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九州の小京都とも呼ばれる飫肥の名物の一つが、飫肥天。鹿児島のさつま揚げとは違い黒糖で少し甘めになっているのが特徴です。その飫肥天の元祖がこの元祖おび天本舗。その直営店がこのおび天蔵で、揚げたてのおび天が食べられる他、レストランも併設されています。

訪問時はおび天定食をいただきました。
揚げたてのおび天は大変おいしく大満足でした。

九州の小京都とも呼ばれる飫肥の名物の一つが、飫肥天。鹿児島のさつま揚げとは違い黒糖で少し甘めになっているのが特徴です。その飫肥天の元祖がこの元祖おび天本舗。城下町の街並みに溶け込むような建物で、様々な種類の飫肥天が売られています。

飫肥城大手門近くの、直営店おび天蔵では揚げたてのおび天をいただくことができます。

ここ飫肥で生まれ、明治時代には外交官や外務大臣として活躍し、日英同盟やポーツマス条約の締結に尽力した小村寿太郎の生家がこちら。飫肥駅から飫肥城址へ向かう途中にあり、街並み保存地区内にあります。

家屋は現在公開されています。

日本百名城第96番にも登録されている飫肥城。連続テレビ小説わかばの舞台ともなった場所です。

飫肥は飫肥杉と呼ばれる杉が有名で、城内にも多く杉が生えており苔と相まって大変美しく緑が印象的な城跡でした。また目の詰まった美しい石垣も魅力の一つです。

その飫肥城の宝物や飫肥城の歴史について解説されているのがここ飫肥城歴史資料館。小規模ですが、百名城スタンプもここに設置されています。

日本百名城第96番にも登録されている飫肥城。連続テレビ小説わかばの舞台ともなった場所です。

飫肥は飫肥杉と呼ばれる杉が有名で、城内にも多く杉が生えており苔と相まって大変美しく緑が印象的な城跡でした。また目の詰まった美しい石垣も魅力の一つです。

宮崎から南郷までを結ぶ観光特急で、途中日南市の観光地飫肥(おび)にも停車します。車両はJR九州ではお決まりの水戸岡鋭治氏がデザインしており、車体側面と車内には沿線の飫肥の名産である飫肥杉を使っています。

青島～南郷間では車窓から、鬼の洗濯板が見られ、列車も減速してゆっくりと走ってくれるとともに、アテンダントの方が放送で案内をしてくれます。
そして海幸山幸という列車名のもととなった、海幸彦と山幸彦の神話に関するお話の紙芝居が始まります。なお海幸彦と山幸彦の物語は、浦島太郎の元になったお話。

訪問時の飫肥駅では飫肥の郷土舞踊、泰平踊(たいへいおどり)の装いで出迎えてくれた地元の方のほか、学生たちもお出迎えで力入っている印象でした。

九州の小京都とも呼ばれる飫肥の観光にももってこいの列車です。飫肥までの1時間退屈することなく、楽しめ、乗る楽しみのある列車であると思います。

おいしいうなぎが食べたくなり訪れました。鹿児島のメインストリート天文館商店街にあるお店でアクセスもいいです。

うな重竹をいただきました。お値段2020円とお値段は張りますが高級食材となってしまったうなぎだけあって仕方ないでしょうか。しかしその値段を裏切らない、ふわふわでとても香ばしいうなぎのかば焼きと、おいしいたれが最高でした。

一泊5000円ちょっとで、マイルも多めにたまるということでこちらに宿泊しました。スタッフの方は丁寧な印象で、ロビー、客室、エレベーターも非常に清潔感がありました。客室内のリネン類、デスク、水回りも清掃が行き届いている印象です。

ベッド横には台とコンセントがあり、携帯・スマホの充電をしながらアラームをかけて睡眠できます。

鹿児島市内の移動には大変便利な鹿児島市電。駅などの専用軌道部を芝生にする緑化事業にも取り組んでおり、見た目も美しいのが好印象です。車両も新型車両を積極的に導入しています。

路線も2系統でわかりやすく、旅行者にとってもありがたい印象でした。

ここは、桜島の噴火によって噴出した火山灰で埋まった鳥居がある場所。高さ50センチほどしか地上に出ておらず、かなりの高さが埋まってしまったことをはかり知ることができます。隣接した小屋では、写真なども展示されています。

桜島ではぜひ訪れておきたいスポットです。
小さいながら数台が止められる駐車スペースが向かいにあります。

桜島火口の南側にある展望所で、風向きの都合上火山灰の多くがこちら側に降り積もる場所にあります。そのため、展望所は深く降り積もった火山灰に覆われており、昼間も火山灰がこちらに向かってくるので霞んでいることもしばしばあります。

