ブルーフォトトラベラーさんのクチコミ(80ページ)全2,042件

姨捨SAは今回が二度目になります。今までのSAには屋外にベンチはあるものの、屋内に休憩する所がなくて、寒い中とても困りました。このSAには月をイメージした休憩所があり、とても気に入りました。落ち着いた雰囲気があり、絵馬ならぬ月をかたどった願い事が横にかかっていました。真向かいにある店ではあんずソフトを時期限定で販売していたので、あんずソフトを迷わず注文。あんずの香りがほんのりして、とても美味しかったです。お土産ショップの方はとても親切に対応してくれて嬉しかったです。

紅葉に染まるいもり池と妙高山の景色を堪能した後で、いもり池の畔にあるこのお店で食事しました。このお店の売りは蕎麦と天ぷらの食べ放題。どちらも私の大好物なので、迷わず注文。蕎麦は最近変わったらしく、二種類の蕎麦。食べ比べができるのも嬉しい。天ぷらは何といっても舞茸が美味。揚げ終わったらすぐになくなります。蕎麦・天ぷらの他に、オーガニック野菜やうどん、カレーライスも食べ放題。うどんにカレーをかけてカレーうどんにして食べちゃいました。レジの後ろの壁には芸能人の色紙がいっぱい飾ってあり、さながら芸能人御用達のお店のようでした。お腹いっぱいになるまで食べても１５００円でお釣りが出るのにもお得感バッチリでした。

１０月の中旬に笹ヶ峰高原に向けて車を走らせました。高原に入ると、道の両脇には赤や黄色に染まる木々が立ち並び、錦絵を見ているかのような雰囲気。道の左側に牧場が広がり、牛が美味しそうに草を食んでいました.どこを撮影しても絵になる景色にただただ感動！所々、停車しては紅葉に染まる風景を写真におさめました。一年後もこの景色を撮影しに来ようと思いました。

北陸自動車道黒崎PA上り線にある、このお店を初めて利用しました。自販機でコロッケカレーを注文。メニューが出るまでに、チラッと横を見たらソフトクリームのチラシに目が行き、１００円ソフトなのですかさず購入。３分ほど待ってメニューができ上がりました。コロッケはカレールーとの相性がとてもよく、カレーはやや辛口でコクがありました。立山高原という名が付いているソフトは味が濃厚なものの、さっぱりとした味わいで美味しかったです。

秋田県の道の駅では人気があるらしく、駐車場はほぼ満杯で車を停めるのに苦労しました。観光バスも結構この道の駅を利用しているようです。お土産だけでなく地域の物産も扱っていました。この施設の呼び物はセリオンと呼ばれる、高さ１００ｍの展望タワーです。エレベーターで一気に展望階まで行けます。展望階から見えるあきた港の眺めは素晴らしいです。有料の望遠鏡も設置してあります。途中の階にもレストランなどがあり、景色を見ながら食事するのもいいと思います。

ホテル　ルートインは他県でもよく観光に利用するホテルです。秋田県のルートインは宿泊するのが始めてです。ホテル周辺には歩いて５分以内にコンビニやレストランなどがあります。部屋は一人での利用ならまずまずのスペースで、セミダブルベッドに枕が二つ、ユニット式のバスルーム、空気清浄機、ミニ冷蔵庫などが揃っています。有料のコインランドリーが脱衣場とその隣にあります。脱衣場の冷房がストップしていて、乾燥機が回っていたため暑く感じました。朝食は一階のレストランで、６時半から食事ができます。ブッフェ式のメニューの種類は他のルートインホテルと同じようですが、秋田県のご当地メニューがいくつかあるといいです。料理のルートインでは朝食付きの宿泊を選ぶのが望ましいです。ビジネス・観光にも最適なホテルと言えるでしょう。

