はまちゃんさんのクチコミ(129ページ)全8,702件

ＪＲ村上駅から歩いて15分ほど、“寺町”にあります。「長法寺」は、山門の右手に掲げられた由緒書きによると、開基は文禄元年（1592年）という420年の歴史を持つ由緒あるお寺さんで、本堂は天保年間(1830～1844年)に村上城の居館を解体、再建したときに払い下げられて造られたそうです。由緒の詳細は写真をアップしますので参照ください。
“寺町”は、村上藩主の堀氏が城下町拡張の際に、寺を集めたことにより寺町と呼ばれるようになったそうです。隣には西真寺や経王寺、浄念寺などがあり、狭い範囲にたくさんのお寺が集まっているので“寺町”にいるんだということを実感します。ここから東に少し進むと“黒塀通り”というお寺や古い町家、料亭などがあるおちついた雰囲気がいいところに至りますので、ブラブラ散策されることをオススメします。

ＪＲ村上駅から歩いて１５分ほどのところにあります。お寺の入口横の塀に掲げてある由緒書きによると、開基は元和四年(1618年)、三百七十年の歴史を持つというお寺さんで境内には、皇太子妃雅子様のご先祖のお墓があります。由緒の詳細は写真をアップしますので参照ください。
周辺は寺町というお寺がたくさん集まったところです。すぐ近くの長法寺や経王寺などを観ながら東に少し進むと“黒塀通り”というお寺や古い町家、料亭などがあるおちついた雰囲気がいいところに至りますので、ブラブラ散策されることをオススメします。

ＪＲ村上駅から歩いて１５分ほどのところにあります。立派な山門の横にある駒札(由緒書き)には、『開基、天正四年(1576年)久成院日扇上人による。』とあります。文化二年（1805年）に本堂や庫裡、山門、三重塔などが焼失し、現在の立派な山門や唐破風の本堂は、その後に建てられたものだそうです。由緒の詳細は写真をアップしますので参照ください。
周辺は寺町というお寺がたくさん集まったところです。すぐ近くの西真寺や経王寺を観ながら東に少し進むと“黒塀通り”というお寺や古い町家、料亭などがあるおちついた雰囲気がいいところに至りますので、ブラブラ散策されることをオススメします。

ＪＲ村上駅から歩いて20分ほど、“黒塀通り”と呼ばれるところにあります。門前にあった駒札によると創建は明暦元年(1655年)という古刹です。通りに面した建つ楼門は、正徳2年（1712年）に建てられたとのことでとても立派で大変見ごたえがあります。
駒札によると、村上藩医でカラフト探検を行った窪田潜竜や相撲取りの羽黒嶽権五郎の墓所でもあるそうです。“黒塀通り”は歴史あるお寺や料亭、町家などがあります。ブラブラと散策しながら気に入ったところを観て回るのにいいところです。

ＪＲ村上駅から歩いて20分ほど、安善寺の南側に続く小路です。現地にあった説明版によると、『安善小路と周辺地区を城下町らしい昔ながらの景観に戻そうと、平成14年、住民発意で始まった活動･･･』により整備された通りだそうです。詳細は説明版の写真をアップしますので参照ください。
規模としてはそれほど大きなものではありませんが、黒い塀が続く通りはお寺や古い民家、料亭などがあっておちついた雰囲気がいいところです。

駐車場が広くて入りやすく、『うどん・そば240円』という看板につられて入店しました。値段があまりにも安いので心配しましたが店内はそれほど広くはないものの綺麗にされていました。
注文は食券式で、饂飩やそば、カレー、定食などのメニューが中心のお店で、かけ饂飩が240円、カレーが330円など全体的にすごく安いです。
“カレーうどん 330円”を頂きました。饂飩にそれほどコシはなかったが、しっかりとした出汁に玉ねぎ、豚肉、天かすが入ったカレー饂飩は、コストを考えたら十分なもので美味しかったです。安く、手早くお昼をすませたいという方にオススメです。

ＪＲ村上駅から歩いて10分足らずのところにあります。村上市内をブラブラ観光していた時に偶然お寺の前にあった『この寺には日本最後のミイラとして知られている仏海上人の即身仏が安置されています。』という案内板を見つけて参拝させていただきました。
仏海上人様は本堂にガラスケースに入った状態で祀られていて、仏海上人様が納められていた木棺や埋葬されていたときの図面、発掘風景の写真なども展示されていました。案内の方から仏海上人様は、明治36年(1903年)にこのお寺で入定され、遺言により昭和36年に発掘され、即身仏となられてから１１０年ほどで日本で一番新しい即身仏というお話を聞くことができました。
ちなみに、現在では、入場してミイラになることは墳墓発掘禁止令や自殺幇助など刑法に問われることから仏海上人様が日本の最後の即身仏ということになります。
なお、仏海上人様の写真撮影は禁止されていますので注意が必要です。

