はまちゃんさんのクチコミ(128ページ)全8,702件

ＪＲ村上駅から歩いて３０分足らずの場所に位置する標高135mの臥牛山にあります。麓から天守閣跡までは細い山道を１５分ほど登る必要があり、結構な運動になります。天守閣跡からは、村上市街や日本海が一望できます。城跡の麓には狭いですが駐車できるスペースもありました。石垣はありますが、建物が残っていないので城跡そのものはそれほど見ごたえがあるわけではありませんので、村上市の中心を散策されるときに、時間があれば登られるのもよいでしょう。

ＪＲ村上駅から歩いて20分ほど、安善小路（黒塀通り）の一角にあります。昭和初期に建てられたというレトロな町家です。地元資産家の住宅や第四銀行村上支店長社宅として長年使われていたそうですが、現在は個人住宅となっています。
訪れたのが、9/15～10/15の「町屋の屏風まつり」の期間中だったので、１階の一部が無料で公開されていました。和洋折衷の情緒あふれる建物は、重厚感があってとても見ごたえがありました。3/1～4/3の「町屋の人形さま巡り」の期間中にも、無料公開されているそうなので、内部を見学したい方は、無料公開時期に訪れるとよいでしょう。

住吉大社に参拝した帰りに休憩がてら入店しました。地下鉄の住之江公園駅から南にすぐ、新なにわ筋に面したところにあります。広い駐車場があって入りやすいお店です。“抹茶パフェ 486円”を頂きました。抹茶アイス、白玉、餡子、抹茶蕨餅、抹茶ロールケーキなどボリュウムたっぷりで、486円とは思えないほどのパフォーマンスでよかったです。

元町商店街の西寄りにあります。明治６年創業という老舗で、私が子供のころ今ほど神戸土産がたくさんなかった時代、神戸名物のお菓子と言えばこのお店の“瓦せんべい”でした。瓦せんべいは大小ありますが、神戸の湊川神社に主祭神として祀られている楠公(楠正成)や楠公ゆかりの菊水紋などが焼き印されています。硬くてちょつぴり甘い瓦せんべいはいつ食べても子供のときを思い出させる懐かしい味がします。

元町商店街の中ほど、商店街から一本南に下がった東西の通りに面したところに鎮座されている走水神社の境内に「筆塚」があります。
学問・書道の神として有名な菅原道真公をお祀りすることから、筆塚が築かれているようです。高さ２ｍもあろうかという立派なもので、社殿の前にある狛犬ならぬ狛牛がとても小さく感じるほど、狭い境内にあっては特別な存在感がありびっくりしました。

元町商店街の中ほど、商店街から一本南に下がった東西の通りに面したところに鎮座されています。商店街から簡素な鳥居と石標が見えたので、どんな神社か気になって参拝しました。学問の神様といわれる菅原道真公をご祭神とする神社で、書道の神としても有名で、あることから社殿の脇には筆塚があります。狛犬ではなく狛牛が祀られているのも道真公をご祭神とする神社らしいところです。ビルに囲まれた小さな神社で、観光的には特別観るものはありませんが、地元の人々から大切にされている雰囲気を感じることができました。

ＪＲ元町駅から歩いて５分足らず、元町商店街の中にあります。南京町を散策した後、商店街をブラブラして一休みするために入店しました。外観は昔からあるこれぞ喫茶店という姿ですが、店内は広くて分煙システムにもなっていて長時間ゆっくりできるようになっていました。“珈琲館”というだけあって、コーヒーの種類は豊富ですが、サンドイッチやケーキのほかパスタやピラフ、カレーといった軽食メニューも豊富でした。頂いた“オリジナルブレンド 450円”は、酸味が少なく香り、コクとも程よいものでとても飲みやすかったです。周辺は、ゆっくりすることができるカフェが少ないので、そういう意味でも貴重なお店だと思いました。

ＪＲ元町駅から歩いて５分足らず、元町商店街にあります。創業以来４００年以上という神戸では有名なお茶の老舗店です。いつも、店頭ではお茶を焙煎しているいい香りがしていて、引き込まれそうになります。緑茶もいいですが、ほうじ茶が好きでよく買い求めます。和菓子や煎餅などによく合うほうじ茶は香りが高くとても美味しいです。