はまなす展望台のすぐ近くにあり、堤防の壁面に絵がいっぱい描かれています。総延長は３００ｍほどあります。壁面いっぱいに地元の祭りなどの行事や現代的なアートに至るまでの絵があり、見ている人はまったく飽きることがありません。海の景色を見ながら、生き生きとした絵を観賞するのもいいと思います。

無料駐車場は１０台くらい停められます。展望台のすぐ左側には、白くて大きな電力用の風車がグングン音を立てながら回っています。展望台の一階部分には能代港にまつわる写真が何枚も飾られ、大きないかりも展示されています。１００段ほどある階段を上りきると、能代港から日本海が見渡せます。

観光案内所でこの公園ができた時の様子を知ることができました。明治天皇皇后両陛下がお出でになるということで、道路を整備したり橋を新しく建設したりとかで当時は大変だったとか。この公園の名前が決まっていなくて、明治天皇にお伺いしたら、「きみまち阪」とお答えされてこの名前が付いたとの話です。「阪」が大阪の「阪」で、なぜ「坂」でないのか不思議に思いました。
公園の左上の方に、明治天皇皇后両陛下がお詠みになられた歌碑も立っていました。
第一広場から見える屏風岩に茂る木々は紅葉真っ盛り。黄色や赤色に染まった景色に見とれてしまいました。公園ができた時は恋文の発祥地となっていましたが、最近では恋のパワースポットとか恋人の聖地とまで解釈が広がっているようです。今では全国に恋人の聖地・スポットができてしまい、珍しくなくなってしまいました。私が祝日に訪れた時はもっと観光客が多いと覚悟して行ったのですが、意外と観光客が少なくて唖然としましたが、人が少ないのを利点としてじっくり観光できたのは良かったです。

道の駅にある観光センターで、二ツ井市の観光スポットを女性職員の方から教えてもらえました。とても観光客には親切で旅行の話もよく聞いていただけて、とても気持ちが良かったです。隣の建物にあるレストランで昼食もいただきました。それほど構えて入るような施設ではないので、気軽に食事ができます。注文したメニューは天重。他のお客さんも天重を注文していたので、どうやらこのレストランの人気Ｎｏ．１なのでしょう。
天ぷらは全部で４種類。エビ天とししとうがそれぞれ二本、圧巻なのは大きなマイタケの天ぷらがご飯の上に乗っかっていました。サクサクとした歯ごたえある天ぷらに思わず舌鼓。白味噌のお味噌汁も手作りでシンプルな味に満足。食事中に振り返ると写真と色紙があって、芸能人の田中要次さんもこのお店で食事していたことがわかりました。食事後、お土産コーナーで稲庭うどんなどのお土産をいっぱい買い込んでしまいました。

無料駐車場を探すのに少し苦労しました。門をくぐれば、敷地内に数台置ける無料駐車場があります。こんなに大きくて素晴らしい入母屋造りの建物は今までに見たことがないです。玄関から中に入ると、女性スタッフの方が二名おられて、有料で案内もしてくれます。案内なしだと無料で自由に建物内を見学できます。一階の奥ではプロの囲碁士が対局する和室もあります。床柱が途中で切れているのも面白かったです。圧巻なのは、二階の大広間。何と１２０畳の広さです。床の間に吊されている雪舟の逆さ富士は必見の価値があります。他にも家財道具が所狭しと展示されている部屋もあり、骨董好きな方にはよだれが出てしまうかもしれません。能代市観光ではイチオシの観光スポットといえるでしょう。

男鹿半島の先端にあって、北緯４０度のモニュメントがあります。散策路がよく整備されていて歩きやすかったです。岬の上から見える景色は大小様々な岩が点在して美しい景色をつくっています。水島が見える場所にはお地蔵様が祀られている祠があります。海底透視船（遊覧船）が絶壁の下に見えて、乗り場まで急な階段があります。さらに右に進むと、鹿落としという断崖絶壁があり、ここから見える日の出風景は絶景です。男鹿半島のベストスポットと言ってよいでしょう。