ＪＲ村上駅から歩いて１０分ほど、村上の旧町人町一帯で毎年開催される催しです。
村上は、古い城下町として知られ戦災に合わなかったことから古き町並みや町屋が数多く残っています。
たまたま、村上観光に出かけたときに偶然、「屏風まつり」に出会うことができました。７０軒ほどの町家で昔から各家に伝わる屏風を展示しているそうですが、とても一日ではすべてを観て回ることができず、１０軒ほどだけ観て回りましたが、屏風の謂れや歴史を丁寧に説明してくれました。屏風の他にも昔の道具や大絵皿、家のお宝なども展示している町家もありました。
「屏風まつり」は、毎年９月１５日～１０月１５日、９時～１７時に開催されていて、各家の前には『屏風まつり開催中』の駒札が立てられています。 村上の町屋と人情に触れながらゆっくり、のんびり散策されるとよいでしょう。
なお、詳細については“村上市観光協会”のホームページなどを参考にされればよいと思います。

ＪＲ村上駅から歩いて１０分ほど、肴町の交差点のそばにあります。天保１０年、創業以来１８０年になろうかというお茶の老舗店です。訪れたときにたまたま「城下町・村上 町屋の屏風まつり」が開催されていて、建物を見せてもらう機会を得ました。お店は明治１０年頃建てられたという町家造りの建物で、店内で美しい屏風を見て、美味しいお茶まで頂きました。帰りにお土産として、“常盤園”というお茶を買って帰りました。自家農園で作られているというお茶は、香りが高くとても美味しいお茶でした。
なお、「城下町・村上 町屋の屏風まつり」は毎年９月１５日から１０月１５日まで開催されていて、町屋やお寺の屏風やお庭が公開されますので、村上市を訪れる方は、是非、観て回られることをオススメします。

ＪＲ村上駅から歩いて１０分ほどのところにあります。登録有形文化財に指定されている築150年以上の古民家を利用したギャラリー兼観光案内所です。館内には屏風や古民具、古い陶磁器などが展示されていて、訪れたときにたまたま「城下町・村上 町屋の屏風まつり」が開催されていて、ご主人から町屋や屏風について説明をお聞きすることができました。
なお、「城下町・村上 町屋の屏風まつり」は毎年９月１５日から１０月１５日まで開催されていて、町屋やお寺の屏風やお庭が公開されますので、村上市を訪れる方は、是非、観て回られることをオススメします。

柏崎市街から車で１時間ほど、国道１１６号線沿いにあります。農産物直売所や産直品お土産売り場、食事処、道路情報ターミナルなど道の駅としての定番の施設がありますが、中でも道路情報ターミナルは２４時間空いているので、情報を得たり休息したり長旅をする旅行者にとってはとてもありがたい施設です。人気があるという地元のガンジー牛を使った“ソフトクリーム 380円”を頂きましたが濃厚でそれでいてひつこくなく滑らかで美味しかっです。道路情報ターミナルから少し奥に進むとには良寛の里美術館もありますので、のんびり一休みするのにもよいところです。

北陸自動車道の西山ICより車で5分ほどのところにあります。
田中角栄氏が学んだ小学校の跡地を利用して作られたという施設で、日中国交回復の基礎を築いたということで、中国風の公園が築かれていて、西遊記の石像や中国から贈られたという釣鐘などが配置されています。公園内には、“西山ふるさと館”と名付けられた
ホールがあり、中国と日本の伝統や文化を紹介する展示コーナーや休憩施設があります。
地元直産品売り場やお土産販売など“道の駅”らしいコーナーがなく、中国風の庭園も何か異空間のような感じで周辺の雰囲気に溶け込んでいなくてキワモノ施設的な感じがしました。そのためか、平日の昼間でしたが訪れる人もなく、静かでした。
国道８号線や１１６号線などの幹線道路から外れているので、田中角栄ファンは別にして観光客がわざわざ行くほどのことはないと思いました。

北陸自動車道・柿崎インターチェンジを出て30分ほど、県道25号線を柿崎川上流に向かって進んで行くと、平坦な田園地帯を過ぎるとまもなく巨大な柿崎川ダムのロックフィルの堤体が見えてきます。
洪水調節、利水・上水道を目的とする多目的ダムで、ダムによって作られた人造湖は、かきざき湖と名付けられています。
ダム周辺には広場や散策テラス、散策路、駐車場などが整備されていて、ダム堤頂も歩道として開放されています。ダム直下にも駐車場があり、堤頂長400メートルという横長のダムを真下から見渡すことができるので、とても迫力がありオススメです。
ダムを見学した後、ダム右岸にあるダム管理事務所に伺って、ダムカードを頂くことができました。ダムカードは、平日の8:30～17:00（土日祝日及び年末年始は除く）にもらえるので、ダムを訪れたら記念にダムカードをもらうことをオススメします。