駐車場も火山灰でハンドルを取られやすいので注意が必要です。

自転車の場合、桜島港から1時間ちょっとで到着しましたが、アップダウンが激しい上、歩道がなくダンプカーが火山灰を巻き上げながら追いこしていくような場所もありますので注意が必要です。

鹿児島県鹿児島市桜島横山町、桜島内にある道の駅。訪問時は桜島の名物でもある、桜島みかんのシーズンで、店内にもたくさん並んでいました。
その他生鮮品、土産物、雑貨などバランスよく並んでいる印象でした。

きっぷ、マグネット取扱い駅です。

桜島港側の展望所のうち最も桜島の山頂に近いのここ、湯之平展望所。展望所には売店や展示もあり、展望所の中では一番豪華な作りです。また、一人で撮影できるようにカメラ台も設置されており、好印象でした。また駐車場から展望台までにハート型の石が石垣に7個埋められているそうです。

桜島港側の3つの展望所などを回るバス、桜島アイランドビューもこの展望台に停車し、15分程度止まってくれます。

桜島港側の展望所のうちの一つがここ、赤水展望広場。ここには叫びの肖像という溶岩でできた像がありますが、これは長渕剛がここ桜島で2004年に行ったオールナイトコンサートを記念するもの。
像は印象的なのですが、桜島は他の展望所に比べて綺麗に見える印象ではありませんでした。

桜島港側の3つの展望所などを回るバス、桜島アイランドビューもこの展望台に停車し、8分程度止まってくれます。

桜島港側の展望所のうちの一つがここ、烏島展望所。元々は烏島という別の島で噴火によって桜島とつながったのだそう。

桜島港側の3つの展望所などを回るバス、桜島アイランドビューもこの展望台に停車し、5分程度止まってくれます。

鹿児島港から桜島フェリーで15分、火山の島桜島に到着します。
フェリーターミナルは少し寂れた印象が否めませんが、桜島各地区への路線バスがこのターミナル下から発車します。また、各展望所を回る桜島アイランドビューもここから出発します。

桜島へ向かう桜島フェリー内にある立ち食いうどん店。これだけ短距離のフェリー内にあるうどん屋さんは珍しいのではないでしょうか。

お値段は少し張りますが、雄大な桜島を見ながらフェリーの甲板で食べるうどんは最高です。うどんの上にはさつま揚げがいるのもうれしいです。

火山列島日本において、有数の活発な火山でかつ市街地にも近いのが桜島。桜島フェリーで鹿児島港から約15分で到着します。

1日1便だけ、よりみちクルーズというものがあり、桜島の南側にも回り込んで普段一直線に桜島港まで結んでいるのとは違うルートで桜島港へ向かってくれます。

火山列島日本において、有数の活発な火山でかつ市街地にも近いのが桜島。桜島フェリーで鹿児島港から約15分で到着します。
島内には火山灰が積もっているところも多いですが、かといって地元の方は火山とともに生きているのが大変印象深かったです。訪問時は時々ボーンという音とともに噴煙が上がっており、生きている島だと実感しました。

桜島を間近に体感できる展望台は、烏島展望所、赤水展望広場、湯之平展望所などがありますが、これらは高台にあり徒歩や自転車でのアクセスは厳しいものがあります。この桜島アイランドビューは路線バスながら定期観光バスの側面もあり、それぞれの展望場所で5～15分停車してくれ、撮影後同じバスに戻ってくることができます。(ただし一旦降車すると次の乗車は別料金)
桜島を効率よく回るならこのバスはおすすめです。

火山列島日本において、有数の活発な火山でかつ市街地にも近いのが桜島。桜島フェリーで鹿児島港から約15分で到着します。

島内には火山灰が積もっているところも多いですが、かといって地元の方は火山とともに生きているのが大変印象深かったです。訪問時は時々ボーンという音とともに噴煙が上がっており、生きている島だと実感しました。

島内の展望所は、烏島展望所、赤水展望広場、湯之平展望所などがあり、これらは桜島アイランドビューという定期観光バスでも回ることができます。また、有村溶岩展望所や埋没鳥居はぜひ見ておきたいスポットです。

桜島港前のレンタサイクルで島内を一周しましたが、一周約37キロで観光をしながら3時間で走破しましたが、レンタサイクル店のご主人曰くこの時間はかなり速いそうなので、時間はもう少しかかるとお考えください。実際に、歩道がなくダンプカーが火山灰を巻き上げながら抜いていく場所がたくさんあり、起伏もかなり厳しいです。