通称「なまはげ案内所」の二体のなまはげ像も迫力がありますが、こちらの赤い顔をしたなまはげ立像は歌舞伎の決まり手を演じていて、左手を大きく広げている姿にビックリ仰天しました。なまはげ立像のすぐ下を小さな女の子が通り過ぎたところで、「悪い子はいねーがー！！」となまはげが叫んでいるかのようでした。

男鹿半島を初めて訪れました。半島の付け根に近い鵜ノ崎海岸は夕景色が最高との情報を得て日没時間を待ち構えて撮影の準備をしていました。堤防の上か波打ち際がいいか迷いましたが、結局波打ち際に決定。空気が澄んでいたので、沈みゆく夕日がとてもきれいに見えました。男鹿半島の夕景色ではこの海岸はベスト３に入るスポット
ということだけあって、雄大で素晴らしい夕景色に魅了されました。

男鹿半島の観光のために車を走らせていたら、何やら前方に巨大な「なまはげ」が二体見えてきました。なまはげに引きつけられて通称「なまはげ案内所」を訪ねました。案内所の前では地元の人たちによるフリーマーケットが行われていて、じっくり品物を眺めちゃいました。観光案内所で男鹿半島のロードマップをゲット。職員の女性にはとても親切に対応してもらい、すごくいい印象を持ちました。

田沢湖観光を終えて、角館にやってきました。有名観光地らしく無料駐車場はまったくなく、やむなく武家屋敷に一番近い有料駐車場（５００円）に駐めました。舗装された道路の両側には保存状態のよい武家屋敷が何軒も建っていました。中に入るには一軒ごとに有料となるため、道から眺めるだけにしました。大通り付近まで歩くとお土産屋や食事処がいっぱい並んでいました。江戸時代の町並みに興味がある方なら、半日だけの観光では物足りないでしょう。

田沢湖観光でこのお土産ショップに立ち寄りました。駐車場はとても広くて観光バスでもよく利用されているようです。一番目を引くのは秋田犬。このショップで買い物をすれば無料で秋田犬を見ることができます。大きな体をした秋田犬にはビックリ！隣には鶏飼っていました。ショップ内では稲庭うどんの製造実演もしていて、見入ってしまいました。お得感のあるお土産ショップで有意義なひと時を過ごせました。

この周辺には駐車場が少ないです。あっても、お土産屋とかホテルの専用駐車場くらいです。仕方なく、祠のある道路脇に停めて、たつこ像の前まで行きました。黄金に輝くたつ子像は道路上から見ると、湖面をバックになります。下まで降りていくと空がバックになります。撮影される方は工夫が必要です。たつ子像を設置された方は、台座と像の高さがどのくらいになるか、湖にどう映えるか思案したことでしょう。

初めてこの湖を訪れました。朝日が何時頃から見られるかわからないまま、車を走らせました。午前６時近くになって、ようやく湖に到着。運よく、東側の山頂が明るくなってきて、赤い鳥居が見える駐車場に停めました。湖面が朝日に照らされてキラキラ光る写真を何枚か撮影。このあと、湖を一周しながら湖の観光スポットを巡りました。たつこ像や秋田犬を飼育するお土産屋も訪ねることができて、充実した一日になりました。

某福利厚生施設を利用して、初めて一泊しました。一人の利用でしたが、３階の部屋はとても広くて快適に宿泊できました。床は赤いカーペットが敷き詰められ、壁や天井はアイボリー色、ベッドはオレンジ色を基調にしていました。ソファーベッドやテーブルと椅子が二つあってゆったりできます。冷蔵庫は十分な容量があって、外から持ち込みの品を入れることができます。バスルームは準ユニット式、使い勝手はよかったです。部屋からの眺望はとてもよく、紅葉した木々が広がっていました。大浴場の露天風呂は普通よりも３倍ほどあり、のんびりと浸かることができました。ホテルでの食事はしなかったです。次回に宿泊する時には、朝食を食べてみようかと思っています。