cielさんのクチコミ(116ページ)全3,102件

紅葉の名所として知られる高雄。京都市内ではありますが、市内とは思えない山奥にあります。

世界遺産にも登録されている高山寺のほか、神護寺や西明寺なども見どころです。

烏丸、大宮からは京都市バス8系統高雄行にて、JR京都駅からはJRバス高雄行にてアクセスできます。

石庭でとても有名な龍安寺。その石庭の背後にあるこのつくばいは、知足の蹲踞（つくばい）と呼ばれ現在あるものはレプリカですが、本物はあの水戸黄門、水戸光圀が寄進したもの。
石庭だけでなく、こちらもぜひ見ておきたいポイントです。


龍安寺へは嵐電北野線龍安寺駅から徒歩10～15分ほど。

紅葉の名所としても知られる嵐山は、渡月橋、天龍寺、嵯峨野の竹林などの名所も多く京都観光では外せない場所です。
紅葉は、天龍寺などの一部の場所を除いて、まとまってあるというよりは背景にたくさんあるといった印象です。渡月橋の背後の山が真っ赤に染まった風景は嵐山らしい風景でしょうか。

嵐山の中心と言える場所は嵐電(京福)の嵐山駅で、駅自体がはんなりほっこりスクエアと呼ばれる店舗の集合になっているほか、周辺にはたくさんのカフェやお土産屋さんが並んでいます。

阪急嵐山線嵐山駅は渡月橋を渡った対岸にあります。

世界遺産に登録されている天龍寺の北側を東西に伸びる道は、竹林の間を貫いています。
東側から竹林に入る場合、途中で明るい場所に出て竹林が一旦途切れますが、その先に進むと坂道になりさらに美しい竹林が広がります。東側の竹林に比べて竹の密度や美しさも勝りますので奥まで進むことをおすすめします。

竹林を抜けたこのあたりはトロッコ嵐山駅の近くにもなります。

伊豆箱根鉄道グループのバスで、いくつか路線がありますが当方は沼津駅から沼津港までの路線で利用しました。

沼津港には新鮮な海の幸が水揚げされ、それをいただくことができるお店がたくさんあるほか、沼津港深海水族館もあり、大変魅力的なスポットです。
その沼津港へのアクセスはこのバスが便利です。

以前採用されていた旧塗装を施した復元車両も走っています。

ピーチが発着する第二ターミナルへ、鉄道駅や第一ターミナルから移動する際、無料の連絡バスに乗り換えるのがこのエアロプラザ。

レンタカーカウンターや、バーガーキングや松屋、ローソンなどもあり便利な場所でもあります。
鉄道駅からは改札を出て右側、第一ターミナルとは逆方向へ進む形になります。

この名古屋本線を中心に名鉄にはたくさんの路線がありそれに伴って行先や種別の数多くあります。特に名古屋駅では各方面からの列車が同じホームに発着しますので、行先案内板、路線図をしっかり見ての乗車をおすすめします。

沿線には名所も多く、JRよりも駅数が多く観光地への距離が近いことも多いです。

公共交通機関で六甲山に登る方法の一つがこの六甲ケーブル。
阪急六甲またはJR六甲道駅から神戸市バスにて六甲ケーブル下までアクセスしてからの乗車となります。六甲ケーブル関連の乗車券は、ケーブルの窓口で販売されていますので当日調達も可能です。

何度か利用していますが、最新の訪問時は台風の影響で不通となっており代行バスのでの運行でした。乗り物は何に乗っても酔わない当方ですが、このバスでは酔ってしまいました。


六甲ミーツアート開催期間中は、ケーブルカーや山上駅も展示会場となりますので、見逃せません。

2013年1月～3月に行われていたフィンランドのくらしとデザイン　ムーミンが住む森の生活を見に訪れました。周辺とともに安藤忠雄氏が設計した建物はそれ自体が大変創意工夫に富んでおり、観る価値があります。

館内は大変空間も広く落ち着いた印象でした。しかしミュージアムショップは少し小さく、品ぞろえもあまりよくなかった印象を受けました。

アクセスは阪神岩屋駅から徒歩10分ほど。岩屋駅近くの陸橋を使ってほぼ信号待ちなく到着できます。

姫路、明石をベースに播磨地域に多くの路線を持つ神姫バス。神姫バス直属の路線以外にも、子会社も多く篠山・丹波周辺の神姫グリーンバス、宍粟、たつの、相生などがベースのウエスト神姫なども神姫バスグループです。高速バスもあり、四国方面や三木や宍粟などへの急行バスも運行しています。

姫路や明石の都市部は路線数、本数が多いですが、宍粟市、たつの市などでは本数が少ない路線もありますので、帰りの便の時間はきちんとしらべていかれることをお勧めします。時刻表は神姫バスHPにて詳しく検索できます。

広島空港や山陽、山陰各方面への高速バスや路線バスが発着するのがこの広島バスセンター。広島市民球場があった場所に隣接しており、原爆ドームなどの近くにあります。広島市の中心部ともいえる場所にあり、観光にも買い物にも便利な立地です。ただ、広島駅へは広電(市電・路面電車)に乗って移動する必要があります。(広島駅に停まるバスもあり)

バスセンターは百貨店の上にあり、慣れないと見逃してしまいそうですが案内も多く出ていますので参考になるかと思います。乗車券の売り場も併設されていますので当日でも購入可能です。

