はまちゃんさんのクチコミ(127ページ)全8,702件

５年ほど前の春に訪れたことがあり、二度目の訪問です。海岸には“白山島”と呼ばれる周囲500ｍほどの小島があり、砂浜から小島まで200ｍほどの赤い橋でつながっています。
“白山島”には、通路が整備されており島内を散策することができます。また、島の頂上には小さな神社が祀られています。神社まで200段以上の石段を登っていくのは大変ですが頂上からの日本海の眺望は絶景です。由良海岸側には磯遊びや釣りができる場所もありゆっくり散策するのにいいところでした。

新潟方面から国道７号線を北上し、山形県境から５分ほど走った鶴岡市温海の国道７号線沿いにあります。高さ50mほどの大きな岩で、頂上には松が生えて、麓には小さな神社がまつられています。岩のそばには駐車場がないので車を停めてゆっくり見物することができません。国道を走っておれば一際目立つ大きな岩なので見逃すことはないと思います。

新潟方面から国道７号線を北上し、山形県境から５分ほど走った鶴岡市温海の国道７号線沿いにあります。玄武岩脈の層状節理とこれに直角に柱状節理が交互に交差して、何百もの俵を積み上げたように見えることからこの名が付けられたとか。それほど大規模なものではないので、うっかりすると見過ごしてしまう可能性があります。岩には注連縄が掛けられていていますので目印にされればよいでしょう。

新潟県から海岸線沿いに山形県に入ってすぐにある道の駅です。舟形のユニークな物産館の館内には温海の海産物や農産物、加工品が並んでいます。
物産館の隣にある情報館では道路情報や周辺の天気予報、温海の観光情報を得ることができます。情報館にある２４時間利用できる休憩室にはテーブルと椅子が置かれ、畳敷きの休憩スペースもあってゆっくりと休憩できるようになっています。有料で利用できるシャワーもありました。施設の裏側には海に向かって散策路も整備されていて磯遊びもできます。ゆっくり一休みするのによいところだと思いました。

建物はかなり年季が入っているがきれいに管理されていました。１０畳、広縁付きの和室に宿泊しましたが、海を見渡せる部屋からは夕日がよく見えてゆっくりくつろぐことができました。貸し切り風呂が４５分、無料で利用できるサービスもよかったです。
このホテルには女将猫だという“タイガー”と言う名前の猫がいます。どっしりとマッサージいすに座っている姿は女将猫といわれるだけあってとても貫禄があり、ホテル裏の海辺の庭の柵の上にのぼってまったりとしている姿に癒されました。

瀬波温泉街を散策した時にお土産を買うために立ち寄りました。温泉街の中心近く、県道３号線沿いにある和菓子屋さんです。
いかにも和菓子屋さんという外観のお店には、新潟名物の笹団子やおやき、茶の子餅などのお菓子を販売されています。そんな中から、名物という“瀬波まんじゅう 1100円”を購入しました。黒糖と白あん、抹茶の三種類の餡が入った薄皮饅頭で、甘さも上品で美味しかったです。
店内には休憩スペースもあり、瀬波まんじゅうや茶の子餅など１個からも買うことができるものもあるのでその場で買って休憩スペースで頂くことができます。温泉街散策時に休憩がてら立ち寄ってみられては如何でしょうか。

久しぶりにランチに“美食人コース 3000円/人”を頂きました。フカヒレスープ、海鮮サラダ、焼き餃子、海老のチリソース炒め、牛肉とピーマンの細切り炒め、ラーメンOR炒飯、デザートという内容でした。海鮮サラダは５種類の刺身がサラダになったもので新鮮でとても美味しかったです。海老チリは海老が大きくプリプリでよかったし、炒飯も美味しかったです。焼き餃子はニンニク無しを選んだのでパンチがなく、ニンニク有りを選ぶべきと思いました。６種類から選べるデザートで、抹茶杏仁豆腐とマンゴーアイスを頂いたのですが3000円のコースとしては内容的にもボリューム的にもよかったです。
“美食人コース”はボリュームがあるし、コストパフォーマンスが良く、二人から予約なしで頂けるので都合が良いです。ただ、以前は２～３種類のコース中から選べたのに、一種類しかなかったのがちょっと不満でした。

