びっぱワンさんのクチコミ(30ページ)全2,645件

犀川沿い、犀星のみちにあります。
ちょうど室尾犀星の歌碑の隣みたいなところが、小さな区画になっていて、その中に建っているんですが、こちらは、ちょっと地味目の普通の感じの歌碑でした。
犀川を散歩しつつ、散歩のアクセントにはなりますかね。

犀川沿い、犀星のみちに、何か歌碑がいくつかある場所があって、その中の一つが、この室尾犀星文学碑です。
流し雛をかたどったとかいう、ちょっと変わった形の歌碑で、近くには室尾犀星の生い立ちを簡単に書いたも石の説明板もありました。

金沢駅に比較的近い場所にあります。
そう大きくはありませんが、外形といい、境内といい、ちょうどいい雰囲気のある神社ではないでしょうか。境内には、ひゃくまんさんのモデルになったとかいう、達磨さんみたいなのがありました。

まさに町のど真ん中、香林坊アトリエの前に建てられています。
とても小さいお地蔵様ですが、香林坊のシンボル見たい感じで目立っています。
近くに説明板みたいのがあり、香林坊という名の坊さんが前田家の眼の病を治したことなどが紹介されていました。

中村記念美術館が建設されたときに、こちらに移転されたそうです。
ちょっと古くはなっていますが、豪商の豪邸のイメージそのものです。
ラッキーなことに（時期が限られているらしい）、たまたま入場ＯＫだったので、入らせてもらいましたが、お部屋もお庭も立派なものでした。

本多公園の側にあります。SAMURAIパスで入れるので、ちょと覗いてみました。
あまり期待していなかったのですが、想像よりは、面白かったです。
スペースはあまり大きくはないものの、茶器を中心にきれいに展示してありました。
全部ではありませんが、写真も可です。

犀川の、犀川大橋から桜橋の間の両岸の道を犀星のみちと呼ぶようです。
犀川を眺めつつ散歩するには、ちょうどいい路で、犀星の道から犀川を眺めるのもいいでしょうし、河川敷に下りて、犀星の道を眺めてもいい感じです。
犀星の歌碑みたいなのもあります。

東本願寺の近くにあります。
ただ、東本願寺がやたら大きくて、お寺みたいな感じがあんまりしないのに比して、こちらは、いかにもお寺らしい感じのお寺でした。
周りにも、複数のお寺があって、全体で、いい感じのプチ寺町街みたいな感じでした。

浅野川大橋のたもとにあります。
珍しい格好の建造物なので、何だろうと行ってみると火の見櫓とのことでした。
向いにも、もう一つ鉄骨の実用っぽい火の見櫓がありますが、こちらは、さも観光客相手みたいな、新しい櫓でした。

近江町市場のそば、尾張町町民文化会館の隣にあります。
入口のところに、まちかど案内所とか、自由にお入りくださいとか、貼紙がしてあるんだけど、逆に、それが何となく怪しくて入りずらい雰囲気に・・。外側から覗かせてもらうだけにしました。

にし茶屋街の奥の方にあります。
芸者さんの稽古場や管理事務所と建てられたとのことですが、派手やかな芸者さんのイメージとは違って、やや小さめの、２階建の地味目の感じの建物です。～うすい水色みたいな色もなんだか茶屋街とはマッチしていないような・・。

寺町寺院群にあります。
～金沢って、本当にたくさん寺院がありますよね。どうやって食べてるのか心配になるくらい。
このお寺も寺町寺院群の中にあって、結構大き目はお寺です。
お寺自体は、さほど、特徴がないのですが、やはり大きな桜の木が目を引きました。
残念ながら、桜の季節ではなかったですが、春は見事でしょうね。

寺町寺院群にある、ちょっと大きめなお寺です。
飴買い地蔵という、不治の病で母親を亡くした赤子を、お地蔵さまが飴を買って与えて育てたという、ちょっと変わっったいわれのあるお地蔵様があります。
あと、ペット関係の葬儀ビジネスに力をいれているようで、ペット関係の施設がけっこうありました。

近江町市場市場の道路向かいみたいな場所にあります。
これといった特徴のない小さな神社ですが、少なくとも町の雰囲気の邪魔にはなっていません。さすが、近江町市場のそばにあるだけあって、商売関係にご利益のある神社だそうです。

しいのき迎賓館の横と裏に広がる広い芝生の緑地です。
こんなに広くてきれいなのに、誰も遊んでいないのが不思議（たまたまかもしれませんが）、奥には堀があって、その奥には金沢城の石垣が見えたりもします。
迎賓館から眺めることもできますよ。

百万石通り沿い、尾山神社のそばにある観光案内所です。
きれいな建物の中に、たくさんのパンフレットが置いてあります。見てたら、職員のお姉さんが声をかけてくれたので、武家屋敷のことを聞いたら、パンフレットと地図を選んでくれて、簡単に説明もしてくれました。
さすが、観光都市金沢ですね。

ひがし茶屋街から浅野川を越えてお城方向に向かうと、三叉路になっているんですが、そこにある橋です。昔は、門番がいて城下町への出入りを見張っていたということですが、確かに要所にある感じの橋です。
橋自体は地味な小さな橋です。

県立博物館の隣というか、入口を入って左が県立博物館、右が加賀前田博物館という感じです。
前田土佐守資料館といい、ここといい、お殿様ではなく、家臣の博物館があるというのが、すごいですね。
展示内容は、特に珍しいものはありませんが、ＳＡＭＵＲＡＩパスなので、一応見てきました。

中の橋を渡って、主計町茶屋街に行こうとしたら、公園みたいなスポットがあり、何だろうと見てみたらこの惣構跡でした、惣構とは町を守るために、堀や土を盛った土手で囲んだ防御施設のことだそうで、詳しく説明が書いてありました。

犀川大橋の、まさにたもとにある寺院です。
大きくはありませんが、犀川沿いの狭い場所に建ってるせいか、その狭さや小ささがいい感じでした。室生犀星が幼少の頃過ごした寺だそうで、「性に眼覚める頃」室生犀星みたいな碑もありました。