アラカンさんのクチコミ(260ページ)全5,962件

来遠橋の東がチャンフー通りで、トゥボン川沿いの道がバクダン通り、この間の一角が旧市街で、ツアーでは一人ずつシクロに乗って一周し、ユネスコの世界遺産にも登録されているエキゾチッックな古い街並みを大いに楽しんだ。

ツアーで五行山の次に立ち寄りました。成田から数時間前に着いたばかりだし、これからホイアンに向かう途中だし、ツアー客はほとんど年配の方ばかりだったので、ビーチに入る方は私を含め誰もいませんでした。白い砂の静かな海辺で時間のある時にゆっくり過ごしたかったと感じました。

2011年にできたばかりで、国際線と国内線が同じターミナルにあるというコンパクトな空港です。成田からの直行便は2014年からということですが、今回利用したベトナム航空は往復とも満席でした。ダナン中心部まで3km位、ホイアンまで30km位という距離でベトナム中部を観光するには大変便利な空港です。

ツアーでダナン空港到着後、最初の観光ポイントだったが、小高い山の上にあり、階段を何段も歩いたりという行程で、
年配の方は何人か途中で断念した。足腰さえ問題なければ、行くだけの甲斐はある。特にフィエンコ洞窟は必見。汚いガラス張りのエレベーターに乗って途中まで登れるが有料。

アンコール・ワット造営の試金石として建てられたのに、建設中に中央祠堂に雷が落ちたり、途中で王様が突然亡くなってしまったりで、結局未完成のまま放置されていたそうです。これもピラミッド型の寺院で、アンコール・トムの中のピミアナカスを思い起こします。

ヒンズー教の神々を祭った王宮内の王族のための寺院で、３層の基壇の上に小さな回廊があってその中心に祠堂があったそうです。形がピラミッド型で基壇の４隅に象が立っているのが、ロリュオス遺跡群のバコンと似ていて興味深く感じた。

１０世紀後半に建てられた女の塔という意味の寺院だそうです。赤い砂岩やレンガでできた赤い寺院。シェムリアップから車で１時間位のところにあり、アンコールワットやアンコールトムとは全く違う雰囲気です。数あるレリーフの中でも中央祠堂の内側に彫られたデヴァターが有名なので行ってきました。

もともとジャヤヴァルマン７世がお母さんの為に作った仏教僧院ですが、後にヒンズー教寺院に改造されたそうです。必要最低限の修復しかせず発見当時の景観で保存する方針だったそうですが、１年前に比べてもだいぶ様子が変わっています。

テラスの上に上がると、像があり、これはライ病にかかった王様だという説と閻魔大王だという説があるそうです。また、これはレプリカで本物はプノンペンの国立博物館にあるそうです。この辺りはあまり観光客が来ないようで、人も少なかったです。

観世音菩薩の四面塔がテラスに49、５つの塔門を入れて54もあるそうです。みんな口元や目がそれぞれ違っていてどれも優しい顔をしています。数多くのレリーフがあり、当時の庶民の生活や戦いの様子などが記されていて、見応えがあります。

前回も今回もツアーの日程に組み込まれていて、ガイドさんについて歩きましたが、次回は是非象さんに乗って廻ってみたいです。ルートは南大門前からバイヨン東側入り口前までとバイヨン東側入口前からバイヨンを一周するルートがあって、どちらも朝８時から１０時半頃までの２０分。暑さで象さんが亡くなったことがあったので、現在はこのように決まっているそうです。

歴代の王様が住んでいた王宮の正面にあって、王様が謁見する場所として使われていて、お祭りや式典が行われていたそうです。長さが350m、高さが4m位の石造りのテラスで、テラス正面の壁一面に象さんが彫り込まれています。

アンコール・トムの５つの門の中で一番人気の門。ここをくぐってバイヨンなどに向かうので、歩く人、トゥクトゥク、象さんなどでごった返しています。門の前には両側に石像が並び、混むのが納得出来る見応えのあるところです。

まず入り口でリュックサックなど大きな荷物を預けるよう声をかけられた。アンコール遺跡から出土された貴重な石像、レリーフなどをじっくり見たい方にオススメです。チケット売り場の手前にショップがあり、素敵なスカーフやバッグなども販売している。小さなカフェでは、サンドウィッチなども販売している。

ロリュオス遺跡群の中心寺院として、インドラヴァルマン１世が881年に建てた。レンガではなく砂岩の５段の基壇を積み上げて、伽藍の周囲に濠を巡らせたピラミッド型寺院としては最初の建造物として知られているそうです。参道の両脇には大きなナーガの欄干が作られている。濠は東西800m、南北600m、外壁は東西160m、南北120mという立派な遺跡です。アンコールワットやアンコールトムのような人混みもなく、参道には赤や黄色や白の花々が咲き乱れ、とても素敵でした。

ロリュオス遺跡の中で一番古く、８７９年にロレイを作った王様のお父さんインドラヴァルマン１世がジャヤヴァルマン２世の供養のために建てたヒンズー教寺院。見所は６つの祠堂と神様である３つの聖牛ナンディと漆喰に彫られたレリーフ、ドヴァラバーラの彫刻だそうです。

アンコールパスを事前に用意していく。その場では入場券を売っていない。今回は日本出発の三日前に、日本語ができるガイド付きの専用車を手配して、マンツーマンで案内してもらった。かつては周囲が巨大な貯水池だったところ。その中心の小島に建てられたレンガ造りのヒンズー教寺院。８９３年に父親の王の菩提を祀るためにヤショーヴァルマン１世が建てた。ここに来るにはボートに乗って渡ったそうです。４基の祠堂と十字に配された管、リンガ像が特徴。

釜山での乗り継ぎの数時間を利用して、小高い丘の上から釜山港を眺めてのんびり過ごしました。タワーに登ることもできますが、時間が結構かかるという説明を受けた。小さなコンビニみたいのがあって、ガイドさんはここでおでんを食べていた。

エアプサンを使ってシェムリアップに行く際、乗り継ぎに立ち寄りましたが、エアプサンのスタッフの案内でスムースに乗り継げました。帰りはシェムリアップから一旦韓国に入国してプサン観光の予定だったのですが、カンボジア人の入国で大変混雑し、入国するのに１時間以上並びました。出発ゲートにはロッテの免税店、ダンキンドーナッツ、セブンイレブンなどがあります。

ローカル食料品売り場、食堂、日用品売り場、美容院、ネイルサロン、虫屋台、土産物店、宝石店、衣料品店などありとあらゆる種類の店が所狭しと入っていて、一通り歩くと現地の人々の日常の生活ぶりを伺うことができる。