Emi さんのクチコミ(55ページ)全1,610件

ガムラスタンを観光するために利用する人が多いと思いますが、
中央駅から歩いて行ってもそれほど遠くありません。
観光しながら歩いて行くとあっという間です。
駅は地上にあり、Munkbro港に位置し、セントラル橋の下にあります。
昔はこの辺りは、肉の市場があったそうです。
隣のスルッセン駅までは480メートルしかありません。
時間がないときや歩き疲れた時は利用すると良いかもしれません。

桜が見れたら嬉しいなくらいの気持ちで行ったら、
満開できれいでした。
桜並木の下で写真を撮っている人がたくさんいました。
１９９８年に天皇陛下からスウェーデン国王へ贈られた６３本の桜の木が植えられ、
今ではソーシャルメディアでも大人気の場所です。

ストックホルムの中心にある小さな公園です。
王立公園のすぐ近くにあります。
王立公園の桜並木が満開で人が多かったのに対して、
Berzelii Parkはほとんど人がいなくて静かでした。
桜が咲いていてきれいでした。

王立ドラマ劇場のこけら落としは、1908年のStrindberg（スウェーデンの劇作家）のMäster Olofでした。
Nybroplanの前で真っ白な大理石と金の装飾が目を惹きます。
劇場の角には、スウェーデン人の女優、Margaretha Krookの像があります。
彼女はよくここでタバコを吸っていたそうです。
入り口のコロンのレリーフはカール ミレスで建物を見るだけでも価値があると思います。

Berzelii公園の近くにあり、王立公園やÖstermalmstorgに近いです。
トラムやバスの他、ボートもここからたくさん出ています。
この駅からStrandvägenを歩いて行くと、ユールゴーデンに着きます。
途中にも駅がいくつかあります。

１９１２年ストックホルムオリンピックのために建設されました。
正面の右手の奥の方に入り口があって、
平日は６時半から２１時半までオープンしていますが、
イベントがあるときは入ることが出来ません。
いだてんの撮影に３週間使用されたそうです。
レンガの重厚な建物で、中に入ると木製の椅子が並んでいてレトロな感じも残っています。

ユールゴーデンの東に位置する美術館です。
1907年に銀行家ティールの邸宅として建てられたアール・ヌーヴォー調の建築で、白い壁に緑の屋根が美しく、周りの環境も素晴らしいです。
オーデンプラン駅から67番のバスに乗って終点です。
月曜日が定休日で、オープン時間は12時から17時まで、料金は150クローネでした。
Carl Larsson, Bruno Liljefors, Anders Zorn, Edvard Munchなどの作品の他、
庭園にはロダンやヴィーゲランの彫刻もあります。
館内にカフェもあります。

オーデンプラン駅を出ると、真っ先に目に飛び込んでくる威厳のある建物が
グスタフヴァーサ教会です。
Agi Lindegrensのアイデアでイタリアニューバロック様式で建てられ、
クポールの高さは６０メートルもあり、
ストックホルム最大の教会の一つです。

アーランダ空港からSödertälje行きの４０番の電車に乗りました。
料金は１５８クローネです。
行きはオーデンプラン駅で降りて、
帰りは空港まで行くのに、
ストックホルムシティ駅からウプサラ行きの電車に乗りました。
ストックホルムシティ駅はT－セントラーレン駅と繋がっています。
券売機で空港使用料分のチケットを買えます。

アーランダ空港から鉄道でオーデンプラン駅に到着し、
地上に出てバスに乗りました。
鉄道駅と地下鉄駅は繋がっています。
バス乗り場も駅のすぐ近くにあり便利です。
この駅からストックホルム市立図書館やGustaf Vasa教会が近いです。
とても賑やかな場所です。

ティールスカ ギャレリーに行くときに、６７番のバスを利用しました。
オーデンプラン駅から終点のティールスカ ギャレリーまで３０分ぐらいで行くことができます。
バスからストックホルムの街並みを見ることが出来て楽しいです。
２４時間チケットを使いました（地下鉄とトラムにも利用可能）。

アーランダ空港からストックホルム市内に行くために、
４０番の電車に乗りました
オーデンプラン駅まで約４０分です。
空港使用料（１２０クローネ）を併せて支払うので、料金は１５８クローネになります。
スカイシティから、地下に降りていくとプラットホームがあります。
係員が常時いるので困ることはないと思います。

久しぶりのワッフルズ、まだお店があるのか少々不安でしたがありました！
すごく小さいカフェで席もあまりないですが、
ワッフルは美味しいです。
Vasaplatsenにありヨーテボリ大学の近くにあります。
コーヒーなどテイクアウェイも可能です。

予想に反してお天気が良くなり暑い日だったので、
アイスクリームが食べたいということになり、
Hagaから歩いてリンネ通りのRåda Gelatoへ行きました。
小さいお店からは長い行列が出来ていました。
ローカルの素材を使っているので種類は少ないです。
本日のおすすめはバジルでした。
チョコレートソルベ、焦がしバターなど珍しいものもありました、
スイカのソルベはイマイチでした。

リンネ通りから坂を上がってSkansen Kronanへ行きました。
やっぱりここからの景色は良いです。
Oscar Fredriks Kyrka、
Masthuggskyrkan、
Annedalskyrkan、
Vasakyrkanなどの教会の塔がよく見えました。
帰りは階段を下りて、Hagaの中心へ戻りました。
階段は上るとなると地味にきついです。

Haga教会に初めて入りました。
実はWCを借りたかったからなんですが。
ゴシック様式の教会ですが、インテリアは心が落ち着くような雰囲気がありました。
コンサートなどの催しもよくあるそうです。
教会周辺は、教会広場や子供の遊び場があります。
また立派な図書館も広場にあります。

ターヌムの岩絵群を見にTanumshedeを訪れました。
まずは、Vitlycke Museumで情報収集、ここから300メートルの場所にあるVitlyckehällenへ行きました。
ここには紀元前1700年から前300年の岩絵が500以上あります。
そのあとは、Aspeberget(Vitlycke Museumから700メートル)、
Litsleby(Vitlycke Museumから2キロ)の岩絵を見ました。
解説パネルもありとても興味深かったです。
ユネスコ世界文化遺産に登録されています。
遺産としてはピラミッド、タージマハール、アクロポリスと匹敵するほどの価値があり、
これほどの岩石線画群はヨーロッパではほかにはありません。

ヨーテボリではパッダンに乗ろうと決めていたのに、
いざチケットを買おうとしたら２時間待ちといわれてビックリしました。
早めにチケットを買っておくことをお勧めします。
午前中は比較的空いているようです。
現在、ヨーテボリはあちこちで工事中、
魚教会のあたりも工事でボートが入れないようになっています。
料金は大人１９５krです。

ヨーテボリ園芸協会公園では季節ごとに美しい花を観賞することができますが、
７月になると薔薇です！
ローズガーデンを見ながらカフェでゆっくりしたいところですが、
このカフェはなかなかの混雑ぶりでした。
ガイドによるローズガーデンの案内もあります。

スモーランド博物館は、１８６７年にオープンした歴史ある博物館です。
ガラス博物館は１９９５年にスモーランド博物館から分かれた形になりますが、
入館料は９０クローネで共通になっています。
ガラスの王国の各工房を訪れる前に、ここで歴史などを勉強していくと、
一層興味深くガラスを見ることができそうです。
約５００年前から行われてきたガラスの歴史をガラス製品とともに見ることができます。
Orreforsの特別展示がありました。
土曜日の午後に行きましたがとても空いていました。
子供も楽しめるようになっています。