“パナソニック”という名前がついていますが、普通に一般の人も利用できます。施設は大きな規模のホテルのようなスタイルで部屋は和室、洋室があり、設備としては大浴場や大型のレストラン、宴会場、会議室、カラオケ設備、土産物売り場などもありました。私は利用しませんでしたが、施設入り口近くにはテニス場やプールなどの屋外施設もありました。
友達数人と一泊して宴会しました。宿泊した部屋はトイレ付き１０畳の和室で部屋にお風呂がなかったので、お風呂は大浴場を利用しました。部屋も大浴場もきれいに管理されていてゆっくりとくつろぐことができました。和室宴会場で頂いた食事は懐石風の料理で丁寧に造られていて美味しかったです。朝食はレストランでバイキング方式でしたが、和・洋のスタイルがあって品数も多くてよかったです。
周辺はホテルのないところなので、そういう意味でも貴重な存在だと思います。ビジネスホテルとしても宴会などで利用するホテルとしても良いところだと思いました。
大きな施設なのでホテルの出入り口からコンビニや飲食店まで距離があるし、最寄りの駅からも少し距離があるので車でないと立地的には少々不便です。その分、静かな環境でした。

新潟県の最北端、山形県境に続く10kmほどの海岸景勝地で名勝天然記念物に指定されています。国道345号線沿いにあるためドライブしながらでもとてもきれいな海と岩場の景色を望むことができます。訪れたときには天気が良く、遠く粟島まで望むことができました。ＪＲ桑川駅に併設された道の駅から遊歩道を渡って海岸に出れば、簡単に海岸風景を楽しむことができます。

国道345号沿い、ＪＲ桑川駅に併設された道の駅で“夕日会館”とも呼ばれています。１階が物産販売所、２階がレストラン、３階が展望所になっていています。訪れたのが昼間で夕日を見ることができませんでしたが、サンセットギャラリーに展示されている写真はとても綺麗でした。３階の展望所から県道を渡る歩道橋が設けられていて安全に海岸へ出ることができます。新潟市と酒田市のほぼ中間にあるので、休息したりお土産を買ったりするのに都合のよいところです。

瀬波温泉街にある大きな中華料理店です。併設された日帰り温泉を楽しんだ後、ランチしました。訪れたときには10月ランチメニューとしてランチＡ～Ｆまであって、その中からエビチリ炒めと中国野菜入り豚肉角煮を頂きました。エビはプリプリで角煮もホロホロと柔らかく美味しかったです。ご飯やスープ、コーヒーなどがついて1950円でした。アラカルトメニューも豊富だし、コースメニューも何種類かありました。

姪の結婚式で利用しました。式は“シビルウェディング”と呼ばれる方式で、ホテル内にある式場は教会の造りにはなっているが宗教色が全くないように整えられていて、シビルウェデイングミニスターによる厳粛な司式が行われ、婚姻届受理証明書の披露などもあってとても厳かでよかったです。出席者は様々な宗教を信仰している人がいるわけで、宗教色が無いシビルウェディングは多くの人(出席者)に受け入れられる新しい挙式だと思いました。披露宴横の出席者控室も広くてソフトドリンクフリーで歓談しやすくてよかったです。披露宴の食事も立派なホテルだけあって料理のすべてが丁寧に作られていておいしかったし、接客対応もよかったです。ＪＲ京都駅ビルの中にあるので、アクセスが良いし宿泊するのにも便利ですね。

ＪＲの村上駅より歩いて15分ほど、上町の交差点からすぐのところにあります。屋根の上に立派な物見櫓があるレトロな外観が美しい町家造りの店です。店の横に数台駐車できるスペースがあるので車ででも大丈夫です。
店内には村上の銘酒、〆張鶴や大洋盛をはじめ越の寒梅や八海山など品ぞろえも多く、売れ筋ランキングコーナーもあってそのときの人気商品が一目で分かるようになっています。試飲することも可能でしたが、車で来ていたため試飲は断念して、お土産として清酒“村上のおしゃぎり 720ml 2,160円”を購入しました。村上大祭に引き出される“おしゃぎり”がデザインされた陶器ボトルに入ったお酒は村上観光のいい記念になりました。村上観光する日本酒好きの方にオススメのお店です。

イオンモール成田の１階にあります。成田山新勝寺の参拝土産で有名な「なごみの米屋」さんのイオン成田です。ぴーなっつ饅頭や羊羹、どら焼き、ぴーなっつ最中などで人気がある和菓子店で、中でもオススメは“栗むし羊羹”です。大きな栗がたくさん入った蒸し羊羹は甘さが控えめでいくらでも食べることができます。

瀬波温泉街にある日帰り温泉施設です。道路からは温泉の源泉櫓らしいものが見え僅かですが硫黄の匂いがしていました。お風呂はミストサウナや広い浴槽の内湯、泡風呂、大きな露天風呂と小さめの岩風呂などがありました。露天風呂は大きくてやや茶色のお湯も風情があってよいのですが、見渡せるような景色を見ることができないのが少し残念でした。お湯は源泉の温度が高いことから加水されているようで、かすかに硫黄のにおいがするもので、湯量も豊富で、温泉につかりながらお肌をなでるとツルツルしました。
入浴料は７００円で、タオルは付いていませんので自分で用意する必要があります。なお、内湯にはボディーソープとシャンプー、リンスがありました。訪れたのが平日の昼間で利用者は大変少なくのんびりと本格的な温泉を楽しむことができたのはよかったです。

