おぎゃんさんのクチコミ(5ページ)全522件

那覇、恩納と展開している自家製麺の本店。国道58号線沿いの読谷喜名道の駅手前にあり、道の駅駐車場が使えるので便利です。お昼時には少し待つこともありますが、今回はすんなり入店。カウンター、テーブル1つとこあがり席とこじんまりしたところです。
自家製麺の沖縄そばとしては脂分やや少なめでつるつるのコシの強さとカツオ出汁を味わって食べるといった感じになります。
ソーキそばは三枚肉と揚げ豆腐に炙りソーキは別皿にて。煮卵などのトッピングも別料金で可。
夏期には冷やしそばなどのメニューもあり。

15世紀の中山按司（豪族）護佐丸が築城。アーチ型石門や波打つ城郭が現存しており無料で入れます。（駐車場のあるユンタンザミュージアムは有料）
以前は車で訪れましたが、今回は路線バスにて。バス停からはゆっくり登り坂を歩いて10分ほどかかります。
アクセスは那覇バスターミナルから最寄りの座喜味バス停までは29番ですが1日数本のみのローカル路線。世界遺産構成するグスクの中では公共交通機関が利用しづらい方です。

城内は天守閣展望台の3階から企画展を行う1・2階が見学出来ますが、展望台から望む庭園（八陣の庭）のユニークな造形がみものです。
最寄駅は南海電鉄の蛸地蔵駅ですが、城までの道中、大戦中の空襲から逃れた戦前からの古い長屋が残る住宅地があります。（一般住宅なので撮影には配慮を）

福井駅への直通バス時間に合わせての訪問になりましたが、比較的見学者も多くなくかつ温暖な冬の日だったので、1ヶ所づつ時間をかけることが出来ました。時折若い修行僧の姿も見受けられました。
納経帳は履き物を脱いでから預けて、退出する前に順に取りに伺います。忘れてしまわないように…。

JR長浜駅より徒歩約10分、北国街道を越えて黒壁の建物・石畳の風情ある通りに建つ町家の一角が旅館になっています。（現在のご主人が3代目だったはず）古い町家ですが共同の水回り（バス・トイレ・洗面所）は改築済でウォシュレット、バスは男女交代で使わせていただきました。
遅い時間に到着したので夕食なしでしたが、朝食は品数の多い家庭的な料理。夕食も間に合えばこちらでとれば良かったかなと反省です。

ご主人とお話した時に、長浜曳山祭りで行われる子ども歌舞伎に親子孫3代が出演という貴重なお話が聞け、食事をとった座敷に飾っていた歌舞伎装束の記念写真も拝見。興味ある方は祭りの時期（例年4月）に訪れるのも良いかもしれません。

高嶺小学校の敷地に続く木々が生い茂った場所、15世紀に滅ぼされた古代琉球三山時代の南山王国の居城があり、現在では遺構は石垣がわずかに残っているだけです。鳥居と御嶽が敷地の中に建てられてます。
小学校には立ち入らず、県道の反対側の西側に鳥居がある階段から出入り可。

県道をはさんで南山城跡や高嶺小中学校とは逆の大里集落側にある今でも湧き出る水がある泉です。夏場は子どもたちの水遊び場になり、1年通じて魚釣りをする人がいるというきれいな水をたたえています。起伏が余りないので、垣花樋川への坂道に苦労した方もこちらは楽チン。

部屋はビジネスホテルレベルの部屋サイズとアメニティで可不可特に大きな特色は感じませんでした。
大通りに面した西側は通用口にあたりますが、東側入口は福井城公園に面していて市内中心部にありながらも静かな環境です。福井城跡への出入りも自由にできますので朝静かな時間に散歩がてら訪れるのも可。

台湾旅行始めたころからある古株ホテル。何度か泊まったことがありますが、今回は修学旅行生が多かったためかアップグレードして部屋の広いコーナールームをアサインしてもらえました。
ここの利点としては場所の分かりやすさ。遠くから見て目に入る角地にある中華風のファザード、大通り沿い、名前が知られていてまずタクシーで迷うことないということ。コンビニ、飲食、観光スポット、MRT駅がそろっていて出かけやすさがあるということでしょうか。繁華街の中ではないので夜までがやがやしていないです。（あと近所に映画館もありなのはポイント高）
部屋の中にコンセントが少ないという古さが少々目立ってきたなと思った矢先、2020年5月末をもって閉館というニュースを目にし、定宿の知人が残念がっていました。

シナモンガーデンズに位置するパラダイスロード（雑貨店）を訪れたあと、道向かいのタウンホールバス停からバスで移動（結局2分もかからない）。
テニスコートがいくつかある場所で降ろされ、少し歩いたら警備員のいる博物館の門に到着。広い敷地に建つ1877年に当時のセイロン総督ウィリアム・グレゴリーによって建てられた白亜の館が博物館で、その奥にも自然史博物館など施設がいくつかあり。（時間の関係でカフェテリアだけ利用）
冷房施設はなくファンだけでしたが時期がよかったせいで屋内で暑さは感じず、ゆっくり見て回ることができました。
1階はスリランカの歴史をたどっていく展示、数々の仏像、海上交易時代にスリランカに残された石に刻まれた彫刻類、2階にある絵画や民俗展示など、スリランカ各地を観光してまわった人にとってはひとつひとつ振り返りができるのではないかと思いました。（もちろんこれから仏跡巡りを始める方には最初にここでおさらいをするのも良いと思います）
場所が広いので、意外と時間がかかります。
シギリヤのフレスコ画の複製は、時間の関係で行けなかった私にとっては見ごたえのあるものでした。

