cielさんのクチコミ(55ページ)全3,102件

北陸新幹線の開業により、再開発が行われた金沢駅前に作られた巨大なオブジェで、金沢の定番写真スポットの一つとなりました。駅の東側、新幹線側の出口を出たところにあり、周辺は歩道になっていることから、訪問時も多くの方が写真撮影をされていました。兼六園やひがし茶屋街へのバス乗り場にも近い場所ですので、移動前の時間に立ち寄ることも出来ます。

関西地方の大阪・京都と、北陸地方の福井・金沢・和倉温泉などを結ぶ特急サンダーバード。特に朝夕の列車は乗車率も高く、混雑時には自由席は大阪・京都のホームでは入線前から列が出来ていることも多くあります。北陸地方へはバスという手段もありますが、やはり鉄道はスピードがメリットで、特にこの列車は、途中通過する湖西線・北陸本線とも最高速度が高いため、所要時間短縮に貢献しています。列車に使用される681・683系はリニューアルが行われました。停車駅のパターンは、速達タイプと停車タイプがありますので、上手く使い分けると便利です。利用時は大阪から金沢までの往復で利用しましたが、早朝の大阪駅を発車する1号の時間帯には、ホーム上の売店（セブンイレブン）は開店していませんので注意が必要です。

宮古空港で最後の宮古そばをと思いこの店舗に入りました。空港にはよくある、なんでもそろう飲食店ではありますが、沖縄らしい宮古そばやバナナジュースなどもあり、宮古島最後の食事と言うことでいただきました。グループで訪れてそれぞれがいろいろなものを食べたいときには重宝するかもしれません。窓側の席は飛行機が直接見えるわけではなく、中庭のような場所や、搭乗口へ向かう通路の向こうにしか飛行機は見えません。

宮古島の玄関口となる空港で、近年は東京や大阪などからも直行便が就航しています。空港内はコンパクトですが、お土産店・食事など一通りはそろっている印象でした。土産物店も数店舗ありますが、同じようなものも置いていますが、一部の店舗にしかないものもあり、それぞれのお店で特色がある印象でした。屋上には展望デッキもあり、一部には日陰もあります。何よりターミナルが赤瓦で、沖縄らしいターミナルが魅力です。

東洋一美しいビーチと呼ばれる与那覇前浜（前浜ビーチ）。その魅力は白い砂とエメラルドグリーンの海です。ただし宮古島の他のビーチに比べると、砂が多い分リーフは少ないため、魚の数はあまり多くなく、砂地に住む魚が中心となります。ビーチ手前に駐車場がありますが、あまり大きくはありません。またトイレやカフェなどもビーチ近くにあります。

宮古島の東側にあるビーチで、断崖の下まで道路でアクセスした場所にあります。このビーチの魅力は波打ち際からリーフが近く、魚がとても多いことです。反面干潮近くになると、泳ぐことは困難なほどリーフ周辺は浅くなりますので注意が必要です。またリーフが複雑に入り組んでいることからマリンブーツは必須になります。海岸へは、絶壁の上にある駐車場から乗り合いの小型バス・ハイエースでのアクセスとなります。駐車場近くにはシャワーなどもあります。

来間島の東側から宮古島側を見渡す展望台で、エメラルドグリーンの海にかかる来間大橋や、東洋一美しい砂浜と言われる与那覇前浜（前浜ビーチ）などを臨むことが出来ます。この周辺では最も高い位置からこの海域を見ることが出来る場所です。展望台手前に駐車場があり、お土産品などを置く小さな商店が数軒あります。展望台までは階段をのぼる必要があります。

宮古島から橋を渡ってアクセスできる来間島にあるカフェ。おしゃれなスムージーや、タコライスプレート、サンドイッチがいただけるお店です。大きなお店ではありませんが、店内に飲食のための席があります。訪問時は夏休み期間のお昼過ぎで、行列が出来るほどではありませんでしたが多くの方で賑わっていました。ただし回転がよくすぐに着席できました。駐車スペースも店舗の前に数台分があります。

宮古島と来間島を結ぶ橋で、伊良部大橋と同様に中央が盛り上がった構造であるため、エメラルドグリーンの海の上を走っているかのような風景が広がります。橋の中央にはシーサーが左右対になって置かれています。宮古島を代表する風景ですが、橋の前後に車を停める場所はありませんので、来間島内の竜宮城展望台からの眺望がおすすめです。

下地島空港の西側に、断崖絶壁にぽっかりと穴をあけた池があります。宮古島から伊良部大橋を渡ってアクセスできる、下地島にあり、国の名勝、天然記念物に指定されています。通り池の手前には駐車場があり、露天のようなお店が出ていることもあります。駐車場からは少し歩きますが、低めの柵越しにではありますが、上から池の様子をのぞき込むことが出来ます。崖にあることもあって、柵は比較的手前に設置されているため、少し見にくい部分は致し方ない部分かと思います。訪問時は風が強い場所でしたので、注意が必要です。

