アラカンさんのクチコミ(259ページ)全5,962件

宿泊先のインペリアルホテルから歩いても15分から20分くらいでしたが、雨が降っていたので女性３人で１台のタクシーで行きました。フエ一番のオススメの緑のMaiLinhタクシーがちょうどホテルの前に来たのでこれを利用したら、大型のバンで座席が広々。ビッグCまで約２万ドンで３人で割り勘しました。ドライバーさんも上品でした。スーパーは２階にあり、フエやダナンの他のスーパーより品揃えが豊富で安かった。タクシー代を払っても元が取れました。

１６階建ての高層ホテルでロビーの天井がものすごく高い。エレベーターもカードキーをタッチしないと利用できないので安心。ホテルフロントのスタッフのユニフォームが赤の伝統衣装で一緒に写真を撮っている方も多かった。

グエンタイホック通りのホイアン市場よりの木造の家で1日に２回、10時15分と15時15分の毎日２５分間伝統音楽と踊りのコンサートがあります。欧米人に人気があり、舞台も小さくスペースに限りがあるので、興味があったら早めに行く必要があります。

旧市街の中にあると紹介されていたので立ち寄って見ました。オリジナルのTシャツとか食器、地元コーヒーなどがディスプレイされた小さなショップですが、見方を変えると大学の学園祭みたいな雰囲気で、余程お気に入りの品でないと割高感があると感じました。

宿泊したホテルの部屋に常備されていた焼き物と同じカップが欲しいと思い、何件かまわり、ガイドさんからこのお店は値段が商品についているから交渉の面倒はないと案内されて立ち寄りました。本だけでなく、この焼き物もいろんな種類があり、よそで13万になっていたのがここでは9万だったので購入しました。

清潔な白いクロスのかかった大きなレストランですが、早めの夕食だったからか他には客もほとんどなく、テラス席でトゥボン川を眺めながら、静かなひとときを楽しみました。地元の名物料理のホワイトローズも綺麗に盛り付けてあり、私たち女子にはとても魅力的なお店です。

ホイアン旧市街のチャンフー通り沿いで、福建会館と海のシルクロード博物館の間にあります。ここは福建会館と違ってホイアンに暮らす全ての華僑が利用できる集会所だそうで、入場も無料です。福建会館と同じように航海安全の守り神の天后聖母が祀られていました。

夕食後ナイトマーケットに行ってみようと、ホテルで道順を聞き、一人で歩いて散策に出てみた。来遠橋辺りまで来るとものすごい人だった。そしてこの橋を渡るとその先にナイトマーケットがあるのだが、この日はたまたまこの橋の先、ナイトマーケットの手前で歌手が歌を歌っていて音も半端ではなかった。橋の上もすれ違えないくらいの混みようで、流石の私も無理せず引き返し、翌日の夜改めてガイドさんにお願いし団体で渡ってナイトマーケットを楽しんだ。

旧市街の川沿いのアンホイ橋から東の通りで、東に進むとボート乗り場や船着場がある。ツアーで日程に組まれていた灯籠流しもこのボート乗り場付近で行った。川沿いで１本北のグエンタイホック通りより人も少なく、道幅も広く歩きやすい。そのままさらに東に進むと左手にホイアン市場が見えてくる。

チャンフー通りの中華会館の近くで、フーンフンの家などと同じような二階建ての伝統的な民家が博物館になっていた。ホイアン周辺で発掘されたという数多くの陶磁器や沈没船から引き揚げられた遺物、当時の日本人町の写真などもあった。ここがかつて貿易が盛んだったことがよくわかります。

出発前に第一ターミナルの中を見て廻っていてたまたま見つけました。航空科学博物館と書いてあるので思わず足が止まりました。どこかの航空会社のパイロットも立ち寄っていました。飛行機が大好きな私達にはたまらない魅力のショップ。以前 JALでいただいたストラップをなくしてしまい、ちょうど同じようなのがあったので早速購入しました。店頭には欲しがって泣いている男の子もいました。

今回宿泊したホテルがたまたまこの通りの入り口まで歩いて５分位西に行ったところだったので、滞在中何度も歩きました。通りの入り口にソンホアイスクエアという看板があり、その先に大きな赤い船があります。これはなんだろうと案内板を読んでみたら、御朱印船のレプリカで、ガイドブックには載っていませんが、日越友好の証として長崎県から寄贈されたそうです。2017年11月にAPECで訪れた安倍首相もベトナムの首相と一緒にこれを視察されたそうです。これはガイドさんも知りませんでした。

場所はグエンティミンカイ通りで、来遠橋のすぐ西側にある。200年位前に貿易商人の家として建てられた木造建築の建物で、２階に上がることもできますが、足元がちょっと危なっかしい。こわごわ進みました。補助金支給の関係もありここに住まなければならないとガイドさんが言っていました。

ツアーで夕食後、旧市街を散策し、バクダン通りのトゥボン川で灯籠流しを楽しんだ後、さらにアンホイ橋近くのナイトマーケットまで皆さんで足を伸ばしました。綺麗なカラフルな灯篭がいっぱいでした。土産物を売る屋台がたくさん並んでいました。

チャンフー通りにある福建省出身の華僑たちの集会所で現在も活用されているそうです。会館の入り口はとても綺麗なピンクの立派な門です。福建省出身の人たちの多くが信仰するのは天后聖母で航海安全の守り神で、これを祀っているそうです。ここの通りの向かいには両替所が数件あり、ホテルよりレートが良かったです。

美味しいコーヒーが飲みたくて入ったら、メニューにはBlackとWhiteとなっていました。店員に尋ねると、Blackはコーヒーそのままで、Whiteは練乳を入れるので甘いということでした。私はBlackを頼みましたが、驚くほどものすごい濃
くて水と交互に飲みました。ご一緒した方はWhiteを頼んだので、練乳を入れたら、これがまた甘すぎると言っていました。ケーキは普通に美味しかったそうです。

ツアーの日程で夕食後、ホテルから歩いて行き、この川で灯籠流しを体験しました。紙で出来た灯篭の中に小さいロウソクが入っているので、これに火をつけたものを、一人一つずつ受け取り、長い棒の先のザルの上に乗せて川に浮かべました。それぞれがゆったり流れていくのを眺めてほっこりしました。1日前の夜一人でここに散歩に来たら、橋の向こうで歌手が歌を歌っていてものすごい人出だったのですが、この日は人も少なかったのでなおのこと癒されました。

トゥボン川にかかるカムナム橋のたもとにある市場でちょうどホイアン旧市街の東の端にある。シクロでもこの前を走ったが、自由行動の際に歩いて立ち寄ってみた。内部はちょっと薄暗いので正直入り難い。野菜などの生鮮食料品から日用雑貨、衣料品などが所狭しと並んでいる。

現地通貨の２万ドル札に印刷されているので、ホイアンと言ったらこの橋。観光客がとにかく多い。ガイドブッックには通り抜け無料と書いてあったが、チケットがあるかしっかりチェックされるので一緒に来てくださいとガイドさんに注意されました。思ったより小さい。

来遠橋の西がグエンティミンカイ通りで、この通りにも土産物店がたくさん並んでいて、この通りは比較的観光客も少なく、ゆっくり見て廻れる。通りの行き止まりがソンホアイスクエアで、タクシーなどがたくさん客待ちしている。