世界文化遺産にも登録されている厳島神社がある宮島への玄関口をなるのがこの宮島桟橋。フェリー会社はJRともう一社広島電鉄系の松大汽船の二社あり、乗船券は別になりますので注意が必要です。ただしいずれもICOCAは利用可能です。


宮島側の発着はどちらもこの宮島桟橋です。

アンパンマンの作者であるやなせたかし氏は幼少期を高知県で過ごしたことから、やなせたかし記念館(アンパンマンミュージアム)が高知県香美市にあります。そのこともありJR四国はアンパンマンを車体や車内に描いたアンパンマン列車を各地に走らせています。

岡山～高知・中村・宿毛間の南風、あしずりの一部列車、岡山～松山・宇和島間のしおかぜ・宇和海の一部列車にそれぞれ検査日等を覗いてほぼ毎日運転されています。
また、徳島～阿波池田間の剣山と徳島～高松間のうずしおの一部列車には多客期や土休日にアンパンマンカーを連結して運転されています。

いずれも運転日などはHPに公開されていますので参照の上、早めの予約をお勧めします。
また検査などの都合で日によって一部の号車が一般車両の場合もありますので注意が必要です。

アンパンマン列車は車内のシート、内装もアンパンマンで、剣山・うずしおに使用されるアンパンマンカーにはプレイルームもあります。
また車掌の車内検札に使うスタンプもアンパンマンです。

松江しんじ湖温泉駅から出雲市駅を結ぶ北松江線、北松江線の途中川跡から出雲大社前を結ぶ大社線の路線からなる一畑電車。「ばたでん」の愛称で親しまれています。

元南海や元京王の車両が多く走っており、これらにより旧型車両を置き換えましたがこれらも全国的に見て古いものでローカルな雰囲気漂う路線です。
これらも新形式での置き換えが発表されています。

出雲大社前駅は、歴史ある駅舎で近代化産業遺産にも登録されています。

水木しげる記念館など、ゲゲゲの鬼太郎キャラがたくさんの水木しげるロードがある境港は、観光でもぜひ訪れたい場所ですが、境港へのアクセス手段である境線には、鬼太郎列車が走っています。

外装はもちろん、車内にもゲゲゲの鬼太郎のキャラがあちこちに描かれています。
列車には種類があり、その日によって運用が変わります。

日本百名城にも登録されている、安土城と観音寺城。
これらはともにJR琵琶湖線安土駅が最寄り駅となりますが、徒歩でのアクセスはかなりの距離があります。安土城だけでも比較的距離がありますので、駅前にあるこのレンタサイクルで自転車を借りての周遊をおすすめします。

自転車の利用で、安土城、信長の館、観音寺城の3ヵ所を4～5時間ほどで回ることができました。

山陰の小京都とも呼ばれる津和野。この津和野へ、新山口(小郡)から走っているのがSLやまぐち。レトロ調に改造された客車に乗ることができるのもまた魅力です。
津和野には駅の北側に転車台があり、津和野到着後SLが復路に向けて方向転換をする光景を見ることができます。

また津和野駅では、やまぐち号到着に合わせて津和野のゆるキャラつわみんがお出迎えしてくれるようです。

沖縄の玄関口那覇空港。現在ターミナルは、国内線ターミナルとLCCターミナルの2つがあります。以下は国内線ターミナルに関するクチコミです。
滑走路は1本で自衛隊と共用、さらに近隣には米軍基地の空域があるので、混雑している空港です。

空路で到着後、出発フロアと同じフロアに到着します。
ターミナルは1階が到着、2階が出発、3階がチェックインカウンター、4階がレストランとなっています。また屋外には展望デッキもあります。
出発順路としては、3階でチェックイン、2階から出発となります。なおスカイマークは路線によって、チェックインカウンターが異なりますのでご注意ください。

お土産屋さんは2階にそれなりの量があり、品ぞろえも大変多いです。
レストランは少し簡素な感じはしますが、沖縄料理のお店もあります。

制限エリア内には、免税店(DFS)がありますが、その他売店は小規模ですので、あまり早く制限エリアに入ると暇になるかと思います。(うどんなどを軽食を提供するお店はあります)

コンビニは制限エリア外、1階にローソンが、2階にファミリーマートがあります。

エメラルドグリーンの海に突き出した滑走路に、飛行機が何度も着陸する風景がとても有名な下地島空港。飛行機のお腹に反射したエメラルドグリーンの海が印象的です。

ここはパイロット訓練用の空港で、訓練がある日は何度も着陸・離陸を繰り返すタッチアンドゴーを行います。訓練のない日もありますので、事前にオーシャンハウスさしばさんに確認するといいかと思います。

なお、ほぼ南北に滑走路があり、着陸する機体の左側(東側)に光が当たるのは午前中、右側(西側)に光が当たるのは午後となります。
また風が弱い日や南風の日はこの海側の滑走路を使用しますが、北風が強い日は南側から着陸し北側へ飛んでゆきますので海に進入してくる光景は見ることができません。

京都市内に広く散らばる観光地を効率よく回るのに最適なのが京都市バス。路線数も多く、大変便利です。

主要路線であれば本数はそれなりに多く走っていますが、系統番号が多くありますので、しっかりと確認して利用しましょう。また烏丸などでは行先によってバス停の場所が異なることも多くありますので注意が必要です。

紅葉の名所、高雄へもこの京都市バスが便利です。