万寿寺

遊歩公園から歩いていきました。
敷地はものすごく広かったです。
北側の門から入り、お参りをした後に境内を散策しました。...  続きを読む
私以外に人影はなく、静かでした。南側の門から外に出たのですが、境内によく手入れされた日本庭園がある寺院でした。  閉じる

投稿日:2023/06/02

万寿寺の創建は、徳治元年（1306年）。大友氏第5代当主、大友貞親が、足利泰氏の子で博多の承天寺住職の直翁智侃和尚を迎えて...  続きを読む開いた臨済宗妙心寺派の寺。
楼門形式の山門や威厳のある仏殿とか大寺の風格があって、なかなか素晴らしいですが、これは寛永年間（1624-1644年）、府内藩第2代藩主、竹中重義の援助を受けて再建されたものです。  閉じる

投稿日:2023/09/03

万寿寺は、大分市街地東部の金池町というところにありました。新しい総門を入っていった先に、歴史を感じさせる山門がありました。...  続きを読む１８２５年（文政８年）に建立されたもので、１階にも屋根が付いていますから二重門と呼ばれるものだと思います。内部には釈迦三尊仏と十六羅漢像が納められているとのことです。（楼門には上がれません）その先には大雄殿がありました。明暦年間（１６５５年～１６５８年）に建立された仏殿で、釈迦牟尼仏木像が納められているとのことですが、こちらも扉が閉まっていますからお参りは出来ませんでした。
なお、現在は滝廉太郎とご両親のお墓は日出町の龍泉寺にありますが、１０年くらい前まではこの万寿寺にあったそうですね。廉太郎の父・吉弘さんが時のご住職と親交があったことから、こちらに葬られたとのことです。
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投稿日:2022/08/23

万寿寺は、国道１０号線（産業道路）の顕徳町三丁目交差点から、幅のある参道が真っ直ぐ伸びていました。昔は相当大きなお寺さんだ...  続きを読むったことが想像されます。その突き当たりに新しい総門がありました。いつから失われていたのか分かりませんが、近年、再建されたのでしょう。萬壽興聖禅寺と書かれた寺標が懸っていました。これが正式な寺標なのでしょうね。創建は１３０６年（徳治元年）とされ、場所は顕徳町の大友氏館跡の南東地域です。７００ｍ～８００ｍ北の現在地には１６３３年（寛永１０年）に再興されています。境内を進むと、前面に石庭を置いた二重門の山門（１８２５年（文政８年）の建立）がありました。その右手に、１８２４年（文政７年）に、府内の俳句仲間「城東連」によって建立された友雀塚がありました。石碑の字は読めないのですが「花に阿そふ虻な喰ひそ友雀」。芭蕉４４歳、１６８７年（貞亨４年）の句だそうです。楼門の先には、仏殿の大雄殿（明暦年間(１６５７年頃)の建立）や経蔵の雲廣蔵（１７１８年（享保３年）の建立）がありました。なお、山号は蔣山（まこもさん）で、臨済宗妙心寺派のお寺さんです
余談ですが、高崎山にあるお寺さんはこの万寿寺の別院だそうですね。自然動物園とは話が付いているそうですが、猿の餌場に本堂建設用地と嫌みのように立て札があります。撤去といった大人の対応は出来ないのでしょうか。
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投稿日:2022/07/14

大友家の5代目により建立されたということですが、かなり、立派感のあるお寺で、広い敷地に複数の建物が建っていて、ミニ宿坊みた...  続きを読むいな施設までありました。残念ながら、本堂は改修中のようで、足場が組まれていましたが、いい感じの建物であるのは伝わってきました。
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投稿日:2021/09/11

来迎寺の近くにあります。境内は広くて建物が多いですが視界を遮る樹木も多く、桜の時期や紅葉の時期は相当綺麗そうです。仏殿も特...  続きを読む徴のある形をしていますが屋根に鯱みたいなツノのある二階建ての山門は歴史を感じて特に見応えがありました。  閉じる

