cielさんのクチコミ(114ページ)全3,102件

新幹線開通後は鹿児島中央駅(旧西鹿児島駅)周辺が開発されショップや飲食店などが増えましたが、鹿児島のメインストリートは依然こちらの天文館通です。

鹿児島では有名な百貨店、山形屋や鹿児島ラーメンのお店など鹿児島らしいお店がたくさん並んでいます。

鹿児島城(鶴丸城)の近く、石垣が並ぶ一角にあるのが私学校跡。ここの石垣には、西南戦争時の弾痕が残り、当時の壮絶な戦いが見て取れます。
付近にはその解説を案内する案内板も立っているので、そちらとともに見学するといいかと思います。

日本百名城第97番に登録されている、鹿児島城。地元では鶴丸城という名で知られています。現在残る遺構は石垣と堀や石橋などで、建造物は残っていません。しかし黒っぽい石で作られ目の詰まった石垣は独特のものです。


その鶴丸城内にあるのがこの鹿児島県歴史資料センター黎明館で、百名城スタンプもこちらに設置されています。このお城の解説なども詳しく展示されているほか、鹿児島の歴史や西南戦争などについての解説、資料も大変多く展示されています。

日本百名城第97番に登録されている、鹿児島城。地元では鶴丸城という名で知られています。

現在残る遺構は石垣と堀や石橋などで、建造物は残っていません。しかし黒っぽい石で作られ目の詰まった石垣は独特のものです。
百名城スタンプが設置されている、鹿児島県歴史資料センター黎明館にはこのお城の解説なども詳しく展示されています。

鹿児島と言えば西郷さん。この西郷さんの銅像は鹿児島城(鶴丸城)近くにあるスポット。比較的大通りにある上、高い場所にあることから道路の対岸に撮影スポットの看板が立てられています。

鹿児島観光ではぜひ訪れておきたいスポットです。

羽田空港の西側対岸にある公園で、羽田空港に着陸する飛行機が見られる場所です。
と言っても年中みられるわけでなく、北風の滑走路運用の日のみで、冬場や風の弱い日が中心になります。南風の強い日には、千葉・浦安を回って東側から着陸しますので、城南島がベストになり、こちらは離陸機のお腹しか見えないことになります。

午後が順光ですので、撮影もされる方はご注意を。
また、北海道や東北、北京など北方面からの着陸便は奥の滑走路(34R)に着陸しますので、相当遠くなります。
とはいえ、大半が手前側の着陸ですので、近くに絶え間なく降りてきます。

アクセスは、JR・京急の川崎駅から浮島バスセンター行バスで20～30分ほど。

鹿児島空港は霧島市にあり、鹿児島市内へはこのバスで移動することになります。鉄道アクセスがなく、バスでのアクセスがメインになりますが高速のインターが隣接しており、便利な立地にあります。

鹿児島市内までは40～50分ほどで、鹿児島中央駅以外にも天文館、鹿児島港へ行く便もあります。

南九州では最大の規模を誇る鹿児島空港。大手の東京便、大阪便に加えて、近年はピーチ、ジェットスタージャパンも就航し大変便利になりました。また、沖永良部、与論、奄美、徳之島、種子島、屋久島など鹿児島離島への便もここから多く発着しています。

国内線ターミナルは、飲食店、お土産店が一通りそろい特に不便な印象はありませんでした。また、最近ファミリーマートができ、少しわかりにくい場所ではありますが、こちらも便利です。

空港へのアクセスはバスになりますが、鹿児島市内からであれば本数もかなり走っています。志布志からの空港バスを利用しましたが、こちらは路線バスの車両でかなり時間もかかります。

千里川や、スカイパーク伊丹と並んで伊丹空港の飛行機見学に最適なスポットがここ。浄水場に併設している施設で、屋上にグラウンドがあり、その近くにベンチなど飛行機見学ができる施設があります。
また駐車場付近からも飛行機が見学でき、上下で違ったアングルで飛行機を見ることができます。通常運用時32Lに着陸する機体はちょうどこの目の前にタッチダウン(接地)することがおおく、迫力も満点です。

中国地方でも有数の利用者数、便数を誇る広島空港。ターミナルも綺麗でゲート数も多いです。お土産屋さん、飲食店も一通りそろっていますが、やはり広島駅には劣る印象です。

この空港のネックはアクセス。広島市内ではなく、三原市にあり、広島駅からバスでの移動になります。この移動のため新幹線とほとんど時間的な差がなくなってしまうのが残念なところでしょうか。

国際線も就航する、中国地方でも便数の多い広島空港。その広島空港の周囲を取り巻く形の広大な公園が中央森林公園です。
公園内にはサイクリングロードがあり、これで空港の周りを一周することができます。

