はまちゃんさんのクチコミ(134ページ)全8,702件

大阪城内の南にあります。豊臣秀吉が大坂城を築城する前、本願寺八世蓮如上人によって創始された石山本願寺があったところです。現在は石碑と説明板があるだけで特別観るものはありません。現地にあった“大阪市教育委員会”が設置した説明板に詳しい歴史が書かれています、写真をアップしますので参考にして下さい。近くには、豊國神社など見所があるのであわせてご覧になられればよいでしょう。

大阪城内桜門の正面に鎮座する神社で豊臣秀吉公、秀頼公、秀長公をお祀りされています。明治天皇が大阪に行幸した際に、太閤秀吉の国に対する忠義を讃えて豊國神社を再興するようにと命じた事が建立のはじまりとか。
鳥居のそばに立派な秀吉像があり、農民から天下人になられた秀吉公にあやかり出世開運のパワースポットとして人気があるそうで、ご利益を期待される方はお参りされては如何でしょうか。

ＪＲ森ノ宮駅から大阪城公園内を北西に歩いて１０分足らず、玉造口から入ってすぐのところにあります。南外堀に面して玉造門を側面から防御する櫓で、二層二階建て外堀に面した面を中心に窓があり、鉄砲狭間などを見ることが出来ます。
国の重要文化財に指定されていますが、内部は一般公開されていないので外観だけしか見ることが出来ません。玉造口を入る前、南外堀越しに見るのが一番綺麗に見ることが出来ると思います。

ＪＲ森ノ宮駅から大阪城公園内を北西に７分ほど歩いたところにあります。玉造方面に向かって口を開いていることからこの名があるそうで、もともとは大手口、京橋口と同じく多聞櫓を備えた石塁による枡形構造であったが、戊辰戦争や太平洋戦争の空襲によって焼失したそうで現在は石塁の一部が残るのみです。枡形の石塁も大正年間に軍部によって大部分が撤去されていて、創建当時の様子は伺えませんが、大きな石や銃眼のあとなどが見て取れます。

玉造口より入って桜門までのあいだ、大阪城の二の丸、内堀のそばにあります。
ここは、豊臣秀吉が大坂城を築城する前、本願寺八世蓮如上人によって創始された石山御坊（のちの石山本願寺）があったところで、ここにあった松に袈裟をかけ宗派の繁栄を祈願したといわれています。現在は、東屋の様な建物の中に、切り株だけになっている松が残っているだけです。
周辺には、蓮如上人碑や南無阿弥陀仏の石柱がありますのであわせてご覧になると良いでしょう。

大坂城内、内濠と東外濠の間にある長さ３００ｍ足らずの長い坂です。現地にあった説明板には『大阪城の本丸を取り囲む二の丸は北が低く、内堀の東にあたるこの通路は南から北にかけて急な下り坂となっている。江戸時代ここは長い石段（雁木）だったことから雁木坂とよばれ、坂を上りきった所には上部に部屋を持つ雁木坂門があり、脇には通行を監視するための番所が置かれた。明治維新以後の陸軍管轄時代にはダラダラ坂とも呼ばれた。現在、盛土によって坂の勾配はゆるやかになっている。』と記されていました。
説明板がないと判らない、なんてこと無い坂で、観光的には特に魅力あるものではありません。

ＪＲの森之宮駅、大阪城公園駅から歩いて１０分足らず、天守閣の東、内堀と外堀に挟まれた地域に広がる梅林です。1000本を超える梅の木があって品種の豊富さでは関西随一だそうです。見ごろは１月下旬～３月上旬で、以前出かけたときは大変な人出で込み合っていましたが、６月に訪れたらほとんど観光客は居なくてゆっくりと散策できました。入園は無料です。

