アラカンさんのクチコミ(170ページ)全5,962件

文殊堂参道前にあります。大きな店舗で２階が団体の食事会場で、２階が売店になっています。お土産の種類も大変多く、この周辺で一番人気のカニせんべいの試食も用意されていました。コロナ禍でもここは大変賑わっていました。

天橋立でこんなところがあることを知らず、たまたまもみじを求めて橋を渡って気づきました。なんと大型の船舶が通ることがあり、その際には橋が90度回転するように動くそうです。この時は船が通らなくて回転の様子を見ることはできなかった。

日本三文殊の一つで、知恵を授かるとして有名で、学業成就を願う人々が全国各地からやってくるお寺だそうです。駅から歩いてすぐで、山門の前には、お土産屋さんやお餅やさん、お蕎麦やさんなどが沢山並んでいて、観光客も多かった。

天橋立駅からはかなり離れていて、途中までは観光船やばす、自転車などを利用することが多い。その後、府中駅からさらにケーブルカーやリフトに乗って笠松駅で下車します。天橋立ビューランドから見る天橋立と見比べるのも楽しいです。

平日だったのに、観光客というより家族連れが多かった。子供の喜ぶアトラクションが沢山あるからかもしれない。股のぞきの場所では、写真を撮影販売していた。好天に恵まれ、リフトからも含め、青い海と紅葉が綺麗だった。

日本三景の一つ天橋立に初めてやってきたので、まずは駅構内の案内所でマップをいただき、自分の予定を伝え、効率よく予定をこなすお知恵をいただきました。駅構内にコインロッカーが二カ所ありましたが、ちょうど良い大きさはすでに一杯で、ビューランドまでスーツケースを引いて行ったら、なんとここのロッカーは大きくて実質タダだった。

1階が船のガレージで２階が居室になっている。なんだか懐かしく感じてしまうインスタ映えする風景ですが、決して名所旧跡ではなく、そこに居住し、生活している場であることを理解し、撮影する際は許可が必要であることを忘れてはいけない。

好天に恵まれ、船の上から景色を眺めるには、ちょうど良い気候で大変気持ちよかった。海上タクシーだとすぐ近くまで行けるようですが、一人旅なので遊覧船を利用しました。時間があれば、地元ガイドの案内の散策ツアーもあるようです。

万拝堂や一隅会館の前にありました。最澄が比叡山に登った際、ここで大黒天を感見したそうです。ここの御本尊の大黒天は、「三面出世大黒天」と言われ、大黒天に毘沙門と弁財天が一体になった姿をしていて凄いご利益が期待できると思いました。

根本中堂を見終わってから、大きな坂を上ったところにありました。向かいには大黒天があります。万ということで、日本全国の神社仏閣の諸仏諸菩薩諸天善神を勧め招き、合わせて世界に、遍満する神々をも共に迎えて奉安して、日夜平和と人類の平安を祈願している平成の新堂だそうです。世界平和ご祈願有り難い。

根本中堂の入り口前に石の階段があり、その周辺がちょうど紅葉が真っ盛りで真っ赤でした。この階段を上ると、文殊楼です。比叡山の総門の役目を果たす楼門です。文殊菩薩が祀られているので、受験生の合格祈願にも人気があるそうです。

エリア的には、比叡山には三つの塔と十六の谷があり、その中心に当たるのが、東塔だそうです。東塔エリアには、根本中堂、大講堂、国宝殿、阿弥陀堂や法華総持院東塔があります。この塔は、伝教大師が全国６カ所に建てた宝塔の中心を担う塔で、朱色が青い空に映えました。

比叡山開創1150年の大法要を記念して建立されたそうで、朱色も鮮やかでした。阿弥陀如来を祀っているのですが、内部に入ることはできず、扉から内部を覗き込んでみました。この近くにあるトイレは古くてちょっと使えなかった。

ロビーフロアには、お土産の売店と喫茶コーナーれいほうがあり、この喫茶コーナーでは、生年にちなんだ「梵字」入りのラテが飲めると言うことで、利用しました。京都の抹茶と比叡山の霊水で淹れた一杯と言う売りですが、特別美味しいとは感じませんでした。

延暦寺バスセンターから国宝殿の先の坂を上ったところにありました。法華経を学ぶ僧侶の学び場が大講堂だそうです。近くに鐘楼があって、「平和の鐘」（開運の鐘）と呼ばれていて、観光客も鐘をつくことができます。良い音色でした。

延暦寺に伝来する数多くの仏像・仏画・書跡などの文化財を保管するための施設で、長い延暦寺の歴史を知る上でも一見の価値があると思います。ここで言う国宝とは、最澄の教えの「一隅を照らす。これ即ち国宝なり。」のことだそうです。

シャトルバスの延暦寺バスセンターから歩いて行きました。改修中でも、内部は薬師如来、不滅の法灯もしっかり見学できました。ビデオの上映もあり、延暦寺の歴史や最澄のことなど学ぶことができました。最澄の弟子たちの像も見応えがあった。

戦国時代や江戸時代など日本史には度々登場する比叡山延暦寺。以前からずっと訪れたいと考えていたところ、八瀬の瑠璃光院の予約をとった機会に、併せて行ってみることにしました。1200年も前の延暦806年に開山されたのが、延暦寺です。歴史もすごい。

紅葉真っ盛りで、好天に恵まれ、ケーブルからもロープウェイからも紅葉がとても綺麗でした。山頂駅から少し歩いて、山頂のバス乗り場から延暦寺を廻りました。バス乗り場の近くには琵琶湖の展望スペースもありました。

祭神は大自然の力を支配しあらゆる災厄を祓う神として信仰されているということで、コロナの一刻も早い鎮まりを願いました。立砂が必見ということなので行ってみました。この日は晴天で無風でしたが、風の強い日などはどうなるのか不思議に感じました。