アラカンさんのクチコミ(166ページ)全5,962件

全国の妖怪たちが集まる神社として知られています。境港駅から水木ロードを歩き始めたら、目玉おやじと鬼太郎のブロンズ像の先にありました。水木しげる先生が入魂されたという黒御影石の御神体を祭っているんだそうです。

ゲゲゲの女房などでも親しみを覚えていて、調布の深大寺などにも行っていますが、今回はその水木先生の生まれ育った街を散策しながら、貴重な資料や作品の展示を観てきました。先生直筆の壁画やキャラクターパネルが観れます。

昭和の時代にテレビで馴染みのあるキャラクターが、境港の駅前から水木しげる記念館まで約800メートルにわたる道沿いに点在していて、妖怪のブロンズ像を見て歩くだけでも楽しめた。平日のせいかお土産屋さんはどこも空いていた。

コースが「メインコース」と「生活コース」の２つがあり、境港の駅に到着したら、駅前のバス停で待っている方が何人もいました。地元の生活施設のほか、観光スポットも循環しているので、大変便利です。右回り、左回りがあるので時刻表要チェックです。

ベッドのサイズは確かに大きいが、ホテルが古いのかわかりませんが、部屋の壁がシミだらけで、床も派手に汚れている。女性用にアメニティを揃えていても、これでは意味がない。清潔さを感じられない。もっと女性目線を導入すべきだと思う。

若い頃から、すぐ近くで遊んでいたのに、今まで一度も来たことがなく、これがホントの初詣です。歌舞伎町のすぐ近くにこんなに立派な神社があるのに正直驚きました。丁度若いご夫婦が七五三のお祝いか何かでお子様連れで来ていました。

超高層ビルがいくつもある中で、こちらのビルは、敷地内に、数多くのアートがあることが一番の特徴だと思います。私が写真を撮ろうと思って、loveの近くへいくと、地方からの観光客らしい若い女子が自撮りをしていました。インスタ映えで人気があるのでしょう。

先日は、平日の午後に、北の展望室に行ったので、今回は、夜景を観る為に、南の展望室に行ってみました。土曜日の夜だったのですが、結構若い方が来ていました。入り口は、1階にあり、その近くに全国の観光パンフレットが置いてあり、丁度翌日行く予定の山寺のパンフレットをいただき、行った先で、大変役に立ちました。

大森地区を自転車でまわったのですが、代官所ゾーンの私的に世界で一番美味しいと感じているパンのお店ヒダカの向かいあたりにありました。江戸時代から栄えた町なので、歴史的には、明治5年開設だそうです。町並みと調和した建物が親しみを覚えます。

大森地区の武家・町屋ゾーンをまわっていて、見つけました。金森家から柳原家の間くらいにありました。曹洞宗の寺院で、1596年に開山され、山門は1854年に建立されたそうです。禅の修行道場として信仰されているそうです。

大森代官所跡のおおもりが閉まっていて、その後、大森まで歩いて、レンタサイクルを借りて走っていると、出雲そばという看板が目に留まり、食べたいと思ったのですが、この店もなぜか閉まっていました。お蕎麦やお団子が観光客に人気のお店のようです。

大田市駅前からバスでやってきて大森代官所跡で降りて、ランチにお蕎麦を食べたいと思って、覗いてみたのですが、残念ながら、準備中になっていて、しかも団体の名前が書かれていました。もしかしたら資料館にいた子供達の学校の貸切だったかもしれません。

龍源寺間歩の出口を出て坂を下って歩いていたら、案内板を右手に見つけました。この案内板の左手には佐毘売山神社がありました。この神社の参道の左側の谷が出土谷、右側が昆布山谷で、龍源寺間歩出口前の川に沿った一体が栃畑谷だそうです。どの谷も間歩がいくつも見つかっているそうです。世界の銀の3分の１を産出していたというのが想像できます。

大森代官所跡の資料館を見た跡、立ち寄りました。石見銀山の初代の奉行の大久保石見守長安と、竹村丹後守道清が大檀那となって、1601年に建てられ、江戸時代直轄の領地として栄え、奉行や代官の菩提寺として信仰されたそうです。

石見銀山で江戸時代に役人が宿泊する宿が６軒あり、そのうちの一つだそうです。残念ながら非公開でした。平入母屋瓦葺きで街道に平行した棟をもつ見世部分と、それに接続して後方に伸びる住居部分からなります。群言堂の隣にありました。

石見銀山公園を過ぎて、龍源寺間歩に向かってレンタサイクルで走っていると、左手にありました。発掘調査によって発見されたそうです。このことから、江戸時代初めの製錬方法が鉛を利用した『灰吹』法だということがわかったそうです。

レンタサイクルで龍源寺間歩に向かう途中に、是非見たかった清水谷製錬所跡に立ち寄り、さらにその近くにある清水寺に立ち寄りました。それほど大きくはないし、古そうだし、誰も立ち寄りそうもない場所にあるお寺ですが、歴史は大層古く、推古天皇の時代に創建された真言宗のお寺です。初代銀山奉行大久保長安の家紋が描かれた本堂の格天井が必見です。

石見銀山の武家・町屋ゾーンの中で、町並み交流センターの近くにありました。案内板が立っていて、代官所の銀山附同心遺宅でした。代官所同心の役目は諸届、頭取次、売物の取締や分一（徴収金）取立などです。柳原家は江戸時代中期から銀山附役人だったそうです。

主屋は、文化8年の建築で、もともと江戸時代は銀山附地役人坂本氏の居宅だったのですが、明治時代終わりころに、坂本氏から渡辺氏の所有になったんだそうです。石見銀山の中の銀山ゾーンの中では唯一の武家屋敷でした。マーク要です。

龍源寺間歩を観光する為、レンタサイクルで走っていると、龍源寺間歩の自転車置き場の手前にありました。現在は危険な為、内部見学ができないそうです。もともと採掘した山師個人が経営した『自分山』なんだそうです。