上越ＩＣから車で10分足らず、国道８号線沿いにあります。敷地内に無料駐車場があって利用しやすかったです。ツインの部屋に宿泊しました。部屋は狭かったが、ビジネスホテルなので納得できるレベル。部屋はきれいで、ダブルベッドと簡易ベッドが設置されていて、簡易ベッドは寝にくいかと思いましたが、それほど気にならずゆっくりと眠れました。二人で、朝食がついて7800円はなかなかのコストパフォーマンスでした。フロントスタッフの対応もよかったし、安く宿泊したい人にオススメします。

“あっぷるぐりむ”は、長野・新潟・富山・石川県で展開されているファミリーレストランです。メニューはハンバーグやステーキ、パスタ、ピザ、定食類からデザートまで豊富で、全国展開されているファミリーレストランと遜色ありません。
初めて訪れたお店だったので、よくわからないままハンバーグとご飯のセットをオーダーしたら、『定食のほうが、同じ内容でお得ですよ』とスタッフの方が丁寧にに説明してくれました。“ハンバーグ定食 1210円”は、ハンバーグと小鉢、味噌汁、香の物、ご飯がセットになったもので、ハンバーグは、ジューシーで、ハンバーグに乗せられたオニオンリングがサクッとした良いアクセントになっていて美味しかったです。

直江津市街から車で２０分ほどのところにあります。
ダムは、洪水調節・給水を目的とした高さ47メートルの重力式コンクリートダムで、ダム周辺には駐車場が整備されダム堤頂も歩道として開放されています。高台にはダム諸元表や周辺の案内地図を設置し、ここからダム湖を一望できます。
ダムカードを頂くためにダム管理所を訪れました。期限の17時を少し回っていたのですが、管理所の方は丁寧に対応して下さいました。ダムを見学したら、記念にダムカードをもらわれることをオススメします。なお、ダムカードを頂けるのは平日の8時30分から17時までで、土・日はもらえませんので注意してください。

国道８号線の直江津と糸魚川の中間あたりにあります。
産直品売り場やお土産販売コーナー、情報コーナー、食事処といった道の駅定番の施設のほかに、温浴施設やホテルもあるリゾート型の複合施設です。
地場物産館の食彩鮮魚市場は、近隣の漁港で水揚げされた鮮魚や干物、海鮮珍味などの海産物加工品の品ぞろえがよかったです。プールが営業している夏場は賑わうのでしょうが、訪れたのが１０月初旬の平日だったこともあって、観光客は少なかったです。

北陸自動車道「能生IC」より車で10分足らず、国道8号沿いにあります。“かにや横丁”と名付けられたカニを販売するのお店が軒を連ねています。カニ以外にも、近くの能生漁港で水揚げされた鮮魚や、干物などの加工品がたくさんあって結構活気がありました。買ったものをその場で食べられるよう浜焼きもしてくれます。施設の裏手には彫刻やベンチがおかれた広場になっていて日本海を眺めてゆっくりすることができます。

北陸自動車道の小杉ＩＣからR472号を北へ約20分、新湊の富山新港に流れ込む内川に架かる橋です。
欄干には、新湊の曳山の車輪がデザインされ、欄干の親柱は上部に曳山の蝶や鈷鈴などをモニュメントにした灯篭の形という豪華な装飾の橋になっています。
内川沿いには、この橋をはじめとして特徴的な形の橋が多く、橋のデザインを見比べながらノンビリと水郷や運河の散策を楽むのにいいところです。射水市観光協会や内川沿いにある“川の駅新湊”の観光案内所などで“水辺の回廊＆橋マップ”を入手してそれを参考に散策されると良いでしょう。

北陸自動車道の小杉ＩＣからR472号を北へ約20分、新湊の富山新港に流れ込む内川に架かる橋です。
欄干には、仏や橋の由来を書いた墨絵などがパネルにして装飾されています。射水市観光協会で頂いた“水辺の回廊＆橋マップ”によると、『300年前、内川に架かる橋が３つだった頃、この橋が中間に位置していたため、この名が付けられた。』と記載されています。
橋そのもののデザインは特別観るものはありませんが、内川沿いはノンビリと川沿いを散策するのにとてもいいところです。射水市観光協会や内川沿いにある“川の駅新湊”の観光案内所などで“水辺の回廊＆橋マップ”を入手してそれを参考に散策されると良いでしょう。