ＪＲ元町駅から歩いて5分足らず、元町商店街にあります。創業以来120年になろうかという神戸では知らない人がいないくらい有名な老舗菓子店です。本店は、１階がお菓子の商品売り場で２階がレストランになっています。神戸風月堂といえば、薄焼きの生地に、バニラ･ストロベリー・チョコレートのクリームをサンドした“ゴーフル”が昔から有名ですが、“レスポワール”というバター風味の薄焼きクッキーもオススメです。“レスポワール”は、24枚入って1080円のほか、36枚入り、48枚入りなどもあって、おしゃれな缶入りで、2枚づつが個包装になっているのでちょっとしたお使い物にもいいと思います。

ここのどら焼きが好きで、近くに行けば必ず立ち寄って買い求めます。この日は、新製品だという“蓬どら焼き 160円/個”を含めて合計２０個、大量買いしました。“蓬どら焼き”はどら焼きの皮に蓬を練りこんだもので綺麗な濃い緑色をしていましたが、それほど蓬感はなかったです。みやけを経営する「三宅製餡株式会社」は文字通り餡子の専門店だけあって、どら焼きの餡子は甘すぎず上品で口当たりがよく、皮もふわっと、しっとりとしてとても美味しかったです。

全国展開しているホテルチェーンでこれまで色んな所に泊まりましたがどこに泊まっても安心して利用できました。ここも、そんなホテルで受け付けも丁寧だし、施設もきれいに管理されていていました。少し狭いのが難点ですが市内の中心部に近く宿泊費を考えたら納得できる範囲で、朝食もついているし宿泊するだけなら十分です。神戸の人気観光スポットである南京町に近いし、ＪＲや阪神電鉄の元町駅から歩いて２～３分の距離で周辺には飲食店やコンビニもあって便利です。

ＪＲ元町駅から神戸駅近くまで続く高架下の商店街です。元町駅から神戸駅近くの出口までゆっくり歩くと３０分近くかかります。元町駅近くは衣料品店や靴ショップ、飲食店などがあって、人通りも多く賑わっていますが、西に向かうほどシャッターが閉じた商店が多く米軍放出品店や中古商品店、骨とう品店、古本屋、バラエティショップなどはありますが、人通りも大変少なく薄暗いので女性一人では少し怖い感じがするかも知れません。すべてのお店が開いていた４０年ほど前はそれなりに賑やかで狭い通りをキョロキョロしながら通るだけでも面白かったのですが、最近はずいぶん寂しくなり残念です。それでも、不思議に時々行きたくなる高架下が好きです。

会社の慰安旅行で利用しました。とにかくその規模の大きさに驚きました。施設そのものは年季が入っていますがそれなりにきれいに管理されていて、十畳の和室に３人で泊まりましたがゆっくりとくつろぐことができました。お風呂は大浴場のほかに露天風呂もあり、少しとろみのあるお湯は身体がよく温まってよかったです。夕食は食事処で和会席を頂きましたが、丁寧には作ってあるものの少しボリューム不足で、もう少し量があればよいのにと思いました。私は利用しませんでしたがプールやショーが楽しめる人は退屈しないと思いますし、コスト的にはまずまずと思いました。

創業が嘉永５年（１８５２年）という薄皮饅頭で有名な柏屋の郡山駅構内店です。饅頭やゆべし、最中、煎餅などたくさんそろっています。そんな中からビールのおともに“おこげ煎餅”を購入しました。国産のうるち米を油で揚げた煎餅に醤油・砂糖・味醂・昆布などで味付けしたもので、焼きおにぎりの香ばし香りがして食感もよくてビールのあてにとてもよかったです。