エメラルドグリーンの海に着陸進入灯が伸び、飛行機が着陸してくる風景が有名な下地島空港。以前は基本的にパイロットの訓練に使用されていましたが、現在は訓練の規模も縮小気味です。それに変わってターミナルが整備されたことで、定期便が就航し、定期的に飛行機の離発着を見ることが出来るようになりました。ただし、使用滑走路は風向きによって決まるため、日によって離着陸の方向は異なることがあります。海からの着陸で有名な滑走路17は南向きに着陸してきますので、向かい風になるよう南風の場合に使用されます。予報などを確認して訪問をおすすめします。訪問時は時間が合わず離着陸の時間ではありませんでしたが、周辺は非常に綺麗な海が広がり、それだけでも行く価値がある場所です。

宮古島の西側にある伊良部島と宮古島を結ぶ橋で、近年までフェリー・高速船での移動が必要であった伊良部島へのアクセスが、大きく変化することになった橋です。橋は非常に長く、中央付近は船が通れるように高くなっていることから、エメラルドグリーンの海が視界に入り、走っていて気持ちいい橋です。橋の伊良部島側には駐車スペースと展望所もありますので、橋と海を合わせて撮影できます。

名前の通り少し小高い丘の上にある公園で、この公園の目玉はなんと言っても巨大なシーサーの滑り台です。内部は大人には狭いですが、沖縄らしい写真の記念撮影には最適です。公園からの眺望は良く、市街地が見下ろすことが出来ます。駐車スペースは公園側に何台分かがあります。

宮古島のマンゴー農園の一つで、実際に実がなるマンゴーや、パパイヤ、バナナなどの熱帯植物を植物園のように見ることが出来ます。園内にはマンゴーを使ったデザートを扱うカフェとイートスペース、マンゴーなどを販売する売店があります。訪問時はカフェでマンゴーのソフトクリーム、バナナのソフトクリームをいただきました。駐車場は店舗の前にありますが、店舗前の駐車スペースはあまり大きくありません。

シギラリゾートに隣接した、博愛漁港から出るグラスボートです。グラスボートといっても、観光潜水艦のように側面にガラスがあるタイプで、魚たちが観察しやすいだけでなく、底面グラスボートに比べて酔いにくい印象がありました。当日は魚やサンゴはもちろんウミガメなども見ることが出来、とても良いアクティビティでした。車でアクセスしましたが、漁港内の受付前、船の乗り場前に駐車する形になります。

オールインクルーシブで食事が含まれるインギャーコーラルヴィレッジに宿泊した際、1回はリゾート内の他のレストランを利用できると言うことで、予約して訪問しました。訪問時はほぼ満席で、待っている方も多くいらっしゃいましたが、宿泊初日に予約を勧められ、予約しておきましたので、スムーズに入店できました。店内は落ち着いた雰囲気で、インクルーシブの範囲内では男性には少し量は少なめ課と思いますが、おいしくいただけました。

シギラリゾート内にあるスーパー銭湯タイプの温泉です。シギラリゾートの一つインギャーコーラルヴィレッジに宿泊し、クーポンをいただいたことから利用しました。ジャングルのようになった露天風呂や、プールもあり、リゾート内の1つの観光としても楽しむことが出来ました。

西宮の西側を南北に流れ、桜の名所としても知られる夙川。その夙川の河口にある御前浜には、江戸時代末期、つまり幕末に築かれた砲台があります。幕末の情勢を物語る貴重な史跡で、国の史跡に指定されています。砲台の周囲はフェンスが張られており、近づくことができるのはフェンスまでになりますが、一周するように張られているため、周囲をぐるっと見回すことができます。
御前浜の砂浜の中でも、北東側の松林の奥にありますので、少し見つけにくいですので注意が必要です。

毎年初詣や、十日戎では多くの人でにぎわう西宮神社ですが、歴史的遺産もいくつか存在します。その代表が、表大門と大練塀でともに国の重要文化財に指定されています。とりわけ大練塀は日本最古の築地塀で、三十三間堂、熱田神宮と並んで日本三大塀の一つです。
今回の訪問では、昼間の明るい時間にこの塀を見学に訪問しました。なかなか見られない立派な高さのある土壁で、土の層が見える築地塀らしい特徴を持っています。宅地化が進んだ西宮では貴重な歴史的遺産の一つです。

シギラリゾート内のインギャーコーラルヴィレッジに宿泊し、カヌー＆シュノーケルのオプショナルツアーで、このビーチを利用しました。ビーチは遠浅ではありますが、比較的浅いところにも大きな珊瑚が存在し、魚も非常に豊富に見ることが出来ます。ただし波が強い日は直接波が入る場所ですので、注意が必要です。