投稿日:2021/01/11

万寿寺は、JR大分駅から徒歩20分のところにある臨済宗妙心寺派の禅寺です。11月の早朝に参拝しました。静かな広い境内の寺院...  続きを読むです。山門、総門、本堂、庫裡、禅堂、回廊等の建物が並んでいます。この寺院は1306年に五代大友貞親が博多の承天寺の僧直翁智侃禅師を開山として創建された歴史ある寺院です。1586年の島津氏の兵火で焼失し、1633年に僧丹山が現在の地に再興したとのことです。神社仏閣に興味がある方は参拝されては如何でしょうか。  閉じる

投稿日:2021/01/23

万寿寺は大分市内中心部にある臨済宗妙心寺派の寺。この万寿寺の別院がサルで有名な高崎山にありました。高崎山自然動物園として管...  続きを読む理されているので入場料が必要。山を少し登った所にある餌付けでサルが集まる寄せ場がまさに別院の境内で、寺の境内の一角でサルに餌付けしているという感じでした。餌付けの時間になってサルが山から下りてくると、お堂の前で毛づくろいしたりするサルたちが見られておもしろいです。

いくつかお堂が建っており、鐘楼や灯籠などもあるのでサルがいなければ普通に寺の様相なのですが、あまり寺として機能している印象はなく、寺の関係者もいるのかな？という感じ。寄せ場には「本堂建設用地」と看板が建っていたので本堂は無いみたいです。  閉じる

投稿日:2021/06/24

万寿寺は、大分市金池町にある寺院で、境内には市指定有形文化財の国東塔が建てられています。
そんな万寿寺は、ニホンザルの餌...  続きを読む付けで知られる高崎山自然動物園に別院があります。
別院の和尚さんが、当時の大分市長に協力して、別院境内でニホンザルの餌付けをはじめ、高崎山自然動物園が開園したそうです。
サルたちは境内の屋根などお構いなしに戯れていました。  閉じる

投稿日:2018/09/04

猿を見に行った高崎山でしたが、万寿寺の別院が高崎山の山中にあって、そこに猿が群れでやってきているような感じでした。しかし歴...  続きを読む史ある建物の周りに猿がたたずむという光景は、動物園とはまたぜんぜん違った雰囲気でよかったです。
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投稿日:2017/07/08

大分市内にある大きなお寺です。
道路から入るところはそれほどでもないんですが、敷地内に入って正面に巨大な門がそびえていま...  続きを読むす。庭園もきちんとていれされていてゴミ一つ落ちていません。
本殿の仏像も立派なもので、こんなにすごいお寺があるとは意外でした。
それなのに参詣客もいなくて町中なのにしーんとしていました。

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投稿日:2015/10/15

単身赴任中の夫を訪ねての九州旅でございます。
万寿寺でございます。
ＪＲ大分駅から東の方にございます古刹でございます。...  続きを読む
かなり広大な示威気に壮麗な山門や本堂がございまして、年月を感じさせる樹木が心地よい木陰を作っておりました。  閉じる

投稿日:2015/08/09

遊歩公園の南端の大手町1丁目から東に5分程度です。この寺は14世紀初めに造られて、16世紀末に焼失しました。その後江戸時代...  続きを読むの初めに当時の藩主によって今の地に建立されました。境内は人すくなく静寂の言葉が一番あいます。その中で山門があります。大きさとすごいです。そして時の流れを感じさせてくれました。  閉じる

投稿日:2014/12/18

万寿寺は、大分駅から東に１ｋｍほど。
中に入ると、松の下に敷かれた砂利に、箒の目がきれいについており、厳かな雰囲気。神妙...  続きを読むな気分になります。
門のそばには禅寺らしく、「日曜坐禅」と書かれた立て看板がありました。
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投稿日:2013/08/10