Emi さんのクチコミ(51ページ)全1,613件

夕方に到着し、RERの切符を買う時に係員が買い方を親切に教えてくれました。
ツーリストインフォメーションでもアンチゲンテストが出来る場所を聞きましたが、
丁寧な対応でした。
帰りは北駅から空港までノンストップであっという間です。
空港は空いていました。
オンラインチェックイン時にワクチンパスの読み取りがあるので、
並ぶこともなくスムーズでした。
お土産がやはり充実していて、素敵なものがいっぱいありました。

モンマルトルの少し落ち着いた場所にあり、メトロの最寄り駅はLamarck - Caulaincourt、
Abbesses駅とBlanche駅にも近いので観光に便利です。
ホテルのある通りには、スーパーやパン屋さんもあります。
家族５人で４泊して約７００€だったので、パリにしては安い方だと思います。
朝食は１８€で少し高いと感じたので、モンマルトルの美味しいと有名なパン屋さんで色々な種類のパンを選べたのが楽しかったです。

パリ９区にある小さな美術館で、少し見つけにくい場所にありました。
壁一面にモローの作品があり圧倒されます。
モローの住居兼アトリエだった美術館には、美しい螺旋階段があり、
モローの部屋を見学することも出来ます。

近代ヨーロッパの代表的な彫刻家、ブールデルの住居兼アトリエだった美術館は、
モンパルナスにあります。
弓をひくヘラクレスが有名で、躍動感あふれる作品を楽しめます。
常設展示は無料で、中庭でゆっくりするのも良さそうです。

当時、ルームメイトと怖いもの見たさに訪れました。
自分たち以外は誰もいなくて、骨が積まれた壁の近くを恐る恐る歩きました。
今ではチケットを買うのも長蛇の列とは驚きです。
最寄りの駅は、ダンフェール　ロシュロー駅になります。
現在はオーディオガイド付きだと２９ユーロと結構なお値段です。
オーディオガイドなしだと１５ユーロです。

ザッキン美術館に行ったよね？と言う話になり、
全く覚えていなかったのですが、
写真が残っていたので思い出しました。
ザッキンはベラルーシ出身の彫刻家で、美術館はリュクサンブール公園の近くにあります。
特別展を見に行ったのですが、クリスマスイヴだし展示の最終日だからと無料で入場させてくれました。
中庭に彫刻が並んでいて良い雰囲気でした。
あまり混雑しないようでゆっくり鑑賞できます。

サルトルやボーヴォワールなどの著名人たちが埋葬されているモンパルナス墓地は、
名前の通りモンパルナスにありとても広い墓地です。
セルジュ ゲンズブールのお墓は、お花や切符がたくさん置かれていました。
勝手にしやがれの米国女優ジーン　セバーグのお墓もありました。

ちょっと変わったパリ観光がしたくて、
下水道博物館に行きました。
９７年の頃で、場所もはっきりと覚えていなかったのですが、
エッフェル塔の近くにあります。
１００年以上遡るパリの下水道の歴史を知ることが出来る博物館です。
それなりに臭いもしますが、レ ミゼラブルのジャン バルジャンが歩いた場所であり、
昔の悪臭がしていた頃のパリはどんなものだったのかと考えながら見ていくと楽しいかもしれません。

KIMONO～京都からキャットウォークへ～
の展示を観に初めてVärldskulturmuseetを訪れました。
17世紀の古い着物から現代のものまで展示があり、
外国で日本の文化を紹介しているのは興味深くとても楽しめました。
ロンドンの Victoria and Albert Museumの展示で、
なかなかの混雑ぶりでした。

NybrokajenからSLのフェリーに乗り、
Lidingö方面まで行きました。
３８クローネで１時間くらい、フェリーから眺めるストックホルムの景色が良かったです。
新しく開発された地域の建物がモダンで面白かったです。
Allmänna grändは、Nybroplanの次の乗り場で１０分もかかりません。

２０１８年に改装のためにクローズされましたが、
その後オープンすることなく登れなくなりました。
レストランやブティックも利用できません。
久しぶりに行ってみようと思い、調べたら閉まっているとのことで残念でした。

NybroplanからPendelbåtに乗って、Ropstenまで行きました。
ストックホルムの美しい水辺の景色が楽しめます。
トラムや地下鉄と共通のチケットで気軽に乗れます。
３８クローネで７５分乗り放題です。
Ropstenまで１時間くらいかかります。
地下鉄だと１５分で行けます。
帰りはRopstenからバスに乗ってストックホルムの景観を楽しみました。

コスパの良いホテルだと思いました。
Vasastanにあるホテルで、内装が部屋ごとに違ってきれいで落ち着いた雰囲気です。
朝食もついていてお得です。
エアコンがついていなくて暑かったです。
ホテル周辺のS:t Eriksplanはレストランが多く賑やかですが、
Rörstrandsgatanは静かでお散歩にピッタリです。
オーデンプランにも近いです。

ストックホルム市庁舎は、朝９時半から当日のツアー見学のチケットを販売しています。
建物内は見学ツアーでしか入れません。
１０時のスウェーデン語のツアーは参加者４人で空いていました。
ブルーホールやゴールデンホールも見事でしたが、市議会議事堂の天井や王子のギャラリーも素晴らしいと思いました。
現在、ブルーホールの天井を修復中で、
コロナの影響で塔には登れません。
チケットは、大人１３０クローネ、子供５０クローネです。

駅からマルス門方面に行き、その先にフジタ礼拝堂があります。
現在は閉館中のため訪れませんでした。
この礼拝堂は、日本人画家の藤田嗣治によって建てられ、
ここに埋葬されています。
ランスでキリスト教に改宗し大聖堂で洗礼を受けた藤田は、
礼拝堂が完成した時は８０歳でした。
フレスコ画が素晴らしく優しい気持ちに包まれるようでした。

レクサンド教会の近くにレクサンド野外博物館はあります。
ダーラナ地方では最も古い民家で、中世の建築技術を見ることができます。
夏の間はガイドツアーがあり、あらかじめ予約が必要です。
外側から自由に見学できます。

広場から湖方面に歩いて行くと、並木道の間に教会が見えてきます。
スウェーデンでは珍しい玉ねぎ型の尖塔が目印です。
見学時間は終わったところでしたが、鍵がかかっていなかったので、
教会内の美しい装飾を見ることが出来ました。

旅行中に子供が一日思いきり楽しめるようにとサマーランドのチケットを購入しておきました。事前にチケット手配をしていないと入場できません。
たくさんの滑り台があり子供たちは楽しそうでした。
大きなプールがないのが少し残念です。
プール以外にも遊ぶところがたくさんあります。
着替えをする場所やロッカーなどもあります。

Leksandsvägenから一本細い道に入ったところにあるSiljans Konditoriは、
１００年以上もパンを焼き美味しいお菓子を作ってきました。
イチゴとルバーブのパイを頂きましたが、
コーヒーに合いとても美味しかったです。
ランチ、アイスクリームもあります。

アンデーシュ ソーンがエマと暮らした家がある美しい庭園が美術館の隣にあります。
建物の中は、ガイドツアーでの見学となります。
美術館が２時間待ちだったので、ガイドツアーは諦めて外側から自由に見学しました。
花がたくさん咲いていて、アトリエなどもあります。