RAINDANCEさんのクチコミ(76ページ)全1,748件

エル・サルディネロのビーチまで徒歩３分のホテルです。クラスは普通ではないかと思います。レセプションの対応も良く部屋もまずまずで、問題なく宿泊できました。また、このホテルはリーガ・エスパニョーラ所属の地元のチーム、ラシン・サンタンデールの本拠地スタジアムの隣にあるため、対戦相手のチームが試合前日によく宿泊に来ていました。（注：2014年9月現在、ラシン・サンタンデールは、下部リーグに降格しています。）

サンタンデール駅の南にあるマリアーニョ埠頭にあるレストランです。この辺りは、波止場だけに海鮮レストランが多いエリアです。店の前で大鍋でパエリアを作ってます。この辺りでは廉価なレストランの部類だと思います。味は普通。魚介を戴くのであればお隣のロス・ペニュカスの方をお勧めします。

市の外国人管理局があるサンフェルナンド通り沿いに面したレストランです。この通りはお手頃価格のレストランが点在しており、この「ラ・モンターニャ」はお気に入りでした。週末でも美味しいメヌ・デル・ディア（Menu del Dia＝ランチメニュー）が安くいただけます。素晴らしいコスパです。

サンタンデールで人気のタパス・バルです。サンタンデールのタパス＆ピンチョスのバルといえば、カサ・リタかここですね。カウンターには、見た目も美しくテイストもグッドなタパスが並んでいます。奥にはレストランもあり、リーズナブルなお値段で食事ができます。

サンタンデールの美味しいレストランが密集する地域であるプエルト・チコの東の端に位置するこじんまりとしたレストランです。内装は白を基調としたモダンな雰囲気で、カンタブリアの海の幸などを活かした創作料理が味わえます。

サンタンデールの市街に近いレストランです。郷土料理の山の幸を煮込んだシチューであるコシド・モンタニェスが、レギュラーメニューに入っているので、通年楽しめます。（秋～冬場しか出ないところも多い）　コストパフォーマンスは普通のレベルだと思います。

サンタンデールを代表するビーチエリア、エル・サルディネロの中心エリアともいえるイタリア広場にあるレストラン＆バーです。コメドール（食堂）からは、エル・サルディネロの美しい海岸と海が見渡せる絶好の立地です。料理はおいしく雰囲気も良いですが、ちょっとお高いですかね。

12世紀の終わり頃から14世紀にかけて建てられた聖堂です。かつて、スペイン内戦や、1941年のサンタンデールの大火によって深刻なダメージを受けましたが、1942～1953にかけて再建され、現在の姿になっているとのことです。

半島の先にある、かつての王家のサマーハウス、マグダレナ宮殿（Palacio de La Magdalena）。1908年、サンタンデール市が王家のために建設したそうです。この宮殿は、現在はカンタブリア州大学の校舎となっています。

かつての王家が夏のリゾートとして水遊びをしていた、サンタンデールを代表する美しいビーチです。中間にあるピキオ公園から南がかつて王家専用だったプリメーラ・プラヤ(第一海岸)、北がセグンダ・プラヤ(第二海岸)です。サンタンデールは、メキシコ湾流の暖流が来ているとはいえ、緯度は北海道並ですので真夏でも水は少し冷たいです。(地元の人やイギリス人は平気で泳いでますが)

とある都合で、上信越自動車道沿いの温泉旅館ということで宿泊しました。ということで、正直大きな期待はしていませんでしたが、結果はそれを裏切るものでした。静かな山あいに建ち、施設は本館は新しくはありませんが（新館は綺麗そう）清潔感があり、貸切風呂は風景はダメでしたが自家源泉の泉質はとろとろでＧｏｏｄ（大浴場も）でした。料理も美味しくボリュームたっぷりで、満足しました。

旧市街の南、海岸との間にある公園が、アラメダ公園（Parque de Alameda）です。緑に包まれた公園は、アンダルシアらしい色鮮やかなタイル張りのベンチや噴水が涼しげです。ほんの少し歩くとそこはもうコスタ・デル・ソルのビーチです。

マルベーリャは、戦後、コスタ・デル・ソル（太陽の海岸）随一の高級海岸リゾートとして発展した町です。その旧市街は、アンダルシアの町らしい白壁に石だたみやタイルの小径が良い雰囲気です。ところ所にある教会や広場も小さいながら趣を添えています。

聖クリスト教会（Iglesia del Santo Cristo）、旧市街の中にあります。白壁や石だたみが美しい旧市街の中に溶け込んでいますので、そのなかで立ち寄る感じでしょうか。周辺には他にも小さな教会が幾つかあります。

コンパス通りの観光案内所近くにある聖母礼拝堂です。（Ermita de la Virgen de la Pena）16世紀のグラナダ、ナスル朝時代近辺に掘られた礼拝堂の様です。小さいながらも信仰の深さが感じられる礼拝堂です。

サン・ミゲル教会（Iglesia de San Miguel）は、サン・ミゲル広場の片隅にある小さな教会です。教会だけでなく、雰囲気の良いサン・ミゲル通りからサントス・アルカンヘレス通りを通ってこの広場に出て、さらに海へ向かう、という散策コースがお勧めです。

エンカルナシオン大聖堂(Catedral de la Encarnacion)、16～18世紀にかけて建造されたそうです。この聖堂は塔が北側にしかありません。南側の塔は、18世紀の終わりごろ資金不足のため中断されたそうです。そのため、「片腕の貴婦人」とも呼ばれているらしいです。

ヒブラルファロ城(Castillo de Gibralfaro)は、14世紀にナスル朝ユースフ1世が海側の防備を目的として建造したとのこと。そのムデハル様式のデザインは、アルハンブラ宮殿を彷彿とさせます。頂上からは、城自身とコスタ・デル・ソルの主要都市であるマラガの町を見下ろす絶景を堪能出来ます。

アルカサバは、11世紀初頭に当時この地を支配していたイスラム勢力により、ローマ城塞跡地に建造されたとのこと。傍らに佇むローマ遺跡や、上方にそびえるヒブラルファロ城と併せて、かなり見応えのある歴史遺産です。

旧市街の西の端、アロヨ・デ・ラ・レプレサ公園（Parque Arroyo de la Represa）に隣接する場所に城壁があります。１１世紀の城壁だそうですが、小ぶりながら結構立派な城壁です。旧市街の散策の際にはルートに入れてみるのも良いと思います。