カフェやコンビニ珈琲以外でゆっくりしたいと選んだのがこのレトロ系喫茶。
入り口のレジで先払い（現金のみ）してから、喫煙は手前、禁煙は奥に通されます。（仕切りがないのでほぼ喫煙喫茶なので家族連れは見かけませんでした）
メニューの中で目立った珍しいキーウィパフェをいただきましたが、他の方が食べてた食事もよさそうです。

不要不急の外出は控えてくださいというこの時期、どこに出かけても休館、時間短縮、間引き営業と引っかかってくるわけですが、太陽の塔内見学もこの3/1より休館となりました。

ただ太陽の塔のある有料エリアの記念公園はオープンしてますので、外からの4つの顔もその姿も見学は可能。またエントランスホール横のミュージアムショップはオープンしています（3/1現在）。またトイレも利用可です。

塔内部見学は再び挑戦できますように。

ファーストキャビン3軒目の西梅田店で1泊。コロナ渦期間だったのでいつも泊り客の多い宿泊施設ですがほとんど人を見かけませんでした（大浴場ではちらほらと）
どの店舗も共通のベッドサイドのキー付ロッカー、テレビイヤフォンと室内着のあるアメニティは着替えだけ宿泊には最適。（ビジネスクラスキャビンの場合）

女性は1階フロア奥に設置、水回りも同じ1階にすべて設置なので便利です。パウダーコーナーは4つだけだったので混雑時期はちょっと使いずらいかもしれません。

今回初めて当日急遽朝食をフロント前のラウンジエリアでいただきました（700円税込）。日によって変わるかもしれませんが、パンor和食。お味噌汁はなくてなぜかハヤシライスでしたが（笑）

シャワー、トイレ、ミネラルウォーター、エアコン、エレベーター完備と高級さを求めずダッチホスピタル横、ワールドトレードセンター向かいという町の中心部に位置してるのは短期滞在には極めて便利。朝食は最上階のレストランにて。1階にあのメイソウが入ってます（笑）
ただ唯一、ホテル目の前の道への入り口がタクシー運転手にはわかりづらく、さらに周辺が一方通行だらけでホテルにたどり着くまでグルグル走り回ってました。ダッチホスピタルと言った方が良かったのかどうか…。

紅茶コーナーだけでなく、レモンパフ、ジンジャークッキーのお菓子、カシューナッツの食品にアーユルヴェーダバームやソープなど各種バラマキ土産の品揃えは今のところここがベスト。ツアーガイドさんが日本からのツアー客連れて「スリランカで1番大きなスーパーですヨ」と案内してました。
レジ支払いはクレカOKです。世界的にレジ袋がどんどんなくなる傾向ですが、袋詰めしてくれました。

駅横の連結ビル（コンビニ、スタバあり）から高架橋でラムカーヘン駅と接続（1階下のフロアより）の駅近大規模リーズナブルホテル。
部屋はムダに広いものの古さとアメニティは最低限なので、連泊派よりも空港へのアクセス優先で選択の余地あり。
乗り継ぎ1泊だけのため余り現金持たずにいたのですがチェックイン時に1000Bデポジットが必要で手持ちギリギリで焦りました。

宿泊しなかったので滞在の評価はできませんが、訪問1週間前にバワ財団へ見学のリクエストメールを送り、Googleスケジュールにブッキング結果が送付され訪問しました。いつもはもっと多いようですが運よく？1名のみで回れました。（見学は1000ルピー/現金のみ）
少し迷路のような構造になった建築物の1Fには食事をとるダイニング、当日宿泊者がいる場合は見学できない2Fのゲストルームの中を見ることができましたが、ゲストルームはゆったりとした広さ、インテリアのアートが素敵でした。
撮影には制限があるため財団が発信しているHPだけで様子は十分にわかるかと思います。

某旅行社サイトより予約したのですが、予約クラスが低めだったかそれ以外の理由かオンラインチェックイン時に座席指定出来なかったのが心残り。有料で座席指定も出来ませんでした。
往復路ともチェックインカウンターでも座席のアサインは自動的にされてしまっていて、変更できずにあたふたしてる小グループもいました。優先度の高い予約クラスだったら可能なのかは不明です。ただ往路は3列の真ん中で右隣りが不在、復路はたまたま幸いにも非常口窓側座席で足元ゆったりという結果。

新しくなった駅舎の南側に古ぼけた歩行者用陸橋（中山陸橋）が線路を跨ぐようにかかっており、何本かの映画のロケ地として一部では知られた場所です。
2020年度には取り壊し予定だそうで、駆け込みカメラマンたちも見かけました。

余り事前情報なしで福井駅からバスで1本、右手側の高い建物がない街並みの中に丸岡城の天守が顔を出していました。桜の名所でもあるようなので、季節見計らいながら再訪したいです。
数少ない現存天守のひとつで建物自体は小高い丘にある3階建とこじんまりしてますが、建物内の階段が「梯子？！」と思うぐらいの急勾配。しかもスリッパ履きながらの上り下りはかなり恐怖感ありで一段ずつ屁っ放り腰になってたかもしれない…（そんな中でもスタスタ行けるひとがいるから真似しないように）。
たいていの訪問者的には自信がない方やお子様にはおすすめしかねると思います。