ＪＲ村上駅から歩いて２０分ほど、村上市役所の南５００ｍほどの山腹に鎮座されています。村上大祭が始まる由緒ある神社で、現地にある由緒書きには、『持統天皇元年（６８７）西奈弥山の頂きに鎮座し、西奈弥神社と称したのが始まり。寛永１０年(１６３３)、現在の地に遷宮しました。』ということが記載されています。由緒の詳細は写真を添付しますので参照ください。
県道に面して境内入口があり、鳥居の横に「西奈彌羽黒神社」と刻まれた立派な石標が立っています。鳥居くぐって参道を進むと神輿殿があり、１００ｍほどの階段を昇っていくと手水舎や本殿、摂社、境内社などの建物が立ち並んでいます。本殿の裏手からは村上市街を一望することができます。
訪れたときは、観光客も居なくて大変静かで凛とした空気感が漂い、歴史を感じることができました。村上城跡から西に５００ｍほどの位置にあり、村上城ともかかわりが深い神社であるので、村上城跡と合わせて観て回ればよいでしょう。

１０月初旬、村上観光に訪れたときに、「城下町・村上 町屋の屏風まつり」が開催されていて、「井筒屋」さんも無料見学の対象になっていたので見学させてもらいました。
国の登録有形文化財に指定されているという明治期の町屋の風情を残す建物は木造二階建てで、二階は一日一組限定という宿泊施設、一階は「Tea井筒屋」というカフェスペースになっています。入口の左手には芭蕉宿泊地跡『元禄２年(1689年)６月、芭蕉と曽良が「奥の細道」行脚の途次、当村上城下に２泊３日した折の「宿久左衛門」の跡です。』と書かれた説明版があります。
店内に入ると、天井こそ低いが立派な梁がむき出しで、磨き抜かれた床も美しい店の間があります。店の間には、囲炉裏が設けられていて北国らしい雰囲気があります。店の間の奥は座敷になっていて、そこには仏壇や立派な屏風が飾られていています。座敷の横を通り過ぎて奥に進むと、白壁と黒い柱や梁でデザインされたモダンな造りの部屋があり、テーブル席とグランドピアノが置かれたカフェスペースになっています。小さいながらきれいに整えられた庭が見える席で、ブレンドコーヒー440円を頂きながらゆっくりと町家の雰囲気を楽しむことができました。今回は、たまたま、「屏風まつり」で見学させてもらいましたが、次回は宿泊してゆっくりと“旅籠”の雰囲気を楽しみたいと思いました。なお、「城下町・村上 町屋の屏風まつり」は毎年９月１５日から１０月１５日まで開催されていて、町屋やお寺の屏風やお庭が公開されますので、村上市を訪れる方は、是非、観て回られることをオススメします。

ＪＲ村上駅から歩いて１５分ほど、市役所や郷土資料館も程近い、村上市大町のメイン通りにありのす。店頭にはいかにも村上らしくたくさんの塩引き鮭がぶら下がっていて見ごたえがあります。店内には、鮭の味噌漬けや粕漬けなどの加工品やいくら、エビ、干物などたくさんの海産物があります。長期旅行の最中だったのでかさばらず日持ちの良いものの中からお土産に“鮭の酒びたしスライス 1180円”を購入しました。酒の風味と程よい辛さがお酒のあてはもちろん、ご飯のお供としてもとてもよかったです。試食もさせてもらえるし、市内観光のついでに寄るにも便利なロケーションにあるのでオススメです。

ＪＲ村上駅から歩いて１０分ほど、三面川の左岸に広がる公園です。ウォーキングコースや花壇などが整備されていますが、特別な遊戯器具などはありません。緑が多い自然豊かな公園です。三面川の風景も綺麗し、イヨボヤ会館に近く、黒塀通りや寺町からも歩いていける距離なので市内観光のついでに立ち寄るのもいいかも。

ＪＲ村上駅から歩いて１５分ほどのところにあります。
門前にある駒札(説明板)によると、開基は村上城主にもなった堀丹後守直寄だそうです。詳細は駒札の写真を添付しますので参照ください。
山門の前には、村上の九品仏(くほんぶつ)の一つである石仏が安置されています。九品仏は江戸時代に城下の安寧と藩主内藤信成侯150回忌のため、城下の要所に建てられた石仏でだそうです。２時間位で全部を見てまわれるそうなので、 時間がある方は九品仏めぐりをされるのもいいかも。