Emi さんのクチコミ(53ページ)全1,612件

ヴィスビューの北にあるセント ニコライ教会の廃墟は、
１３世紀に建造されたドミニコ修道会の修道院でした。
円花窓が特徴的で、一見の価値があると思います。
中には入れませんでした。
北門に近い場所にあり、廃墟の周辺は薔薇で飾られた可愛らしい家が多くありました。

ヴィスビュー植物園を出てすぐのところにセント クレメンス教会の廃墟があり、
自由に見学できました。
ヴィスビューの教会の廃墟の中で最古のものだそうです。
セント クレメンスホテルと隣り合わせになっていて、、
ホテルのテラスからも廃墟に入れるようです。

大広場に近くS:t Hansgatanにあります。
S:t Lars Ruinと並んで建っています。
言い伝えによると、裕福な商人の二人の娘たちが非常に仲が悪く一緒に教会に行けないために、商人が亡くなった後に教会で顔を合わせなくて済むようにと遺産で二つの教会を建てたそうです。
この廃墟の横には、小さな公園がありお花がきれいでした。
Christopher Polhemの像があります。

S:t Larsの教会は、ギリシャ十字の形からビザンティン建築だったのではないかと言われています。
大火により真ん中の塔が焼け落ちたようです。
夏になると、この廃墟でイベントも行われるようです。
中には入れませんでした。

火薬塔から北の方に向かって、輪壁内に位置しています。
セントクレメンス教会の廃墟の近くからも入れます。
１５０年もの歴史があり、バラが見事です。
バラを観賞する人が多く訪れていましたが、
１日中オープンしているので朝の早い時間か夕方に行くと、
ゆっくり観ることが出来ます。
植物園の中には、S:t Olof教会の廃墟もあります。

ヴィスビュー旧市街をほとんど完全な姿で囲んでいる輪壁は約3,4キロあります。
たくさんの塔や門が残っていて、ヴィスビュー最古の建造物と言われている火薬塔もあります。
北門、東門、南門の外側から見る輪壁は美しい景観です。
北門付近は自由によじ登れるようです。

Donner Platsにある黄色い建物が観光案内所になっています。
ここで地図を貰っておくと良いと思います。
東門近くのガレリアにも無料の地図がありました。
この建物はDonnerska husetで、1750年にDonner夫妻によって買われたものです。

１１００年代の最古の建造物で、海辺に向かって建っています。
近くにはFiskarportenと言う門もあります。
オレンジ色の屋根が印象的で高さは２５メートル、火薬庫や牢屋として使用されていたこともあります。
この塔には色々な呼び名があります。

中世の時代に港があった場所が今は公園になっています。
ここから眺める旧市街方面の景観も良いし、
この場所から教会の廃墟巡りなどをしても良いと思います。
家族連れがピクニックをしていたり、
ホテルのチェックインを待っているのか大きな荷物を持って寝そべっている人もいました。
のんびりできるきれいな公園です。

S:t Hansgatanにあるカフェです。
Rådstuguparkenという小さな公園にテラス席があって、
とても良い雰囲気です。
ゴットランドパンケーキが美味しかったです。
ランチメニューもあります。
旧市街の散策に疲れたら休憩するのにぴったりなカフェです。

大広場から東門にかけては、人通りが多い場所です。
レストランなども多く、広場にはマーケットも出ていて賑やかです。
またサンタ カタリーナ教会の廃墟もあります。
かつては、ここで罪を犯した者が刑罰として公衆の面前で体罰が与えられたそうです。
処刑はヴィスビューの北にあるGalgbergetで行われました。

大広場にあるサンタ カタリーナ教会の廃墟は、
美しいアーチを残すゴシック様式の修道院だったものです。
現存するのは14から15世紀のものです。
日中は自由に見学することが出来ます。
ヴィスビューで最も美しい廃墟と言われるだけあって、
青空に向かって伸びるアーチが印象的でした。

旧市街から東門を出ると、
お店などがたくさんあり賑やかです。
ガレリアがあり、その中にコープがあります。
何度か利用しましたが、品揃えも豊富で、
ゴットランド島のお土産もありました。
スウェーデンのお菓子などもたくさんありました。

東門を出て右手にあります。
スウェーデンの比較的大きな街にあるオーレンス、
ヴィスビューは割と小さめですが、
化粧品、衣料品、インテリア、オモチャなど一通り揃っています。
ちょうどセール中だったので、お買い得に買い物が出来ましたが、
結構混んでいてレジの列が長かったです。

中世ハンザ都市の特徴を色濃く残すヴィスビューは、
約3,5キロの輪壁に囲まれていて、多くの塔や門が残っています。
世界遺産にも登録されており、薔薇と廃墟の街と言われる通り、
廃墟となった教会や薔薇が咲き乱れる小径があり、
素晴らしい景観が楽しめます。

Hamngatanにあるショッピングセンターで、
平日は２１時まで、週末も１９時まで営業しているので、
観光の後にもゆっくり買い物が出来ます。
買い物に疲れたら、レストランやカフェが２４軒もあるので、
利用するのも良いと思います。

１９世紀に、ストックホルムで誕生した小さなブラシ工場が、
今では大人気の北欧雑貨のお店になりました。
職人が作るブラシは質も良く、使いやすいです。
北欧らしいハンドクラフトもたくさんあり、
北欧雑貨が好きな人にはたまらないお店です。

１９９３年にストックホルムで設立されたFilippa Kは、
シンプルで飽きのこないデザインが多く、
縫製もしっかりしていて長く着ることが出来ます。
パンツの着心地も良く、ワンピースもラインがきれいで気に入っています。

ヨーテボーリでスタートしたLagerhausは、今ではスウェーデンの至る所にあります。
ユニークなデザイン、シンプルなデザイン、機能的かつ価格抑えめで、
キッチン用品、バスルーム用品、収納グッズ、文房具などが揃います。
北欧らしいデザインも多くお土産にも良いかもしれません。

オーレンス　シティの４階に行ってみると、
無印良品がほぼフロアを占領している感じでびっくりしました。
２年前に直営化してオープンしたそうです。
食品もあるので、食べ慣れた日本のお菓子を買ったりするのも良いかもしれません。
品揃え豊富です。