“日本橋屋長兵衛”は東京や神奈川を中心に多数の店舗がある和菓子の有名店です。ここのお店は小田急の相模大野の駅ビルに入っているお店です。最中や饅頭、煎餅など色んな和菓子がありますが、そんな中から自家用として“バター風味の焼きカステラ”を購入しました。さくりと香ばしく広がるバターの風味にほのかな塩味がアクセントになったもので、ほろりとした食感もよく美味しかったです。薄くて軽いお菓子なので若い人にはちょっと物足りないかも知れませんがお年を召した方にはよいと思いました。22枚入りで2160円でした。11枚入りや17枚入り、36枚入りなどもありました。化粧箱もしっかりしたものだし個別包装になっているので、お土産やお使い物などにもよいと思います。

ＪＲ村上駅から歩いて２０分ほど、村上市役所の北側にあります。
国の重要文化財に指定されているという、村上藩の中級武士の住宅で、茅葺平屋建の建物は一見農家のような建物で風情があります。邸内には囲炉裏がありますが、これといって立派な装飾や造りもなく比較的質素な感じです。すぐそばには、村上歴史文化館や郷土資があるので合わせて観て回ればよいでしょう。

ＪＲ村上駅から歩いて２０分ほど、村上市役所の北側にあります。
村上の郷土資料を展示する施設で、村上大祭で曳きだされる山車(おしゃぎり)を展示していることから、おしゃぎり会館の愛称で呼ばれています。
“おしゃぎり”の周りには祭りに参加する子供たちを多数人形で表現していて、館内には祭囃子が流れ、お祭りの雰囲気を体感できました。
２階の展示場には、村上ゆかりの刀剣や鎧兜、歴代城主の関連資料などが展示されていました。
すぐそばには、村上藩の武家屋敷で国の重要文化財に指定されているの若林家住宅や歴史文化館もあるので合わせて観て回ればよいでしょう。

村上市役所の北側にあります。明治時代に建てられた洋館風の建物で、村上地方の衣・食・住の生活道具のほか、漁猟や農耕などに関する資料が展示されています。また、訪れたときには、敷地の一角で書道展のようなものも開催されていました。敷地の一角には村上藩の武家屋敷で国の重要文化財に指定されているの若林家住宅、すぐ近くに村上市郷土資料館もあるので合わせて観て回ればよいでしょう。

ＪＲ村上駅から歩いて15分ほど、“寺町”にあります。お寺の山門に掲げられた由緒書きには、創立は貞和五年（1349年）、開山は日蓮上人の孫弟子日住上人である。』と記されています。俗に寺町の大寺といわれているそうで、立派な山門とよく手入れされた境内が目を引きます。由緒の詳細は写真をアップしますので参照ください。
“寺町”は、村上藩主の堀氏が城下町拡張の際に、寺を集めたことにより寺町と呼ばれるようになったそうです。隣には長法寺や浄念寺、願浄寺などがあり、狭い範囲にたくさんのお寺が集まっているので“寺町”にいるんだということを実感します。ここから東に少し進むと“黒塀通り”というお寺や古い町家、料亭などがあるおちついた雰囲気がいいところに至りますので、ブラブラ散策されることをオススメします。
なお、寺町の寺院では由緒書き(駒札)の下に「朱印承ります」の表示板が下げられている(写真参照)ときは、朱印の求めに応じられるそうなので、朱印を収集する方は参考にしてください。

ＪＲ村上駅から歩いて15分ほど、“寺町”にあります。お寺の山門に掲げられた由緒書きによると、開基は明応（1492年～1501年）の頃とあります。
お寺の本堂は白壁土蔵造りという変わった構造で、国の文化財に指定されています。奥の細道の道中、松尾芭蕉と弟子の曽良が参詣しているそうです。由緒の詳細は写真をアップしますので参照ください。
“寺町”は、村上藩主の堀氏が城下町拡張の際に、寺を集めたことにより寺町と呼ばれるようになったそうです。隣には浄念寺や願浄寺などがあり、狭い範囲にたくさんのお寺が集まっているので“寺町”にいるんだということを実感します。ここから東に少し進むと“黒塀通り”というお寺や古い町家、料亭などがあるおちついた雰囲気がいいところに至りますので、ブラブラ散策されることをオススメします。