アラカンさんのクチコミ(269ページ)全5,962件

日月譚の湖畔の北部に位置し、入り口には大きく立派な廟門がある。ここを進むと前殿。階段の両端に一対の赤い獅子の石像がある。前殿は文廟で文の神孔子が、その先の中殿が武廟、武の神が祀られていて、さらにその先が後殿。宗教的なことはよくわからないが、前殿と中殿の間に龍の彫刻があり、見応えがある。

今回はツアーで立ち寄りましたが、台中駅からバスも出ていて１時間半前後かかるそうです。台北から台中まで列車を利用すると良い。湖を一周するバス、遊覧船、レンタサイクルなどいろいろあり、時間があったら個人旅行でまたゆっくり訪れたいと思います。

ツアーで台中市内観光ポイントとして案内されました。日本が統治している時代に建てられた寺で日本人墓地もある。今でも毎年11月には慰霊祭が行われるそうです。癒しの笑顔の布袋様は高さ33mで中に入ると民族博物館になっていて、
大きなおへそから外が見えるそうです。

点心は少食な私の大好物で、4日間のツアーの中でも一番楽しみにしていた食事。点心一つ一つの皮のヒダ、厚さ、具の味、量、どれをとっても自分では絶対真似出来ない。何年もかけて身につけた熟練の技をかみしめて美味しくいただきました。

台湾ナビなどを参考にして、たまたまホテルの目の前にあったので、行って見ました。日本人女性たちが何組もタクシーでやってくる人気店です。店内は真新しく綺麗、スタッフは使い捨て手袋を使用。フロント受付以外は日本語はほとんど通じない。

今回はツアーの初日の宿泊で利用した。到着後、ホテルの近くの夜市に行く予定にしていたが、飛行機が遅れた為、その日の夜はどこにも出かけず、朝食後周辺を散策した。ホテルは高層のビルなので台中駅が私の部屋の窓からも見ることができた。台中駅入り口付近に小さなファミリーマートがあり、早朝結構混んでいた。

アジア地域に行ったら、トイレの便器の横にゴミ箱が置いてあることが多い。ホテルなどは問題ないが、ほとんどのトイレは水洗になっていても、紙は流さずゴミ箱に捨てること。日本も登山に行けば誰しも経験がありますが、ツアーなどに参加しても日程表などにそこまで明記されていないので、一緒になった参加者から尋ねられることも多い。

20年以上前に香港に行くのに利用したことがあったが、久々に利用した。台湾行きのツアーに参加しての利用で、たまたま出発日の前に台風が発生し、前日に急遽遅延しますとツアー会社から連絡があり、当初より数時間遅れての出発となった。ツアー会社からの連絡の後、すぐキャセイのHPを見たら遅延予定の案内もあった。当日何時間も待たされるより、事前に集合時間を遅らせてくれたことでゆっくりできて、不幸中の幸いだった。満席だったので不安だったが、シートが広く座り心地もよくゆっくりくつろげた。

イベントやバラの開花時期などに何度か訪れていますが、今回は新橋方面からここを通過して有楽町方面に出ることにしました。今まで気づかなかったものがたくさんあり、また何度も訪れたくなりました。秋の紅葉・春の桜の時期にもまた行きたい。この日は暑かったからか人はほとんどいなかった。

JR新橋駅から歩いたら１０分ちょっとかかったと思います。台湾へ行く前にガイドブックにはない良い資料がないかと思って行ってみました。資料を下さいと声をかけたら、台湾人女性が親切に対応してくれた。一般のツアーでは見ることのできない素晴らしいところがこんなにたくさんあるのかと驚かされた。温泉や秘境がたくさんあるので、是非極めたいと感じた。

第１旅客ターミナルには１階中央にもラウンジがあるが、ここに比べるととても広い。横にダーと長く、大きな窓から機体を眺めながらお茶を楽しむ。レザーのシートはダブルサイズなのかとっても大きくて座り心地最高。時間によってはビジネスマンで入り口に行列ができる。

東京駅前の丸ビルの地下一階にあり、ワインだけではなく、日本酒やチーズにも詳しいソムリエがいる食品ストアなので、丸の内のビジネスマンやOLさんたちも常連客で色々なことを相談している。昼食時は美味しいお弁当を買いに来る方も多い。

2017年夏の灯源郷を楽しんだ。夜行バスで東京に戻る予定だったので、あまり遅い時間までいることはできなかったが、
岡山後楽園南門を背に歩きながら、月見橋までやってくると、緑に輝く岡山城が浮かび上がっていた。

岡山城本丸中段に入るための櫓門形式の門ですが、上屋があって本段御殿に住む藩主が中の段の表書院というところに降りる通路として利用していた為、廊下門と呼ばれていた。後楽園側から岡山城に入るのにこの門を通る。

もともと平らな庭園に、１７００年代岡山藩３代藩主池田継政により造営されたそうです。頂上からは庭園全体が見渡せると同時に、どこからでも唯心山が眺められるよう設計されていて、岡山城の天守閣も借景として利用されているそうです。

岡山後楽園の中央に位置する池。池の中には中の島、御野島、砂利島の三つの島がある。中の島には島茶屋があり、御野島には釣殿がある。砂利島は白砂青松がある。11月には、秋の幻想庭園が予定されているのでまた楽しみたい。

２０１７年夏のライトアップ最終日に行ってきました。夕方５時半を過ぎるとスタッフが準備を始めましたが、この日は素晴らしい好天だった為、６時を過ぎても明るくてなかなか暗くならず、ゆっくり楽しむにはもっと遅い時間に行くべきでした。宿泊客用に無料のシャトルバスがあったり、ゆかたで入園無料などいろいろなサービスがあるので、行く前にチェックしておくとよい。

暑い日だったが、なぜかお抹茶が無性に飲みたくなって立ち寄りました。嬉しいことにアイスもあり、冷たいお抹茶をいただきました。非毛氈でいただいていると次々に観光客がやってきて、ほとんどの人はかき氷などを注文していました。

日本各地にある城と大きく異なる特徴は、形が不等辺五角形で、外壁の下見板に黒漆が塗られていたので烏城とも呼ばれること。天守閣の内部では城主の間が再現されていたり、お殿様・お姫様の着付け体験も無料でできたりと楽しいお城です。体験は１０時から１５時の時間制で予約はできません。各回５組なので時間に余裕がある時にオススメ。

大原美術館の中ではなく、美術館正面入り口に向かって右手、美観地区入り口よりにあります。建物は周辺のお店と同じような建物なので、一瞬ここがミュージアムショップ？と足を止めました。ポストカードや複製画、傘、手拭い、風呂敷など素敵なものがたくさんあります。