Emi さんのクチコミ(56ページ)全1,613件

ヨーテボリではパッダンに乗ろうと決めていたのに、
いざチケットを買おうとしたら２時間待ちといわれてビックリしました。
早めにチケットを買っておくことをお勧めします。
午前中は比較的空いているようです。
現在、ヨーテボリはあちこちで工事中、
魚教会のあたりも工事でボートが入れないようになっています。
料金は大人１９５krです。

ヨーテボリ園芸協会公園では季節ごとに美しい花を観賞することができますが、
７月になると薔薇です！
ローズガーデンを見ながらカフェでゆっくりしたいところですが、
このカフェはなかなかの混雑ぶりでした。
ガイドによるローズガーデンの案内もあります。

スモーランド博物館は、１８６７年にオープンした歴史ある博物館です。
ガラス博物館は１９９５年にスモーランド博物館から分かれた形になりますが、
入館料は９０クローネで共通になっています。
ガラスの王国の各工房を訪れる前に、ここで歴史などを勉強していくと、
一層興味深くガラスを見ることができそうです。
約５００年前から行われてきたガラスの歴史をガラス製品とともに見ることができます。
Orreforsの特別展示がありました。
土曜日の午後に行きましたがとても空いていました。
子供も楽しめるようになっています。

ふたつの尖塔が特徴的な大聖堂、その歴史は中世の時代まで遡るようで、
１０００年代にはこの場所に木の教会が建てられたとされています。
その間に何度も修復や再構築がされています。
ガラスの王国にふさわしくガラスの装飾が至る所にに見受けられます。
ガラスの祭壇画やガラスの燭台が美しいです。

１９世紀にアメリカへの移民を、スウェーデン国内で最も多く出した地方がスモーランド。
在外スウェーデン人が祖先を知るためにこの博物館を訪れるそうです。
現在は修復のために閉館中で、２０２１年にオープンするそうです。
駐車場は利用できました。
併設のカフェはオープンしています。

ユーゲントシュティール建築群を見に行くためトラムの停留所に向かっている時に、
立派な建物がありそれがラトビア大学でした。
自由の記念碑からも近く、美しい公園に挟まれた良い立地だと思います。
19世紀に建造された大学の本館はグスタフ･フェルディナンド・アレクサンダー・ヒルビッヒの設計によるものです。

リガの旧市街で一番大きいドーム広場には、
歴史的建造物が多いですが、ラトビアラジオもその内のひとつです。
1991年のバリケードも見てきた建物は、重厚な門構えで、
初めての放送は"マダムバタフライ"、1925年の11月のことでした。

リガ旧市街の中心にある通りなので、
気が付けばこの通りに出るような感じです。
自由記念塔から川のほうにまっすぐに延びていて、
ラトビア名物の薬草酒が飲めるバー、ブラックマジックもこの通りにあります。
昼も夜も人が多く賑やかでした。

ダウガヴァ川に架かる橋で一番美しいと思いました。
川のほとりを歩けるようになっているので、そこから橋を見ているとちょうど電車が通るところでした。
ラトビア語だとDzelzsceļa tiltsになるようです。
アーチ型で夜にはライトアップされて綺麗でした。

スウェーデン門の近く、城壁の前にある黄色い建物が旧ヤコブ兵舎です。
ラトビアは、１６２１年からスウェーデン王国の支配を受けており(１８世紀まで)、
リガはスウェーデン王国最大の都市でもありました。
スウェーデン兵士が住んでいた場所で、ここからリガの女の子に会いにスウェーデン門まで行っていたのかと思いながら歩いていました。
カフェやショップがたくさん入っている長い建物です。

大聖堂の近くにある通りです。
有名な１２２１と言うレストランがあり、
外観の可愛らしさからか多くの観光客が写真を撮るために集まっていました。
Krāmu通りから入っていくと青い壁のレストランが正面に見えます。

切手を買うのにホテルから一番近いのがオリゴ内の郵便局と言われ、
地下道を迷いながら行きました。
レストラン、薬局、いろいろなお店が入っていて何かと便利なショッピングセンターだと思います。
オリゴにもライマがあり、小さなライマクロックまでありました。

旧市街のショッピングセンター、ツェントゥルスの中にもあります。
ライマのチョコレートやアプサラの紅茶などがあり、
お土産に購入しました。
品ぞろえも良く、飲み物や果物を買うのにも良いと思います。
リガの至る所にあります。

ブラックヘッドの会館からダウガヴァ川方面に向かうとあるのがこの広場で、
ライフルの像の記念碑があります。
華やかな市庁舎広場と比べると、寂しい感じです。
ソ連占領時代にレーニンの護衛だったラトビアライフル部隊の兵士の像です。

公園の中には運河が流れていて、美しい風景が広がっています。
運河クルーズでゆっくり観光したい場所です。
旧市街と新市街の間にあり、多くの人が行き交っていました。
自由記念塔やライマクロックがあるので観光客も多いです。
新市街側はトラムやバスが走っています。

旧市街を歩いていてDzintarsのショップを発見！
ラトビアコスメと名前だけは知っていたので気になっていました。
老舗ブランドです。
店内には誰もいなくて入りづらかったです。
ハンドクリームしか買いませんでしたが、
使い心地良く気に入って使っていました。
ドラッグストアにも商品が少し入っていて、
値段も手ごろでした。

リガの旧市街はそれほど大きくありませんが、
見どころはいっぱいあります。
あちこち歩いて、観光して買い物して疲れたら、
このカフェで休憩するのも良いと思います。
私はピスタチオのエクレアと熱々のカプチーノを頂きました。
とても美味しかったです。

リガに到着した夜で、ホテルからも近い旧市街のレストランでディナー。
シーフードスープを頼んだら旨味たっぷりで美味しかったです。
体も温まりました。
パンに添えられたバターもカラフルでオシャレなレストランでした。
良い雰囲気のレストランでしたが子供も大丈夫とのことでした。

Färjestaden(Öland橋周辺)からLånge Jan(南端にある灯台)にドライブ中に
「エーランド島南部の農業景観はユネスコ世界遺産に登録されている」と聞き、
「このただ単に広がっている平原が？」と思いました。
石灰岩に覆われた平原は、やせた地質と高いpHレベルのせいで、希少種を含む植生が多く見られるそうです。
写真はEketorps Borgで、鉄器時代の要塞を復元したものです。

SJのアプリを使って、チケットを購入しました。
帰りのチケットをギリギリまで買わないでいたら(30分前)、完売になってしまい、仕方なく次の列車のチケット(しかも乗り継ぎあり)を購入しました。
そしてチケットを確認すると、乗り継ぎの列車がキャンセルになっていました。
なので、違うチケットを持ったまま、
チケット完売の方の列車に乗り、立って帰ろうと思い、車掌さんにはなんとか言い訳してと考えていました。
その列車は発車時間になってもガラガラで途中の駅からもあまり人が乗ってこないので、
どうして完売になっていたのか不思議です。
発車後１０分くらいならチケットを購入できる可能性はあるのですが。
車内でチケットの確認はありませんでした。