「青屋門」は、二の丸地区（本丸北側）の東端にあります。上部に櫓を乗せた立派な門ですが、創建当時のものではなく、昭和44年(1969年)に再建されたものです。内堀から中側は観光客が多いですが、このあたりは観光客が少なく、ゆっくりと散策できました。大阪城ホールから外堀を渡って城内に入る位置にあり、水上バスの乗り場からも近いので近くに行かれたら観てみる程度でよいと思います。
現地にあった“歴史街道”の説明板を撮影したものを添付しますので、歴史的ないきさつや構造については写真を参照下さい。

大正15年創業と言うお茶菓子の老舗です。
店内には栗入りお茶羊羹や、ゆず羊羹、小豆の羊羹をはじめ、パイ・もなか・マドレーヌ・ロールケーキなど、多彩な茶菓子が並んでいます。中でも、オススメは、地元川根茶を粉末にして練りこんだ“お茶羊羹”です。茶つぼのような筒型の一口サイズの羊羹で、上の白い厚紙をとって、筒状の容器の底を親指で押し上げると、緑色の羊羹がヌルッと上から出てき、手を汚さずにが綺麗に食べることが出来ます。地元川根茶を粉末にして練り上げただけあって、新緑の香りが良く上品な甘さで、日本茶はもちろん紅茶やコーヒーのお供に最適です。
写真は１０個入り（1234円）ですが、５個入り、１５個入り、２０個入りなどの箱入りがあって、上品な化粧箱詰めなのでちょっとしたお使い物にも良いし、一口サイズのためお土産にも最適です。

大阪城の北外堀と寝屋川に挟まれた三の丸の外曲輪跡にあります。入り口には“大阪城 桃園”と彫られた大きな石碑があり無料で入ることが出来ます。200本ほどの桃の木が植えられていて訪れたのが６月だったので花を見ることが出来ませんでしたが桃の小さな実が沢山なっていました。花の見ごろは３月中旬から４月中頃までらしいですが、花が咲いてない時期はゆっくり散策できるところです。

ＮＨＫで放映された「マッサン」のモデルとして取り上げられたこともあって沢山の人が工場見学に来ていました。
受付で見学を申し込むと車で運転してきた人には“運転者を示す札”を首からブラ下げさせられます。これは、工場見学後、ウイスキー試飲をしないということを自覚させるための手段の様でした。
見学時間は10時頃から16時頃までですが、約30分毎に係りの女性の方がまとめて案内してくれるので、予約無しで申し込んでもそれほど待たなくてもいい様になっています。
工場見学は３０分ほどで、麦芽の貯蔵庫、蒸溜棟、貯蔵庫などを見学出来ます。最後にウイスキーやワインの試飲もあります。車を運転する人や下戸の人にはジュースが用意されています。見学後、“運転者を示す札”を受付に返却すると、記念品としてボールペンをいただく事が出来ました。
工場見学自体は少し物足りない面もありましたが、自然いっぱいの素晴らしい環境の中、いい体験が出来ました。

地下鉄の大阪ビジネスパーク駅から直ぐのところにあります。劇団新感線の“五右衛門vs轟天”を見ました。1000席ほどの座席は大きさもほどほどですわり心地も良くて観やすかったです。ロビーには、無料で利用できるコインロッカーもあるので、大きな買い物をした後でも利用しやすいと思いました。

夕食の準備が出来たと聞いて、食事室に入って席に座ってその内容を見たときに“朝食”ではないのか？とその内容の貧弱さに驚きました。
小さな鮎の一夜干が２枚、解凍したばかりの小さなホタテと海老が各１個にわずかばかりのキノコが乗った陶板焼き、鶏肉のかけらも入っていないきりたんぽ汁、出来合いの商品を袋から絞り出したような極少量の先付が３点に香の物と言った内容。
１泊２食で10800円、しかも山の中ということで、ハナから豪華な食事は期待していなかったが、あまりにも貧相な食事にため息しか出ませんでした。
これまで日本各地を旅行して300泊以上、旅館やホテル、民宿に泊ってきましたが、これほど手作り感の無い貧相な夕食は初めてでした。
ココのクチコミで2013年10月に“沖 縄太郎”さんが投稿されている食事とまったく同一なので、おなじ内容をずっと続けているのでしょう。
温泉がそこそこ良かっただけに残念でした。

