びっぱワンさんのクチコミ(34ページ)全2,645件

七尾城の麓にある小さな資料館です。
正直、展示も少なく珍しいものもありません。
ただ、当時の七尾城が、どんなに堅固な城だったのか、そして、その堅固な城が、どうして落城したのか、みたいな七尾城のあれこれがよく分かる資料館でした。

典型的な山城です。しかも、戦の時だけ使用するのではなく、現実に住居もあり、山全体がお城＆武家屋敷状態になっていたようです。
結構、山の上なので、当時は麓からの行き来も大変だったろうなと思いますが、現在は、本丸の近くまで車で行くことができ、駐車場も整備されていました。
今残っているのは石垣だけですが、結構いい雰囲気です。そして、天守から見る七尾湾の景色は、昔も今も絶景ではないでしょうか。

６泊しました。
立地は駅そばで文句なし。
建物とか部屋は、ごく普通な感じですが、
温泉大浴場（しかも露天付）が嬉しい。そして、朝食は自由に盛れる海鮮丼をメインに、金沢風カレーやハントンライスといったB級グルメもあり。毎朝、食べすぎ状態でした。
個人的には、コスパ的に最強の部類かと思います。

竹田の各種施設の共通入場券を購入したら、ここもついてたので、行ってみました。
１階はお土産屋さん、２階は、おじいちゃんおばあちゃんがロビーでくつろいでたり、瓶の牛乳があったりと、懐かしい感じの温泉でした。
岡城に行って、けっこう汗もかいてたので、すっきりさせてもらいました。(セットになってるのも、そういう配慮でしょうか）

南蛮BVNGO交流館に隣接してあります。西池と東家を中心に築山があったり、人工的に水を流しているミニ滝までありました。
けっこう広い土地に、様々な趣向を凝らして、さすが大大名、大友宗麟が整備した庭園です。
隣地もなにやら整備していましたので、さらに立派になりそうです。

大友家の5代目により建立されたということですが、かなり、立派感のあるお寺で、広い敷地に複数の建物が建っていて、ミニ宿坊みたいな施設までありました。残念ながら、本堂は改修中のようで、足場が組まれていましたが、いい感じの建物であるのは伝わってきました。

遊歩公園の中にある像の中の一つです。
伊東マンショと言えば、天正遣欧少年使節団の一人（といっても、伊東マンショ以外は名前もしりませんが）で、大友宗麟の命で遠くヨーロッパまで行った人物ですよね。像の側にも、その辺の説明がしっかり書いてありました。

遊歩公園の南のはずれくらいの場所にあります。
実は、ここにくる前々日、竹田で滝廉太郎記念館を訪れていましたので、つい気になって、長い説明板も、しっかり読んでしまいました。滝廉太郎は本当に大分と縁のある方なのですね。

大分城の北側、廊下橋を出た所にあります。
すぐそばに沿革が書いてある説明板があるんですが、誰がどう考えれば、こんなに分かりずらい文章になるんだろうと不思議になるような文書で、結局、何のどういう神社なのか、さっぱり分かりませんでした。

お城の出口付近から南に向かう公園というか、遊歩道？みたいな感じの通りです。
途中には、一定間隔をおいて様々な彫刻があり、それぞれ見ながら歩いていると、確かにゆっくり楽しめます。
中には、大友宗麟や滝廉太郎の像があったりもしますよ。

大分駅前を出てすぐの広場に建っているちょっと立派な像です。
大友宗麟は、ザビエルを大分に招いたり（この像のすぐそばに、ザビエルの像もあります）、南蛮貿易を積極的に進めたりと、外にも目を向けていた大大名だったようで、そういえが、像の服装も南蛮っぽいですよね。

ザビエルの像は、城址公園の前と、駅前との２か所にありましたが、どちらのを言うんでしょう。
城址公園の前のは、世界地図というか航路図をバックに建っていて、ザビエルの説明書きなんかもしっかりありました。
いっぽう、駅前のは、さりげなく建っていて、普通にスルーしそうな像でした。

もともと天守閣などはありませんが、きれいなお堀の内側に石垣と各種櫓を見ることができます。ただ、現在はコロナ関係の施設を作るとかで、城内は立入禁止になっていました。～中を覗くと、工事をしているふうでもなく、ただの空地になっているので、閉鎖している意味が不明でしたし、何か作るにしても、何故お城の中にという疑問はありましたが。
～大分市は、駅前にコロナの検査場があったりして、コロナ対策には一生懸命のようですが、この時期、観光客は来るんじゃないっていうことなんでしょうかね。
仕方ないので、お堀を一周して、外観だけ見学してきました。

駅前通りに面してある美しいレンガ造りの建物です。東京駅の設計をした辰野金吾氏が設計したということですが、なるほどそんな感じです。
ただ、中はショップやカフェになっていて見学だけでは入りずらい雰囲気、一部でも資料館風にしてくれると入りやすいんですけどね。

大分駅からすぐなので、立地はいいです。お値段も朝食付きで２人で６０００円台でしたので、コスパもいいと思います。
あとは、特にいいところは感じませんでしたが、不便さも感じなかったので、泊まるだけなら十分でした。

資料館の裏側にあるエレベーターみたいなのに乗って行けます。
実は、共通券だったのでなにがあるのか分からずに行ったのですが、地元で有名な画家さんの家だそうです。
ただ、名前を聞いても知らない人なので・・・。
ただ、その付近から眺める城下町はなかなかでした。

滝廉太郎が子供時代に一時期住んでいた住宅を記念館にしてあります。
お父さんは、けっこう偉い官僚だったとのことで、けっこう裕福な家庭に育ったことが分かります（この時代は、ある程度裕福でないと音楽なんて無理だったんでしょうね）。
ここも、官舎ということなんでしょうが、小さいながら庭もある立派な家で、滝廉太郎の生涯が分かるような丁寧な展示がされています。

難攻不落のお城だそうですが、山というか崖の上に建っているようなお城（跡）です。
駐車場に車を停めて、入場料を払うと、竹の杖を貸してくれたりするので、けっこうたいへんな登山みたいなのかなと覚悟していったんですが、きちんと整備もされていますし、予想ほどではありませんでした。お城自体は石垣しかのこっておらず、建物はありませんが、崖の上にある石垣を見ると、確かに難攻不落かもとか思ってしまいます。
あと、緑も濃いせいか、荒城の月のイメージとも、確かに重なりました。

ＡＺグループはどこも、コスパがいいので利用しています。
郊外にあるものの、広い駐車場付きっていうのがいいんですが、ここは、夕食バイキングに９９０円でアルコール飲み放題が付けれるのが特に嬉しい。
建物も新しく、特に不満もなく過ごせました。

飫肥城のそば、武家屋敷通りにあります。
ポーツマス条約で有名な小村寿太郎の生まれた家ですが、上級武士ではなかったせいか、さほど立派な邸宅ではありません。
中も見ることはできないし、言ってしまえば、看板が無ければただの普通の家でしょうか。