられていて見応えがあるし、ステンドグラスも素晴らしいです。内部は凛とした一種独特の雰囲気があります。近くに行かれたら是非拝見されることをオススメします。

地下鉄谷町線の谷町四丁目駅から歩いて10分足らず、上本町2丁目の交差点の角にあります。
大村益次郎は、明治２年９月４日に京都木屋町三条上るにある旅館で刺客に襲われ重傷を負い、辛くも一命をとりとめ、大坂の病院に入院しましたが、１１月５日容態が悪化し、４６歳で亡くなりました。京都木屋町三条上るに大村益次郎遭難碑がありますが、ここの碑はそれに比べてかなり立派なもので、碑が建設された昭和十五年当時、日本陸軍の生みの親とも言える益次郎の存在の大きさがいかに大きなものであったかわかるような気がします。碑には、経歴や功績、京都での遭難などについて記されています。
直ぐそばには難波宮史跡公園や大阪歴史博物館などがあるので、あわせて観て周られると良いでしょう。