大阪城を中心にした大きな公園です。大阪城や大阪城ホール、野球場、弓道場、音楽堂などの施設があります。大阪城の天守閣は有料ですが、公園は無料で散策できます。大阪城の東側に位置する市民の森や記念樹の森は、緑いっぱいで大阪城ほど観光客が来ないのでゆっくり散策するのにとてもいいところでした。

ＪＲ森ノ宮駅から直ぐ、大阪城公園のもっとも東側にあります。大阪城を散策したついでにのぞいてみましたが、個人による練習場として利用できるのですが弓具の貸出は行っていないということで残念ながら、利用することが出来ませんでした。利用する場合は、弓具を持参する必要があるので注意が必要です。

ＪＲの大阪城公園駅から歩いて５分足らず、大阪城ホールの近くにあります。大阪城・中之島クルーズは約１時間で、川面の低い位置から見る大阪の町は地上から見る景色と一味違った景色を楽しむことが出来ます。大阪城天守閣に上がる人は、大阪港限定の割引切符を買われるとお得です。

ＪＲ・地下鉄の「森ノ宮」から歩いて５分足らず、大阪城公園内にあります。大阪城を観光したついでに公園内を散策していて気がついたので覗いてみました。訪れたときはイベントが無かったので施設は使われていませんでしたが、木々に囲まれた3000席あるという野外の音楽堂は開放感タップリでなかなかいいところでした。近くには大きな噴水や公園があるのでブラブラ散策するのにいいところです。

大阪城の南、地下鉄中央線の“森ノ宮駅”２号出口を出てすぐのところにあります。キューズモールは箕面や阿倍野などにもある大型の商業施設で、ここは、そのなかでも最も新しい（2015年4月オープン）施設です。
日生球場の跡地を活用したということで、スポーツや健康に特化したコミュニティ型ショッピングセンターという特徴があるそうで、オープン時の様子がテレビ放映されていた、屋上の“エアトラック（1周約300mの照明設備付き人工芝トラック)”などが気になっていたので、大阪城を観光したついでに立ち寄って見ました。
ファッション・雑貨・フードコート・カルチャーセンターなどのお店は出来たばかりの施設なので大変綺麗で、スポーツや健康に特化と言う施設だけあって、エアトラック（無料で利用できます）やクライミングウォール、フットサルパークなどのスポーツ施設が整備されていて、物販向けスペースは比較的小さくて緑の公園やドッグランもあって全体的にゆったりとした感じでした。大阪城を観光した後、ゆっくりしたり食事したりする場所としてオススメです。

イオンモールKYOTO の４階のフードコートにあります。全国展開しているセルフのうどん店で、ここのうどんはコシが強くて出汁も美味しいし、なによりもリーズナブルです。
期間限定だという“タル鶏天ぶっかけ 590円”を頂きました。うどんは熱いのと冷たいのものかどちらか選べます。熱いものをオーダーすると、かけうどんの上に大きな鶏天４個とタルタルソースがかけられて手わたれます。タルタルソースはお好みで、自分で追加することが出来ました。タル鶏天ぶっかけの他に、サイドメニューとして、“野菜かき揚げ 130円”、“さつまいも天 100円”なども買ったのですが、タル鶏天ぶっかけだけでもボリューム十分でした。鶏天がアツアツで美味しかったけれど、タルタルソースが出汁に混ざると本来の出汁の美味しさがなくなるため、タルタルソースは控えめにして混ざらないようにしたいと思いました。

大阪城の南側、地下鉄中央線「森ノ宮」駅の1番出口から西へ歩いて３分ほどのところにあります。戦争の悲惨さを伝える施設で、爆弾や被害を受けた状況を表すジオラマ、兵士の遺品などが展示されています。アジア進行の歴史なども詳しく表示されていますが、全体的に少し自虐史観が強いように思いました。色んな見方はありますが、戦争は悲惨なものだということは強く伝わる施設でした。