園内の各所からは、広島空港の飛行機を見ることができ、天気が良ければしまなみ海道をみることもできます。

伊丹、関西と並ぶ関西3空港の一つ。3つのうちでは一番小規模ですが、神戸市街の三宮からも近いのが魅力です。

ターミナルは大変コンパクトですが土産物、飲食店、コンビニなど一通りの設備はそろっています。
また関空行のポートターミナルは、連絡バスでアクセスできますが、徒歩でのアクセスも可能です。

JAL系、スカイマーク、スターフライヤーの一部便が利用する第二ターミナルの屋上にある展望デッキ。近年リニューアルされ、フェンスではなくワイヤーとなり撮影にも適するようになりました。

この場所からは、北風時の西日本方面からの34Lへの着陸機、南風時の西日本方面への16Rからの離陸機が見学できます。西を向いているため、朝が順光となります。第二ターミナルの展望デッキと比べて高い位置にあるため、少し見下ろす角度となります。

世界でも有数の過密空港である成田。毎日たくさんの飛行機が利発着します。
このデッキはまずまずの広さがあり、フェンスにはレンズ用の穴があけられていますが、珍しい飛行機が来る日にはその穴も争奪戦になります。

構造としても少し古い印象で、他空港のデッキに比べて見劣してしまいます。見学や撮影に最適なデッキにリニューアルしてほしいものです。

関西空港で飛行機を見学できるスポットの一つ。ターミナルから、無料連絡バスでアクセスできます。

ここの難点は、西風または強い南風の午後にしか十分楽しめない事。午前中は逆光でよく見えませんし、このデッキがある24Lは西風・南風の際にしか使用しません。もちろん北風、東風でも離陸機や近くを通る機体は見学できますが、着陸機が見られる迫力には劣る印象です。
また二期島完成後はそちらの滑走路に降りる時間、曜日があり、はるか遠くの二期島に降りてしまうこともあります。

館内には、航空グッズがそろう売店や、機内食が食べられるレストランもあります。

関西3空港の1つ関西空港。開業当初からアクセスが不便であることがたびたび指摘されますが、難波(なんば)から特急利用で34分～37分と考えれば、伊丹が便利すぎることが仇となっている印象です。
関西各地からリムジンバスも運行されており、大きな荷物があっても乗り換えなくアクセスできるので便利です。
ターミナルは表彰を受けたこともあるほど、綺麗に維持されており、清掃などもよく行き届いている印象です。近年は店舗も新しくなっていますが、ターミナルの構造上、店舗が少ないことが少し不満です。
近年はピーチの就航により、利用者も多くなった印象ですが、大手国際線も路線数は決して少なくなく、中東線も就航していて便利です。

ターミナルはピーチのみ第二ターミナル、それ以外は第一ターミナルとなっています。第二ターミナルまでは、第一ターミナルのエアロプラザから無料連絡バスでアクセスできます。またリムジンバスも一部便は第二ターミナルに停車する便もあります。

第一ターミナルのデッキに比べて規模は小さいですが、北側、南側の二カ所があるうえ、小さいながら屋根も付いています。
第二ターミナルの構造上、一部のスポットに停まる飛行機は見ることができませんが、Ｂ滑走路(34R/16L)に着陸する機体は、見ることができます。また、出発機はすぐ手前で発着しますので、エンジンの音などが迫力があります。

日本で最大の国際空港成田。以前は滑走路が一本で、発着枠も限られていたことから主要国行のエアラインが就航し、国内線乗継便も少なかったのですが、滑走路も2本になり、発着枠の増加によって便数が増え大変便利になりました。
特に中東系のエアライン、エミレーツ、エティハド、カタールの就航によって、行先に幅ができ、中東、アフリカ方面への旅行もしやすくなりました。

また、ターミナル内の店舗は近年リニューアルが進められており、新しい興味深い店舗も多くなっています。

さらに成田スカイアクセス線の開業で、都心からのアクセス時間も大幅に短縮されました。

伊丹空港(大阪国際空港)は全国、世界でも有数の飛行機の見やすい空港として知られていますが、その象徴的なものが千里川とこのスカイパーク。

元々は滑走路に沿った周回道路があった場所に、道路を移設して高台が造られたもの。フェンスを余裕でクリアできる高さの高台から飛行機を間近に見ることができます。
滑走路に沿って長い公園ですので、お好みのカットが狙えるかと思います。

伊丹空港(大阪国際空港)で、飛行機を見るスポットとしておそらく一番有名なのがこの場所。着陸する飛行機が頭上すぐ上を通過します。その迫力は他の空港にはなかなかなく、世界からもスポッターが集まります。

難点はアクセスで、近くにバス停がありますが少し本数が少ない印象です。
また南風の強い日は滑走路14L/R使用となり、着陸機はこちら側には降りません。